機動戦士ガンダムＭＣＥＥＤ Ｒ〔PHASE-25 カガリ・ユラ・アスハ〕

〔-　PHASE-25　カガリ・ユラ・アスハ　-〕

「んあっ……あんっ」

「へぇ～これは確かに可愛いね！ゲリラにこんな子がいるなんてねぇ」

「んあっさっそく手を出されますか？」

「そうだねぇ！ふひひっ、ゲリラだけに戦いで死なれたりでもしたらもったいないしねぇ」

「ではもう少々お待ちください。すぐにイキますので」

「ふひひっ、ちゃんと潮を吹くぐらい手を動かしなよぉ」



「かしこまりました」

ナタルのオナニーを鑑賞しながら、ゲリラに可愛い女がいるという報告を受けたアーロン。
さっそく彼女に手を出すことにする。
現状では催眠術を使える兄クエイドが不在だが、それに代わる手段のアテがアーロンにはあった。


―――

「これとこれと……あとこれも買うよ」

「支払いはキャッシュだぞ」

「支払いは軍名義で、このカードんひゃあんっ！？」

「だ、大丈夫かい？」

(ご、御主人様)

「え、ええ。ゴホン！それではこのカードで」


ゲリラから必要な機材を購入したアーロン達は、その足でお目当ての女がいる部屋を訪れた。

「失礼します」

「失礼しま～す」



「お、おい勝手に入るな！」

「おひょ！これはこれは……♪」

(写真で見るよりも可愛い。これは御主人様もお喜びになられる水準だな)

「失礼しました。ノックはさせていただいたのですが」

「な、何の用だお前達っ」

部屋に入ると目当ての子は服を着替えている最中だった。
バツが悪そうに恥ずかしがりながらも、気を取り直して自己紹介をする。
ナタルとアーロンはそれぞれ軍人として自己紹介をし、ここへが今後の行動について意見を聞くためにやってきたと説明した。

「私はカガリ。宜しく頼む」

「こちらこそ宜しくお願いします。これから長いお付き合いになると思いますので」

「長い付き合い？あ、あぁそうだな。よろしく」



つづき