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regza

Author:regza
回転寿司で味噌汁は今日何がありますかって聞いたら
「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

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ふたりはプリキュア Fallen evil ~新たな敵、センノーン登場!?~

キュアホワイト (37)_R

(か、体が動かない……!)

(こ、声も……!?)

「プリキュアも一人なら大したことないな」

数々の死闘を繰り広げ、世界に平和をもたらしたプリキュアの一人、キュアホワイトは突然襲われ拘束されてしまっていた。
新たに登場した悪の一人組織センノーン。
そのボス、ヤタオウに不意を突かれてしまったのだ。

「今はまだ俺一人だが、キュアホワイト。お前が二人目になる」

(な、なんですって!?)

「俺には人を操る力がある。お前はこれから俺に洗脳され、右腕となって働くしもべになるんだ」

(そんなことさせるもんですか!)

拘束されながらも、絶対に操られないと気持ちを強く保つキュアホワイトだったが、それはまったくの無意味だった。

キュアホワイト (74)_R

「あ・・・う・・・」

<<お前は俺の奴隷>>

「わたしは・・・どれい・・・」

洗脳されながら犯されてしまう。
処女を散らされ、頭の中を書き換えられてしまったキュアホワイトの完全敗北。

しかし、ヤタオウの方も一つ誤算があった。
キュアホワイトの精神は想像以上に強靭で、完全に洗脳しきるために力を使い果たしてしまったのだ。

「はぁはぁ……!」

「なんとか洗脳は完全な物になったが……エネルギーの全てを使ってしまった……!」

あまりに疲れ切ってしまったヤタオウは、とりあえずキュアホワイトの意識を覚醒させることにした。

「さぁ目覚めよ。我がしもべ……キュアホワイト!」

キュアホワイト

「う……?」

目を覚ましたキュワホワイトは意識がはっきりするまで少しの時間がかかったが、頭の中がクリアになるとすぐに自分がするべきことをした。

キュアホワイト

「私はキュアザーメン。センノーンの一員にして御主人様の忠実なしもべです」

「なんなりと御命令下さい」

洗脳が完璧だったことはヤタオウを安心させた。
それほど力を使い切っていたのだ。

「お前の洗脳で力を使い過ぎた。万全のプリキュアを洗脳できるほどの力を取り戻すのは時間がかかる」

「申し訳ございません。私が愚かにも抵抗しなければ……」

「まぁいい。そこでだ、お前にはもう一人の心を弱らせる手伝いをしてもらうぞ」

「かしこまりました」

ヤタオウはキュアブラックをも洗脳するために、今やしもべとなったキュアホワイト改めキュアザーメンに自信の持つ洗脳の力を分け与えた。

「今お前に与えた洗脳の力はかなり微弱なものだが、私の力が戻れば比例してお前の力も増す」

「まずは美墨なぎさとより親密になるのだ」

「愛は正義に勝る。なぎさの心を正義より愛で埋めるのだ」

「はい。全ては御主人様の御心のままに……」

こうして悪の手先となた雪城ほのかによる、キュアブラックこと美墨なぎさの洗脳計画が始まった。

―――

キュアブラック

「渚……」

「ほのか、どうしたの?」

「うん……」

《なぎさ。あなたは私に褒められると胸がときめく》

「どうしたの?黙っちゃって」

《なぎさ。あなたは私に褒められると胸がときめく》

どこか様子のおかしいほのかだが、授業中で渚もそれほど違和感を感じなかった。

「ちょっと考え事してて」

「考え事?」

