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regza

Author:regza
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「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

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洗脳されたアンリエッタ、悪臣に蝕まれるトリステイン 前編

アンリエッタ・ド・トリステイン

ウェールズの死によって、大きな悲しみを背負ったアンリエッタに魔の手が伸びようとしていた。
パトリック・ブリュレットというトライアングルメイジの貴族で、国政を内部から腐敗させている悪臣の一人だ。

アンリエッタ・ド・トリステイン

操心魔法を極め、人心操作によって今の地位まで登りつめたトライアングルメイジにとって、
傷つき心が脆くなったアンリエッタを操るのは簡単だった。

「ウェールズ様!?ま、待って!行かないでっ!」

死んだはずのウェールズに扮し、彼女を一人にしたところで操る。
その作戦は今のアンリエッタにとっては、あまりにも有効な手段だった。

アンリエッタ・ド・トリステイン

無防備になった心を魔法によって支配する。
一度支配し、魔法の制御下に置いてしまえば、その心は後で如何様にも変えてしまうことができるのだ。

アンリエッタ・ド・トリステイン

「……ハッ!?」

(あ、あれ?私……昨晩……どこかへ?)

(いえ、そんなはずありませんわ。昨夜は一歩も外には出ていない……)

寝室で目を覚ましたが、記憶が混濁していて戸惑う。
そんな時、部屋をノックする者がいた。

トントンッ

「姫様、パトリック・ブリュレットでございます」

「パトリック……?あ、あぁそうですした。もう時間でしたわね」

「どうぞ、お入りになってください」

「失礼します」

部屋にパトリックを招き入れると、アンリエッタは扉を締めて跪いた。
立場は圧倒的にアンリエッタが上なのにもかかわらず膝を付き、頭を下げるのは彼女とってそうする理由があるからだ。

「我が神パトリック・ブリュレット様、どうかこの愚かで無知な私に、神の啓示をお授け下さい」

魔法で操られてたアンリエットは、パトリックを自分が崇拝する神だと思っている。
始祖ブリミルなど比べるに値しないほどの絶対神、そう心に植え付けられ、縛られているのだ。

「宜しい。では神の啓示を受け入れる姿勢を取りなさい」

「……仰せのままに」

アンリエッタ・ド・トリステイン

神の啓示は、『神棒』と呼ばれるチンポを挿入し、精を注がれることよって行われる。
することはセックスに違いなく、その認識自体はアンリエッタも持っているが、それ以上に信仰心を限界まで引き上げられている彼女にとって、神の啓示を受けられるならセックスをすることなど些細なことで、むしろ喜ぶべきことだった。

アンリエッタ・ド・トリステイン

(あぁ、神棒がビクビクして……)

「神の啓示は間もなくです。さぁ……入れますよっ」

「ああっ!」

ズブリと奥まで神棒を挿入されたアンリエッタは、強烈な悦びとわずかな痛みを伴った声をあげ仰け反る。
彼女にとっては偉大な神に挿入され、一つになっているのだ。嬉しくないはずがない。

感度も操作されているアンリエッタは、通常とは比較にならないほど強烈な性的快感を一突き毎に感じるのだ。
中出しされるまで意識を保っているのでやっとだった。

共通 中出し

「ああああ~~~~ッッ

中出しされた瞬間、脳を焼くほどの絶頂がアンリエッタを襲い、意識が飛んでしまう。
ぐったりと力も抜け、まるで糸が切れた人形のようだ。

そんな彼女からチンポを抜いて、パトリックは立ち上がった。

(こいつは中出しされると強制的にイキ失神して、被暗示状態になる)

(その状態で聞く言葉が、こいつにとっての神の啓示というわけだ)

「ふふ……馬鹿らしいが、啓示らしくはあるだろう?」

下卑た笑いを抑えようともしないパトリックは、ニヤニヤしたままアンリエッタの耳元で神の啓示と称した暗示を囁いた。

その内容は国を存続させるには優秀な子孫を残さねばならない、それには優秀な男を探す必要がある。

優秀かどうかはキスをすればわかる。
本当に優秀な男とキスをすると、子宮がその男の子種を求め強烈に疼く。

逆に、疼かなければその男に価値は無い。
そういう内容だった。

「……キスをして疼かなかった男に対し、あなたは途端に興味を失います」

「疼かなかった人……興味を……失う……」

「そして蔑み、汚物のようにさえ思え激しい軽蔑をするようになるのです」

「さげすみ……おぶつのよう……軽蔑……します……」

暗示を終えたパトリックは、自分が部屋からいなくなるとアンリエッタの意識が戻るようにしてその場をあとにした。

(これでアンリエッタはキス魔になったわけだが、誰とキスしても疼くことは絶対に無い)

(その仕込みは最初の暗示で済んでいる。あとは痴態を適当に楽しんでから、時期を見てお楽しみをするだけだ)

