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Author:REGZA
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「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

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アンリエッタ・ド・トリステインアンリエッタ・ド・トリステイン
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板垣辰子板垣辰子
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ケイト・ブッシュ ケイト・ブッシュ
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シーマ・ガラハウシーマ・ガラハウ
椎名京椎名京
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インフィニットストラトスMC【総集編 EPISODE1~10】

セシリア・オルコット

インフィニットストラトスMCの総集編です。
EPISODE1~10までになります。

インフィニットストラトスMC ロゴ
PROLOGUE EPISODE

〔9月某日〕

夏休みも終わった9月、IS学園に転校生がやってきた。
一夏に続く、二人目の男性操縦者として鳴り物入りで転校してきた男の名前は武久令次(むくれいじ)
彼は瞬く間に注目を浴びたが、ほどなくしてそれは沈静化する。
体格や見た目こそ織斑一夏に似ている令次だったが、成績も運動能力も最低クラス。
性格は根暗なオタクで目つきも悪いので人気も出ない。
同じ男同士と言うことで一夏は仲良くしてくれたが、女の子が好意を寄せてくれることは無く、
一夏の周辺環境は令次が来る前とほとんど変わらなかった。
可愛い女の子に言い寄られ、ハーレム状態の一夏を羨ましく思う令次だったが、一夏が男として優れていることは認めざる負えなかったので僻みより諦めの感情の方が強かった。

ところがある日、一夏に変化が起きる。
なんと幼馴染の1人、鳳鈴音と付き合うというのだ。
一夏はそれを堂々と公言し、当然周りを囲っていた女子達はショックを隠せなかった。
その衝撃度は実の姉であり教師でもある千冬も、意外さのあまりに異性交遊を注意するのを忘れたくらいだ。

一夏と鈴音が交際を始めた数日後の休日に、令次は持ってこれなかった荷物を取りに実家へ帰省することにした。
だが自室に忘れ物をしてしまい、戻ってくるハメになっていた。

忘れ物をバックに詰めていると、タイミング悪く一夏と鈴音がやってくる。
だが顔を合わせるのがバツが悪いと感じた令次はおもわずクローゼットの中に隠れてしまう。
部屋に入ってきた二人の様子を隙間から覗うと、鈴音はある言葉を一夏に言う。
すると一夏は途端に眼の光を失い、グッタリとうな垂れてしまった。

そこから起きた光景に令次は自分の目を疑った。
なんと鈴音は中国に伝わる秘術、いわゆる催眠術を体得しており、それで一夏を催眠術にかけていたのだ。
一夏が突然に鈴音と付き合いだしたのも、暗示によって心を書き換えてしまったからだと判明した。

最初に鈴音が言った言葉は一夏に対する催眠導入のキーワードだったのだ。

部屋から二人が出て行ったあと、ゆっくりとクローゼットから姿を現した令次の表情は……


邪な笑みに満ちていた。


一夏のキーワードを知った令次は帰省を中止し、さっそく一夏を催眠状態にする。
そして一夏自身に鈴音が使った催眠術の手順を思い出させ、それを一夏自身が使えるかを確認し、逆に鈴音にかけることができないかと画策したのだ。


結果は成功だった。


一夏は鈴音を催眠状態にすることに成功し、催眠導入キーワードを設定した。
そして鈴音が指定した時間に令次が一人で待つ部屋にくるように暗示をかける。

計画通り指定した時間に部屋にやってきた鈴音にキーワードを言うと、一夏と同じように目の光を失ってグッタリとなった。

棒立ちで無防備となった鈴音を前に、どす黒い野心に支配された令次が与える暗示とは――




EPISODE1
サンプルサンプル[10月1日]主な登場人物『凰 鈴音』『織斑 一夏』
『催眠彼氏と傀儡な彼女』

「……」

「アハハ……!バッチリかかってる」

「よ、よしよし。それじゃあさっそく暗示をかけてみるか」


武久令次の前で直立不動となっている凰鈴音。
彼女はしっかりと織斑一夏によって催眠導入され、『美味しい鉄骨』というキーワードを聞くと催眠状態になるようにされていた。
キーワードを聞いた彼女は即座に催眠状態に陥り、この状態の彼女はどんな言葉でも深層心理に刻み込み、真実となってしまう。

そんな彼女を歪める為の暗示を、令次は事前に準備してきていた。
胸がバクバクと高鳴り、今まで感じたことが無い高揚感で体が熱い。
だが不思議と焦りや不安は無く、ある種の興奮状態ではあるものの意識は冷静であった。

「はい……私は『武久令次が思うに―――』の後に言われたことは……無意識で……従ってしまいます……」

「それが変な事でも……心で受け入れて……自分で……納得します……」


「お、おっけー。と、とりあえず最初の暗示はたぶん……大丈夫だろう」

「つ、次はね」


ゆっくりと慎重に、理解が違わないように必ず反復させ、暗示を与えていく。
一夏に暗示を与えた時は急だったこともあり、なんの知識も無く戸惑ったが
鈴音に導入するのを成功した時のことを考え、令次は事前に催眠暗示について勉強してきていた。

(催眠遊戯や学園催眠隷奴をプレイしてきて正解だった……)

元々オタクな令次は、催眠系のエロゲーの存在を知っていたので急遽DL購入までしていた。
すると今までそれほど興味の無かった催眠というジャンルは、信じられないほど令次の気質にマッチし、なぜこのジャンルのエロゲーに今まで手を出さなかったのかと自分でも不思議なくらいだった。

次々と暗示を与えていき、凰鈴音という人間を変えていく。
それは令次の中にあったドス黒い欲求を満たすと同時に、さらなる欲を生み出していた。

用意していた暗示の全てをかけ終えると、令次は鈴音が部屋を出ると意識が回復するように設定した。
そしてまだ催眠状態の彼女に部屋から出る様に指示を出す。

「さぁて……クッフッフッフ!楽しみだなぁ!」

既にチンポをギンギンに勃起させた令次は、鈴音の暗示が発動するのを待つ。
それは彼女が扉を出て、意識が回復した瞬間に発動するものだった。

「ハッ……?あれ?私どうしてこんなところに……」

鳳鈴音

「あ!そうだ、アイツに用があったんだわ!」

振り向いて今自分が出てきた扉を再び開ける。
ノックもせずにだ。

「入るわよ!」

「ふぁ、凰さん?」

「鈴音様と呼びなさい!二人っきりの時はそう呼べと命令したはずよ!」

「す、すいません鈴音様」

もちろんそんな命令をしたこともされたこともない。
暗示によって与えられた認識が、彼女の中で完全に本物になっているのだ。

「ふんっ。わかれば良いのよ」

「それで、一体何の用ですか」

怯える様に言う令次を見下し、ドヤ顔で鈴音は口を開く。

「私はアンタの御主人様よね?アンタにとって私の言うことは絶対……そうよね?」」

「は、はい。俺は鈴音様の命令には絶対服従する下僕ですから……」

(ふふっ♪一夏のついでにこいつも催眠支配しておいて良かったわ。一夏相手にできないストレス発散をこいつならなんの気兼ねも無くできるんだから)

「いい返事ね。それじゃ下僕に命令よ。私のファーストキスを奪いなさい」


「お、俺がキスするんですか」

「嫌?御主人様に逆らうの?」

「さ、逆らえませんよ。プフッ、お、俺は鈴音様の下僕ですから」

嫌そうに演技をしていても笑いが漏れている令次を気持ち悪そうに見下しつつも、鈴音は勝ち誇った顔で満足げだった。

「それでいいのよ。アンタは私に逆らえないんだからね」

「はい。それじゃあその、お口に失礼しますね」

「ちょっと!?このバカっ」

「えっ」

体を近づけてきた令次をドンッと押しのける。
どうやら鈴音の思うファーストキスはやり方が違うらしい。

「それじゃあ普通でしょうが!?まったく、私の下僕なんだから少しは主の趣向を汲み取りなさいよね。ファーストキスはアンタのチンポで奪うの。いいわね!」

「えええっ」

露骨に驚く令次。
だがこれも暗示によって作られた流れなので、楽しくて仕方がない。

「そのままじっとしてなさい。私が跪いてアンタのチンポを引きずり出してやるわ。そしてアンタは私にこういうの」

「しゃぶれ―――ってね」


「わ、わかりました」

カチャカチャとベルトを緩め、ズボンのファスナーに手を掛けながら鈴音は自分の性癖について語る。

「私はね、変態なの。全てを奪われて、蹂躙されていたいの。どんな時でもね。要はマゾってことなんだけど、大好きな一夏にそんなことカミングアウトできないわ」

「一夏とは普通の恋愛をして、普通に愛を育んで、普通に結婚して幸せになりたいの」

「だからアンタみたいな根暗なオタクを下僕にしたのよ。ゴミ以下のアンタに全てを奪われる……それが最高の快感だし最高のストレス発散方法だもの」


「むふふっ、そ、そんなぁ~」

「嫌がっても一生私の下僕だからね」

勃起したチンポを取り出すのはなかなか難しく、結局ズボンを全部降ろすことにした。
冴えない柄のトランクスを脱がすと、ほぼ垂直に勃起するチンポが露わになる。

「うわっ……」

(何よコイツ。こ、こんな大きなの持ってたの!?い、一夏の見たわけじゃないけど、絶対に一夏より大きいじゃないっ)


