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regza

Author:regza
回転寿司で味噌汁は今日何がありますかって聞いたら
「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

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インフィニットストラトスMC【総集編 EPISODE41~50】

セシリア・オルコット

EPISODE.41
サンプルサンプル[1月15日]主な登場人物『織斑千冬』『山田真耶』
『教師の権限、ヤリ部屋完成』

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「次の授業はA~G班に分かれての専門分割講義だ」

「A班は私と山田先生が担当だが……お前はD班だろう?」

「え。あれ?千冬姉、先週配られたプリントにはA班って……」

「織斑先生だろう!何度言えばわかるんだ!」

「す、すいません!」

「織斑先生、申し訳ありません。私が変更を伝え忘れていました」

「山田先生。……そうか、まぁそういうことなら。織斑、すぐに移動しろ」

「D班は3Fの第2運動場ですよ♪」

「わ、わかりましたっ!」

聞いていなかった分割講習に、一夏は戸惑いつつも急いで体育館に走った。

織斑千冬

「まったく……!」

山田真耶

「ふふっ織斑くん、聞きしに勝る鈍感ぶりですね

「はぁ……決して大きい音ではないといえ、目の前で私のアソコで動いているバイブの音にすら気づかないとは」

こんな会話を堂々としても大丈夫なのには理由がある。

残ったA班の生徒は令次を含めた4名。
鷹月静寐など、完全支配されている牝奴隷だけを残した人選だ。

千冬も山田も既に令次の支配下なので、どんな話をしても大丈夫という訳だ。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「御主人様。例の部屋の用意ができましたので、これからA班はそちらで課外授業としましょう

「お!早いじゃん!今日はてっきり教室で乱交かなーって思ってたけど、出来てるんならそっちだな!」

「教師の権限を使えば、空き部屋一つくらいならすぐに用意ができます」

「では付いてきてください」

「皆さんも一緒についてきてくださいね」

「「「はーい」」」」


用意されたという部屋に向かう為、A班は教室を出た。

「織斑先生っ、部屋ってなんの部屋なんですか?」

「御主人様に命じられて用意した、性行為用の部屋だ」

「広さは60㎡。とりあえずベッドが2台と布団も3セット用意してある」

「急だったんで今はこれだけですけど、少しずつ良くしていくつもりですよ♪」

「ま、当面の性欲発散には困らない部屋だろう……あひッ!?」

「織斑先生?」

急にアゴをあげて歩みを止めた千冬に、生徒の一人が声をかける。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「な、何でもない。その、御主人様が私のバイブをいきなり強にしたから驚いただけだ!」

「あぁ、なるほど」

「悪い悪い。さすがのお前も強だと感じちゃうんだな」

「~~~~ッ」

顔を真っ赤にして恥ずかしがる千冬を見て、他の牝奴隷達は羨ましそうにしていた。

部屋に付くと、令次にだけカードキーが手渡される。
空き部屋は元々は8つある理化学資料室の一つで、現在は5までしか使われていないため3部屋が空いている。
とりあえず用意されたのはその中の第8資料室だった。

「思ったより良い感じじゃん」

「ありがとうございます」

「それじゃあさっそく……ヤルか♪」

「かしこまりました全員で御奉仕致しますか?」

「うーん、まずはこいつら3人とやろうかな。射精するときはお前らの産休OKマンコにしてやるからベッドで乳繰り合ってすぐにイケるようにしておけよ」

「かしこまりました御主人様」

「それじゃあ織斑先生、イチャイチャしましょうか

織斑千冬

「よろしく頼む」

ベッドの下では、4Pを楽しむ令次と牝奴隷達の嬌声が響き渡る。
一方、教師の二人はそれぞれ緊張しながら愛撫をしている。

「んああっ

「す、すごく気持ちいいです……

「お前……なかなかっやるじゃないかっ

「お、織斑先生は先にイッてても大丈夫ですからね。御主人様の精液は私が受け止めますから

この言葉に少しカチンときた千冬は、別に妊娠したいわけではなかったが言い返した。

織斑千冬

「……賭けるか?」

「いいですよ先に出してもらった方が、中出しオマンコを舐めて綺麗にしてもらうっていうのでどうですか」

「……構わん。受けて立ってやる」

それからはより激しくお互いを愛撫する二人であった。

「おー、やべ、イキそう」

令次の射精が近付くと、二人はさっとベッドに並んで股を開く。

織斑千冬

そして、自分に中出ししてもらえるように媚びるのだった。

「御主人様。是非射精する際は締りの良い私のオマンコをご利用ください」

織斑千冬

「フフッ、私のオマンコだってぎゅぅ~~って締まりますよ

織斑千冬

「もう、すぐ出ちゃうから勢いでイケるマンコがいいな。どれどれ……」

織斑千冬

「んくっ

「ひゃあんっ

指でマンコの締め付けを確認した令次が中出しに選んだマンコは、山田のだった。

「そ、そんな!?」

「い~っぱい出してくださいね

「おっけー」

ジュブリッ

「んひゃああっ!」

「おっ!おっ!?す、すげぇ、ホント入れた瞬間にビクビクッて」

「う、うねりが……や、やべっ」


どぴゅどぴゅどぴゅっ

イク直前まで高まっていた山田は、一発で絶頂し、精液を受け止める。
とぽとぽと溢れる精液を、悔しそうに舐めさせられる千冬を見て、他の生徒達もオナニーを始める。

こうして、IS学園に令次と令次の牝奴隷専用のセックス部屋が出来た。
第八理化学資料室。通称ヤリ部屋の誕生だ。

宿舎の部屋よりもはるかに広く、自由に使えるヤリ部屋を手に入れたことで、令次の欲望は満たされつつもさらに加速して膨れ上がるのだった。



EPISODE.42
サンプル[1月16日]主な登場人物『更識簪』
『認証式ダッチワイフ』

「い、一夏……

「うぅ……私は……」


更識簪はキスがしたくてたまらなかった。
恋心を寄せる織斑一夏と接した後は、特にその気持ちが強くなる。

彼女は、出来る事ならキスを一夏としたかった。
自分を人造人間だと思っている簪は、キスをすると無条件にその相手を自らの所有物と認定し、絶対服従のダッチワイフにならなくてはいけないと思わせられている。

だが、それをわかっていても簪はキスをしたいと思っていた。
それほど強い愛情を抱き、一夏になら全てを捧げてもいいとさえ思っていたのだ。

ではなぜ行動に移せないのか。

それは簪に与えられたもう一つの設定によるものだった。
人造人間がキス認証によってダッチワイフになった場合、主人の精液を定期的に補充しないと機能が停止してしまう。
そう思っているのだ。

一夏から精液を得ることができないと、簪は知っていたのだ。
EDである一夏は射精もできないため、精液を補充することができない。
愛する一夏とキスをすれば、それはすなわち自らの死を意味するのだ。