「ククク、アッハッハッハ!」

目が覚めたアンリエッタは神の啓示に従った。
パトリックによって作り変えられているだけとも知らず、絶対的な神の啓示に身を委ねたのだ。

アンリエッタ・ド・トリステイン

「サイトさん……お願いがあるんです」

「ルイズ、ちょっと席を外してもらえないかしら?」

神の啓示から数日後、アンリエッタはサイトを呼び出していた。
ルイズも付いてきたが、席を外させる。

とてもルイズの前ではできないことをするためだ。
嫉妬深いルイズは当然納得いかない表情を浮かべたが、深刻そうなアンリエッタの顔を見て渋々席を外した。

「姫様、俺だけに頼みって一体?」

「すいません。でも、今この場ですぐに終わりますから……」

そう言うとアンリエッタはサイトの正面に立ち、顔を近づけた。

アンリエッタ・ド・トリステイン

「ひ、姫様!?……んぐっ!」

制止する間も無く、アンリエッタは唇をサイトに重ねる。

アンリエッタ・ド・トリステイン

「んんん!?」

「んっ ちゅっ」

ムードも何もないあまりに急な、しかし激しいキス。
アンリエッタの甘い香りにサイトも跳ね除けることが出来ず、キスを受け入れてしまう。

(そんな……おねがい、疼いて。サイトさんであって……)

「ちゅっ、んんっ……ちゅっ」

何かを確かめるような、長くねっとりとしたキスに身を委ね、サイトは頭がとろけそうだった。

アンリエッタ・ド・トリステイン

「んはっ……はぁはぁ……」

数分にも及んだキスは、アンリエッタが離れたことで終わる。

「あ、アンリエッタ…様……」

恍惚として頭がボーッとしているサイトに対し、アンリエッタはひどく冷静だった。

アンリエッタ・ド・トリステイン

(違う……サイトさんからは何も感じなかった)

(そうですか……それは残念……でもありませんね)

サイトが自分にとってどういう存在なのかを調べるためのキス。
そして得た事実。
それを冷静に分析し、サイトへの認識を再構築し終えた彼女は、軽くため息をしてから強い語気で口を開いた。

「なんて汚らわしい男なのかしら。こんな男に期待したいたなんて……私が馬鹿でした」

「……ルイズを呼んできなさい。今のことは公言しないように」

「え?ちょっと、ど、どういう!?」

急な態度と空気の変化に、頭が浮ついていたサイトもハッとなるが、あまりにも落差のある態度についていけない。

「命令です。公言したら極刑に処します。早くルイズを読んできなさい」

「ひ、姫様!俺何がなんだか……!」

「早く呼べと言ったのです。……三度は言いません」

鋭い眼光で睨まれ、ここはサイトも従うしかなかった。

「わ、わかりましたっ」

アンリエッタ・ド・トリステイン

「ルイズ。待たせてすいませんでした」

「それは構いませんが……サイトと何してたんですか?」

「何もしていませんよ?」

「そ、そんわけ……!」

とぼけるような態度を見せるアンリエッタに不信感を抱いたルイズだが、取り尽くし間もなく退室を命じられてしまう。

「ところで、二度とそこにいる男をこの城に入れないように命じます」

「え!?」

「加えてシュバリエの称号も現時点を持って剥奪致します。そこの男には、その資格はありません」

「そんな!?」

「ひ、姫様!?」

称号を剥奪するということは、貴族の身分を奪うこと。
それは例え女王であろうと何の理由も無くして良いことではない。

反発されることは予想できているはずだが、アンリエッタは迷いなく剥奪を宣言した。

「王女命令です。本来なら即逮捕するところですが、せめてもの温情で5分以内に城から立ち去れば侵入罪ならびに不敬罪で掴まえることはしません」

「出ていきなさい」

ここまでキッパリと言われては逆らうわけにもいかず、ルイズはサイトを連れて逃げるように城を後にした。

「あんた一体何をしたのよ!?!?」

「わ、わかんねぇよ!?」

突然のことに動揺するルイズたちだったが、この『被害』は始まりにすぎなかった。
その日を境に、女王アンリエッタによる『悪政』が始まったのだ。

サイトの後も目ぼしい男と手当たり次第キスするようになったアンリエッタだが、誰一人として優秀な男が見つからず、その結果キスをした男達は次々に職を解かれたり地位を剥奪され、アンリエッタの独断で処分できない有力者に至っては冤罪をかけて処刑したのだ。