令次のチンポは勃起時で約17cmと標準より大きいサイズであり、太さも十分であった。
体格が近くても運動能力や頭脳面で遥かに一夏に劣る令次が唯一勝っているといえたのが、チンポの大きさだった。

「大きいでしょ?風呂で一夏のも見たことあるけど、俺の方が結構でかいよ」

「な、生意気いってないでさっさとアレいいなさいよっ」

一夏のも想像してしまったのか、鈴音の顔は真っ赤だった。
令次はとりあえず命令通りにすることに。

「しゃぶれ」

「―――!」

(あぁこれよこれ!こんなクズの目の前に跪いてチンポを見上げ、しかもしゃぶれとか言われちゃう……最低で最高だわアソコがキュンキュンしちゃう)

(で、でもダメ。嬉しそうにしちゃったら雰囲気が出ないもの。あくまで嫌そうにしないと)

「わかったわよ。あ、アンタのチンポにファーストキスを捧げて……しゃぶってあげる」


「ぐだぐだ言ってないでさっさとしろよ」

(あはっこ、こいつこんな素敵なアドリブするなんて、げ、下僕オタクのクセにやるじゃない)

「わかったわよっ。それじゃあ……」

(あああ……!捧げちゃう!捧げちゃうのね!?私の大事なファーストキスをこんな根暗オタクのクズに。それもチンポに……)


鈴音は股間をキュンキュンさせ、愛液がパンツから垂れるほど興奮しながら、ついにファーストキスを捧げた。
誰も触れたことのないその柔らかい唇を、毛嫌いしていた男のチンポに捧げたのだ。

「―――チュッ」

「んおっ!?」

令次にとってもチンポに自分以外が触れるのは初めての経験だった。
何せキスどころか女の子と手を繋いだこともないのだ。

そんな男がいきなりチンポにキスをされている状況は、それだけで射精してもおかしくない。

「チュッ……ん……」

(うわぁ……しちゃった……しちゃったわ!ファーストキスをチンポに捧げちゃった……あぁもう……)



(最高……)




「くぅ……!」

(す、凄い……こんな可愛い子が俺のチンポにキスしてるなんて……くぅ~~~!!)


令次は心の中でガッツポーズをしていた。
あまりの喜びに頭がボーッとする。

女に奉仕させることがこれほど素晴らしいことだと、令次は気付いてしまった。
このことがきっかけでこの先のIS学園は大きく変わっていくことになる。

「ふぅ……それじゃ……はむっ」

「ぬおっ!?」

「じゅるるっ……んぐっ!」

キスを終えた鈴音が、こんどはチンポをしゃぶりだした。
小さな口では亀頭を咥えるので精一杯だ。

(大きい……!それにこの男臭さ……ヤバイ蹂躙されてる感じが……良すぎる)

命令されて嫌々チンポをしゃぶられている演技をしている令次。
下僕に無理矢理しゃぶらされている設定を楽しむ鈴音。

お互い演技なのだが、鈴音はそれが催眠暗示によるものだと気付いていない。
植え付けられて認識と性癖によって、本来の純粋な凰鈴音はもういないのだ。

「んっぽんっぽ」

「だ、だめっ……でるっ」

「んぐふっ!?」

口の中に注がれた精液の量は多く、予期していなかったために口からたくさんあふれてしまう。

「んぶっ……」

(ま、不味ぅ~……は、はやく洗面所で……)


口を押えて立ち上がろうとすると、またも令次がアドリブをする。

「ふぅ~気持ち良かった~……あ!その精液は口の中でゆっくり咀嚼してから飲みこんでね」

「!!」

(飲み込めですって!?こんな不味いのを!?こ、こいつまた勝手にアドリブで……こんなの飲みこむなんて……)

(最高じゃないっこいつホント下僕としては優秀ね。私の変態性癖を満たしてくれるなんて思ってなかった)

「わ、わひゃったわひょ……」

「くちゅくちゅ……」


不味そうに咀嚼するが、体が小刻みにビクビクし、その表情は恍惚に満ちている。
アゴをあげて、その姿を令次に見せつける鈴音は、完全に変態だった。

(アハハ!すごい、マジで催眠術ってすごい!)

「くちゅくちゅっ……ごくんっ。……ふぁっ

飲みこんだ瞬間、鈴音は軽くイッてしまったようだ。

しばらく精液の余韻で息をはぁはぁと荒くしていたが、落ち着くと立って再び強気な表情を取り戻した。

「命令通りできたわね。とりあえずは合格点をあげてもいいわ」

「むふっ!あ、ありがとうございます」

「アンタこれで終わりだと思ってるでしょ?残念だけどまだ続けるわよ」

「ええーそんなぁ。つ、次は何をするんですか」

「フフン!それじゃあ命令してあげる♪」

「アンタ、今から私を犯しなさい」


「お、犯すんですかっ」

「そうよ、私は処女だけど嫌でも犯してもらうわ。言ったでしょ?アンタに全てを奪われるのが快感だって」

「言ってましたね」

「この際だからハッキリ言っておくわ。アンタには私の全てを奪わせる。身も心も全部ね。覚悟しておきなさいっ」

「くふふ!わかりました♪」

自らの性癖を満たすために純潔すら奪わせるという。
与えた暗示の通りに変態になっている鈴音にこんなことを言われれば、射精したばかりのチンポもすぐに元気を取り戻す。
再び勃起したチンポはさっきよりもさらにギンギンになっていた。

(いよいよ俺も……童貞卒業……!!)

犯すと言う形をちゃんと守り、鈴音を襲う。
演技で抵抗する鈴音の服を剥ぎ取り、力任せにベッドの上に投げる。

「きゃあ!」

「い、嫌……こないで……だめ……」


鳳鈴音

「抵抗したって無駄だぞっ。お、お前は俺のチンポで処女を散らすんだっ」

「ぜ、絶対いやよっ」

小寒い演技で拒絶する鈴音の手を掴むと、アッサリと抵抗を諦めた様子になった。

「も、もう好きにすればいいじゃないっ。犯したければ犯せば!でも絶対感じたりなんかしないんだから」

とろけた目で強がってもまるで説得力がない上に、彼女は知らない。
挿入されたときの快感を。

別に暗示で快感を増幅したわけじゃないが、痛みや苦痛は感じないようにしてある。
恐らく挿入して少しすれば快感だけをダイレクトに感じてよがるはずだ。

「それじゃあお望み通り……処女を奪ってやるぜっ」

「ああっ」

ジュブリッ

「ん!」

(お、女のオマンコ……温かくて……凄い締め付けで……なのに濡れ濡れで……超気持ちいいっ)


「ああっ……」

(これが男のチンポ……あぁ奪われちゃったのね……大切にしていた純潔を一夏以外の男に……下僕に奪われるなんて……最高~~)


チンポを挿入された後の鈴音はもうされるがままだった。
本人が『抵抗を諦めて犯される女』を演じているつもりだからなのだが、どう見てもただ犯されているだけだ。

最初の挿入は令次も30秒と持たずに射精してしまったのだが、当然それも中出しだ。
避妊していない鈴音は妊娠の可能性があるが、もし妊娠したならさらに快楽を得られるとむしろ心の中で望んでいた。