「……ところで渚、スクール水着も似合うね」

「へ?」

「とっても可愛いわ」

「な、なに急に」

いきなり褒められて胸がドキッとする渚。
何もされてなくても同じような反応になったかもしれないが、この胸の高鳴りはほのかの洗脳力によって起こされたものだ。

「言いたかっただけ。あ、次私の番ね」

話をそらして水泳の授業を受けるその後のほのかは普通で、渚も特に追及しなかった。

キュアブラック (16)_R

「今日のほのか、急にどうしたんだろう」

家に帰ってから改めて思い出すと、やはりおかしいと思った。
褒められて悪い気はしないが、胸がドキッとした。

その高鳴りを突然だったからだと解釈した渚だが、その余韻がまだ残っている。
なぜなら、その高鳴りは与えられたものだからだ。


一方その頃、ほのかは報告の電話をしていた。

キュアホワイト (36)_R

「夜倒様に授かった力で、なぎさにトキメキを与えました」

「・・・えぇ・・・はい、仰る通りです。褒めたら反応してて、わかりやすかったですよ♪」

「はい。今からですか?かしこまりました」

上手く事を運んだほのかは、御褒美を与えられるために呼び出され、たっぷりと体に御褒美の精液を注がれたのだった。

その翌日、ほのかは周囲も違和感を抱くほどことあるごとになぎさを褒めちぎった。
そのせいで1日中胸がきゅんきゅんしっぱなしのなぎさは、なぜこんなにも自分を褒めるのかわからなかったが、とにかくほのかへの感情は大きく揺れ、変化し始めていた。

キュアホワイト (67)_R

そんな渚の変化を聞いたヤタオウは、ほのかを抱きながら自分の力がわずかに回復してきたことを感じていた。

「美墨渚、思いのほか単純な女だったか」

「ああんっあっああっ

キュアホワイト (20)_R

一方で、抱かれているほのかも与えられた洗脳の力が増していることを感じていた。
ヤタオウから流れてくるエネルギーによって使用している力な為、ヤタオウ本人よりエネルギーを供給されているほのかの方が回復をむしろ実感しやすいのだ。

ひとしきり満足するまでほのかを抱いたヤタオウは、増してきた力を利用して新たな命令を下した。

キュアホワイト (53)_R

「トラブルですか?」

「そうだ。力が回復してきたことで、お前が美墨渚に与えるときめきはより強くなった」

「ときめき状態で心が緩んでいる時なら、今の力でも多少の洗脳は可能だ」

「まずは美墨渚をピンチに追い込むんだ」

「そこをお前が優しく助けてやれば、奴の心にはお前に対する恋を芽生えるだろう」

どういう状況でピンチにするのか、その策もヤタオウは用意していた。
ほのかはそれを実行するだけでいい。

「かしこまりました、御主人様」



そして翌日―――


キュアブラック

「嫌ああ……み、みないでぇ……!」

「漏らしちゃったのね。大丈夫、私がなんとかしてあげるから」

ほのかの洗脳力によってトイレの仕方を忘れさせられてしまった渚は、我慢できず失禁してしまう。
そこに偶然居合わせたほのかは、渚を嫌いになるどころか優しく助けた。

嫌がるそぶりすら見せず床を拭くのを手伝い、偶然持っていたという替えの下着まで貸してくれた。
最後には個室トイレに案内し、忘れていた用の足し方まで教えてくれるという優しさに、渚は当然のごとく胸を打たれた。

キュアホワイト (65)_R

「じゃあね♪」

「……うん、バイバイ」

ほのかを見送った後、渚は後ろ姿が見えなくなってもまだ立ったまま動かなかった。
胸に手を当て、熱いものを感じ、それが思わず口にでる。

「ヤバッ……恋、しちゃったかも……」

美墨渚が同性である雪城ほのかに恋をした瞬間だった。

キュアブラック

「あああ~~!!どうしよう!?」

(ほのかは同じ女の子なのに!)

