インフィニットストラトスMC【EPISODE79 ハーレムにも序列あり】
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 - 2017年06月06日 (火)







『ハーレムにも序列あり』

「ヤリ部屋なんだから溢ぼして床を汚すなよ」
「かしこまりました」
令次はヤリ部屋に主要な牝奴隷を全て集めていた。
一通り抱いた後、話があるという。
「んくっ!ゴクゴクゴク……!」
「あーすっきりした!」
「ぷはっ。……ふぅ。肉便器をご利用いただきましてありがとうございました

性欲を見たし、肉便器で尿意も解消した令次は、ソファに座り簪とラウラを脇にはべらせ、鈴音にしゃぶらせながら話をし始めた。

「ボク達牝奴隷の序列ですか?」
「そう。お前達は同じ牝奴隷だけど、そろそろしっかりと順位付けをしようと思ったんだ」
「どうやって決めるかは色々考えてるところなんだけど、お前ら幹部にはあれこれ動いてもらうからそのつもりでいろよ」
それを聞いた牝奴隷達の反応は様々だった。

(兄上様の妹として、負けるわけにはいかない……!)
「どの様な選考方法になっても、私は頂点を狙わせて頂きます」

「御主人様。序列の決定はIS学園の牝奴隷以外も含めて行いますの?」
「いや、とりあえずはIS学園内だけでやるよ。おおっぴろにはできないしな」

「御主人様ー。それって私と簪ちゃんみたいなアンドロイドも含まれるんですか?」
「もちろんもちろん」
「やった


令次の考えでは、IS学園内の牝奴隷を対象に序列を一通り決めるらしい。
その序列がそのまま牝奴隷達のヒエラルキーになり、下位の者は上位の者に逆らえないシステムにするようだ。

「あの……それでしたら良い考えがあるんですけど

「良い考え?」
「はい

真耶の提案に、ヤリ部屋はざわつく。
だがそれは令次にとっても牝奴隷達にとっても公平かつやり甲斐のあるものだった。
それを皮切りに他からも次々に案が出され、それをまとめて後日正式に選考方法が決定することでこの日は解散するのだった。
つづく
【キャラクター紹介】

鈴音と一夏の交際を認めてはいないが、口を出すのは躊躇っていた。
そんなある日、一夏によって催眠導入されてしまい自らの処女が核廃棄物にも等しいほどのゴミだと思わされてしまう。
露見すれば人として破滅を意味する為、かなり悩んでいる。
凰鈴音に処女だと知られてしまったことも悩みに拍車をかけることとなった。
いつでも処女を処分できるように、ノーパンで過ごしている。
令次に対する取り調べや説教は性的な物で行うように認識を改竄されているが、それは手や口、胸などに限り、あくまでオマンコを使わないものという認識になっている。
二回目の取り調べを行うために山田に令次の周囲を探らせている。
取り調べ中に令次から取引を持ちかけられたがその内容が学園支配へ協力することだったために拒否。
しかし処女の処理と引き換えに肉便器奴隷になることは受け入れてしまう。
令次の奴隷にされたあと、改めて協力を命令された千冬は、既に奴隷になってしまっているので逆らえなかった。
そして、奴隷は主の命令を自分の意志とするように言われ、今は自分の意志で令次に奉仕するとともに、学園支配を進める為に尽力している。
空いていた第8理化学資料室をヤリ部屋に改造し、令次に提供した。
支配済みの人間と暗示の内容を全て把握している。
山田真耶が愛人扱いされることになり自分との立場が逆転するが、仲の良い友達関係を築くことになった。
自分が令次の牝奴隷かつ肉便器であることを一夏に見せつける形で告白した。
新年度になり、催眠支配されていない人間が急増したこともあり、最新の注意を払って行動している。
もはや完全に思考が肉便器のそれになっていて、常に肉便器であることを前提として行動している。
実弟の一夏が完全な寝取られマゾになったことで、喜ばしいと思っている。
利用許可を与えられた数人の牝奴隷にも肉便器として使用されている。
『清掃係り』も週替わりであてがわれ、肉便器として常に清潔かつ万全の状態を整えている。
導入キーワード:23月45日