愛が深まれば深まるほど、直面する現実に簪は悩まされていた。
彼女に出来ることは、令次にメンテナンスをしてもらうだけだった。

更識姉妹

「武久くん……もう、私……恋愛機能がオーバーヒートしそう」

「お、マジか。もうそんなに愛情が高まったんだ」

「顔も赤いし、なるほど。これは頃合いかなぁ」

「1ヶ月か……そろそろ片方はいいかな」


「何を言っているの……?」

「いやいや、まぁ、気にしないで良いよ。それより、ちょっと顔を見せてもらえるかな」

「……何のために?」

「メンテナンスにちょっとね」

「……わかった」

不思議そうだがとりあえず真顔で顔を寄せる簪。
目がバッチリ開いているので、令次はコードを使って目をつぶらせる。

「《簪操作コード:ムーブメント》今から10秒間目をつぶること」

「……」

コードを使われ、目をつぶる簪。
無防備にさらされる簪の顔。
10秒経ち、簪が目を開いた瞬間を狙って、令次はキスをした。

「チュッ」

「!?」

驚愕の表情を見せたのもつかの間、簪は無表情になって口を開く。

「キス認証を確認……武久令次を所有者として認識……」

「プログラム……起動……ダッチワイフモードに移行……」

「以後他のモードは凍結……更識簪は……武久令次様のダッチワイフになりました……」


まるで本物のロボットのように、暗示で与えられた言葉を復唱する。
完全にダッチワイフに切り替わった彼女は、最初に必要な行動を取った。

「所有者武久令次様。ダッチワイフモードでの初期起動に貴方の精液が必要です」

「お口に精液を注ぎ込んでください」

「……んあ」


しゃがみ込むと、簪は口を大きく開けて令次を見上げる。

そんな彼女の口に令次は勃起したチンポを突っ込み、激しいイラマチオで精液を注ぎ込むのだった。


更識簪は、武久令次のダッチワイフに成り下がったのだ。


EPISODE.43
サンプルサンプル[1月19日]主な登場人物『篠ノ之箒』『織斑一夏』
『堕ちた女、恋人との対決』

「ぺろぺろ……」

「んっちゅっれろれろっ」


「熱心だな。恋人でもない奴のチンポをしゃぶるの抵抗無いの?」


篠ノ之箒

「必要だからしているまでです。あなたの言うことであれば……私は信じて従うのみです」

「私が信じられるのはもう、あなただけですから」


「そっか。じゃあそのまましゃぶれ」

「わかりました……れろれろっ

篠ノ之箒は令次に心酔し依存していき、いまやすっかり盲目的な信者となってしまっていた。
彼の言うことに従うと全てが良い結果になり、逆らえば不幸になる。
それを繰り返し実体験として与えられ、徐々に行為をエスカレートさせていく。
都度暗示によって感情や印象、記憶も操作されたことで箒は完全にいいなりとなっていた。

どんな命令をしても逆らうことなく従う彼女がもう自分から逃れることはできないと確信した令次は、箒に対していよいよその本性を明らかにする。
催眠術を利用して学園を支配し、全ての女を慰み者にしたいという野望。
そして既に何人もの女を毒牙にかけていることを明らかにしたのだ。

これに対して、盲目的な信者となっていた箒もさすがに拒絶反応を見せる。

篠ノ之箒

「ち、近寄るなっ!」

「まーまー、最後まで話を聞けってば」

「何を聞けというんです……いうんだ!催眠術で人の心を弄んでいるばかりか、この学園を支配して女生徒全てを慰み者にしようなどと言う男の言葉なんて!」

「そりゃ慰み者とかっていうと悪く聞こえるけどさ、要は考え方だよ」

「俺は学園の人間を慰み者にするんじゃなくて、幸せにしたいだけなんだ」


「た、戯言を言うな……!」

「現にお前を幸せにしてやってるじゃん。他の奴もそうしてやるってだけだぞ?それの何が悪い」

「そ、それは……!し、しかし……!」

自分自身が確実に幸せを与えられ、より良い方向に導かれているという強烈な実感をもっている箒は、このふざけた言い分に反論することができない。
自分と同じようにしてやるだけだと言われると、令次の本性を知って抱いた怒りも静まってしまう。

令次の言動の何もかもを信じるようになっていた箒は、令次が悪だと知ってもそれを悪だと正常に判断できない。
いや、判断して怒っていたのだが、正確にはその判断を維持できないのだ。

なぜなら彼女は自分自身で考えることをここしばらくは放棄しているにも近い状態だったからだ。
令次の言うがままに行動し、全てを委ねて異常な行為すらも躊躇わなくなっていた箒にはもはや自分の意志などなく、彼女の意志はすなわち令次の意志となっていたのだ。

「俺に支配されればみんな幸せになれる」

「みんな……幸せに……」

「お前にはそれを手伝ってもらいたいんだ」

「手伝う……」

「そう、俺の右腕としてみんなを幸せに導くのを手伝って欲しい」

「みんなが幸せになればお前だって嬉しいだろ?」

「そ、それは……そう……だけど……」

「だろ?それにこれはお前の運命でもある」

「運命?」

「そう。お前が俺の右腕として俺の支配を広げる手助けをするのは、お前の運命だ!」

「俺にはわかる!それがお前が生まれた時から定められた運命であり、お前に与えられた役目だ!」

「私の運命……私の……役目……」

「今まで俺の言ったことで間違いってあったか?」

「……ッ」

「言ってみろ。間違いがあったか?」

「あ、ありません……」

「そうだろう。だったら今度も俺は正しい。だからお前も俺を、俺だけを信じて俺に従え」

「もう一度言う、それがお前の運命であり役割だ。そしてそれをすることがお前の望みでもある」

「わ、私の望み……?」

「そう。俺の望みはお前の望み。俺の野望はお前の野望。俺に従って学園を支配し、全ての女を慰み者にしたい。それはお前の意志だよ」


「わ、私の意志……学園を支配し……慰み者……うぅ……」

頭が混乱している箒は、令次の意志を自分の意志だと押し付けられてもそれを受け入れるしかなかった。
次々いろんなことを言われても、頭の中で処理することができない彼女はこれまでと同じように、楽な選択をしてしまう。

令次の意志に従うと言う、楽な選択を―――

そしてその選択をした時、篠ノ之箒は堕ちた。
跪き、虚ろな目で誓いを立てる。

「私、篠ノ之箒は武久令次様に忠誠を誓います」

「令次様だけを信じ、令次様の意志を私の意志とし……」

「絶対服従いたします」

「私は私の意志で学園全てを令次様の支配下に置くために全力尽くし、全ての女達を幸せに導くために尽力します」


「それでいいんだ。箒、これから宜しく頼むぞ」

「はい。全ては令次様の仰せのままに……」

服従を誓った箒に、令次は最初の命令を与える。
新たに催眠支配下に置いた女を、ペニズバンドを使って犯せと言うのだ。

「そいつらは全員処女だけど、処女じゃなくなった瞬間に俺の牝奴隷になるように暗示をかけてある」

「抵抗は出来ないようにしておくから今晩のうちに済ませておけよ」


「わかりました」

「泣き叫んで嫌がるだろうけど、心を鬼にして犯すんだぞ。最大の恐怖の後にくる最高の幸せをお前の手で与えてやってくれ」

篠ノ之箒

「!」

(なるほど……鬼畜な行為にも最高の幸せを与える為という理由がちゃんとあるんだ……やっぱり令次様は凄い……!)