自分の気持ちにパニックになる渚。
恋愛対象は男だったはずなのに、ほのかのことが好きになってしまったという事実は簡単に受け入れられるものじゃない。
家に帰ってからもしばらく唸りながら悩み続けていた。

しばらく悩んでいると催してきてしまい、トイレに入る渚。

「ほのかに教わった通りに……んっしょ」

忘れていたトイレの仕方を、ほのか教わった通りにする。

「んっ

それは便器の前で立って蟹股になり、クリトリスを弄って勃起させ、マンコをグチョグチョに刺激して激しくまき散らすことだ。

「ふあああっ

まるで潮吹きのようにジョボジョボと尿をまき散らし、渚は用を済ませた。
便器以外に悲惨した尿は自分の下着でしっかりふき取り、また履くのが作法だが、幸いほとんど便器に飛ばすことが出来たのでわずかに拭くだけで済んだ。

便座についた尿は自分の舌で綺麗に舐めとるという作法もしっかり行い、渚は完璧にトイレの仕方を思い出すことができたのだった。

(ほのかがいなかったら……私ずっとトイレできないままだったんだよね……)

―――

―――

―――

キュアホワイト (38)_Rキュアブラック

「渚、二手に分かれるわよ!」

「OK!こっちは任せて!」

次の日、センノーンのモンスターが現れ戦闘になる。
大した敵ではないが、そこそこの数がいたため個別に撃破してまわった。

キュアブラック (4)_R

「楽勝!」

自分の敵を倒した渚は、まだ戦っているほのかを助ける為視線を向けた。

「ほのか、今行くからね!」

目を向けた先には、最後の一体を倒そうとしているほのかの姿が映る。

キュアホワイト

「えいっ!やあっ!」

「・・・!!」

ほのかのパンツが目の飛込み、赤面する。
その隙を突かれて数発攻撃を受けるが、気合で撃退した。

同じタイミングでほのかも敵を倒しきり、二人揃って勝利を飾った。

キュアブラック

「やったな!」

ほのかは勝利に喜ぶ渚に微笑みながら、さらなる暗示をかけていた。

《なぎさ。あなたは戦いの後、かならずオナニーしてしまう》

《なぎさ。あなたは戦いの後、かならずオナニーしてしまう》


「それにしても一体なんだったのかしら、初めて見る敵よね」

《オナニーする時は雪城ほのかエッチするところを想像する》

《オナニーする時は雪城ほのかエッチするところを想像する》


「うん。弱かったけど」

(ふふ。御主人様の力が戻ればこんなレベルじゃないモンスターがくるわよ)

「数が多かったけど、渚が頑張ってくれたから助かったわ♪」

「はうっ・・・!う、うん」

ニッコリとウインクされて、渚の胸がキュンとトキめく。

《あなたは寝ている間、私と二人で男の人とエッチしている夢を見る》

《あなたは寝ている間、私と二人で男の人とエッチしている夢を見る》


「ほのかもありがとう」

《夢はあなたの願望》

《夢はあなたの願望》


(さて、最後の仕上げしよっかな)

「わたしもう帰らなくちゃ。それじゃあね・・・チュッ」

「へっ」

「・・・じゃあね♪」

固まって動けなくなる渚。
自分が今何をされたのか、頭で理解するまでに時間がかかった。
そしてそれを理解した瞬間、大声を上げて驚いた。

「ええええええ!?キスされたあああ!?」

(ほ、ほのかがわ、わわ私にキス!?)

唇に限りなく近い位置の頬にキスをされ、ほんのりその感触が残っている。
渚が顔が真っ赤になり、ゆでだこ状態でフラフラと自宅に帰るのだった。

キュアブラック

帰宅した渚は、どうしても自慰したい欲求に逆らえず、部屋で夢中でアソコを弄っていた。
おかずはほのかとのHだ。

(ほのかぁ♥ああっ、ほのかの口っ♥)

(アソコもっ♥あ、あああっ♥)

どういうエッチを想像するかは渚の自由だったが、自然と受けの立場でほのかに愛撫されるところを思い浮かべてしまう。

ほのかに指で胸やアソコを弄られ、唇でキスされる。
そういうところを妄想すると、あっという間にイクことができた。

「私・・・ほ、ほのかで・・・・・・」

イッて冷静になったあと、自己嫌悪に陥る。
好きな相手とはいえ女、ましてさっきまで一緒に戦っていた仲間をオカズにオナニーしたという事実は、あまりに後ろめたかったからだ。

