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野望の始まり

日本のトップ女優、寒風沢エリの記憶を改竄し自分のいいなりにしたタカシは次なるターゲットを考えていた。
当面の資金と、芸能界へのルートを手に入れたこともあり、次に欲しいのは法律や社会情勢に明るく、頭の回転の良い才女だった。それと護衛として優れた戦闘能力を持つ女を加えれば、ハーレムの形成はもちろん、世界征服への大きな足掛かりになる。そう考えていた。

どちらも能力は当然のこと、求めるのはハーレムに相応しい美貌
両方を兼ね揃える人物となると探すのも困難かと思われた。
だが、意外にもあっさりその人材は見つかる

1人目は柊沙羅(ひいらぎさら)

柊沙羅

ケンブリッジ大学を16歳で卒業。オックスフォードで講師を経て日本に渡り弁護士に、26歳という若さにして多くの案件を勝利に導いた9ヵ国語をあやつる天才美女だ。外国育ちで日本の常識が通用せず、恐れを知らない攻撃的な論調と、隙を突いて突いて突きまくる徹底した姿勢で特に民事に強い。
刑事裁判においても金さえ払えばどんな極悪人でも仕事を請け負うことから、弁護士会のブラックジャックと揶揄されるほどの存在でメディア露出も多く、その見た目から世間の人気は高く、日本でも特に有名な弁護士の1人である


2人目はエヴァ・クルーエル

エヴァ・クルーエル


ロシア人のオリンピック選手で、種目は総合格闘 19歳 182cm 62kg
18歳にして世界選手権制覇の実績を持つが、その本業はカーレーサーという異色の人物
両親を幼い頃に失うという逆境にありながら世界の頂点に上り詰め、レーサーが本業という彼女の異色さは世界的に話題となっている。
レーサーとしての拠点が日本なので、年間の半分以上を日本で過ごし、また大の親日家であることも知られていてる。
現在も日本に滞在中



この二人の存在を知ったタカシは彼女たちを自分の物にするため、さっそく行動に移した―――




大改変記憶改竄シリーズ



2020年3月15日 都内某所


タカシ「頼むぞ、エリ」

寒風沢エリ「任せて♪」



タカシはエリに連れられて都内の小さなスタジオに来ていた。
この数日でタカシに記憶を調整されたエリは、世界征服とハーレムの形成を一緒に目指すようになっていた。
この日はエリの芸能人としての人脈を利用し、ターゲットである柊沙羅とエヴァ・クルーエルの二人と対談を設けさせた。

2人とも多忙な人物だが、大女優であるエリの呼びかけということで意外なほど簡単に対談は実現した。
タカシはビルの守衛やエリのマネージャーの記憶を改竄し、スタッフとして対談の現場にいた。
この時デバイスは2人まで同時に記憶の操作が出来る様になり、その範囲も半径1kmとかなり広くまで対応できるようにバージョンアップしていた。


まず最初に始まったのはエリと弁護士 柊沙羅との対談だった。

寒風沢エリ「今日はお忙しいところありがとうございます」

柊沙羅「いいえこちらこそ、寒風沢エリさんにお会いできるなら喜んで」

寒風沢エリ「うれしい!私も弁護士役は何回か演じさせてもらったんですが、こないだのドラマは柊さんを参考にさせてもらったんですよ」

柊沙羅「それは……光栄ですね。私もドラマは良く拝見させて頂いています」


沙羅は笑いながら対談していたが、その内容はあくまで社交辞令的な雰囲気で淡々とした受け答えだった。

タカシ(どーみても仕事で来たって感じだな……)

30分したところで休憩になったところで、エリはトイレに入った。
それを見たタカシはデバイスを手に取り彼女の記憶を改竄した。


柊沙羅(ふぅ……。それにしてもくだらないわ。女優なんて頭からっぽな人種じゃない、弁護士を知ったような口ぶりで話しをされるのはホント腹がた―――――)

柊沙羅

―――

―――

柊沙羅「―――はっ!?」

柊沙羅(一瞬意識が飛んだような……つ、疲れてるのかしら)