「かしこまりました令次様。御命令通り、今晩実行いたします」


「よろしくな」

ペニスバンドを渡された箒は、使い方を確認すると対象の5人に声をかけ、ヤリ部屋に来るように暗示をかける。

そして夜になり、予定通りヤリ部屋には5人の処女が集まった。

「今からお前達の処女を私が奪う。既に理解できていると思うが、お前達は催眠暗示によって処女を失うと武久令次様の牝奴隷として精神が作り変えられるようになっている」

「どんなに泣き叫び、懇願されようとも私は容赦しないから、今のうちにせいぜい苦しむことだ」


「嫌ああああ!やめてええええ!」

「絶対いや!なんで!なんでこんなことを!!」

「あなたも操られているのよ!正気に戻って!!」

「あ……あ……いや……イヤ……」

恐怖に怯える者、絶叫する者、説得しようとする者。
それぞれの反応を見て彼女達が苦しんでいるとしっかり確認しつつ、箒は尻を向けて並ぶように命令する。
すると5人の処女は意志に反して体が動き、尻を突き出してしまう。

端の処女のアソコにペニスバンドの先をあてがい、いざ挿入。
そんな時、ヤリ部屋の扉が開く。

「やめるんだ箒!!」

「一夏!?どうしてここに!?というかどこでこの部屋のキーを手に入れた!」

「そんなことはどうだっていい!」

突然の一夏の登場に箒は驚くが、一方で危機的状況にあった5人の処女は助かったと歓喜した。

篠ノ之箒


「はぁ、せっかく与えた恐怖がお前の登場でふっとんでしまった。どうしてくれるんだ」

「何を言っているんだ!どうしてこんなことをする!?」

「どうしても何も、みんなを幸せにしてやるためだ。どこで嗅ぎつけたかは知らないが、お前も私の彼氏ならこの5人を幸せにするために力を貸せ」

「あぁ、でも無理か。お前EDだったんだな。勃起することすらできないチンポでは挿入は無理……。仕方ない、やはりここは私の付けているペニスバンドで5人を幸せにしてやるとするか」

「お前はそこで見ていろ」


「ダメだ!俺はお前の行為を止めに来たんだ!なんでこんなことになっているかは知らないけど、箒の様子が最近おかしいことはわかっていた」

「でもまさか、こんなことをするなんて一体どうしてしまったんだ!」

「自分の役割がわかった。それだけだ」

「一夏、場所を移そう。もしお前が私に勝てたなら、お前の言うことに耳を傾けてやる」


「箒……!」

一夏はまずはこの場を収めさえすれば、戦いながらでも説得することは可能だと判断して、とりあえず箒の言う通り場所を移すことにした。
ヤリ部屋に残された5人に絶対に助けるから安心しろと声をかけ、二人で部屋をでる。

IS学園の武道場に場所を移した一夏と箒。
歪められた恋人を正気に戻し、5人の女を救うために織斑一夏の戦いが始まる―――


EPISODE.44
サンプルサンプル[1月20日]主な登場人物『篠ノ之箒』『織斑一夏』
『敗北した主人公』

篠ノ之箒

12時を回り、日付が変わった深夜の武道場で織斑一夏と篠ノ之箒は対峙していた。
恋人同士の二人が、それぞれ竹刀を持って構える。

おかしくなってしまった恋人を戦いの中で説得する気でいる一夏は、実力で勝る箒を説き伏せることができるのか。
竹刀を握った二人は、剣道のルールで1本先取の勝負をすることになった。

「いくぞ一夏!」

「箒!」

勢いよく距離を詰め、箒は竹刀を振り下ろす。
早いモーションから繰り出される面を、その場で引かず一夏は受け止める。
受けたと同時に体を前に出し、鍔迫り合いに持ち込むと狙い通り箒と顔が近付く。

「私は尽くすべき人を見つけたのだ。令次様は我々IS学園の全てを支配し、全ての女を幸せにして下さる」

「その一員となって力の限りを尽くすと決めた私の意志を恋人であるお前は尊重するべきじゃないのか!」


「箒!正気に戻れ!令次のやろうとしていることは間違っている!」

「間違っているのは一夏、お前だ!」

「共に彼の為に尽くそう!お前は学園でも人気の男だ、暗躍すれば瞬く間に学園は令次様のものとなる!」

「今ここで仮にお前が勝ち、私の行為を止めたところで無駄なことだとなぜ気付かない!」


「無駄なんてことはないだろ!現にお前がひどいことをしようとしていた子達は救えるじゃないか」

「……お前はという奴は!」

ここで箒が後退し距離を取る。
力では男の一夏が勝っているため、押し合いで体力の消耗を避けるためだ。

篠ノ之箒

「お前は視野が狭すぎる。だから大切なことにいつも気付かず人を……私を傷つける!」

「俺が箒を傷つける……?何を言っているんだ」

「ここまで言ってもお前はそうなのか……」

「ではこれはどうだ。いくら朴念仁のお前でもさすがにこれは気付いているだろう?」

「令次様にラウラを寝取られたことを!」


「そ、それは……!」

一夏もこれには言葉を詰まらせたが、そもそも恋愛関係にないから寝取られたとかそういうことではないと反論した。
しかしすかさずラウラから好意を持たれていたことくらい気付いていただろうと問い詰められると、黙り込んでしまう。

鈍感すぎる一夏は、それを恋愛感情による好意だとはちゃんと認識していなかったのである。

「女心がそこまでわからないとは……なっ!!」

「クッ!」

防戦一方の一夏。
激しい立ち合いの中でも口撃をやめない箒に反撃の糸口がつかめない。

「令次様にラウラを寝取られたのを知った時に感じなかったのか!?」

「絶望的なまでの敗北感と、従うしかないんだという服従心を!」


「……!!」

直接言われて、一夏には心当たりがあった。
男として決定的な敗北が胸に刻まれていたが、無意識に目をそらしていたその事実を、改めて突きつけられ否応なく思い出してしまう。

