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「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

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[2ch]スクールカウンセラー

※2chスレより

3時間目の授業は英語のヒアリングだった。
「Some Japanese lack common……」
教師のマイケルが流暢な英語で教科書を読んでいる。
それを小野田友香はぼんやりと上の空で聞いていた。
将来、イギリスに留学するのが夢である友香はヒアリングの授業は嫌いではない。
どちらかといえば好きな方なのだ。
しかし、友香は今それどころではなかった。
誰かに気づかれたらどうしようとビクビクしながら、
机の下でスカートの中に手を入れ、秘かに自分の体を慰めていたのだ。
緊張で心臓が破裂しそうなのに、やめることができない。
スカートの中に忍ばせた指を股間の間に沈め、
そっと撫であげると少しずつ濡れてくるのが実感できた。
心の葛藤とは裏腹に、体の方はその気になってしまっているのだ。
学校の教室で、それも授業中になんて破廉恥なことをしているのだろう。
恥ずかしさやら後ろめたさやらで、心臓が破裂する限界に到達しそうだった。
今誰かにばれたら、心臓が止まって死ぬかもしれない。
しかし、友香は手を止めることはしなかった。
(ああ、き、きもちいい)
スカートの奥がまた熱を帯びてきた。
もっと強い刺激を欲しているのだ。
今の状況や、焦りの心が彼女にさらなる刺激を欲しているのだ。
目鼻立ちの整った顔は上気し、二重の眼はとろんとしてきている。
性感に溶かされた彼女の顔は、清純さと妖艶さが入り乱れたなんとも言えない色香を放つようになるのだ。
(一番後ろで、よかった…)
教室の一番後ろの席でなければこんなことできない。
いや、一番後ろでもおかしいのは自分でもわかっている。
しかしこの一月の間に目覚めた自分自身の異常な性癖を止めることができないのだ。
それどころか、ますます悪化していっているのである。

(このままじゃ、だめだ)
重い足取りで友香は放課後の廊下を歩いていた。
スクールカウンセリングを受けるためだ。
地元でも名門私立で名の通っているこの学校では、
スクールカウンセラーが常設されている。
もちろん、どのような相談も受け付けられ守秘義務によって秘密は守られている。
そうはいっても、自分の性癖を相談できる友香ではなかった。
2か月ほど前、部活と勉強の両立がうまくいかずカウンセリングを初めて受けてみたのだ。
それからはなぜだか、週一ペースでカウンセリングを受けている。
自分でもわからないが、
毎週水曜日の放課後になるとカウンセリングルームに足が向かってしまうのだった。
しかも何を相談しているのかあまり思い出せない、
雑談に終始しているような気がするのだ。
しかし友香自身、成績が回復してきたのもあり、
カウンセリングの内容を思い出そうとすることもなかった。

「あれ、中井君もカウンセリング受けているの」
自分がカウンセリングルームに入ったとき、
待合室にいる人影がクラスメートであることに友香は驚きを隠せなかった。
挨拶ぐらいは交わすが、別にそれほど仲がいいわけでもない。
「ううん、小野田さんこそどうして」
「私は成績のこととかな」
「へえ、小野田さんでも悩むんだ。今日のヒアリングの時間昼寝できるくらい余裕なのに」
「え、見てたの」
先ほどの痴態を見られていたのかと、焦ったように友香は聞き返した。
「そんな顔を真っ赤にしなくても、気持ちよさそうに俯いていたよ。
いい夢だったんだろうなあ」
「ま、まあね」
ばれていない。
とりあえず落ち着きはらった風に椅子に座った。
「ところでさ、小野田さん」
「なに」
「毎週水曜日はスクールカウンセリング休みなんだよ」
「えっ」
友香が不思議そうに声をあげるや否や、
中井聡は目の前でフラッシュのようなものを焚いて友香の意識を一瞬にして飛ばした。
「毎週水曜日は、個人カウンセリングさ。小野田さん」
落ちゆく友香に聡はそう答えていた。

2か月前、曜日を間違えてカウンセリングを受けにきた友香は、
そこで部活をさぼっていた聡と偶然でくわし
わけのわからないまま催眠術にかけられてしまった。
そしてこの2ヶ月間、聡のおもちゃとかしているのであった。
「で、オナニーしてしまったと」
「そ、そうなんです」
聡は大爆笑しそうなのを堪えながら、まじめにカウンセリングを続けた。
「私の性癖、異常なんでしょうか」
「まあ、異常っていうか、人間はみんな異常だからね」
最初は軽い気持ちで、露出願望を深層心理に植え付けただけだった。
あわよくば覗こうぐらいの気持ちで…
しかし、今や聡の暗示は度を超えており、
さらに聡自身も下手にこの美少女を自分のものにしてしまうより、
ここでこうして可憐な少女の口から変態ちっくな告白を聞くことの方に
興奮を覚えるようになった。