だが、渚にかけられた暗示はこれで終わりではない。
もう一つは寝ている時に発動する。

キュアホワイト (57)_R

ほのかと二人で男を相手にエッチなことをする夢をみる。

相手の男は漠然とした夢だが、ほのかと一緒に誰かを気持ち良くする。
そういう夢を見てしまうのだ。

与えられた夢は鮮明で、目が覚めても忘れることは無い。
起きた渚は自分のアソコが濡れているのに気付き、なんて夢を見てしまったのだろうと悶えた。

翌日、登校してからも恥ずかしくて挨拶すらおぼつかない。

キュアブラック (9)_R

着替えている時も肌を見ると赤面してしまうので、露骨に距離を取っていた。
この行動で嫌われてしまわないか渚は不安で仕方なかったが、ほのかの方は内心ほくそ笑んでいた。

渚の態度はほのかの洗脳が効果を発揮していることを示していたからだ。

放課後、ほのかはそのことをすぐにヤタオウに報告した。

キュアホワイト (36)_R

「御主人様、なぎさは完全に私のことを意識しています」

「そうか、なら次の段階だ」

ヤタオウから出た指示は、渚から告白させるように仕向ける事だった
徐々に回復しつつあるヤタオウの力が反映され、ほのかの洗脳力も上昇している。
今の渚の精神状態なら自発的に告白させることも可能で、告白内容も操作できる状態だ。