「はぁはぁ……!ふふっ、その表情からするにちゃんとわかっていたようだな」

「なのに……」

「なのにその眼はなんだ!!」


決して諦めていない時の目の輝きを長年見てきた箒は理解できた。
それだけに箒は苛立ちを募らせる。

「お前が私を止めると言うなら、私の心はお前から完全に離れ令次様の物になる!お前はそれでいいのか!?」

「せっかく交際は認めて頂いているんだ。私は恋人としてお前にも力になって欲しい……!」

「彼が学園を支配すれば、新たなる秩序と、素晴らしい快楽と共に、この上ない幸せをただ一人の例外も無く全員にもたらしてくれる!」


竹刀を下し、片手を差し出して誘う箒に、一夏は一瞬目をつむった後、静かに答えた。

「それでも俺は……止めなくちゃいけない」

「どうしようもなくっても、間違っていることを見て見ぬふりは出来ない……」

「ひどい目にあいそうな女の子がいて、それをしているのが自分の恋人だったとしても……」

「誰かが不幸になるようなことを止められる状況にあるなら……やれることがあるなら……」

「……それをしないなんて男じゃない!」

「箒、今ここで俺はお前を止める!」

自分の心に芽生えていた敗北心や服従心をはねのけ、強い気持ちを伝える一夏は誰もが知っている強い一夏だった。
決意と迫力に、思わず箒も息をのむ。

「……それでこそ一度は私が愛した男」

「だが、お前に私を……止められるかな」

「お前が諦めないと言うのはわかった。だが……」


『お前は弱いから逆らっちゃだめなんだよ、一夏』

「ひっ!?」

その言葉を言われるなり腰が砕けたようになり、足をガクガクと震えさせる一夏。
箒のこの言葉は、一夏の心を乱れさせるキーワードになっていた。
それはいざという時に令次がかけていた保険であり、牝奴隷となった女に一夏の反抗をねじ伏せる為に伝えていたものだった。

心の内に秘めていた熱が一気に冷め、不安や恐怖といったネガティブな感情だけが無限に溢れてくる。
逆らう気力を根こそぎ奪う悪魔のキーワードは、闘志や勇気といった感情を全て殺してしまう。

その効果は1度につき1分だけのものだが、その1分はこの場では致命的だった。

一足飛びで襲いかかる箒。
一瞬の心の乱れは一夏を目に見えて弱体化させ、絶対の決意で竹刀をふる箒の攻撃を防ぐことすらままならなかった。

「あっ!」

「勝負あったな、一夏!」

叩きつけられた面を受けバランスを崩したところに、下から竹刀を跳ね上げられる。
衝撃で手から離れた竹刀はクルクルと回転しながら道場の隅に落ち、同時に一夏も尻もちをついてしまう。

そこにビシッと突きつけられる竹刀の剣先が、弱気な表情の一夏に決着を告げる。

「俺は……負けたのか」

「そうだ。私の完全勝利、どちらが正しいかこれでわかったろう」

「俺の負け……」

「そうだ。お前は私を止められなかった。そして―――」

―――

―――

―――

しばらくして、ヤリ部屋の扉が開く。
待っていた処女5人は、一夏が入ってくることを期待し、信じていた。

だが、姿を見せたのは箒だった。
そして後ろに連れられて入ってきた一夏は手を縛られ、暗く俯いている。

どちらが勝ち、どちらが負けたのか。
それは一目瞭然であった。


「聞け。お前達が期待していたこの織斑一夏は私との戦いに敗れた」

「そして敗北の代償として3つ約束させた」

「一夏、この5人にお前の口からそれを言うんだ」


「わかり……ました」


ショックで青ざめる5人を前に、涙すら浮かべて申し訳なさそうに口を開く。
箒と約束させられた3つの約束を、一夏はためらいながらも話した。

「一つ。織斑一夏は今日、篠ノ之箒が君たちを犯すのを認めます」

「そんな!」

「ウソよ!ウソでしょ!?ねぇ、一夏くん!?」

「うるさいぞ!黙って一夏の言うことを聞かんか!」

「ひっ!」

バシッと床を竹刀で叩き恫喝すると、5人はすぐに怯えて黙った。

「二つ。織斑一夏は、二度と篠ノ之箒に逆らいません……」

「三つ。織斑一夏は……ぼ……ぼっ……」

「どうした?ちゃんと最後まで言わないか!」

「ぼ!勃起不全のチンポはついている意味が無いので、貞操帯を着用して鍵を捨て、封印します……」

「これから犯され、処女を喪失し……令次の牝奴隷になった君たちに……貞操帯を付けてもらいます」

「と、いうわけだ。ではみんな、時間も時間だしこれからパーッと処女を奪ってやるから残り少ない不幸な時間を噛み締めてくれ

「なーに心配することは無いぞ?これも幸せを最大限に享受するためには必要な事なんだからな


手際よくペニスバンドを装着した箒は、泣きわめく5人の処女を次々と奪っていく。
絶叫し、呪い、泣きわめいても、処女を失った瞬間意識は切り替わり武久令次の牝奴隷となって恍惚の表情で感謝する。

4人目ともなると、他の3人の変貌ぶりにより一層大きい声で泣き叫んだ。

「やめてえええええ!なりたくない!あんなやつのものになんかなりたくない!たすけて!たすけてよ一夏くん!お願いだからあああああ!」

「おぉ。普段は大人しいのにこういう時はこれほど騒げるんだな。そのギャップはきっと令次様の目に留まるぞ。私から紹介して……やるっ

ズブッ

「やめてえええっ―――くはっ!?」

絶叫中の破瓜。
この瞬間4人目の女も令次の牝奴隷に変貌する。

「どうだ気分は。最高だろう?」

「はい武久令次様の牝奴隷になれて最高に幸せですぅこの後ですぐにシャワーを浴びてぇ……御奉仕したいですぅ

「ふふ、良い心がけだが今日は先約があるそうだからまた明日にするんだな」

「わかりました

「ずるーい、私も一緒に行くからねっ」

「わ、私も!!」

「み、みんな……」

4人のあまりの変貌に、最後の一人はただ涙するだけだった。
もはやどうにもならないと悟り、絶望から虚ろな表情をしている。

箒がペニスバンドをあてがっても、ほかの4人はアソコを締めて抵抗したが、最後の彼女だけはなんの抵抗も無くするっと入った。

そして同じように令次の牝奴隷に生まれ変わり、幸せで包まれる。

5人は体の自由を戻されると、一夏を蔑む表情で取り囲む。
そして4人で体を抑えると、残りの一人が貞操帯をチンポに装着するのだった。


カチャッ


「うわー、ほんとにつけちゃったよ」

「一夏くんはこれで男としてはおしまいだねー♪」

「EDで貞操帯付って、マジ終わってるよねー」

自分の股間に着いた金属の貞操帯を見て、一夏は無言でうな垂れるのだった。
織斑一夏の人生において、これまでで最大の敗北と屈辱だった。

だが、ここから先今以上に惨めな思いをすることになることを一夏は知らない。
そしてそれに対する心境が変化していくことも。

「鍵は私が責任を持って処分しておこう」

箒がそう言って鍵を手に部屋を出て行っても、何か遠いことのように感じていた。
芯の強い一夏も、この状況には現実逃避するしかなかったのである。



EPISODE.45
サンプル[1月23日]主な登場人物『篠ノ之束』『篠ノ之箒』
『主に相応しい兵器を』

「新しい専用機を御主人様仕様にですか~

「そう、一応でもISに乗れるからには専用機が欲しいじゃん?」

「もちろん作っちゃうよそうだなぁ、御主人様専用機だったら、久しぶりにコアからつくっちゃおっかな~

篠ノ之束の滞在目的が赤椿のパーツ搬入だけではなく、新しいISの搭乗者を選出する為でもあったことを知った令次は、それを自分用に作ることを命令した。
完璧な物を作る為、束はラボに戻ると言う。