沙羅はトイレを出ると対談が行われている部屋へと戻った

柊沙羅
柊沙羅「さぁ対談対談♪」


席に戻りエリとの対談を再開した沙羅の態度の変化に周りも驚いた。
あれだけ淡々とした受け答えだった沙羅が嬉嬉としていろんな質問をエリに投げかけ、その答えをとても興味深そうに聞いていたからだ。

タカシ(効果バッチリだな)

『沙羅はエリの大ファンで、今日の対談をとても楽しみにしていた』
全く興味の無かった記憶を正反対に書き換えられたことで、沙羅の態度はガラッと変わった。
興味があればこれほど熱心で明るい態度になるということを知ることができた。
それはうまく記憶を改竄すれば、その人間の普段表に出ない人格を露わにできること示していたが、それをタカシが理解するのはまだ先のことになる。


対談が終わると、タカシはデバイスの有効範囲にいるうちに記憶を大幅に改竄した。
そしてその結果を楽しみにしつつ次のエヴァとの対談が始まるまで、控室でエリと共に休憩に入った。


寒風沢エリ「あの子どうだった?タカシくんのお眼鏡にかなったかな」

タカシ「まぁね。実物見るとすげー可愛いし、ハーレムには是非入れたいね」

寒風沢エリ「そっか♪」

タカシ「次まで1時間か……エリちょっと下脱いで壁に手ついてよ、1発抜きたいから」

寒風沢エリ「もう、今日の夜だってたくさんHするのに。仕方ないんだから

タカシ「へへっ」


タカシがエリを使って抜いている頃、スタジオにはエヴァが到着していた。
エヴァは赤と黒で塗装されたアルファロメオ4Cに乗ってやってきた。
見たところ1人だろうか、他に人の姿は無い
エリの化粧直しも終わり、準備が整ったところで予定より早い対談が始まった。

寒風沢エリ「よろしくおねがいします」

エヴァ・クルーエル「うん、よろしく」

エヴァは男口調で所々微妙なニュアンスだったり友達と話すような感じだったが、イントネーションも含めとても流暢な日本語だった。
若いこともあり、自分の能力故に多少人を見下している節も垣間見えたが、とても人当たりが良く冗談も織り交ぜて対談はとても良い雰囲気で進んだ。
彼女はミーハー気質で、有名人から直接声がかかったことをとても嬉しく思っていた。

エヴァ・クルーエル「おー。ドライブ好きならこの後アタシの車で湘南行こうよ!海沿いをバーンと飛ばすとすっげー気持ちいいんだぜ!」

終了時間が近付くころにはすっかり打ち解け、良い空気のまま対談は終わった。
結局エヴァの強い誘いもあってエリはドライブに行くことになり、タカシはその前を狙って彼女の記憶を改竄した。


エヴァ・クルーエル「――――――ハッ!?」

寒風沢エリ「どうかした?」

エヴァ・クルーエル「……いや大丈夫大丈夫。よし!それじゃあ行こうか」



2人を見送ったタカシは自宅にしている六本木ヒノレズに戻り、記憶改竄の結果を待つことにした。


数時間後―――

ピンポーン

タカシ「おっ!来た来た。インターホンを押すってことは……」

先に家にやってきたのは予想通り柊沙羅だった。
タカシが部屋に入れると沙羅は跪いて言葉を放った

柊沙羅
柊沙羅「お久しぶりですタカシ様。こうして再びお会いできる日を楽しみにしていました」

タカシ「お、おう。久しぶり。長い間ごくろうさん」

柊沙羅「ありがとうございます。修行の時は終わりました。今後は蓄えた技能の全てを持ってあなたの野望を成し遂げるためのお力になりたいと思います」

タカシ(よっしゃよっしゃ!こいつの記憶改竄も上手くいったみたいだな)


