タグ:ナタル・バジルール のエントリー一覧
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機動戦士ガンダムMCEED R〔PHASE-09 失われた洗脳装置〕
〔- PHASE-09 失われた洗脳装置 -〕洗脳装置を失って落胆するアーロンだが、マリューとナタルの励ましもあって気を取り直した。夜、艦内の一室に支配している人間を集めて今後の方針を決めることとした。「幸いにして私たち二人がいますから、当面の御主人様の性欲処理は問題ないかと」「それはそうだけど、御主人様の目的はハーレムなのよ。やはり洗脳装置を作ることが先決じゃないかしら」「そんなことはわかっています!です...
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機動戦士ガンダムMCEED R〔PHASE-08 アルテミス崩壊〕
〔- PHASE-08 アルテミス崩壊 -〕ウィーン!ウィーン!ウィーン!けたたましい警報音がアルテミス内に響き渡る。同時に複数の衝撃が基地内をはしり、駐留しているアークエンジェルにもその振動が伝わる。「アルテミスの傘が……!」モニター越しに絶対の防御能力を誇るアルテミスの傘が消えていく様を見るマリューこの基地が危険な状態に陥っていることを理解するには充分な光景だった。(御主人様が危ない……!)―――〔 司令室 〕...
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機動戦士ガンダムMCEED R〔PHASE-07 埋められない経験の差〕
〔- PHASE-07 埋められない経験の差 -〕「……」マリューと共にアーロンに抱かれた日の翌晩、ナタルはシャワーを浴びていた。これからアーロンに抱かれるので、その前に体を流していたのだ。ナタルは考え事をしていた。実は、昨晩マリューと抱かれた時、最後の最後でアーロンは二人を比べてどちらが優れているかの判断を下した。結果はマリューの方が上だというのだ。それも当然のことだった。新品と言えば聞こえはいいが、未熟と...
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機動戦士ガンダムMCEED R〔PHASE-06 マリューとナタル、その優劣〕
〔- PHASE-06 マリューとナタル、その優劣 -〕マリュー・ラミアス、ナタル・バジルール二人の美人士官が洗脳カプセルによってアーロン・マクラベールの奴隷になった翌日。二人はアークエンジェル関連の庶務を同じく洗脳処理が済んだムゥ・ラ・フラガに任せ、アーロンの部屋にやってきていた。その目的は、二人同時に奉仕し、どちらが優れているかを評価してもらうことだった。言い出したのはアーロンだが、もちろん奴隷の二人も...
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機動戦士ガンダムMCEED R〔PHASE-05 消える処女膜〕
〔- PHASE-05 消える処女膜 -〕「まさか御主人様がアルテミスにいらっしゃるとは、お会いできるのを待ちわびていました」「ふひひっ、ひさしぶりだねぇ、ボクも会いたかったよぉ。前に会ったのはいつだったかなぁ?」「半年ほど前になります、アークエンジェルの着工に合わせて私が宇宙にあがりましたので……」「あぁ~そうだったねぇ」偽りの記憶、与えられ改竄された記憶を疑うこともなく、ナタルはアーロンとの会話に応じる。...
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機動戦士ガンダムMCEED R〔PHASE-04 ナタルの忠誠〕
〔- PHASE-04 ナタルの忠誠 -〕「では、こちらへ寝そべって体を楽にして下さい」促されるも、ナタルの表情は強張っている。「バジルール少尉?」「あ、いや。なんでもない、こっちが頭か?」「はい。それでは始めます。中では少し光が出てまぶしいかもしれませんが、目は開いておいてください」「……わかった」マリューに比べ猜疑心の強いナタルは違和感を感じながらも、洗脳カプセルへと身を委ねる。その結果洗脳処置を受けてし...
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迷う女、フレイ・アルスター
「そんな……」ロウゲスが去った後、フレイはしばらくその場を動くことができなかった。奴隷彼女になれば抱いてもいいという条件に葛藤するのは無理も無く、抱かれたいという欲求は限界に来ていても到底受け入れられる内容じゃなかったからである。ただ、いずれにしよ次の行動に移ろうにも抱かれるためにはナタルの指示に従うしかないという暗示が足枷になり、自分で考えることをフレイは出来ない。そこでフレイは再びナタルにアドバ...
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焦らされた女、フレイ・アルスター
「じゅるっ、ぶじゅぐちゅちゅるるっ」「おほっ!ナタルの口はいいねぇ!丁寧で激しくてぇ……あぁもうイッちゃうよぉ!」「ぶちゅるるっ!ちゅろちゅくちゅくっ……んんっ!!」「いぐぅ~!」ドピュドピュドピュッ!ナタルは上手くフレイを誘導した褒美にロウゲスに抱かれていた。ひとしきり行為が終わり、自分の体液で汚れたロウゲスのチンポをお掃除フェラしていたが、結局そのまま射精するまで奉仕を続けていた。自分の主であるロ...
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ただ言われるがままの女、フレイ・アルスター
フレイはナタルの部屋を訪ねていた。ロウゲスの気を引くためにはナタルのアドバイスが必要だったからだ。その認識は暗示によるものだったが、フレイがそれを自覚することはなく当然のことだと思っていた。そして訪れたフレイに、既にロウゲスの支配下にあるナタルは好意的に対応した。「―――――と言ったところだ。」「なるほど……ちょっと変態的でかつエロイ仕草……ですか。」「そうだ。まぁその……彼はあまり普通の趣味ではないのでな...
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優秀な兵士、堕ちた女、ナタル・バジルール
「―――――以上が現在の進捗になります。」ロウゲスはナタルの自室に来ていた。性欲の発散と、ナタルに報告を聞き新たな指示を与えるためにきたのだ。「30mlかぁ……。ふひひっ!そろそろ小さなお願いなら聞いてくれそうだなぁ。」「はい。休憩時のコーヒーなどに混ぜて飲ませていますので、順調にいけば10日前後で70mlに達します。そこまでいけば御主人様がセックスを強要しても拒否することはないでしょう。」「ぐふふっ!いいよい...