―――

パンッパンッパンッ

「あぅっ、ああっ、んんっ

鳳鈴音

後ろから犯すのは特に征服感があった。
自分を下僕扱いしているつもりの鈴音を後ろからハメていると完全に支配しているという実感が凄く湧く。

「これでラストだっ。俺のザーメンで孕めっ!」

「あああ~~~~

共通 中出し

ドピュドピュと精液を注がれ、鈴音もイッてしまう。
完全に力の抜けた鈴音は余韻でほとんど動くことができなかった。




鳳鈴音

(最高だった……!ハハ、だけどこれで終わりじゃない。むしろこれからだ。こいつの催眠術の力、もっともっと有効に使わせてもらう)

―――

―――

―――

2時間後、身なりを整えた鈴音は一夏を自分の部屋に呼び出していた。
部屋に来てみると、鈴音はどこか虚ろな表情をしている。

「どうしたんだ、こんな時間に部屋にこいだなんて」

「ごめんね」

「で、用事は?」

「うん。あのね……屋根裏の地下室」

「え―――」

キーワードによって催眠状態になった一夏に鈴音は新しい暗示をかけていく。
令次によって指示された内容の暗示を無意識でしているのだ。
だから少し虚ろな表情なのだが、鈴音の認識としては自分の意志でかけていることになっている。

鈴音は一夏に想いを寄せる女の子がもし令次に寝取られたのを知ってしまっても、令次に対する圧倒的敗北感と、どうやっても勝てない・従うしかないんだという心が芽生える様に爆弾を植え付けていた。
そしてさらに、間違いが起きないように保険をかけてる。
令次に対して暴力や危害を加えられないようにするのがひとつ。
もうひとつは……

「俺はEDだから……絶対に勃起しない……わかりました……」

なんと一夏をEDにしてしまったのだ。
そしてEDであることは秘密で、EDなのを知っている唯一の人物が令次であるという認識にする。

鈴音はEDを直す方法も暗示として与えた。

だがその内容は、EDが治ったとしても絶望するしかない内容だった。

EDを直すためには一夏に好意を寄せる女全員が完全に寝取られ、そして一夏自身が魂レベルまで令次に屈服した時、はじめて治るようにしたのだ。
現時点ではこの治療方法を一夏に認識させず、3人寝取られるとそれを自覚できるように設定した。

一夏がEDの治療法に気付いた時、自分から寝取られることを望んでしまうのか、
もしくはEDが治らなくなっても女の子達が寝取られるのを阻止しようとするのかは未知数だった。

仮に阻止することを選んだとしても、圧倒的敗北感と服従しかないという気持ちで支配されているであろう一夏は何もできないに違いない。


最後にもう1つ、鈴音と同じく『武久令次が思うに―――』の後に言われたことは無意識で従ってしまうようにした。
この暗示に限っては、鈴音の記憶からも消える様にされており、彼女自身もかけたと認識できていない。

「これでよし……と」

全ての暗示が終わり、織斑一夏と凰鈴音は武久令次の手に堕ちた。
その影響はまだ誰の目にもわからない些細なものだが、確実に彼女たちの運命は捻じ曲げられてしまった。


この日を境に、IS学園は徐々に蝕まれていくことになる。

武久令次と言う一人の男によって―――






EPISODE2
サンプルサンプル[10月3日]主な登場人物『篠ノ之 箒』『織斑 一夏』
『二人の真相』

鳳鈴音

「令次か」

「何か用?」

一夏と鈴音が二人でいるところに、令次がやってきた。
明らかに嫌そうな顔をする鈴音に、これまでの令次ならそそくさをその場を離れただろうが、今は違う。
目の前にいる二人は自分の催眠支配下にあるのだから。

「用ってことはないんだけど、武久令次が思うに、鳳さんはお疲れの様だから、部屋で休んだ方がいいんじゃなかな」

「はぁ?んー、そう言えば疲れてる気がするから部屋で休もうかな」

「確かに疲れてる感じあるな。鈴音、部屋まで送ろうか?」

「おっと、武久令次が思うに、一夏はここでちょっと俺と話をした方がいいと思うよ」

鳳鈴音

「それもそうね。私は一人で部屋に戻るから、アンタはここにいていいわよ」

「そっか。ありがとうな、ゆっくり休めよ」

「うんっ

鈴音が部屋に戻り、一夏とふたりだけになる。
残った一夏は、令次が何か相談でもあるのだろうと思い、それを聞いた。

内容を聞いてみると相談ではなく、令次へのアドバイスだった。

「なるほど!確かにその方が良さそうだな。サンキュー令次、さっそく行ってくる」

「頑張れよー」

一夏は何かを決意したような表情で、ある場所へと向かった。
今の自分に必要なことをするためにそこへ向かったのだが、それが新たな被害者を増やすことになるとは考えもしていない。

令次に悪魔のアドバイスとも言える助言をされた一夏は、その通り行動した。


トントンッ

「箒、いるか?」

篠ノ之箒

「一夏か。な、何か私に用か?」

「うん、ちょっとお前に話しておきたいことがあるんだ。……できれば二人っきりで」

「ふ、二人っきりで!?」

「あぁ。ダメか?」

「い、いや!だ、ダメではないぞ。今はちょうど部屋に私しかいないし、お、お茶もある。寄っていけ」

「ありがと。それじゃあお邪魔します」

(いいい一夏の奴、リンと付き合っているというのにわ、私にななななんの用なのだ)

心臓がバクバク鳴り、動揺している心を悟られまいと必死に冷静を装いつつ、箒は一夏の話を聞くことにした。

「で、なんだ話と言うのは」

「うん。真剣な話だから……茶化さず聞いてくれよ」

一夏が伝えた内容とは―――


パリーン

それを聞いた箒は驚きのあまり湯呑を落して割ってしまう。
だが本人はその事実にも気付かないほど動揺した。

「わ、私のことが好きだと!?お、お前はリンと付き合っていたんじゃないのか!?」

なんと一夏は、箒のことが好きだと愛の告白をしたのだ。
だが既に一夏が鈴音と付き合っていて、そのラブラブっぷりは校内でも周知の事実だ。
急に好きと言われても、到底受け入れられるわけがなかった。

「鈴と付き合っているのは事情があるんだ、今はまだ言えないけど、本当に好きなのは箒、お前なんだ!」

「一夏……」

ギュッと体を抱きしめ、愛の告白をする一夏。
畳み掛ける様に言葉をかけていく。

「お前にだけは誤解されたくなかった。本当に好きな人に、俺の本当の気持ちを伝えておきたかったんだ!」

「箒!俺はお前を愛してる!」

「あぁ……一夏ぁ……!」

ずっと大好きだった一夏の真剣な告白は、箒の心を溶かすには充分な物だった。
ぶつけられた思いを箒は受け入れ、今は事情を聞かないことを約束し、本当の恋人として隠れて付き合う事にした。

急な出来事に混乱はしていたが、それ以上の幸せが箒の心を埋め尽くしていた。

「箒……受け入れてくれてありがとう」

「お、お前の気持ちがその、しっかりと伝わってきたからな」

篠ノ之箒

「でも!その時が来たら理由を私にちゃんと説明して、リンと別れるんだぞっ。それまではその、秘密にしておいてやるから……」

「もちろん。その時には必ず!」

こうして、隠れて付き合うと言う禁断の恋がスタートした。
一夏と鈴音の公認カップルの裏で、真のカップルとしての関係が始まる。

一夏の恋人となった箒は、さっそくこれまでは素直に言えなかった女の子としてのわがままを言った。

篠ノ之箒

「か、隠れてでもいいから、わ、わたしとも恋人と同じようなことをしろっ」

「デートとか、女の子への気遣いとか、あとその……ゴニョゴニョえっちとか……」


「箒……」

恥じらいながらも一生懸命気持ちを表す箒に、一夏はニッコリと笑って

―――チュッ

「ひゃ!?」

額にキスをした、

「今はまだこれしかできないけど、そのうち……な」

「う、うん……」

額とはいえ突然キスをされた箒の顔はもう真っ赤だった。
俯いていま起きたことを噛み締めている。その表情は嬉しくて仕方がないというものだ。

―――

床に落ちて割れた湯呑を掃除し、新しくお茶を入れなおして一息つく。
そうしていると、一夏が新しい話題を切り出す。

「そう言えば姉さんに教わった集中力を高める方法があるんだ。箒もやってみないか?」

篠ノ之箒

「織斑先生にか。それはいいな、試してみよう」

「おっけー、それじゃあまずは―――」

―――

―――

―――

「……」

「よし、と。これで催眠状態にはなったな。まずは導入キーワードの設定と……」

5分後、そこには虚ろ目で立ち尽くす箒の姿があった。
箒もまた、一夏によって催眠導入されてしまっていたのだ。

だが一夏は決して箒を自分で催眠支配したり、まして貶めようなどと考えているわけではない。
令次の『箒が口を滑らさないように催眠暗示で保険をかけておくべきだ』というアドバイスの通りにしているに過ぎない。