はじめは家で毎日オナニーをするように暗示をかけ、
その時、学校で露出している自分を想像しながらするようにと指示した。
暗示を受けた友香は、その日から毎晩、度し難い性欲に犯されるかの如く自分自身を慰め続けた。
しかも、校庭に裸で放り出されるとか、
好きな男子がトイレのドアを間違って開けてしまうとか、
そんな想像ばかりしてしまうのである。

次の週は、暗示はさらにエスカレートした。
もう家でのオナニーでは満足できない。
想像ではイクことができない。
現実の緊張感と恐怖は最高のエクスタシーを与えると。
友香は日曜日までは家でのオナニーで耐えたが、
絶対に満足できない事実に我慢できなくなり、
気が狂わんばかりの葛藤の末
とうとう月曜日に下着を一切付けずに登校した。
そしてその晩、今まで経験したことのない最高の快楽を自慰の中で感じることができた。

そして3週目…
見られない保証がある限り満足度は半減する。
見られて人生を棒に振るか振らないかのギリギリのところで
エクスタシーは開花すると暗示がなされた。
友香のスカート丈は、校則ぎりぎりまで丈が詰められた。
4週目…
5週目……
……
そして、人前それも授業中にいこうとしない限り絶対にいけない。
イカない限り、頭の靄が晴れることは絶対にないって暗示がなされて
今日のヒアリングの授業に至ったわけである。

しかし、聡はこの遊びは今回で終わるつもりであった。
男子の間で変な噂が立ちつつもある。
しかもここまでくれば何でもできるはずだ。
「小野田さん…」
「はい」
相変わらず友香は焦点の合わない目で聡を見つめながら返事をする。
「もう大丈夫。小野田さんから露出癖は消えるよ」
「本当ですか…。安心…」
「今日から、露出してるところを想像するんじゃなくって、
クラスメートの中井聡君にレイ プされてるところを想像してオナニーするんだ…」
「ど、どうして?」
「どうしてだろうね。まあ、いいじゃない。
で、嫌で嫌でたまらないのに最後には必ずいかされてしまうんだ。
で、最高の気持ちでオナニーを終えた後、
醒めてくると、そんなことを想像してやったことに対する自己嫌悪と
中井聡君に対しての罪悪感が心を支配するよ。わかった。
これで露出癖は完全に治ると思うよ」
「本当ですか。ありがとうございます。
中井君に襲われてるところを想像してすれば、露出癖が治る…」
友香は露出癖が解消されるなら、このカウンセラーを信じてみようという気になった。
「後、小野田さん。中井君のことどう思ってる」
「ううん。どうといわれても…好きでも嫌いでもなく…なんとも思っていないですね」
友香は正直に答えた。
「へえ、眼中にないんだ。中井君のこと、じゃあ誰が好きなの」
「山本先輩かな、あこがれているのは」
「へえ、まあいいや。
でも、明日から中井聡君のことを無意識に目でおってしまうよ」
「どうしてですか」
「どうしてもこうしても、山本ってのが好きでも中井聡君を無意識に見てしまうの。
そうしないと露出癖治らないよ」
「わ、わかりました」
自分ことを眼中にないと言われた聡は少し友香に対して意地悪な気持ちになった。
「それと、何故だかわからないけど、中井聡君の声を聞くと…ふっー」
「いやん、耳に息吹きかけないで、くすぐったい」
「中井聡君の声を聞くと、耳元が常にこの感覚を思い出す。
中井聡君を見ていると、どうしても素っ裸にしか見えない。
中井聡君に触れられると、オナニーの始めのほうで胸とかを軽く触れた時の感覚がよみがえる。
露出壁を治すためのコツだ。わかった」
「は、はい」
友香は呆けたように答えた。
「よし、じゃあ今日のカウンセリングは終わり。
僕は先に出て行くけど、3分後に小野田さんは覚醒するからそれから出て行って。
カウンセリングの内容は忘れてしまうけど、とってもすっきりした気持ちだけは残るんだ。
来週も、ちゃんと報告しにおいでよ。
露出癖が消えて強.姦願望が芽生えてしまったことを、
それとクラスメートに対しての変態的な性癖と罪悪感について」
「わかりました」
心まで聡に支配された友香はためらうことなく返事した。
(来週の報告が楽しみだ。そうだ、来週は中島聡君…俺だけに露出したいって願望を植え付けよう)
聡は馬鹿なことを考えながら、呆けている友香を置いてカウンセリングルームを後にした。
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