暗示によって令次と相互でオナニーの手伝いをすることを受け入れてしまう。
夜な夜な呼び出されては、体を開く彼女は、それがおかしいこととまるで思っていない。
赤の他人だと思っていたが、記憶を改竄され令次を幼馴染だと思っている。
さらに唯一信頼できる親友であり、初恋の相手も令次だと偽の記憶を与えられている。
それによって令次になんでも相談してくるようになっている。
シャルというあだ名を一夏に使わないよう約束を取り付け、幼馴染の令次だけが使える専用のあだ名とした。
『令次は自分をずっと支えてくれた男で、彼の言う事はだけは絶対に信じる』
『だからどんなに違和感を感じても彼の言うことが正しく、それを最優先する』
さらにこの二つの暗示をかけられたことによってシャルロットは令次の思うがままとなってしまう。
一夏と距離を置き、下の名前で呼ばないようにアドバイスされてしまい、織斑くんと呼ぶようになった。
『思い出して』と『まさか忘れてないよね』の間に言われたことを、
自分にとって絶対の記憶だと思うように設定され、令次とのセックスが楽しい娯楽でいつも当たり前にしていると思い出させられた。
令次とのセックスでしか幸せを感じないようにされてしまうが、より心を惹きつける為に令次と二人っきりのときも幸福感を感じるように調整される。真面目と言うことを勘違いさせられていて、千冬に対しては不良のような態度を取っている。
夏のバカンスでもやはり令次と一緒にいる時にしか幸せを感じなかった。
それがきっかけで、令次と二人じゃないと幸せを感じないと薄々自覚するようになっている。
そんな令次は最近モテるため、周囲に女が絶えない。
二人っきりになれる機会が減ってしまい、嫉妬と独占欲が入り混じった感情で攻撃的になっている。
ある時、寝取られマゾに目覚めた一夏の手によってさらなる暗示を追加され、その結果令次に告白する。
結果一対一の恋愛は拒否されるが、ゲームに成功すれば恋人になることを承知すると言われ一度は喜ぶ。
ゲームに挑戦するも、失敗すれば自動的に牝奴隷という言葉を聞いて恋人より牝奴隷の方が良いと思い、
自らゲームから降り、牝奴隷になることを懇願した。
更識姉妹も令次の支配下だと知ったときは驚いたが、すぐに受け入れている。
令次によって、牝奴隷達に『幸せスイッチ』を設定する権利を与えられた。
悪戯にスイッチを設定していて、トラブルの種になっている。
本来の人格からかなり崩れてきており、悪質な部分が目立ち始めた。
特に壊れて修復された鈴音に対して、ストレス発散で色々と酷い目に合わせる事が多く、他の牝奴隷に注意されがちである。
導入キーワード:スカートを履いた大仏

一夏から事情を聞き、陰でこっそりと付き合っている。
今は浮かれる気持ちを必死に隠そうとしている。
一夏が操られていること、自分も操られていること、そのどちらにも気付いていない。
毎晩無意識にその日したことや思ったこと全てをメールで令次に報告している。
その返信メールは読んだら削除し、その内容は暗示と同様にかならずその通りになってしまうようにもなっている。
現在は毎晩オナニーをして、クリトリスを重点的に弄るようになっている。
朝は日課として自分の下着姿を令次に写メしているが、それも無意識である。
ルームメイトの鷹月静寐に催眠を施した。
クンニ勉強法を取り入れている。
成功は全て令次の助言に従ったからという認識にされ、同時に失敗は助言の通りにしなかったからと思わせられている。
毎日事細かく全ての行動と結果が令次の助言に関連付けられていることで、自然と令次に心酔し始めた。
内容がエスカレートし、性的なことが絡んでも受け入れつつある。
令次に対して依存し始めたことで、心境にも変化が見られ、価値観が変わりつつある。
束に催眠カメラを渡され、その1回で束を嵌めることを令次に命じられる。
首尾よく束を催眠支配することができた箒は、さらに令次に心酔していく。
正体を現した令次に一度は抵抗してみせるも、既に完全に蝕まれ自我を保てなくなっていた箒は、言葉巧みに誘導され、令次に従うことを誓ってしまう。
最初の命令として5人の処女を犯すよう命じられ、それを実行に移そうとするが、寸前のところで一夏が止めに入った。
武道場での一騎打ちでは、思いのほか心の熱さを残していた一夏に驚くが、心を砕くキーワードを用いて勝利する。
その結果、一夏に絶対服従を強いるとともに5人の女の処女を奪い、令次の牝奴隷にしてしまう。
勝利の報告を令次にした際、そのうち牝奴隷妹にしてやると言われ、浮かれている。
その後デートを経て、正式に兄妹の盃を取り交わして、牝奴隷の中の『妹』という肩書を手にする。
以降は令次を兄上様と呼び、さらなる敬愛の念を抱きながら尽くしている。
令次に家族と言われてこれ以上ない喜びを得ると共に、ラウラを姉として接するようになった。
ハーレム組織『ジークレイム』の名前を考えた。
肉便器清掃掛りは、幹部ということで隔月に1度に免除されている。
新入生の管理を任され、令次に相応しい牝奴隷に調教している。
導入キーワード:アルミ製のこんにゃく