キーワードも令次が作ったものだが、それを設定することで令次も箒を催眠状態にできてしまう。
それを一夏が問いただすと令次は言った。

「武久令次が思うに、俺はそんなことはしないから安心して良い」

そう言われた一夏は、令次が箒にキーワードを使うことが無いと安心してしまったのだ。

こうして、新たに篠ノ之箒が催眠下におかれてしまったのだった。


「えーと、キーワードはアルミ製のこんにゃく……と」




EPISODE3
サンプルサンプル[10月10日]主な登場人物『セシリア・オルコット』『織斑 一夏』
『諦め知らずの令嬢』


ドンッ

「うひゃあっ!?セシリア、ど、どうしたの急に」

セシリア・オルコット

「どうもこうもありませんわ!あれはなんですあれは!!」

「ぼ、ボクだって凹んでるんだから言わないで……」

相変わらずラブラブっぷりを見せつける鈴音と一夏。
現実を受け入れられずに度々こうして激昂していた。

こういう時は大抵、鈴音との仲が続くはずがないし自分が一番ふさわしいはずだということで終わるのだが、この日は違った。

「自分磨き?」

「そうです!認めたくはありませんが今この時点で一夏さんが彼女を選んだということは、私がわずかながらにでも劣っているという事」

「で、あれば私が彼女より女性としての価値を高めれば振り向いて頂けるはずですわ!」


「か、簡単に言うけどね」

「やらなければ何も始まりませんわ!それに……」

「それに?」

「それにこの状況をただ見ているだけなんて……辛すぎて耐えられませんわ……」

「セシリア……」

未だにあきらめがつかないセシリアの気持ちはシャルロットも痛いほどわかっていた。
こうしてセシリアの愚痴に付き合いつつも、思っていることは同じだったからだ。

だが、急に自分を高めようと思っても、その方法はなかなか思いつかないし、一朝一夕ですぐに変われるものでもない。
自然とため息がこぼれてしまう。

そんなとき、ふと思ったことがあった。
箒が最近やけに機嫌が良いのだ。

自分以上に廃人かと思うくらい気落ちしていた箒の明るさが不思議でしかたがなかった。
無理して装った元気にはとても思えない。

「もしかして……」

何か一夏に関することで元気を取り戻したのではと察したセシリアは、さっそくその原因を直接聞いてみることにした。


―――


「マッサージですか?」

「あぁ。正確にはリラクゼーションマッサージと一夏は言っていた」

篠ノ之箒

「まず精神をリラックスさせることから始めるんだ。一種の催眠療法を取り入れたものらしくて、思ったよりこれが気持ちいい」

「そうだったんですの……」

箒がここ最近元気なのは、一夏にリラクゼーションマッサージを受けているからという。
鈴音のことがあっても、一夏はやはり優しくしてくれるという箒は、現状に満足しているようにも見えた。

この様子を見たセシリアは当然陰で二人が付き合いだしたことを知らないので、箒が現状を受け入れてしまったのだと勘違いした。

(認めませんわ!私は絶対にこの状況を受け入れたりしませんっ。でも……)

「そ、それほど良いというなら、私も体験してみたいですわね」


「一夏に言ってみると良い。あいつなら断りはしないだろう」

「そうですわねっ。そ、それじゃあさっそく」

いてもたってもいられず、セシリアは一夏を探しに飛び出したのだった。


―――

―――

―――

「セシリア、今日の夜部屋に行っていいか?例の奴、今晩ならできるぞ」

「は、はいっ!宜しくお願いしますわ」

「オッケー。じゃあ八時くらいに行くよ」

「八時ですわね」

自主練の後、一夏は今日なら時間が取れると言ってきた。
セシリアはマッサージの約束を取り付けると、戻っていく一夏の背中を見ていた。

セシリア・オルコット

「一夏さん……ますます凛々しくなって……」

(恋人が出来ると男性はたくましくなると聞いたことがありますが……本当なんですね……)


複雑な心境でセシリアは一夏の背中を見ていた。
約束の時間になり、やってきた一夏にマッサージを受けることになった。
ルームメイトは事前に追い出していたので、二人っきりの時間だ。

一夏が鈴音と付き合うようになってから、二人きりになったのは初めてだった。

「まずは精神的な安らぎを感じることから始めよう」

「俺の手を見て。徐々に揺らしていくけど、焦点はそのままにしてるんだ」

「は、はい」


一夏の行うリラクゼーションマッサージ。
それが催眠術による導入だと知る由もない彼女は、なすがままに心を開き、催眠状態にされてしまう。
そんな彼女に一夏は、『善意』で催眠キーワードを設定するのだった。


EPISODE4
サンプル[10月15日]主な登場人物『シャルロット・デュノア』
『オナニーの定義』

「―――必ずそうなります。わかりましたね」

「はい……わかりました……」

シャルロット・デュノア
彼女もまた催眠暗示をかけられていた。
一夏の勧めもあってシャルロットは鈴音の催眠導入を受けてしまったのだ。

真似でしている一夏と違い、ちゃんとした知識と練習を積んだ技術を持つ鈴音の催眠は完璧だった。
その手際の良さを一夏も見て学んだ。

暗示が終わり、シャルロットの催眠状態を解くと、二人は目の前でラブラブアピールをする。

「じゃ、じゃあ二人はその……!」

シャルル・デュノア

「そうね、いずれはそういうことになると思うわ。ねっ、一夏

「そうだな。鈴音とは付き合っているわけだし、そう言うことになるだろうな」

「あうぅ……」

会話の中にセックスを匂わせると、それを想像したシャルロットは顔を真っ赤にして恥ずかしがった。
もっとも一夏はセックスの事を言っていたわけじゃなく、付き合っていることを鈴音の親にも報告しなければいけないことをさしていた。

「んあっ

「シャル?どうかしたか」

「えっ!?いやっ、なんでもないよっ」

「そっか」

(暗示の効果で感じたわね。何を想像したんだか知らないけど、すぐにオナニーしたくなるんだから。そしてシャルロットもあいつの慰み者に……ふふっ、ライバルはどんどん蹴落としていかないとね)

シャルロットはHなことを想像する度に、アソコに強烈な刺激を感じ、オナニー欲求が膨れ上がるように暗示をかけられてしまっていた。
立ち会った一夏もシャルロットはHなことを考えたりしない純粋な子だから、そんな暗示をかけても問題ないと思わされていた。

だが一度Hな想像をしたシャルロットは頭からイメージが離れず、何度も感じてその度にオナニー欲求が膨れ上がる。

「ご、ごめんっ、ちょっとその……急用を思い出したからボクは失礼するねっ」

「そうか。引き止めてごめんな」

「う、ううん!だ、大丈夫だからっ、そっそれじゃあねっ」

部屋を出たシャルロットはそのまま自分の部屋に走って戻った。
そしてベッドの上に乗り、オナニーを始めようとする。
だがその時、もう一つの暗示が働き、彼女の思考を歪めてしまう。