機体の仕様については束に一任する形だが、一つだけ組み込んでほしい希望を出した。
普通に考えたら絶対無理と思える希望だが、篠ノ之束という人物の『天才』は、レベルが違った。

「ちょっと時間がかかるけどできちゃうよ~

「マジ!?」

「できるよできちゃうけど、できちゃったら鬼畜なISになっちゃなぁ

「世界、変わっちゃうかもね~


「まーそれが狙いって言うか夢みたいなモンだしな」

「楽しくなってきたぞぉ~

いくらなんでもさすがに無理だろうと言う希望がすんなり実現しそうなことに、令次はガッツポーズした。
いつになるかはわからないが、完成すれば……

催眠支配したと言っても、束を自由に行動させるのは不安があったが、それよりもワクワクの方が勝る令次であった。



EPISODE.46
サンプルサンプル[1月25日]主な登場人物『凰鈴音』『織斑一夏』
『公開告白』

「相談ってなんだ?」

「うん、あのね……」

鈴音は昼休みの食堂に相談があると一夏を呼び出していた。
敢えて人気の多い食堂を選んだのは二つ理由がある。

一つは、今はオムツを履いていないため二人っきりになってしまうと漏らした時にどうしようもないからである。
そしてもう一つは……

鳳鈴音

「別れて欲しいの」

「えっ!?」

「別れましょう、一夏」

「ちょっと待て、急にどうしたんだ!?」

突然恋人から別れを切り出された一夏は大きな声をあげて驚いた。
それに周囲も異変を察知し、二人を見守る。

「他に好きな人ができちゃったの。一夏の事はもちろん好きだったけど、その人の魅力には負けるわ」

「そんな……!」

別れ話の最中、鈴音は少し離れた席に座っていた令次に目線をやる。

(フフ、ちゃんと見てるわね。アンタの命令通り一夏と別れれば私の被虐願望はかなり満たされるはず)

(でもそれだけじゃ足りない。私はさらにそこから、アレンジを加える)


公衆の面前で一夏と別れるというのに加え、さらに自分を辱める。
これこそが二つ目の理由だった。

「じゃ、カップル解消ってことで♪じゃあね一夏」

「お、おい!」

(あぁあんなに大好きだった一夏と自分から別れるなんて……もったいなさすぎて最高~)

恍惚とした表情で席をスッと立ち上がった鈴音は、その足で別の席へと向かった。
令次とラウラ、そして箒が座っている席だ。

「ちょっといいかしら」

「何かようですか?」

令次に声をかけた鈴音の動向を、固唾をのんで見守るラウラと箒。
鈴音の口から出た言葉は、彼女達の想像の遥か斜め上をいったものだった。
廊下に膝をつくと、両手も床に合わせ椅子に座っている令次を見上げる体勢で口を開く。

「武久令次……くん。私、あなたの事が好きなの」

「ブーッ!?」

「ブハッ!?」

「お願いします、付き合ってください!!」

一夏をフッてわずか30秒も経たないうちの突然の告白。
しかもこれだけ多くの人間が見ている前で土下座するという信じられないやり方での告白。

ラウラと箒は思わず含んでいた飲み物を吹き出すほど驚く。

(みんな見てる見てる。いいわぁこんなクズに土下座して交際を申し込む……被虐願望が満たされるぅ)

食堂中がざわつくなか、令次はゴホンと咳払いをする。
すると一気に部屋が静まり返り、その答えを聞き入った。

「俺のことが好きとかウケルね。凰さんは可愛いけど、一夏のお古はちょっとねぇ」

「お古!?わ、私はまだ一夏とはエッチしてないわよ!」

「でも処女じゃないんでしょ?」

「うっ……そ、それは……その、そう……そうだけど」

「じゃあ付き合えないや。他をあたってよ」

「なっ!?」

自分が非処女だとバラされたあげく、それが一夏以外との経験だとも知られてしまったうえにフラれるという最悪の結果。
これこそ鈴音が望んだ最大限の被虐であり、彼女の心を満たすものだった。

だが同時に、自分の魂は限界を近いと言うことを彼女は知らない。


その夜―――

鳳鈴音

「今日は最高だったわ。あの後、誰も口をきいてくれなかったし、周囲は常にヒソヒソ話してるし」

「人生最良の日って感じ。……だけど」

「うぅ……涙……?」

「あぁ、そっか……嬉し涙ね……すごく嬉しかったからね……ほんとうに……」




EPISODE.47
サンプルサンプル[1月26日]主な登場人物『ラウラ・ボーデヴィッヒ』『織斑一夏』
『正妻宣言』

「―――やはりそう思うか?」

「もちろんです!」

「自分の嫁が誰かにに告白されたのであれば、これはもう排除するか他者を寄せ付けないほど関係を強固にするかの二択しかありません」

「その嫁に告白をしたという不届き者は本来なら排除が適切でしょうが御学友とのこと……であればやはり結論は一つでしょう」


「……そうだな。私も決意が固まった。礼を言うぞ」

「我々は常に隊長と共にあります。またいつでも聞いてください」

前日、こともあろうに自分の目の前で行われた鈴音の令次に対する公開告白。
ラウラは早急に対策を練り、その結論が出た。

結論が出たなら後は行動に移すだけ、ラウラは帰りのホームルームにてそれを実行した。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「何か他に連絡事項があるか」

千冬がいつも通り最後に連絡があるかと問いかける。
これにラウラは挙手し発言したのだ。

「旦那様、ちょっと来てください」

「へっ?おっ!?ちょっ!?」

急に手を引かれ、教壇の前に引っ張り出された令次は何事かと焦る。
もしかして催眠が解けてしまい、この場で制裁されるのではとすら思った。

だが、ラウラが取った行動は違った。

「失礼します。ちゅうう~~っ

「んんっ!?」

「なっ!?」

突然令次のキスをしたラウラに、教室内が騒然とする。

「ラウラ!?ききき、貴様一体何を!?」

箒が動揺に声を震えさせながらも食って掛かるも、それをかき消すようにラウラは大きい声で宣言した

「私はここにいる武久令次様の嫁だ!」

「嫁という制度は日本独特のものだが、嫁と言っても正室と側室の2種類があるのはお前達も知っているだろう」

「私は彼の嫁になる以上、側室に甘んじるつもりは一切無い。だからあらかじめ言っておく、他に令次様の嫁になりたいという者がいたとしても、正室の座は渡さないと!」


この宣言でさらに教室は驚きと混乱に騒がしい事態となった
宣言後に着席してもそれは収まらず、とりあえず千冬はホームルームを終わらせてからラウラを叱る。
それが終わると今度は無数のクラスメートに囲まれ、あれこれと質問攻めが待っていた。
これには令次もただただ戸惑っていたが、こういう芸能人みたいな囲まれての質問攻めは生まれて初めてだったので、こういうのも悪くないと思って楽しんだ。