わずか数か月の内に、100人を超える貴族がアンリエッタの独断で処分された。

アンリエッタ・ド・トリステイン_R

「私の悪評が?」

「はい。このところ姫様の評判は悪くなっていると言わざる負えません」

「そうですか……」

独裁者に近い悪政はわずか数か月でアンリエッタへの支持は激しく落ち込んでいた。
100人もの貴族を独断で処罰すれば無理もない。

「やはり所詮は愚民ばかりということでしょうか。女王として神の啓示に従い政治をしている私の考えなど、理解できるわけがないのかもしれませんね……」

「しかしクーデターでも起こされたら困りますし……」

「姫様、困った時の私です」

「……そうでした。我が神パトリック・ブリュレット様、どうかこの愚かで無知な私に、神の啓示をお授け下さい」

「宜しい。では神の啓示を受け入れる姿勢を取りなさい」

「……仰せのままに」

パトリックは悩みを解決してやるために、再び神の啓示を与えることにした。

共通 中出し

再びアンリエッタに中出しし、被暗示状態にして神の啓示を与える。

クーデターの動きは実際にあったため、これを鎮圧する反乱分子掃討作戦を計画するようにさせ、ついでに夫となる者に全てを捧げ尽くすのが妻の役目であり、夫が望むならそれが正しいことだとという暗示を与えた。

そうして神の啓示を終えたパトリックは、アンリエッタの肩を掴み、強引に彼女を抱き寄せた。

アンリエッタ・ド・トリステイン

そして、不意を衝いて唇を奪う。

「えっ―――」

唇と唇が触れたその瞬間だった。
アンリイッタの体に電撃の様な刺激が奔り、子宮が疼いたのだ。

アンリエッタ・ド・トリステイン

体の疼きが示すもの、それは自分との子孫を残すに値する本当に優秀な男である証だ。

「貴方だったんですね……まさかこんな身近にいるとは……」

「しかもそれが、私が信仰する神だったなんて……」

少なからず動揺するアンリエッタだったが、見つけてしまった以上は他に選択の余地はない。
パトリックの子供を孕む必要がどうしてもあるのだ。

アンリエッタ・ド・トリステイン

「お、お願いがあります」

「お願い?私にですか」

アンリエッタはなりふり構わず、自分に子種を授けてくださいと頭を垂れた。
国の為に優秀な子孫を残す。それが彼女にとっての至上命題だからだ。

これに対しパトリックはアンリエッタを孕ませることはすぐに承諾した。
だが、ある疑問を投げかけられたことで言葉に詰まってしまう。

アンリエッタ・ド・トリステイン

「姫様に私の子供を孕んでいただく、それは構いません」

「あなたほどの女性を抱ける、これ以上ない役得ですから」

「で、では!」

「しかし……一つ疑問があります」

「疑問?」

「はい。姫様を孕ませる、それは王女の子供、つまりは王子が生まれることになるわけですが……その父となる私は国王に……姫様の夫にしてくださるということでしょうか」

「お、夫……そ……そういう意味では……」

アンリエッタは国王と言う部分より、『夫』という部分に抵抗を示した。
だがその理由は、嫌いとかとういう理由ではなく、むしろ逆だった。

「私を姫様の夫としてくれるなら、孕ませてあげましょう」

「……少し、数日……考えさせてください」

「人間風情が神とつがいになる……あまりにも恐れ多いことですから……」

「良いでしょう。気持ちの整理が付いたら、答えをお聞かせいただきたい」

「……わかりました」

アンリエッタはそれからしばらくの間悩み続けた。

―――

――



アンリエッタ・ド・トリステイン

10日後、アンリエッタは反乱分子掃討作戦で指揮を執っていた。
しかしその心の内は未だ悩み、葛藤の最中であり、前線指揮は気もそぞろで無駄な犠牲を多く出してしまうことになる。

(……国の為、子種は欲しい)

(私の様なただの人間が神とつがいになる……許されるのでしょうか)

(しかも……あの方を夫にするということは私と私の国を捧げることになる)

(神に全てを捧げる、と言えば聞こえは良い。けれどそれは神に負担を書けると言うことに他ならない。果たしてそれでいいものか……)

様々な葛藤がアンリエッタを悩ませる。
だが、この反乱分子掃討作戦が終わった時、彼女は一つの真実に気付く。

王女にとっては国が全て。

譲れないその1点、それに照らし合わせた時、結論は全て出ていたのだと気付いたのだ。

そしてそれに気付いた時、アンリエッタはすぐに行動に移した。

アンリエッタ・ド・トリステイン

「パトリック・ブリュレットに改めてお願いします」

「トリステインの為、私に子種を授けてください。そして私の夫となってください」

「それはつまり、私を王として迎え、トリステインを捧げる……そういうことですね?」

「……はい」

「この国をあなた……王に捧げます」

「ですからどうか私に子種を授けて欲しいのです」

アンリエッタの必死の想いは伝わり、パトリックはトリステイン王になること、妻としてアンリエッタを娶り孕ませることを受け入れた。
それはアンリエッタに植え付けられた偽りの悲願が達成されると同時に、パトリックにとっては国取りという本当の悲願が達成された瞬間でもあった。

このあとパトリックはアンリエッタを激しく抱き、何度も膣内に射精して彼女を孕ませた。


そして3ヶ月後―――


アンリエッタ・ド・トリステイン

「おはようございますパトリック」

「王様、おはようございます」

アニエスと共に、朝の挨拶で頭を垂れるアンリエッタ。
彼女達の眼前には玉座に座るパトリックがいた。


後編につづく

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