「慌てて忘れてたよ……オナニーは一人じゃできないんだった……」

「でもどうしよう……一夏以外に男の子なんて……あ!」

「そうだった!もう1人いたんだった!」


令次の存在を思い出したシャルロットは、急いで寮の中を探し回った。

シャルル・デュノア

思いのほか早く令次は見つかり、シャルロットは手を引いて壁際の目立たない場所に移動した。

「どうしたの?そんなに血相を変えてさ」

「ごめんね。ちょっと人前で話すには少し恥ずかしい内容で……ボクの部屋に来てもらえるかな?」

「何やらわけありみたいだし、いいよ」

令次は鈴音と一夏がシャルロットに暗示をかけることに成功したとわかり、わくわくしながら部屋に入った。

「で、話って何?」

「うん。驚くと思うんだけど……その、今からオナニーしたいから君のオチンチンを……使わせてほしいんだ」

「俺のチンコを?うーん、貸すのは構わないけど、オマンコに挿入するってことだよね?」

「も、もちろん最後に綺麗にしてあげるし、ボ、ボクは病気も持っていないから安心して良いよ」

「いやそーいうことじゃなくて、いいの?好きでもない男とセックスしても」

「セックス?」

「だってそうじゃん、マンコにチンポを突っ込むんでしょ?」

そう言われたシャルロットは数秒間ぽかーんと口を開いて驚き、それから腹を抱えて笑った。

「アハハハッ、君は本当に常識がないんだね。フフッ、セックスとオナニーの区別もつかないなんて笑われちゃうよ?」

「常識には疎くてさー」

「いいかい?オナニーっていうのはね、好きな人以外のチンポでアソコを突いてもらうことなんだよ」

「オナニーなんだから、セックスとは性質が全然違うんだよ」


「でもさ、もし射精されて子供ができちゃったらどうするの?」

「その時はその時だよ。オナニーなんだもの、全ては自己責任」

「くくっ、そうなんだぁ」

暗示によって改竄された常識をぺらぺらと喋るシャルロットは、まったくもって普通であり、何の恥じらいも感じさせない。
当然だ。普通の常識を話すのに恥じらう人間はいない。

流れのまま令次はシャルロットのオナニーに協力することになり、まずは彼女が自分で体を弄るところを見物する。

シャルル・デュノア

「んんっあぁ……んんっ、はぁはぁ……そろそろ……いいかな……

乳首とマンコを手で弄り、体を温めたシャルロットは令次を寝かせて上に乗る。
既に勃起しているチンポにマンコをあてがい、素股でアソコを刺激すると、大量に溢れた愛液がべっとりとチンポに付くのが分かった。

(こいつの濡れ方すごいな……!こういう体質なのか)

鈴音の倍以上ともいえる量の愛液。
それが素股の動きでねちょねちょと音を立て、とてもエロイ。

シャルロットが挿入しようと腰をあげたので、入れる前にある事実を教えてやることにした。

「ちなみに俺のチンポは一夏のよりデカいから、このチンポに慣れておけば一夏のチンポを入れても痛くないよ」

シャルル・デュノア

「きゅ!急に何言うのっ!?」

突然そんなことを言われては彼女もビックリするしかなかった。
一夏を思い浮かべてオナニーしていたので大凡とはいえ一夏のサイズがわかり、よりリアルな光景が頭に浮かんでしまう。

(一夏はこのオチンチンより小さいんだね……そっかぁ……)

シャルロットは落胆していたわけではなかった。
むしろ小さくて可愛らしいチンポもそれはそれで悪くないと色々妄想していた。

(妄想して隙だらけだよ……ここは俺から……!)

ズブリッ

「ひゃああっ!?」

急に挿入されて驚いたようだが、どうやら痛みは感じていない様だ。
だがしっかりとアソコからは破瓜の印である血が垂れ落ち、彼女の処女喪失という事実を表していた。

「くくっ、これで処女は俺がもらったわけだね」

ジュブッジュブッ

「んあっああんっな、何言ってるのっ」

初めての挿入にもかかわらず、シャルロットはしっかりと腰を動かしてオナニーを楽しんでいた。
チンポが抜けるくらいに腰を引き、一気にズドンと挿入する。
それを早いペースで行い、快感を得ていく。

「こ、これはオナニーなんだからんんっしょ、処女膜が無くなっても、処女を捧げたことにはならないんだよ?」

「へーそうなんだ♪」

夢中になって楽しむシャルロットと、そのマンコを楽しむ令次。
二人はほぼ同時に絶頂し、シャルロットのアソコには大量の精液が注ぎ込まれた。

シャルル・デュノア

「あ~……気持ち良かったぁ……

「俺もだよ。あのシャルロット・デュノアのマンコに射精できるなんて……最高」

「手伝ってくれてありがとう!最初にも言ったけどもし妊娠しちゃってても気にしなくていいからね?」

「おっけー♪」

―――

―――

―――

「俺で良かったらまたいつでも言ってよ。オナニーの手伝いならいつでも協力するからさ♪」

「ホント!?ありがとう!!」

「それでさ、協力する代わりと言ってはなんなんだけど、今度から俺のオナニーも手伝ってもらっていい?」

「君のオナニー?もちろんいいよ!」

自分が令次をオナニーの道具として扱ったように、令次がオナニーで女を道具として扱うのも当然という認識になっているのだ。
そしてオナニーを手伝ってと言われれば断る理由はない。

こうしてシャルロットと令次はお互いにいつでもオナニーの道具として協力するオナ友になる約束を交わすことになった。



ある日―――

「今日オナりたいから、部屋に行ってもいい?」

「ボクの部屋で?う~ん、夕方ラウラが訓練に出ている間ならいいよ」

「おっけー!じゃあそれで」

気軽にオナニーに協力することを承諾するシャルロット。
ラウラが訓練している間に部屋にやってきた令次に、オナニーの道具として体を提供する。

シャルル・デュノア

「30分くらいでラウラが帰ってきちゃうから、早めにイッてね」

「ほーい♪」


令次が帰った後に戻ってきたラウラは部屋に充満する匂いにシャルロットに何かしたのかと聞くが、それが性の匂いだとわからない彼女は香水だと言われて納得してしまうのだった。



EPISODE5
サンプルサンプル[10月16日]主な登場人物『ラウラ・ボーデウィッヒ』『シャルロット・デュノア』
『新たなる常識』

「わかった?大事なのは焦らないこと!必ず復唱させて、しっかり暗示の内容を理解させるの」

「なるほどねー」

令次は鈴音から催眠術を教わっていた。
鈴音に暗示をかけて、その技術を余すところなく自分に教える様にしたのだ。

とりあえず基本的な手順を学んだ令次は、さっそくそれを試したくなった。
だが現時点で催眠をかけられたことのない人間で、令次の催眠術に付き合ってくれそうな人物が思いつかない。
そこで鈴音に学園内で誰かいないか考えさせると、思いのほかすぐに名前があがった。


ラウラ・ボーデヴィッヒ
ラウラ・ボーデヴィッヒだ。


適当に理由をでっち上げて、一夏の名前を出せば催眠術をかけれるだろうという鈴音の予想は見事に的中した。

「催眠術をかける時、精神的に不安定な人間を導入するのは時間がかかるわ。でもそんな人ほど一度暗示をかけられたら解けないわよ」

事前にこう教わっていなければ、途中で諦めて失敗に終わっていたかもしれない。
それほどラウラを催眠状態にするのには時間がかかった。
普通の人間なら大抵3分、長くても5分あれば催眠状態にできるのだが、なんとラウラは10分以上かかった。

元々催眠術や精神干渉にある程度耐性を持っていることもあり、時間がかかったのだ。

だがそんな彼女も一度催眠状態にしてしまえば、後は暗示をかけ放題だった。
鈴音や一夏と同じく、まずは導入キーワードと言葉による行動の誘導が出来る様に暗示をかける。
そして保険として、令次への暴力や危害を加えられないように設定する。
特にラウラは身体能力が高く、攻撃的な性格でもあるので念入りに暗示を施した。


こうして彼女を無害化すると、今度は彼女を弄ぶための暗示をかける。
一夏を好きだと公言してはばからないラウラをどう変えるか、それを考えるだけで興奮した。

「あなたは今、悩んでいることがありますか?もしあれば正直に答えてください」

「わたしが……悩んでいること……それは……」

悩みに関連付けた暗示をかけてやろうと、まずは気持ちを聞き出す。
するとやはり一番には一夏と鈴音が付き合ったことをあげた。
意外にも繊細なのか、一夏が自分を選ばなかったという事実にショックを受け、その理由はわからず悩んでいるようだ。

(こいつもかよ。これじゃあ他の子と変わらないじゃんか)

「他にも悩んでいることはありますか?」


「はい……あります……」

「それはどんな内容ですか」

「同年代の人に比べて……常識が不足していることが……悩みです……」

「なるほど」

普段の言動を見ていれば常識が無いのは明らかだったが、それを自覚してしかも悩んでいるというのは意外だった。
普通の女の子らしくなりたいという気持ちがあり、彼女なりに行動してはいるのだがいつもうまくいかないらしい。

(悩みは解決してあげないとねぇ♪)