柊沙羅にタカシが施した記憶の改竄―――
それは沙羅が世界征服を企むタカシの役に立つためにこれまで力を蓄えてきたこと、そして遂にタカシがその野望に向けて活動を始める為、こうして今日タカシの元に参上した。そういう内容だった。
もちろん沙羅とタカシの運命的な出会い、そしてタカシに惹かれていく過程と自分もまた世界征服の手助けをしたいと思うようになるまでの様々な記憶もきっちり植え付け、辻褄合わせもした。
強烈な貞操観念を持っていた彼女だったが、ハーレム要員には邪魔なその感情を消すため、その元となる記憶も改竄した。
具体的には幼少から発達していたその胸が原因で男の視線や下心が嫌になっていたのだが、それを巨乳好きなので大きくなっていく自分の胸に喜びを感じていて、男たちの下品な視線や下心も心地よく受け止めていた。タカシのハーレムに加わった暁にはその巨乳や大事にしていた体で奉仕したいとずっと思っていた―――
こう調整した。これによって彼女の過去は変わり、改竄されたを元に新たな人格形成が行われ結果として貞操観念は消失し、普通より若干淫乱気質な女へと変貌した。


タカシ「まぁとりあえず座りなよ」

柊沙羅「はい」


沙羅を座らせるとタカシは記憶の改竄で不都合が出ていないか確認するために会話をした。
幸いこの場で話した限りでは特に問題ないようで、ほっと胸をなでおろした。

タカシ「なるほどねー。そんだけお偉いさんとも繋がりあるなら色々利用できそうだな」

柊沙羅「はい。政治家と弁護士は切っても切れない関係です、私と直接繋がりが無くとも知り合いの弁護士を通じてコンタクトを取ることも容易です。きっとお役に立てると思います」

タカシ「うんうん」

柊沙羅「ところでタカシ様。決起の日と聞いて参りましたが、他の者はまだ集まらないのでしょうか?」

タカシ「お前の他にもう2人いるんだけど、今ドライブ行ってんだよね。もうすぐ帰ってくるはずなんだけどさ」

柊沙羅「こんな大事な日にドライブですか!?」

タカシ「まぁちょっと事情があってね」

柊沙羅「お言葉ですがタカシ様……こういう重要な日に時間も守れないなんてタカシ様を舐めているとしか思えません。もともとなめられやすい見た目なのですから、威厳を保つことを忘れれば組織の崩壊につながります」

タカシ「そーいうこというお前が俺のこと舐めてない?」

柊沙羅「いいえ、タカシ様の事は崇拝しています。客観的見地から助言をしただけです」

タカシ「ふ~ん」

基本の性格は変わっていないので、タカシに対しても棘のある言い方が含まれていたが、それはそれでありだと思った。
むしろちゃんと助言をしてきたことに安心と頼もしささえおぼえた。
そして生意気なこの女も自分のハーレムメンバーの一人で、いくらでも好きにできると思ったらいつの間にか勃起していた

柊沙羅「……!」

膨らんだ股間に勃起していることを察した沙羅は、すぐさまハーレムの一員として行動を起こそうとした。

柊沙羅「勃起していますね、宜しければ他の者が来るまで私が性欲処理をいたしますが」

タカシ「おぉ……!」

その言葉に一層勃起してしまうが、この後のことも考え湧き上がる欲求をなんとかこらえ、言葉を絞り出した。

タカシ「……み」

柊沙羅「み?」

タカシ「み、魅力的だけど、この後のこともあるし……い、今はいいや」

柊沙羅「そうおっしゃられるのでしたら」

沙羅は特に表情を変えず、言われたとおり何もしなかった。
そうして5分が経つと、ようやく残りの二人がやってきた


寒風沢エリ「タカシ君っ、お待たせー

エヴァ・クルーエル「おぉ!ほんとーにいたよタカシ様!エヴァ・クルーエル、あんたを守る為、只今参上だぜっ」

タカシ「ぐぇっ!?」

出会うなりタカシを強く抱きしめたエヴァの力は強く、貧弱なタカシには辛い力だった

タカシ(く、苦しい……!でもあぁ……おっぱいの感触とイイ匂いが……)