そんな騒がしい教室にあって、一人ため息をついて思いにふけっている人物がいた。

織斑一夏だ。

既にラウラと令次のセックスを見せつけられている一夏が、今回の行動に対してはそれほど驚いてはいなかった。
今、一夏を悩ませているのは昨日思い出したあることについてだった。

「はぁ……」

(なんで昨日まで忘れてたのか自分でも馬鹿みたいだけど……忘れてた方が気楽だったな……)

(俺のEDは俺に好意を持ってくれている女の子全員が完全に寝取られて、俺自身も魂レベルで令次に屈服しない限り治らない……)

ラウラを寝取られ、幼馴染の箒も完全に令次の女になってしまった。
一生外せない貞操帯を装着され、箒と令次に逆らわないことを誓ってしまった令次。
何故自分がそんなことを受け入れてしまったのか深く悩んでいたが、昨日自分をフッた鈴音が令次に告白したことでEDの治療方法を思い出し、それがきっかけで理由がわかってしまったのだ。

(心のどこかで女の子が寝取られるのを望んでいたから……あんなことを……)

(最低だな……俺……)

EDを治したいという潜在的な気持ちから寝取られることを望んでしまっていたと自分の中で合点がいってしまったのだ。
令次に対する敗北心も寝取られるだけでなく魂レベルで令次に屈服しないといけないというのが原因だと理解できた。

その二つだけなら、まだ自分を許せたのだろう。
EDという男として致命的な病を治したいという気持ちは、その治療法がどんな内容だったとしても悪いとは言い切れない。
しかし一夏は、自分自身が『興奮』を感じていることに心を痛めていたのだ。

寝取られることに興奮するという事実は、まともな人間ならおかしいこと。
そんな感情が治療の為とはいえ自分の中に湧いて出てくることが許せないし、信じられなかったのだ。

今こうして、ラウラが令次の正妻宣言をするのを聞いても興奮を感じてしまっていることにも腹が立った。

EDの治療法と、自分の感情。
その両方が大きな悩みとして一夏を悩ませることになったのだ。


EPISODE.48
サンプル[1月31日]主な登場人物『セシリア・オルコット』
『従属する名家、撮影される痴態』

セシリア・オルコット

「い、いきなり撮影なんて聞いていませんでしたわ」

「まーいいじゃん。マンコが綺麗なうちに写真に収めておこうと思ってさ」

セシリアは令次の部屋に来て早々、アソコを広げて見せるよう命令され、写真に収められてしまった。
今日来たのはある報告の為だったので、いきなりこんなことをさせられて戸惑っていたのだ。

「で、うまくやれたんだろうな」

「はい。御命令通り私の家族と、可能な限りの親族に催眠暗示を施しました」

「オルコット家の人間は令次さんに服従するのが生きがいの家系になりましたので、どんな命令でも嬉嬉として従いますわ」


「良いね。それじゃあ言った通りオルコット家はお前の好きにしていいぞ。必要になったらこれでもかってくらいしゃぶりつくしてやるからさ、今のうちはね」

「……ありがとうございます」

ここしばらくセシリアは頻繁に実家に帰り、その度に親族に催眠暗示をかけてきていた。
今やオルコット家は武久令次の催眠支配下にあった。

もっとも、オルコット家に催眠支配の手を伸ばしたのはついでにすぎなかった。
IS学園の支配拡大に専念したいことと、ある計画を胸に秘める令次はオルコット家自体にそれほど興味が無かったのだ。

一方、全てを令次に捧げたとはいっても実の家族に催眠暗示をかける精神的疲労はセシリアにとっては相当だったようで、催眠暗示で苦痛を解消してやる必要があった。

無事精神疲労を取り除くと、セシリアに今日の趣旨を伝える。

「セックスを撮影……ですか……」

「不安そうな顔すんなって、安心しろよ。相手は俺だし、ネットに公開したりなんてしないからさ」

「そういうことでしたら安心……ではないですけど、気が楽ですわ」

仮に公開されるとしても従うしかないセシリアだが、とりあえずネットにアップされないということでホッとしていた。

(ま、学園内では公開するけどな♪)

部屋の中にビデオカメラをセットすると、さっそく始めることに。
2回に分けて撮影するらしいが、着衣がテーマらしくまずは制服でセックスをすることに。

「こっちは一夏さんのベッドでは?」

「そうだよ。今日は一夏のベッドで撮影すんの。俺のベッド汚したくないし、あいつのベッドでするのも寝取ってるって感じでいいだろ?」

「そ、そうですわね」

(あぁ……一夏さんのベッドで抱かれてしまうのですね……令次さんを愛し、一夏さんも愛したまま……)


一夏に対しての愛を失ったわけではないセシリアは、目の前のベッドに乗ることに対して複雑な感情を抱いていた。

「まずはフェラね。めっちゃ音立てて、イヤらしくな」

「かしこまりました」

「それでは失礼します。……はむっ」


セシリア・オルコット

「じゅるるっぢゅるるっじゅぶっじゅるっぢゅるっ

「お~……いいね、すげぇー気持ちいい」

「ぢゅるっんはっはぁはぁ、ありがとうございます


一度性行為が始まれば、さっきまで抱いていたうしろめたさはどこかに消えてしまう。
色々建前はあっても、結局はセシリアにとって好きな人との性行為なのだから、熱が入るのは仕方がない。

フェラチオが終わるとペッティングが始まる。
ここでもお互いの体を情熱的に弄りあい、感度を高めていく。
その過程で服は取り去られ、パンツ一枚のあられもない姿に変わっていく。

後は愛液で湿りきったパンツを脱いで挿入するだけ。
そうなったとき令次はあることを命令した。

セシリア・オルコット

「ISスーツでするんですか?」

「やっぱIS学園の特徴を生かしたビデオにしたいじゃん?そしたらソレしかないだろ?」

「私は構いませんが、少しお着替えの時間頂いても良いですか?」


令次の股間に目をやりながらセシリアがそう言うのは、着替えでせっかく高まった興奮と勃起が納まってしまうことを気遣ってだった。
しかしそれでもいいと言うので、ISに着替えて再び令次の部屋に戻ってきた。