「恋愛は主導権を握った方の勝ちだ」

「お前が主導権を握る恋愛関係になるんだ」

「わかりました。タイミングはいつにしましょう?」

「明日、我がしもべの魔物を暴れさせる。お前達二人掛りでも苦戦する程度の魔物だ」

「お前も多少傷を負うことになるだろうが……ふふ、その方がムードが出るだろう」

「かしこまりました。御主人様の御命令とあれば、私はどんなに傷ついても構いません

「ふふ、それでこそ我がしもべキュアザーメンだ」

「成功したら褒美をやるから、しくじるなよ」

「はい!お任せください御主人様」

ほのかは渚への洗脳内容を練り、翌日を迎えた。
予定通りヤタオウがしむけたセンノーンのモンスターが街に出現する。

学園にいた渚とほのかはすぐに急行し、これを撃退にあたった。

キュアホワイト (47)_R

「くっ!」

「ほのか!集中して!」

「わ、わかってる!」

センノーンの放ったモンスターとの戦いで、ほのかは精彩を欠いていた。
なぜなら、渚の洗脳に集中していたからである。

《あなたはこの戦いに勝ったら私に告白する》

《あなたはこの戦いに勝ったら私に告白する》


キュアホワイト (4)_R

「うわあああ!」

「きゃあああ!」

モンスターに掴まっている最中も、振りほどくより洗脳を優先した。

《このピンチを乗り越えれば、告白する勇気が持てる》

《このピンチを乗り越えれば、告白する勇気が持てる》


自分の体がいくら傷つこうとも、命令を守ることが今のほのかにとっては何よりも大事なのだ。

キュアホワイト (6)_R

「あぐぐっ……!」

「う……ああ……!!」

《受け入れてもらう為ならなんでもする》

《受け入れてもらう為ならなんでもする》

《私がほのかを守る》

《私が敵を倒す》

《私がほのかを守る》

《私が敵を倒す》


「う、ぐ……ああああああ!!」

ほのかが機転を利かせ、ピンチの中で渚を奮起させることに成功する。
爆発的な力で拘束を振りほどいた渚は、そのまま気合いの拳を敵に叩き込んだ。

キュアブラック (27)_R

「うおりゃああああああ!!」

「ヒギャアアアア」

こうして起死回生の一撃で敵を倒した渚は、昂った感情の勢いそのままにほのかに抱きつき、告白した。

「私、ほのかのことが好き……好きなの!」

「渚……」

告白に驚いた表情のほのかだが、それはリアリティを出すための演技だった。

「私も渚のこと……好きだよ」

「本当!?じゃあ……」

「でも、付き合うなら条件があるわ」

「え……」

「付き合ったら私の言うことを聞くって約束してくれるなら、渚の恋人になるわ」

「き、聞くよ!ほのかの言うこと聞く!」

「なんでも?」

「なんでも!なんでも聞くから!!」

必死な渚に滑稽さを感じて込み上げる笑いを堪え、ほのかは沈黙のあとで告白を受け入れた。

こうして、ほのかが主導権を握った恋愛関係が始まった。

―――

――



キュアブラック

「ほ、ほのかっ!?」

「いいから触らせなさいよ」

「ええ!?で、でもその」

「嫌なの?」

「うっ……い、嫌じゃないよ」

「それでいいのよ。ほのか、これからも私の言うことは素直に聞かなくちゃだめよ?」

「わ、わかった」

「じゃ、私の胸も触って

「う、うん」

どんな時も常にほのかが上の立場で渚に指示する関係。
それをしばらく続けていくうちに、ほのかと渚はどんどん対等から主従関係へと変化していった。

渚が従うたびに快感も植え付けていくことで、その関係はより強固かつ淫らな物となっていった。

キュアホワイト (62)_R

「さ、こっちにいらっしゃい渚」

キュアブラック

「は、はい……

日常的に体を重ねるようになり、性行為がすっかり当たり前になった二人は、お互いの家を行き来して暇さえあれば行為に及んでいた。

キュアホワイト (13)_R

「乳首、舐めていいですか

「……舐めてもいいけど、ほのか」

「はい?」

キュアホワイト (58)_R

「舐めるなら私のオマンコにして」

「あう……」

「それとね、あなたのことは全て私が指図するっていつも言っているでしょう」

「あなたは自分で考えなくていいの。私の言う通りにしていればいいの」

「は、はい……」

「わかったら舐めなさい。丁寧に舐めて、私を感じさせなさい」

「わかりました……」

「ふふ、それでいいのよ

《アソコを舐めているとほのかに支配されている気がする》

《アソコを舐めているとほのかに支配されている気がする》

《アソコを舐めているとほのかに支配されている気がする》


「ちゅるるっ、れろれろっじゅるるっ♥」

「あんっ♥いいわ、気持ちいいわ!」

「もっと激しく、もっと私を求めるように舐めてっ」

「ふぁい……ぢゅるるるっ♥」

「あああんっ♥」

《ほのかに支配されるのが嬉しい》

《支配してもらいたい》

《全てをほのかに委ねたい》


クンニさせている間もずっと渚の心を弄り、依存と服従心を植え付けていく。
こんなことを続けていれば、恋人から主従関係に変化するのに時間はかからなかった。

キュアブラック

「んっ♥んんっ♥」

「ほのかぁ♥ほのか様ぁ♥」

完全に上下関係を作ることに成功したほのかは、渚を落すために次のステップへと移す。

キュアブラック (20)_R

まずは渚に、恋人が出来たことを友達に話すように命令した。

「えー!渚、彼氏できたんだぁ!」

「う、うん」

(彼氏っていうか、彼女……様だけど)

恋人が誰か明かすことは許さなかったが、恋人の存在を周囲に言わせることで渚にほのかをより意識させることに成功した。

キュアブラック (7)_Rキュアホワイト (60)_R

二人の関係性が変化していくなかで、センノーンとの戦いも続いていた。

「渚、いくわよ!」

「はい!ほのか様」

この戦いも渚をより依存・服従させるための茶番だったが、そうとは知らない渚は真剣に戦っていた。

《ほのか様の指図に逆らえない》

《ほのか様の指図に逆らえない》

《ほのか様に指図されると嬉しい》

《ほのか様に指図されると嬉しい》


キュアホワイト (9)_R

「渚、あなたが前に出て私の盾になりなさい!」

「隙を見て私が攻撃するわ」

キュアブラック (18)_R

「はい!わかりました

依存と服従は盾にされても悦びを感じてしまうほどに渚の正常な思考力を奪い、支配度はどんどん高まっていた。
戦闘における精神操作に加えて、勝利の後も念入りに渚は調教されていた。