意識が飛びそうになったところで沙羅が割って入る

柊沙羅「ちょっと!?タカシ様が苦しんでるわよっ!!」

エヴァ・クルーエル「え?あぁ、ごめんごめん」

タカシ「ゲホッゲホッ」

解放されたタカシは膝をついて咳き込んだ。
息を整えると、立ち上がってエヴァに声をかけた。

タカシ「ご、ゴホン!よ、よく来てくれた。お、お前が来た目的はわかってるよ」

エヴァ・クルーエル「さっすが未来の帝王!知ってるなら改めて言う必要もないんだけどさ、今日からこのアタシが世界征服のその日までタカシ様を守るぜっ♪」

柊沙羅「……?」

意味がわからないという表情をしている沙羅にエヴァは改めて自分がどういう存在かを説明した。
自分が未来から来た戦士であること。目的は未来世界で帝王となったタカシを帝王になる前に殺すため反抗組織が過去に送った暗殺者から守るためだという。
さらにはタカシが世界征服をするうえでより円滑に進むよう手助けをするといった内容だ。
どう考えてもターミネーターを真似た設定であるが、エヴァ本人はもちろん、それを聞いている沙羅もエリも疑うことなくそれを信じた。


エヴァ・クルーエル
エヴァ・クルーエル「もちろんアタシも未来世界じゃタカシ様のハーレム員だから、エロいこともなんでもやるぜ!……処女だけどな」

タカシ「うんうん」

2人に続いてエリも沙羅にむけて自己紹介を終え、お互いの立場が明確になった。
改竄された記憶は完全に3人の中で本当のことと認識されているのが会話の中で十分に読み取れた。
記憶をかなり遡って改竄するとその記憶に基づいて人格形成がされるためか、本人たちの演技と疑いたくなるほど自然な振る舞いに不安もあったが、それ以上に安心した。
話しを区切り、タカシが話をまとめる



タカシ「と、いうわけで俺とお前たち三人で世界征服を目指すからこれから頼むぞ」

寒風沢エリ「はい

柊沙羅「なんなりと御命令下さい」

エヴァ・クルーエル「そのために未来から来たんだ、任せてくれよ」

タカシ「お前たちは俺の側近として幹部ってことにするから。で、俺が帝王でお前らが幹部ってなるとさ、もう1つ決めたいことあるんだよね」

寒風沢エリ「もう1つ?」

柊沙羅「……組織名ですか?」

タカシ「正解!さすがに察しが良いね」

ハーレムを作り、幹部を従え世界征服をするともなれば自分たちの組織は客観的に見て悪の組織
悪の組織ともなれば悪さとかっこよさを兼ね揃えた組織名があって当然―――
それがタカシの考えだった

寒風沢エリ「悪の組織の名前か~」

エヴァ・クルーエル「そうだなー、どうせならカッコいい名前がいいよな」

柊沙羅「……未来からきたなら組織名くらいしっているんじゃないの?」

タカシ「!」

会話の流れで未来からきた設定になっているエヴァに質問がとび、タカシは焦ったがこの場では杞憂に終わった

エヴァ・クルーエル「さぁ、知らないよ。アタシがいた未来じゃ既にタカシ様が世界征服した後だから組織とかじゃなくなってたし」

柊沙羅「馬鹿、過去に戻ってくるなら歴史くらい勉強しときなさいよ」

エヴァ・クルーエル
エヴァ・クルーエル「バカぁ!?」

タカシ「おいおいっ」

2人をなだめると、再び組織名を考える様に促すと数分したところでエヴァが1つの案を出した。

エヴァ・クルーエル「アニメで見たけどさ、略称がかっこ良ければいいんじゃないの?タカシ様ラブでTSLみたいな」

寒風沢エリ「略称かぁ……。みーんなタカシ様の奴隷帝国でM.T.S.Eみたいな?」

柊沙羅「それだと言語がチグハグになるでしょ。略称にこだわるなら例えばそうね……Takashi's-erotic empireでT-E2(てぃーつー)とかはどうかしら」