セシリア・オルコット

「お待たせしました」

「あー、やべぇなこれ」

「やばい?な、何かいけなかったでしょうか」

「違う違う、興奮してやべーってこと」

「そ、そうですか


まんざらでもないセシリアは、嬉しそうだった。
ISスーツを着ている彼女に、まずしたのは射精だった。
スーツの脇からチンポを強引に差し込み、脇と胸でしごく。
すると高まっていたチンポは簡単に射精した。

セシリア・オルコット

「す、凄い量が出ましたわね」

「自分でも驚きだけど、ISスーツはやっぱりテンションあがるな」

とりあえず一発抜いて、落ち着きを取り戻した令次はいよいよ挿入することに。
まずはセシリアを四つん這いにし、アソコの状態を確認する。

「んっ、あっ、あっそんな周りばかり触られたら……もどかしいですわっ」

セシリア・オルコット

「そんなにもどかしいなら真ん中を弄ってやるよ。フゥーッ」

「んひゃっ!?」

指ではなく、息をアソコに吹きかけられて体がビクンとなる。
冷たさと驚きと、初めての感触に不思議な快感があった。

「これ意外といいだろ?気持ち良さはクンニの方が上だろうけど、こっちはサプライズ感があってさ」

「うぅ、た、たしかに……その、気持ち良かったですけど……ビックリしましたわひゃあんっ

「はは、ヒクヒクしてるのが良くわかるな。お前のマンコはこれ結構好きみたいだぞ」

「うぅ~~」


恥ずかしさで顔を真っ赤にしてうずめるセシリア。
そのまま今度は指で中を弄ってやると、やけどしそうなくらい熱くなったマンコがねっとりと愛液を絡めて指に吸い付く。
まるで指では不満だと言わんばかりに、うねうねと膣壁が指を包み、早くチンポを入れて欲しいとねだっているかのようだった。

普段だったらこのまますぐ挿入するところだが、令次はひたすら指で弄り倒した。
セシリアの口からおねだりをさせるためだ。

「ふぁっあ、ああっ

「れ、令次さんっ、わ、私っ、せ、切ないですっ

「お、お願いですからっ、焦らさないでっ」

「そういう時はなんていうか教えただろ?」

「うぅ……私の淫欲にまみれたオマンコに……令次さんのたくましいオチンポを入れてくださいっ」


「おっけー」

ジュブリッ

「ああああ~~~~

ビデオカメラの前で、チンポをおねだりし淫らによがる。
リアルな彼女の痴態は、下手なAVより激しいものだった。

前戯から挿入、射精。そしてお掃除フェラまで含め60分を超える映像。
編集技術の無い令次は、それを一切加工することなくそのままにディスクに収める。
それが逆に生々しさにつながり、AVとは違うリアルなセックス映像となった。

セシリアと令次のセックス映像が納められたディスク。
これを作った目的は、一夏に見せる為だった。

「い、一夏さんっ

「セシリア、何か用か?」

「あ、あの!こ、これを受け取って欲しいんですの」

「ディスク?中身は何かのデータか?」

「ある映像が入っていますの。おひとりになられた時にでも、ご覧になってください」

「……」

「そっか。じゃあ、今度見てみるよ」

「み、見たら感想を聞かせてくださいね

織斑一夏

「感想……うん、わかった」

「よろしくお願いします」

一夏は感想と言われて中身が気になったが、聞くのを躊躇った。
もしかしたらセシリアも……

そう思ったら聞けなかったのだ。

一方、セシリアの方は令次の命令でディスクを渡したわけだが、中身を聞かれたらどうしようと思っていただけにホッとしていた。

セシリア・オルコット

「あぁ、令次さんの精液をアソコに溜めたまま、令次さんの下着を履いてディスクを渡す……」

「背徳的な快感で……イッてしまいそうでしたわ」

「そして……」

「そして遂に知られてしまうのですね。私と令次さんの関係が……」

「一夏さんに……一夏さん……あれを見たらなにを思うの……きっと嫌われてしまいますわね」

「でも私はもう……令次さんの命令には逆らえないんですの……」

「ごめんなさい……一夏さん……」


セシリアは恍惚とした快感に身を震わせながら、想い人に嫌われるであろう行為をしたことに涙を流した。


EPISODE.49
MC済[2月7日]主な登場人物『シャルロット・デュノア』
『空回り』

シャルル・デュノア

「~~~♪」

(昨日はラウラに先越されちゃったから、今日は早く行って令次にオナニー手伝ってもらわなきゃ)


令次と二人でいると幸せを感じるシャルロットは、日が経つにつれ自然と恋心に変わってきていた。
初恋の相手という記憶もあるため、そう変化していくのも無理はない。

とはいえ付き合っているわけではないし、告白をしてもいないので、ラウラを始めとする複数人の女を囲っている令次と二人きりになるのは難しくなっていた。
そこでオナニーを手伝ってもらうことを口実に、朝早く部屋に行くことにしたのだ。

しかし、シャルロットが思っている以上に令次は盛んだった。

部屋に行くと、もぬけの殻で誰もいない。
さっきまでいたような気配も無く、昨晩からいない雰囲気だ。

シャルル・デュノア

「ま、まさか!?」

令次の居場所に心当たりがあったシャルロットだが、まさかこんな朝までしているとは思いたくなかったので、恐る恐るその場所へ向かう。
そこは資料室。令次が使っているヤリ部屋だ。

部屋に入ると、精液まみれになって横たわっているラウラがいた。
恍惚とした表情で倒れているラウラを、一夏が解放していた。

そしてベッドには、同じく精液まみれで横たわる箒とセシリアの姿があり、いびきを立てて寝ている令次の姿があった。

シャルル・デュノア

「令次なら今さっき寝たところだぞ」

「そんなぁ……!」

ガックリと力なくうな垂れるシャルロット。
この出来事がきっかけで彼女の中の心境が大きく変化することになる。

―――

―――

―――

シャルル・デュノア

「これでトドメだよ!」

「きゃあっ!?」

シャルル・デュノア

「踏み込みが足りないよ!」

「なにっ!?」

「これで!」

「ばかなっ!?」


鬼気迫る攻撃で、セシリアと箒をシャルロットが一人で倒してしまう。
これには千冬と山田も目を見張った。
第二世代機で新世代の専用機を、それもまとめて二機倒すというのは異常とも取れる結果だったからだ。