キュアホワイト (11)_R

「良くやったわ渚、御褒美をあげる」

「え?」

目の前でスカートをたくし上げられ、渚はキョトンとする。

「わからない?御褒美に私の戦闘後マンコを舐めさせてあげるって言ってるのよ」

「こ、ここで?」

「……嫌なの?」

「い、嫌じゃないです!ほのか様のオマンコ、舐めさせてくださいっ」

「ふふ、それでいいの」

「渚は私の言う通りにしていればいいんだから」

「は、はい……!」

屋外で性行為をさせる。
それすらも可能なほど、渚は躾けられていた。

(ここまでくれば次の段階にいってよさそうね)

(御主人様に御報告しなくちゃ

その日ほのかは、渚の支配がかなり進んだことをヤタオウに報告した。

キュアホワイト (81)_R

「そうか、ならば次の段階にいってよさそうだな」

「はい!今の渚なら戦いの目的を変えても私に従うと思います」

「多分ですけど、命令すれば万引きとかもさせれちゃうかと

「よし。ならさっそく明日から美墨渚を作り変えていくとしよう」

「善意や正義の為ではなく、お前の為に戦う愛の戦士にキュアブラックを作り狩るんだ」

「そうすれば愛の前では善悪など関係ない戦士に奴はなるだろう」

「かしこまりました

いよいよ渚を悪に落す計画は最終段階に入ろうとしていた。
実はこの時点でヤタオウの力もある程度回復しており、本人が出張って洗脳をしても良かった。
だが既にここまで来たのだからと、最後までほのかに仕上げさせて楽しむことにしたのだ。

命令が下ったほのかは、翌日から四六時中渚の心を操り、正義の戦士から愛の戦士へと彼女を作り変えた。

キュアブラック

《ほのかの言う事は正しい》

《ほのかの言う事は正しい》

《ほのかの言う事は正しい》

《ほのかの為なら正義なんてどうでもいい》

《ほのかの為なら正義なんてどうでもいい》

《ほのかの為なら正義なんてどうでもいい》

《だからほのかの命令に従う》

《だからほのかの命令に従う》

《だからほのかの命令に従う》


四六時中こんな洗脳を施されては、渚の精神が変質しないわけがなかった。
むしろ洗脳によって植え付けられた思考が強固に根付き、渚という人物の根幹になっていた。


そんな渚にほのかはある頼みごとをする。

キュアブラック (15)_R

「お願いですか?」

「なんでも言ってください

「本当?それじゃあね――――」

頼みの内容を聞いて渚は戸惑った。

「そ、それって……」

ある物が欲しいと言われたのだが、それは盗んでこなければ手に入らない物だったからだ。

「渚が迷うの無理ないわ。いいの、私の頼みを聞けないって言うなら、別の……」

「……いいよ」

「ん?」

「私がやるよ。それ、持ってくる」

「渚……意味、わかってるわよね?」

「……うん。ほのか様のためならちょっとくらい悪い事だってしてみせる」

「そう。ふふ、嬉しいわ

渚は明確に悪いことだとわかっていて、盗みの頼みを受け入れた。
この時すでに、渚にとってほのかの頼みは命令に等しくなっていたのだろう。
断るという選択肢は最初からなかったのだ。