エヴァ・クルーエル「エロ帝国ってお前もバカみたいなこといってんじゃねーよ」

柊沙羅「は?見るからにバカそうなタカシ様にピッタリじゃない」

エヴァ・クルーエル「てめータカシ様のこと馬鹿にしてんじゃねーよ!」

柊沙羅「馬鹿になんてしてないわ、ほんとのことでしょ。その上で私は彼を崇拝してるわ、同格の幹部になるならそれくらい汲み取りなさいよ」

エヴァ・クルーエル「なんだと!?」

タカシ「わかったから喧嘩すんな!」

タカシの一喝で再び険悪そうになった二人は矛を収めた。
が、どう考えても二人の相性は悪い。

柊沙羅「もうしわけありませんタカシ様」

エヴァ・クルーエル「……ごめん」

タカシ「お前ら幹部になるなら少しは仲良くしろよ、いいな?命令だぞめーれー」

柊沙羅「……かしこまりました」

エヴァ・クルーエル「……わかりました」

明らかに納得のいかない様子に、先が思いやられるタカシだが、ちょっとこの二人にイジワルしてみたくもなった。
良く考えればエリも含めこの3人はどんなことでも従うわけで、別に気を使う必要はない
そろそろムラムラしてきたということもあり、エロいことをさせたかった。

タカシ「お前ら全然わかってないだろ。だから仲良くなる方法を教えてやるよ」

柊沙羅「方法?」

タカシ「お前ら今ここでキスしろ。ディープキス、10分くらいねっとりキスすればちょっとはお互いに情も沸くだろうしさ」

柊沙羅「キス!?」

エヴァ・クルーエル「ええ!?」

突然の命令に当然ながら二人は反発した。

柊沙羅「お、お言葉ですが私のファースト・キスはタカシ様に捧げるために守ってきた大切なものです。こんな今日あったばかりの小娘なんかに……!」

エヴァ・クルーエル「アタシだってそうだよ!お前となんかキスしたくねーよ!!」

タカシ「……ダメだな。素直にキスしようとしてれば許したけど、やっぱりお前ら仲悪いじゃん。さっきの俺がした仲良くしろって命令全然守れてないじゃん」

柊沙羅「そ、それは……」

エヴァ・クルーエル「で、でも!」

狼狽する二人を見て、今日初めて会話の主導権を握った気がしてタカシの気分はすでにちょっと晴れていた。
だが、思った以上に二人が焦りを見せたのでこのまま許さずキスさせてしまうことにした。
ファーストキスを自分で奪うのことには特に興味がない。それ以上にこの二人のキスを見たかった。

タカシ「はい決定。いいな?ディープキスだぞ。これはお前たちが分かり合うために必要なことなんだよ」

柊沙羅「ご、御命令……なら」

エヴァ・クルーエル「……わかったよ。おい、キス……するぞ」

柊沙羅「……ん……」

かなり渋々だが二人はキスを承諾した。
身長差があるのでエヴァは顔を下に向け、沙羅はかかとをあげて顔を近づける。
吐息を感じるほどに接近するとエヴァの若々しい匂いと沙羅の甘い匂いが混じり合う。
今日初めて出会う人間、しかも女同士とあってお互いかなりの抵抗感を押し殺しての口付となった。

柊沙羅「ちゅっ……」

エヴァ・クルーエル「んっ……」

タカシ(おぉ……!)

寒風沢エリ「うわぁ」

二人は言われた通りディープキスを10分間続け、時間になるとお互い勢いよく離れた
そして沙羅は自分の口を拭い、エヴァはテーブルにあったミネラルウォーターで口をゆすぐ
やはり二人とも相当嫌だったようだ。

タカシ「これでわかったな?罰を受けたくなけりゃ俺に逆らわないよーに!」

柊沙羅「……わかりました」

エヴァ・クルーエル「……わかりました」

タカシ「よぉしそれじゃあいよいよ今から俺の世界征服を始める!ハーレムを増やしつつ、まずは日本の征服に乗り出すぞ」

寒風沢エリ「みんなで頑張ろうね!」

柊沙羅「タカシ様の世界を創るために」

エヴァ・クルーエル「タカシ様の未来はアタシが守る!」


こうしてタカシの野望が始まった




#3
野望の始まり


組織合計資産:28億4000万円
本拠地 :六本木ヒノレズ(女優 寒風沢エリ宅)
支配した人間:3人
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