ラウラの悩みを利用し、常識に関する暗示をかけることにした。

「あなたは武久令次に常識と言われると、その内容が全て常識だと頭にインプットされます」

「武久……令次に……常識と言われると……インプット……されます……」

「そうです。そしてその常識に違和感を感じたとしても、それはあなたが慣れていないだけなので素直に受け止めましょう」

「違和感を感じても……慣れていない……素直に受け止めます……」

「素直に受け止めたなら、あなたは常識に従い行動します。常識こそがあなたの行動を決める最大の基準であり、常識から外れた行為をすることをあなたは嫌います」

(これでよし、と。これからたっぷりと常識を教えてやるからな)


ラウラの常識を歪めていくのを想像しつつ、鈴音に教わった通り暗示に対するフォローを入れる。
それは暗示の内容と他人の反応があまりに違いすぎると、ふとしたきっかけで解けてしまうことを防止する追加の暗示だ。

「あなたは私に教わった常識に対し、揺るぎない絶対の自信を持ちます。ですから他の人からいくらおかしいと指摘されてもまったく気にならないようになります」

「お前に教わった常識に……揺るぎない絶対の自信……他の人……気にならない……」

「もし常識がわからず迷った場合は、私に教えてもらいましょう。それが一番確実で、信頼できるからです」

「迷ったら……お前に……教わる……一番確実で……信頼できる……」

「あなたは私に常識を教わっていることを秘密にします。常識を教わったことを知られるのは、恥ずかしいからです」

こうして暗示を完璧にかけた令次は、ラウラの記憶調整を施して催眠状態を解除することにした。
催眠術をかけられたという記憶を消し、代わりに自分の悩みを聞いてもらっていたという記憶を与えた。
目が覚めたら常識不足についてのことを話題に出すようにしむけ、催眠を解く。


「で、これも常識なんだけどね」

「ふむふむ」

令次の教える常識を真剣に、時に驚きつつもしっかりと聞くラウラ。
そうしているとあっという間に時間が過ぎてしまった。

(しまった……常識を教えるのに夢中になってエロイことをするのを忘れた……!)

「どうかしたか?」

「あ、いやいやなんでもないよ」

(あーこのムラムラどうすんだよぉ)


本当はこのままエロ常識を与えて性欲発散と行きたかったのだが、遊びすぎたことを後悔する令次であった。

話しを切り上げ、部屋を出た令次は欲求不満にイライラするが、あることを思いつき手をポン!と叩いた。

「そうだ!」

何かを思いついた令次は急に機嫌を良くし、そのまま部屋にと向かった。

―――

―――

―――

「遅かったな」

「う、うん。ちょっとね」

ラウラの部屋にシャルロットが戻ってきたのは夜の10時を過ぎてからだった。
こんなに遅くまで部屋に戻ってこなかった理由は、自習室で勉強していたからだという。

ラウラも特に追求する性格ではないので、気に留めずにそのまま普通に過ごした。
寝る仕度をして、歯を磨きトイレに入る。

異変はそこで起こった。
ラウラがなかなかトイレから出てこないのだ。

心配するシャルロットが扉越しに声をかけるが、大丈夫だと言う。
結局ラウラがトイレから出てきたのは40分も経ってからだった。
出てきた彼女は息が荒く、やはりお腹を痛めたように見える。

「だ、大丈夫なのラウラ。お腹が痛いなら医務室に……」

「問題ないと言ったろう?ウォッシュレットを使うのに時間がかかってな」

「た、ただボタン押すだけでそんなに時間かかるはずないよっ」

「なんだ、お前はすぐにイケるのか?」

「い、イクって?」

「ん?」

どうにも噛みあわない二人の会話。
だがトイレで何をしていたか詳しく聞くと、シャルロットは驚くしかなかった。

「そんなに驚くな、常識だぞ。てっきりお前は知っていると思ったがな」

「そんなの初めて聞いたよ!!」

「それは仕方がない。我々は日本人ではないからな、知らないことも多い」

「日本とか関係ないと思うよっ!?」

「いいか、日本特有のウォッシュレットはマスターベーションをするもので、日本人はトイレの度にオナニーをしては絶頂しているんだぞ。郷に入れば郷に従うのも日本では常識だ。だから私はウォシュレットでマスターベーションをしてだけだ」

「長く入っていたのは初めてでイクまでに時間がかかったからだ」


「絶対おかしいよ!そんなことどこで教わったの!?」

「それを答える義務はない。まぁいい、今日はもう遅い。そろそろ寝るぞ」

「ら、ラウラ……」

まったく耳を貸さないラウラに戸惑いつつも、自分も疲れているシャルロットは眠りにつくのだった。



EPISODE.6
MC済[10月20日]主な登場人物『シャルロット・デュノア』
『幼馴染の記憶』


「デュノアさん」

「何か用かな?」

令次はシャルロットが一人の所を狙い、声をかけた。
今回は性欲を発散するためではなく、新しく暗示を与える為だ。

表だってシャルロットとは関わりのない令次は、彼女相手に声をかけるにも周囲からの信用が無いため、ある程度人目を気にしなくてはならない。
まずはそれを改善していくのが目的だ。

それにはできるだけ不自然じゃない形をとらなければならないが、
『普通に仲が良くなった』というのでは周りが怪訝に思うだろう。
かといって、徐々に接する機会を増やすといった回りくどいやり方も面倒だし、何より面白くない。

そこで令次は、過去を改竄し偽の記憶を与えることで関係性を既成事実として作り上げることにした。

「ちょっと話があるんだ。スカートを履いた大仏」

「えっ―――」




「……」

「よし。出来るだけ手短に」

令次は事前に用意してきたメモを見ながら、短時間で暗示をかける。
シミュレーションしてきたこともあり、3分とかからず暗示をかけ終わる。
彼女は夕方の自主訓練を終えた後で、この通路を誰かが通る可能性は低かったが、それでもみられると面倒なので緊張した。

無事に暗示をかけ終えると、目を覚ましたシャルロットにいつもと同じ誘いをかける。

「今晩なんだけど、オナニーしたいからお願いしてもいい?」

「うん、いいよ。部屋に行けばいいかな?」

「そうだね。23時くらいに来てもらえるかな」

「わかった。それじゃあその時間に行くね」

「ありがとう」

オナニーの手伝いでシャルロットの体を使うことを約束し、令次は部屋に戻る。
去り際に令次は右の小指で首筋を掻く。
それを見たシャルロットは……

シャルル・デュノア

「えっ!?い、いまのは……!」

令次は元々、人と話した後に小指で首筋を掻く癖がある。
それも女子に気持ち悪がられる要因のひとつなのだが、この時のシャルロットは暗示によってある変化が起きていた。

この場ではそのまま立ち去った令次は、部屋に戻り一夏を催眠状態にする。
そして22時45分から24時30分まで共用トイレに籠るように暗示を与える。
これで一夏がトイレで不在という状況を作り出すのだ。


夜、約束通りシャルロットが部屋にやってくる。
令次のオナニーを自分の体で手伝うためだ。

シャルル・デュノア

「風呂上りの体を見るとすぐ勃起できちゃうなぁ」

「良かった。オナニーの道具として手伝う以上、勃起してくれることは嬉しいことだよ」

まずは普通にオナニーという名目のセックスをする。
オナニーの道具なので従順にチンポを受け入れ、何度も中出しをされる。
だがこの日のシャルロットはどこか気もそぞろで、心ここにあらずといった感じだった。

セックスが終わり、シャワーから出てきたシャルロットはその理由を自分から話す。

「その、ちょっと聞いてもいいかな?」

「ん~?俺に何か質問でもあるの?」

「う、うん」

「ふーん、まぁなんでも聞いてよ。答えられるかはわかんないけど」

「単刀直入に聞くけど、君は……レイジ……なの?」

「へ?そうだけど?」

とぼけた表情をする令次に、そうじゃないとシャルロットは言う。

「そうじゃなくて、君はレイジ……レイジ・ムーク……だよね?」

「あ、気付いた?」

「やっぱりそうなんだね!」

シャルロットは偶然令次の癖を見て、母国で幼馴染だった男のことを思い出していた。
その男の名前はレイジ・ムーク。幼年期からイギリスを出るまでのずっと一緒にいた幼馴染だ。

やや体が大きくなり髪型も違うせいで今まで気付かなかったが、なんとその幼馴染は同じIS学園にいたのだ。
偽りの幼馴染の癖を見て、シャルロットは武久令次がレイジ・ムークと同一人物だと確信したのだ。

令次の方はシャルロットに気付いていたが、俺なんかと幼馴染だと思われたら嫌かと思い気をつかっていたということにした。

「そんなの気にしなくてよかったのに」

昔を懐かしむシャルロット。
幼馴染に会えて嬉しそうだが、その口から思い出が語られることはない。

何故ならその過去は暗示によって与えられた偽りの過去だからだ。


(良し……!暗示の効果がちゃんと出てるな)

(今はまだ単なる幼馴染だけど……これからもっと深い関係を思い出させてやるからなぁ……ハハハハッ!)