「じゃあ楽しみに待っているわね。持ってきてくれたらちゃんと御褒美もあげるからね」

「ありがとうございます」

キュアブラック (25)_R

「それじゃあほのか様、行ってきます」

「必ず手に入れてみせますから!」

渚は目的の物を手に入れる為にそれがある建物へと向かい、潜入した。
しかしそこには同じものを狙うセンノーンの怪人もやってきていて、鉢合わせしてしまう。

キュアブラック

「悪いけど、それは私がいただくわ」

その表情には固い決意が見られるが、渚は気付いていなかった。
力づくで奪おうとするその顔が、悪のそれであることを。

「拒むなら、力づくで奪うよ!!」

目の前の敵と欲しい物を奪いあう今の構図は正義対悪ではなく、悪対悪の状態であるということを。
こうして獲物の取合いでセンノーンの怪人と一戦交えることになった渚だが、思いのほか苦戦する。

ほのかと二人でなら難なく倒せるレベルの怪人も、1対1となれば話は別だ。

キュアブラック

「ぐっ……!」

(クソッ!手強い……!)

(けど負けられない!ほのか様のためにも!)

「うおおおおおおお!!」

渚はほのかへの想いを力に変えて、目の前の敵を打倒した。
そして目的の物を盗み出すことに成功し、それを即座にほのかへと献上したのだ。

渚はこの時も気付いていなかった。

目的の物を略奪して、献上する。
その構図が悪の首領に対する僕のそれであると。

キュアホワイト (44)_R

「ず、ずいぶん早かったわね」

「ほのか様の頼みだったから……頑張りました」

「そ、そう」

ほのかの所にやってきた渚はボロボロで、戦いが激しかったことを物語っていた。
ただ、こんな風に無理をして奪ってくるのはほのかにとっても予想外のことで驚く。

なぜなら用意したモンスターは時間をかければそれほどダメージを受けずに倒せる強さだったからだ。

(冷静さを失うくらい、私の命令をこなすのに必死だったってことね……ふふ

目当ての品を受け取ったほのかは、それを床に置いた。
そしてその後にとった行動が渚を驚愕させる。

キュアホワイト (68)_R

「んっ……」

「そんな!?」

なんと苦労して手に入れた物に、事もあろうにお しっこをかけたのだ。

「どういうつもり!?」

これにはさすがに渚も怒りをあらわにし、問い詰める。
しかしほのかは謝ることなく、むしろ渚を責めて返した。

「渚、頑張って手に入れたのはわかるけど……・これはもう私のものなんだから、どうしようと私の勝手でしょ?」

「うっ……」

「私の物をどうこうしようと私の自由。渚が私に怒るなんて、それこそどういうつもりなの?」

「そ、それは……ご、ごめんなさい……」

結局は逆に渚が謝ることになって、その場は収まった。

「渚には感謝しているのよ?だからちゃんと御褒美をあげるわ

「ほのか様……!」

キュアブラック

「んぐー!」

「ふふ、しばらくはそうしていなさい」

ほのかの御褒美とは放置プレイという名のお仕置きだった。

「2時間したら家でも調教してあげるわね」

「私に少しでも反抗的な態度を取ったことを、良く反省しなさい」

「んんー!」

この2時間後、恥ずかしさと気持ち良さで何度もイッた渚を家に連れて帰り、そこでもほのかは徹底的に調教した。
そしてイク度にほのかへの忠誠と服従を洗脳で刷り込み、より支配を強固にしていった。

ここまでして、渚はもうどうあっても逆らわないと確信したほのかは、この成果をヤタオウに報告した。

キュアブラック

「ハハハ、ここまで手懐けたか」

「はい。もはや渚……いえキュアブラックはもう私のいいなりです」

「ここまでくればもはやキュアブラックもこちらの手中に堕ちたも同然か」

報告を聞いたヤタオウは、いよいよキュアブラックを落す最終作戦をほのかへと命じた。

まずはこれまで通り敵をけしかけるわけだが、それを今回はヤタオウ本人が行う。

キュアブラック

学園近くで敵の出現に迎え撃つ渚だが、同じく学園にいたはずのほのかが来ない。
止む負えず一人でキュアブラックへと変身するが、目の前の敵はセンノーンの頂点に立つ男だった。

