カテゴリ:暗殺教室のエントリー一覧
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片岡メグ(洗脳済み)に告白したばっかりに
「これ、受け取ってください!」「……」女子生徒に告白された片岡メグ。手紙は読んだものの、交際はできないと断る。フられた女子は泣きながら立ち去ったが、メグにとって告白は疲れしかたまらないイベントだ。男が恋愛対象なのに、女に告白されても断るしかない。断ったら断ったで大抵泣かれる。後味の悪さが残るだけだ。「はぁ……」今回もため息をついていた、その時だった。pppppッ(……御主人様からだわ)届いたメールはメグ...
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催眠指導シリーズ〔前原陽斗〕●スカウトマン●
放課後、前原陽斗は瑞浪玲雄に呼び出されていた。「俺に話ってなんですか?」「お前、近々岡野とデートしろ。その時にな……」玲雄は岡野ひなたをデートに誘い、ホテルでザーメンを飲ませるように命令した。「いいっすけど、それだけの量のザーメン用意したんすか?」「いや、まだだ。それもお前の仕事だ」「金が必要なら好きに使っていい」「そういうことなら任せといてくださいよ」「何人か女連れてくるんで、瑞浪様がパーッとヤリ...
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催眠指導シリーズ〔岡野ひなた〕●フィジカルセックス豊胸トレーニング●
瑞浪玲雄(みずなみ れお)に支配されたEクラスは、彼の指導こそが絶対となり、生徒全員が疑うことなく盲目的に従っていた。彼は持ち前の玲雄を活かして普通の座学をすることもあったが、それは稀であり、1日の大半はその時の気分で個別指導に当たっていた。ここ数日は岡野ひなたに手を出しており、あるトレーニングを一緒にしていた。「玲雄様、今日もセックストレーニング宜しくお願いします!」「オッケー。昨日は俺がみんなの...
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催眠指導シリーズ〔序章〕●普久間島の獅子●
瑞浪玲雄(みずなみ れお)普久間島の獅子と呼ばれる催眠術師の名前だ。彼は強烈な催眠能力を持ち、幼少期から裏社会で様々な人間を催眠術で操ってきた生まれながらにしての支配者だ。だが、そんな彼は飽きていた。どんな相手でも簡単に催眠導入できてしまう能力は、全てが思いのまま運びすぎるが故に、つまらないとさえ思うようになっていたのだ。手強い相手を支配し、そんな相手を弄ぶ。そういうスリルとカタルシスに飢えていた玲...