シャルロットは目の前の幼馴染の笑顔から、その邪な気持ちを読み取ることが出来なかった。


EPISODE.7
サンプル[10月27日]主な登場人物『凰鈴音』
『被虐の快楽』

「命令した時間通りね」

「えぇまぁ」

令次は鈴音に呼び出されていた。
暇だと言っていたので、事前に暗示をかけて呼び出させたのだ。

部屋に入ると、ルームメイトのティナ・ハミルトンもいた。
彼女は虚ろな目で直立し、明らかに催眠状態だとわかる様子だ。

「この子は既に私の催眠支配下にあるわ。ルームメイトを支配しておけば何かと都合が良いしね」

「今は人形状態にしているから、いないものと思ってくれて良いわよ」


「わかりました」

「今日は随分とものわかりが良いわね。でもそれじゃダメでしょうが!」

鈴音が思っていた態度と令次の態度が違っているため、明らかにイライラしている。
彼女が思い描いていたのは、目の前に棒立ちになっているティナを令次が襲い、それを止めに入った自分が令次に犯されると言うシナリオだった。

「いいわね!それじゃあ部屋に入ってくるところからやり直しよ!私が言った通りにするんだからね!?」

「はいはい」

支配した令次を自分の性癖に付きあわせる。
鈴音はそう認識しているが、その実ただ弄ばれているだけだということに気付かない。

一旦廊下に出て、部屋に入った令次は言われた通り棒立ちになっているティナを襲った。

「やめなさい!」

「お前も犯してやるぜ」

止めに入った鈴音をこれまた予定通り襲う。

「えい、やぁ!」

「ぐわっ」

鈴音に足払いされ、床に倒れてしまう令次。
倒れて動けないフリをする令次のズボンを脱がすと、鈴音は勝ち誇ったようにチンポを足で扱き始めた。

鳳鈴音

「私のルームメイトを襲うなんていい度胸ね。そんな悪者には足コキ射精の地獄を見せてあげるわ。ほーらもう我慢汁が出てきたわよ♪そのまま射精しちゃいなさいっ」

「や、やめろー」

鈴音の足コキによって、令次は射精してしまう。
このままお仕置きされただけで令次は終わってしまう……わけがなかった。

「こ、この匂いは……!」

足についた精液の匂いを嗅いだ途端、鈴音は足をガクガクとさせて崩れ落ちた。

「急にどうしたんだ。まさかお前……」

「や、やめてぇ……その匂いを嗅がせないでぇ……私ぃ……精液の匂いを嗅ぐと力が入らなくなっちゃうのぉ……


『精液の匂いを嗅ぐと極端に発情してしまい、力を失ってしまう』


これが鈴音の設定だった。
こうなってしまうと鈴音はもう抵抗などできず、ただ犯されるだけだ。

「やめてぇ……」

「へへっ、お前のマンコに俺のザーメンを注いで、孕ませてやるぜっ」

「そんにゃあ……やめっあ、ああ……!ああああ~~~~っ

抵抗虚しく犯されてしまう鈴音。
蹂躙される自分に酔い、被虐の喜びを感じる。

今はまだ演技だが、彼女は知らない。
この先自分が本当に蹂躙されること、そしてそれを快楽として受け入れてしまうことを。

その蹂躙が、魂すらも汚すものだったとしても―――



「ぅ……ぁ……


何度もイカされ、ベッドでぐったりと余韻に浸る鈴音。
令次はその横で棒立ちになっているティナの所により、そして暗示をかけはじめた。

(こいつも俺が支配させてもらうぜ。どんどん支配の手を広げてやる……!)


こうしてティナ・ハミルトンも令次の催眠支配下におかれた。


―――


「ちゅるるっ、じゅるるっ」

「どうだ、ティナ。俺のチンポは美味しいだろ」

「んん……はい、御主人様のオチンポ、最高ですっ

「だよねぇ!うんうん、鈴音に比べれば見た目で劣るお前を牝奴隷にしてやったんだ、これからは一生俺に尽くせよ」

「かしこまりました牝奴隷にしていただいた喜びを胸に、一生御奉仕させていただきますっ




EPISODE.8
サンプルサンプルサンプル[10月16日]主な登場人物『ラウラ・ボーデウィッヒ』『シャルロット・デュノア』
『精液の用途』

ラウラ・ボーデヴィッヒ

トントンッ

「ラウラか。どうしたんだ?」

「頼みがある」

「頼み?」

休日、ラウラは箒の部屋を訪ねていた。
買い物に行くので、付き合って欲しいというのだ。

自分が着る服を買いに行くのに箒を付きあわせたのは、一夏の幼馴染だからだ。
箒なら、一夏がどんな服を着た女が好きなのか知っていると思ったからだ。

珍しい組合せの二人は街で買い物を終えると、休憩がてら喫茶店に入った。

「誰と付き合おうが一夏は私の嫁だ」

「ブッ!な、なんだ急にっ」

自分の思いを素直に言うラウラに、箒もまだ諦めていない胸の内を明かす。
やはり一夏に対する気持ちの強さは本物なのだ。

そうしていると今度はセシリアが店に入ってきた。
聞けばこれから買い物だそうだが、窓越しの二人を見かけて入ってきたらしい。

このタイミングで三人はデザートを頼むことに。

「ラウラさん、それはなんですの?」

「これはデザートにかけるものだ」

「なんだこれは……生臭くないか?」

ラウラがデザートにかけたのは、小瓶に入れて持ってきた精液だった。
デザートに精液をかけて食べるのは常識だと思うようにされている彼女は、何の違和感も無く精液をたっぷりとかけ、それを口にする。

(ふむ……口の中に入ると主張が強いが……食べられなくはないな)

それが何なのかをなんとなく察した箒とセシリアは、パクパクと食べるラウラを見て固まっている。
一方ラウラは二人はなぜ精液をかけないんだろうと不思議に思うが、手に入らなかったのだろうと勝手に納得していた。


デザートを食べ終えると一夏の話から流れで令次の名前があがった。

「こないだもいやらしい目で私の胸を見てましたのよ!」

「私はそれほど嫌な思いはしていないが……まぁ思う所は……あるかな」

令次の悪口を言う流れになると、次々と不満がでてくる。
中には、普通の男なら別に問題ないようなこともあったりするのだが、一夏と比較するとどうしても劣って見えるし、
所謂生理的に受け付けない部分も相まって悪く捉えられてしまう。


そんな会話の中で、唯一令次をフォローしたのがラウラだった。


「あれでなかなか常識はある男だ。まぁ生理的に受け付けないのは否定せんがな」


日本の常識に疎いラウラにとって、常識を教えてくれる令次はそれだけだったとしても価値がある男なのだ―――。



EPISODE.9
サンプルサンプル[10月29日]主な登場人物『織斑千冬』『織斑一夏』
『処女という名の産業廃棄物』



織斑千冬(インフィニット・ストラトス)



一夏は帰宅していた。
ある暗示を鈴音に与えられ、それだけの為に家に戻ったのだ。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「お前も来ていたのか」

「千冬姉」

一夏は千冬と二人きりになる為に家に戻ってきたのだ。
忘れ物を今日取りに来るというのを本人から聞いて知っていたので、待ち伏せした形だ。

姉弟としてはとても仲の良い二人、なごやかな雰囲気で会話をする。
その流れでいつものように一夏がマッサージをすることに。

「今日は新しいやり方を試してみようと思うんだけど」

「どんなやり方だ?」

「リラクゼーションっていうのかな、座りながら気持ちをリラックスさせた状態で体をほぐすやり方だよ」

「そうか。じゃあそれを頼む」

「オッケー」

一夏が新しいマッサージを千冬に施すのは良くあること。
千冬もこの時ばかりは全くの無警戒だった。

まさか自分が弟の手によって催眠術をかけられるとは思いもしない。



―――10分後


「どうだった?」

「え?あ、あぁ……そうだな、確かに心身共に疲れが消えた気がする」

(私としたことがちょっと気が緩んでしまったな。少し寝てしまったようだ)