「一人でも戦おうという意気込みは買うがな、お前と戦うのは新たに我がセンノーンの幹部となった戦士だ」

「誰が相手だって、私は負けない!」

「ふっ……それはどうかな」

「では紹介しよう。センノーンの幹部、白濁の戦士を」

「う、ウソ……!?」

ヤタオウが紹介した敵の幹部を見て、渚は驚愕する。

キュアホワイト (55)_R

敵の幹部として姿を見せたのがほのかだったのだ。

「これはどういうこと!?」

「……渚。私はキュワホワイトじゃないわ。今はもう、ヤタオウ様の忠実なしもべ」

「センノーンの幹部、キュアザーメンなのよ」

「だから……ね。美墨渚、いえキュアブラック……覚悟!」

「ちょっと!?ほ、ほのか様!?」

ただでさえ敵として現れたほのかに動揺しているのに、問答無用で攻撃されパニック状態に陥る。
こんな状況で満足に戦えるはずも無く、まして今の調教された渚がほのかに手を上げられるわけもない。

キュアホワイト (49)_R

「たああ!やああ!!」

「や、やめてっ!ぐああっ!」

キュアザーメンとなったほのかの攻撃だけが一方的に行われ、渚は守りに徹しても防ぎきれない。

「はぁはぁ……!な、なんでこんなこと……」

「……ふふ、渚。私に手を出してこない健気さは恋人として嬉しいわ」

「だから命令してあげる。そのまま動かないでいなさい」

「言うことを聞けば、次の一撃で倒してあげるから」

「うぅ……ほのか様……!」

「行くわよ!」

キュアザーメンは高く飛びあがり、最高点に達すると身を捻って急降下した。
高低差による位置エネルギーに利用し、そこへ体重を乗せた高速キックは当たれば間違いなくKOされる威力。

防御しても意味はない。
避けなければ。それは渚もわかっている。

キュアホワイト

「やあああ!!」

「……ッ!」

だがわかっていてもほのかの命令に体が従ってしまう。

「きゃああああああっ!」

渚は無抵抗でキックを直撃され、衝撃で吹っ飛び完全KOされてしまう。

動揺した心に肉体的ダメージが加わり、渚は涙を流して倒れ込んでいる。
それを見たほのかは、ガッツポーズをしてヤタオウに喜びを表現した。

キュアホワイト (29)_R

「やりました御主人様!」

「後はなぎさを説得するだけです

「良くやったキュアザーメン。さぁ、お前の手でそこに寝転がっている女も我がしもべにして見せろ」

「かしこまりました

ほのかは倒れている渚に近寄り、体を起こして耳元で囁いた。

「ほのか様……な、なんで……」

「うぅ……ど、どうしてこんなこと……」

「渚、私に嫌われたくなかったら、私の御主人様に仕えなさい」

渚の言葉には耳を傾けず、一方的に語りかける。

「ほのか様の……ごしゅじん……さま…?」

「そうよ。あちらにいるヤタオウ様こそ、私の御主人様」

「あなたもヤタオウ様に仕えるなら、幹部である私の配下の戦闘員にしてあげる」

「素敵だと思わない?」

「あなたが愛する私が、全てを捧げて愛する御主人様……その方に尽くすことができるんだから」

「うぅ……わ、私は……」

渚の心の奥底にわずかに残った正しい心が、朦朧とする意識の中でも最後の一線は越えまいと抵抗していた。
しかし、そんな抵抗はたった一言の後押しで吹き飛んでしまう。

「渚、これは命令よ」

「……はい。ほのか様の言う通り……ヤタオウ様に……仕えます……」

こうして美墨渚ことキュアブラックもセンノーンの王、ヤタオウの支配下に堕ちた。
正義の戦士から悪の組織の戦闘員になったキュアブラックは新たな名前を与えられ、幹部キュアザーメン配下の戦士として、悪逆非道を働くのだった。

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