もっとも、やられた二機のパイロットが精彩を欠いていたのも明らかであり、この二人は午後補修を受けることになった。


「あの二人はこれでよし……と。ラウラは午後予定があるって言ってたし、これで令次はフリーなはずだよね♪」

その考えが甘かったことをシャルロットは知る。
演習後に制服に着替えて令次を探していると、廊下の隅で山田と一緒に居るところを見つけた。

慌てて視覚に隠れたシャルロットが聞く耳を立てると、いつもと少し違う声色をした山田の声が聞こえる。

「ご……さま、ごご……むら先生が補修でいな……、私がおあいて………ね

声はうまく聞き取れなかったが、会話が終わってどこかえ移動する二人があまりにも体を密着させていたことで、シャルロットはなんとなく察してしまう。

シャルル・デュノア

「そんな……山田先生もなの……?」

「みんなに……みんなに令次を取られちゃう……」

「どうしよう……」


初恋の相手にして親友であり、一緒にいて幸せを感じる令次。
その彼がどんどん自分から離れて行ってしまうような気がして、シャルロットは焦る。

「親友のままじゃ……このままの関係じゃだめなのかも……」



EPISODE.50
サンプルサンプル[2月9日]主な登場人物『織斑千冬』『山田真耶』
『愛人と肉便器』

「思えば肉便器奴隷が二人っていうのももったいないよな」

「奴隷は奴隷だけどせっかくなら片方は別な肩書にするか」


二人を抱いた後に令次がしたこの発言は、同じ肉便器奴隷として過ごしていた千冬と真耶に変化をもたらした。
令次は自分が完全に支配した人間の中で、特に気に入った女は何かしらの肩書を与えて側近とするつもりだったこともあり、重複している二人の肉便器の片方を違う肩書にしようというのだ。

そこでまず令次は、先に肉便器となった千冬に希望を聞くことにした。

「肉便器意外になんかなりたいのある?」

その質問に千冬は少し考えたが、その答えはイマイチなものだった。

「私は……奴隷とは主の命令を自分の意志とするものと御主人様に教えて頂きました」

「御主人様が私をどのような肩書を与え、どのように扱うと仰られても、それがすなわち私の意志です」

「つまりなんでもいいってこと?」

「はい」

「ふーん、まぁその心意気はいいけど、つまらないっちゃつまらない答えだな」

少しガッカリした令次は、そのまま山田に同じ質問をする。
すると山田の答えは少し違うものだった。

「基本的には私も織斑先生と同じ意見ですけど、強いて言うなら愛人……ですね

「愛人?」

「はいドラマとかでよくあるじゃないですか」

「お金持ちとか芸能界のドンみたいな人が、愛人を囲ってるって」

「まぁそう言った人たちって体を許す代わりに見返りをもらってるんでしょうけど、私は奴隷ですから」

「ただの性欲のはけ口としての愛人……どうでしょうか

「悪くないな!確かに愛人の一人や二人いたほうがなんとなくかっこいい気がする」

「よし。じゃあこれからお前は俺の愛人な」


「はいどんなに重要な用事があっても、呼ばれればすぐに駆けつけて体を開き、御主人様の性欲を満たして差し上げられるよう一生懸命頑張りますね


思いのほか愛人と言うキーワードを気に入った令次は、希望通り真耶を愛人にした。
千冬は現状維持で肉便器としてこれからも過ごすことに。

ヤリ部屋を使った後、基本的に牝奴隷は後片付けの為に部屋に残る。
この時も千冬と真耶が部屋を掃除するために残ったのだが、令次は真耶は掃除をしなくてもいいと言った。

「掃除を愛人がすることないだろ。お前一人ならあれだけど、今は肉便器がいるんだから全部千冬にやらせていいぞ」

「あと、愛人って俺の中じゃ同じ牝奴隷でもけっこう上の立場にするつもりだから、その肉便器はお前も好きなように使っていいぞ」

「もちろん俺が優先だけどな」


「……!」

「ありがとうございます

この時、牝奴隷の二人は知った。
令次が作るハーレム、それを構成する牝奴隷には序列が存在するのだと。

千冬は軽率にも恐らくかなり下位であろうことが予想される肉便器のままになってしまい、逆に山田は幸運にもかなり高い地位を獲得した。

令次を見送り、この事実をしっかり認識した二人がヤリ部屋に残ったときどの様に接するのか。
答えは簡単だった。

愛人と肉便器の関係だ。

好意を抱いていた千冬を肉便器として使って良いと言う状況。
これを真耶が見逃すはずもなく、無言で片付をしている千冬にすり寄る。

山田真耶

「織斑先生、私も手伝いましょうか?」

「……御主人様は私一人に掃除を命じられました。山田先生は何もしなくても大丈夫です」

「そうですか。あのー……その、織斑先生にお願いがあるんですけど

「なんでしょうか。肉便器としてできる事でしたら、何でも仰って下さい」

「な、なんでもですかっ

「はい。先程御主人様にも申し上げましたが、御主人様の意志は私の意志です」

「御主人様が山田先生に私を使う権利を与えたのなら、私は山田先生の肉便器でもあります」

「ですから御主人様に対して全力で肉便器の務めを全うするように、山田先生に対しても肉便器として最大限できることをします」

「まぁ……!じゃ、じゃあ三つお願いしてもいいですかっ」

「構いません。なんなりとお申し付けください」

目をキラキラと輝かせてお願いをする真耶に対し、あくまでも肉便器として機械的に接する千冬。
まるでお嬢様と使用人が接する時の様な雰囲気だった。

「ま、まずはですね。その!私の事はあ、あだ名で呼んでほしいんです」

「あだ名ですか?」

「はいっ。ま、まーやって呼んでください。まとやの間を伸ばす感じで呼んでもらうのが好きなんです。私は織斑先生のこと、ちーちゃんって呼びますから」

「わかりました。ではまーやのお望みの通り、そのようにしましょう」

「あ、ありがとうございますっ

「それと二つ目なんですけどっ」

「これからはお互い仲良くと言うか、もっとその、フレンドリーに接しませんか


「フレンドリーとは?」

「なんというか、役職とかお互いの立場はもちろんあると思うんですけど、そう言うのは別にして友達みたいに接して欲しいんですできるならその、友達以上と言うかなんというか……」

「わかりました。では私がプライベートで特に仲の良い友人に対してする接し方をさせていただきます」

「ありがとうございますっじゃ、じゃあ今からスタートってことでいいですか?」

「……わかった。で、三つ目はなんだ?」

「三つ目はですね、さっき御主人様に中出ししていただいた精液がアソコに入ってるわけですけど……」

「あぁ、そうだな。力んでいなければこぼれてくるほど中に溜まっている。それがどうかしたのか?」

「それをお互い舐めあいませんか

「それは構わんが、私は肉便器だぞ?まーやのオマンコを私が舐めるだけでいいんじゃないのか」

「いえっ!ちーちゃんに舐めてもらうなら、私もちーちゃんのオマンコを舐めたいんです」

「御主人様の精液と、ちーちゃんの愛液が混じったオマンコを


「そういうことなら。今から始めるか?」

「はいっ

御主人様の愛人にしてもらい、さらに千冬と友達関係になることができお互いクンニする。
夢かと疑うほどの幸せにつかりながら、真耶はクンニするのだった。


つづく
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コメント
1831: by あびゃく on 2017/04/24 at 12:05:21 (コメント編集)

今回も総集編来ましたね 後20話くらいで最新話に追いつけるようですね。

こうして総集編見ると結構満遍なくキャラ登場してますね~
どのキャラも今後が色々楽しみです!

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