表面上はなんら変わりない千冬。
マッサージで気持ち良くなってしまい、寝てしまったのだと思っている空白の10分で自分を内面を変えられてしまったことに気付けと言う方が無理だろう。
彼女にとって弟への信頼はそれほど揺るぎない物なのだ。


「そう言えば千冬姉ってさ」

「うん?」

「千冬姉って、もう処女捨てたの?」

突然の質問に戸惑いながらも、千冬は素直に答える。

「ま、まだなんだ」

「え?千冬姉、それって……」

「い、言うな!私だってわかってる、この年で処女……それがいかに危機的状況か」

「ならいいけどさ、はやくしないとヤバイんじゃない?」

「それはそうだが……もはやこの年齢では処分費用はかるく数億円はかかるだろう。私の安月給ではとても……」

千冬にかけられた暗示の1つが、『20歳以上の処女はゴミであり、産廃にも等しい』というものだ。
産廃なので処分費用がかかり、それは年齢を増すごとに大きくなっていく。
千冬の年齢であれば、彼女ほどの美貌をしても最低3億円は処分にかかるという認識になっている。


そんな認識なので、処女であることを一夏に知られて落胆するのも無理はない。
千冬は処女である以上、まずそれを処分しないことには生きた心地すらしない状況なのだ。

普通に考えてどうやっても払えないような処分費用。
絶望的にも思えるが、千冬はこの時ハッと思いついた。

「い、一夏。これは姉としての頼みなんだが……」

ここまで言えば鈍感な一夏といえども察しはつく。

「俺は嫌だよ。いくら千冬姉の頼みとはいえ、クソ以下のゴミを処理するなんて」

「う!そ、そうだよな。スマン。だ、だがせめてこのことはひ、秘密にしてくれ」

「うん。もちろん秘密にはするよ。俺だって姉が処女だなんて知られたら困るし……」

「すまない……」

重い空気に包まれながら、千冬はなぜ今まで処分を遅らせてきたのか、自分で自分を責め悩んだ。
自分は世間的にはゴミだというのに、若い生徒たちの指導をする立場にある。
それが彼女にとってはうしろめたくてしかたがなかった。

「はぁ……」

(処女の処分、いったいどうすればいいんだ……)

EPISODE.10
サンプル[10月30日]主な登場人物『』『篠ノ之箒』
『自覚無き習慣』


「ルームメイトは……もうすぐ……戻ってくるはずです……今日は……出かけないと言っていました……」

「そっか。クソッ、見つかるとやっかいだな。休日なのに出かけないなんて予想外だ……」

箒が部屋で1人だとわかった令次は、キーワードを使って箒を催眠状態にしていた。
部屋に入り、まずはルームメイトが戻ってくるか確認するともうすぐという。
性的に楽しむどころか暗示をかけるのすら急がなくてはならないと知り、令次はテンションが下がっていた。

(とりあえずあの暗示だけかけておくか……)

主目的であるある暗示をかけて終わりにすることにした令次は、それだけ済ませるとすぐに部屋を退散した。
その数分後にはルームメイトが部屋に戻ってきたので、実は間一髪であった。

戻ってきた箒に特別変化はない。
まさか数分前まで箒が暗示をかけられていたなんてことをルームメイトが気付けるわけもなかった。

篠ノ之箒

「ふふっ♪」

「どうしたの箒?なんか嬉しそうだね」

「え?いや、なんでもないんだ」

箒はこの日、一夏とお忍びデートだった。
隠れて付き合っている以上、建前は学校行事に使う資材の購入だが、れっきとしたデートだ。
それが楽しみでしかたが無く、いくら隠しても表情からあふれてしまう。

わずか2時間くらいの買い出しだったが、それでも箒は幸せだった。

昼には学園に戻り、二人は屋上で昼食を取っていた。

「もう少し外で一緒にいたかったな」

篠ノ之箒

「し、仕方ないだろ。隠れて付き合っているんだ、そう長々と外で一緒にはいられない」

「そうだけどさ」

「まぁなんだ、これを食べて納得しろ

「あむっ!……もぐもぐ……う、ウマイっ」

「そうか!?頑張って作った甲斐があった

箒の手料理を楽しむ一夏。
二人はカップルそのものであった。


夜になっても箒は今日の事でニコニコしっぱなしであった。

(ふふっ、たった数時間のデートでこれほど喜んでしまうなんて、我ながら子供だな)

一日の用事をすべて終え、部屋に戻った箒はベッドに座りまったりとしていた。
すると次第に瞳が虚ろになっていき、スマートフォンを手にする。
そして誰かにメールを打ち始めた。

その送信先は―――


「おっ、きたきた♪」

「じゅるるっ、じゅるるっ

箒からのメールは令次に送られた物だった。
そこに綴られていた内容とは……


今日は朝から楽しくて仕方がなかった。
一夏とのデートに向けてお弁当を準備して、自分でも納得のいく物を用意できた。



「ふむふむ」

「ぶじゅるうっ、んちゅるるるっ

「おい、もう少しペース落せ。読んでるうちに射精しちゃうだろ」

「んん……わかったわよ。い、今の私はアンタに逆らえないからっ、言う事聞いてあげるわっ

令次は鈴音を蹂躙し、散々虐めた後にフェラをさせながらメールを読んでいた。


次の予定は未定だけど、近い内に必ずデートしようと約束した。
今から楽しみでならない。



箒からのメールは終始今日のデートのことがつづられていた。
その全てが幸せだったと言う内容で、箇条書きの文面からでもどれほど箒が喜んでいたのかが伝わってくる。


「いいねいいね。順調に愛を育んでるねぇ~」

「それじゃあさっそくこの報告メールに返信してやるとしますか♪」



―――

―――

―――


ものの10分で返信が送られてきた箒は、その内容に目を通す。

[1]毎晩、必ずオナニーすること。
[2]オナニーはクリトリスを重点的にする。
[3]毎朝、下着の写メを武久令次に送る。



「内容確認……消去する……」

読み終えた箒はメールを消去する。
すると虚ろだった瞳に光が戻り、いつもの箒に戻る。

箒はこのメールの内容通りになるようにされてしまっているが、
読んだ事実や、その内容について自分では覚えていない。
もちろん、令次へ送ったメールのことも忘れていて、送信完了と同時に削除している。

その日の出来事や感想といった、いわゆる日記を令次にメールで送るように暗示を与えられていたからだ。
そして、そのメールに対して返信された内容の通りになるようにもされていたのだ。

彼女の行動はこのメールによって全て令次に筒抜けとなり、この返信メールで直接接触しなくても暗示をかけることができる。
こうした遠隔操作的な手法は令次にとっても上手く行くか少し不安なこともあり、箒が実験台だった。

就寝し、ルームメイトが寝たのを確認した箒はベッドの中でなにやらモゾモゾし始める。

篠ノ之箒

「くぅ……んんっ……」

(オナニーなんていつぶりだろう……あぁ、クリトリス……ちょ、ちょっと痛い……)


声を押し殺しながらのオナニー。
久しくしていなかった自慰で、しかもクリトリスを弄るのは初めてだったが、
一夏とのデートで気分が高まっていた箒は熱中してしまう。

篠ノ之箒

「んあっ、んん~~~

気付けばクリトリスの皮を剥き、その本体を弄ってしまうほどだった。
特に回数を指定されていなかったので、箒は満足するまでオナニーをし続け、気付けば深夜2時になってしまっていた。


(最後に……もう一回だけ……)

篠ノ之箒

「ふぁ

(一夏ぁああ……大好きだ)




―――

―――

―――

(昨晩は我ながらどうかしていた。あんなにも自慰に耽ってしまうなんて……!)

翌朝、箒は自分の行いを反省していた。
己を律することを心掛けてきた箒にとって、ありえない失態だった。

(そうだ……下着の写真……撮らなくちゃ……)

篠ノ之箒

パシャッ パシャッ

「送信……削除する……」

ブラジャーとパンツをそれぞれ撮影し、令次に送る。
それが終わると何事も無かったかのように、普段の一日が始まるのだった。


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コメント
1593: by あびゃく on 2017/01/27 at 16:01:09 (コメント編集)

今回は総集編ですか~
関連記事を見るに10話ごとにまとめてるんですね。
こういう風にすると以前のを思い出したり また1話から見てみようと思いますからいいですよね~

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