一夏が鈴音と付き合っている姿に切ない毎日を送っていた。
様子が変わった箒から話を聞き、一夏にマッサージを受けるがその時に催眠導入されてしまう。
令次の悪口を言っていた時、箒によって暗示をかけられ令次への愛情を植え付けられてしまった。
急激に態度を軟化させた彼女は令次と接する機会が増え、それは同時に令次にとって多くのチャンスを与えてしまうこととなった。
パンツの匂いフェチで、それを嗅ぎながらオナニーするのが大好きになってしまっている。
コレクションもしていて、オナニーに一定回数しようしたものをケースにいれ、貸倉庫で補完している。
新たにいくつかの暗示を施され、特に性知識と技術を入念に植え付けられた。
ルームメイトにも催眠を施し、今では二人一緒にオナニーする仲になっている。
外では普通に振る舞うが、自室ではお互い自由にオナニーしてよいという約束をしている。
手元の資金が苦しくなり、令次からパンツを購入するのをためらうようになるが、
専属風俗嬢になれば1回10万円の奉仕で相殺するともちかけられ、一度に8000万円分のパンツを購入してしまう。
それからは毎日の様に返済の為に性的奉仕をするようになった。
徐々に返済していたが、さらに2枚購入したことで返済金額が元よりも増えてしまう。
それでもなんとかしようと個人資産を集め、この時点での借金を完済するに至る。
しかしヴィンテージパンツの誘惑に負け、新たに200億もの借金をしてしまい、返済能力が無いことから令次に一生を捧げることになってしまった。
家族や親類に催眠暗示をかけていき、オルコット家を令次の支配下に置くことに尽力し、概ね完了している。
ハメ撮り映像を一夏に直接手渡しした。
簪にクンニさせて欲しいと言われ、事情を察して応じる。
一人くらい正常な認識のまま支配するのも面白いかもしれないと言う思い付きから、暗示の一部を解除された。
令次に皆の暗示を解くように迫るが、シャルロットと同様の手口で自ら牝奴隷になることを選択させられてしまう。
完全な愛を胸に奴隷になったため、もはや盲目的に尽くすようになっている。
故郷の友人を催眠支配し、差し出すことを嬉嬉として行うなど、令次に関することでは倫理感が働かず愛の奴隷となっている。
導入キーワード:スカートを履いた大仏

隙のない彼女も、既に催眠導入を済まされてしまっていた。
一体いつ、誰に催眠導入されてしまったのか。
今は自分の事を人造人形だと思っていて、多くの秘密を抱えている―――と思い込んでいる。
定期的にメンテナンスと称したクンニを令次に受けているが、愛する人以外では感じないのでほとんど反応が無い。
楯無操作コードが設定されており、令次は自由に操作できる。
既に令次のダッチワイフとなってしまっていた簪に拘束され、無理矢理キス認証されてしまう。
彼女もまた簪と同じく黒い制服を纏う、ダッチワイフになってしまった。
精液を補充されないと機能停止してしまうと思っている。
一夏が完全に堕ちたかのテストをし、完璧であることを報告した。
自分自身が人間ではないことで、まだ知らない機能や自分のスペックを気にするようになった。
完全な機械ではないことから、自身の耐用年数に不安を抱き、一度出産することを条件に完全機械化を許可される。
導入キーワード:燃え盛る雪
【キャラクター紹介】

IS学園教師として、普段通りの生活を送っている。
一夏が交際を宣言した時はわずかに動揺を見せた。
千冬の指示で令次を調べていたが、明確な何かを掴むことは出来ていない。
だが、普段の素行の踏まえ、令次に対してはかなり疑いを強めている。
千冬が取り調べをしても特に問題ないと言うので、とりあえずはそれを信じた。
既に堕ちていた千冬によって催眠導入されてしまう。
千冬を尊敬する心を利用され、令次の肉便器奴隷になることを望むようになってしまう。
真耶もまた、懇願して令次の肉便器にしてもらうのだった。
催眠暗示をかけるセンスに優れ、生徒への暗示を多く行っている。
実はクンニ好きであり、されるのもするのも好きなため何かに付けて千冬や生徒とクンニできるように令次を促している。
『愛人』の肩書を貰い、『肉便器』である千冬と立場が逆転した。
そんな千冬と親友という関係を作り、お互いをちーちゃん・まーやと呼ぶようになった。
令次の牝奴隷や一夏だけしかいない場では、自分も隠すことなく牝奴隷として振る舞っている。
牝奴隷だけを集めた授業も積極的に立案し、実施している。
新年度になり、催眠支配されていない人間が急増したこともあり、最新の注意を払って行動している。
千冬を肉便器として利用することを許されていて、親友ということもあり体調を考慮しつつ頻繁に使っている。
愛人奴隷というポジションを令次が気に入っているせいか明らかに扱いが良く、嫉妬している者も多い。
導入キーワード:羊羹でできた印鑑
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