FC2ブログ

プロフィール

regza

Author:regza
回転寿司で味噌汁は今日何がありますかって聞いたら
「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

目撃者

1つ前の記事

最新記事

最新コメント

アンケート

SSを書くときの参考にしますので、MCしたいキャラがいたらぜひ投票して下さい。 誰でも自由に追加できます。

最新トラックバック

カテゴリ

ノンジャンル (791)
総集編 (30)
エロゲレビュー (51)
同人&エロ漫画etcレビュー (6)
オリジナルSS (5)
I"s (0)
暁の護衛 (10)
アカメが斬る! (1)
一騎当千 (2)
犬夜叉 (1)
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 (97)
うみねこのなく頃に (3)
織田信奈の野望 (0)
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! (0)
風の谷のナウシカ (0)
機動戦士ガンダム (3)
機動戦士ガンダム第08MS小隊 (2)
機動戦士ガンダムポケットの中の戦争 (1)
機動戦士ガンダム0083 (2)
機動戦士Zガンダム (7)
機動戦士ZZガンダム (1)
機動戦士Vガンダム (3)
∀ガンダム (2)
新機動戦記ガンダムW (0)
機動武闘伝Gガンダム (0)
機動戦士ガンダムSEED (78)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY (0)
機動戦士ガンダム00 (0)
機動戦士ガンダムAGE (1)
君が主で執事が俺で (3)
ギャラクシーエンジェル (1)
クロノトリガー (0)
けいおん! (2)
ケロロ軍曹 (0)
恋騎士 Purely Kiss (2)
恋姫†無双 (4)
攻殻機動隊 (1)
コードギアス~反逆のルルーシュ~ (3)
こちら葛飾区亀有公園前派出所 (1)
GTO (0)
地獄先生ぬ~べ~ (0)
重戦機エルガイム (1)
新世紀エヴァンゲリオン (28)
侵略!イカ娘 (1)
スーパーロボット大戦 (3)
School Days (0)
涼宮ハルヒの憂鬱 (5)
ストライクウィッチーズ (5)
ゼロの使い魔 (6)
探偵オペラ ミルキィホームズ (0)
辻堂さんの純愛ロード (7)
つよきす (11)
とある科学の超電磁砲 (1)
ときめきメモリアル2 (1)
トップをねらえ! (2)
ドラゴンクエスト5 (1)
ドラゴンクエスト6 (0)
ドラゴンボール (9)
To LOVEる -とらぶる- (0)
ニセコイ (2)
日常 (0)
姉、ちゃんとしようよっ! (1)
バイオハザードシリーズ (0)
ハイスクールD×D (5)
バカとテストと召喚獣 (111)
ハヤテのごとく! (2)
ひぐらしのなく頃に (19)
美少女戦士セーラームーン (3)
貧乏神が! (1)
ファイナルファンタジーⅤ (3)
ファイナルファンタジーⅦ (0)
ファイナルファンタジーⅨ (1)
ファイナルファンタジーⅩ (0)
ファイナルファンタジーXIII (1)
ファイナルファンタジータクティクス (1)
Fate/stay night (41)
ふたりエッチ (1)
ふたりはプリキュア (0)
フルメタル・パニック! (1)
ポケットモンスターシリーズ (2)
マクロスF (0)
真剣で私に恋しなさい! (9)
魔法少女まどか マギカ (0)
魔法先生ネギま! (1)
魔法少女リリカルなのは (0)
みなみけ (4)
名探偵コナン (1)
めだかボックス (1)
やはり俺の青春ラブコメは まちがっている。 (0)
らき☆すた (2)
ラブひな (1)
Rioシリーズ (0)
ルパン三世シリーズ (0)
WORKING!! (21)
ONE PIECE (4)
没ネタ集 (4)
作品ミックス (3)
MC関連スレまとめ (75)
自力でエロ画像を書く企画 (6)

キャラクター別

月別アーカイブ

RSS

インフィニットストラトスMC【総集編 篠ノ之箒ストーリー】

インフィニットストラトスMCの篠ノ之箒だけを抜き出した総集編です。
EPISODE2
サンプルサンプル[10月3日]主な登場人物『篠ノ之 箒』『織斑 一夏』
『二人の真相』

鳳鈴音

「令次か」

「何か用?」

一夏と鈴音が二人でいるところに、令次がやってきた。
明らかに嫌そうな顔をする鈴音に、これまでの令次ならそそくさをその場を離れただろうが、今は違う。
目の前にいる二人は自分の催眠支配下にあるのだから。

「用ってことはないんだけど、武久令次が思うに、凰さんはお疲れの様だから、部屋で休んだ方がいいんじゃなかな」

「はぁ?んー、そう言えば疲れてる気がするから部屋で休もうかな」

「確かに疲れてる感じあるな。鈴音、部屋まで送ろうか?」

「おっと、武久令次が思うに、一夏はここでちょっと俺と話をした方がいいと思うよ」

鳳鈴音

「それもそうね。私は一人で部屋に戻るから、アンタはここにいていいわよ」

「そっか。ありがとうな、ゆっくり休めよ」

「うんっ

鈴音が部屋に戻り、一夏とふたりだけになる。
残った一夏は、令次が何か相談でもあるのだろうと思い、それを聞いた。

内容を聞いてみると相談ではなく、令次へのアドバイスだった。

「なるほど!確かにその方が良さそうだな。サンキュー令次、さっそく行ってくる」

「頑張れよー」

一夏は何かを決意したような表情で、ある場所へと向かった。
今の自分に必要なことをするためにそこへ向かったのだが、それが新たな被害者を増やすことになるとは考えもしていない。

令次に悪魔のアドバイスとも言える助言をされた一夏は、その通り行動した。


トントンッ

「箒、いるか?」

篠ノ之箒

「一夏か。な、何か私に用か?」

「うん、ちょっとお前に話しておきたいことがあるんだ。……できれば二人っきりで」

「ふ、二人っきりで!?」

「あぁ。ダメか?」

「い、いや!だ、ダメではないぞ。今はちょうど部屋に私しかいないし、お、お茶もある。寄っていけ」

「ありがと。それじゃあお邪魔します」

(いいい一夏の奴、リンと付き合っているというのにわ、私にななななんの用なのだ)

心臓がバクバク鳴り、動揺している心を悟られまいと必死に冷静を装いつつ、箒は一夏の話を聞くことにした。

「で、なんだ話と言うのは」

「うん。真剣な話だから……茶化さず聞いてくれよ」

一夏が伝えた内容とは―――


パリーン

それを聞いた箒は驚きのあまり湯呑を落して割ってしまう。
だが本人はその事実にも気付かないほど動揺した。

「わ、私のことが好きだと!?お、お前はリンと付き合っていたんじゃないのか!?」

なんと一夏は、箒のことが好きだと愛の告白をしたのだ。
だが既に一夏が鈴音と付き合っていて、そのラブラブっぷりは校内でも周知の事実だ。
急に好きと言われても、到底受け入れられるわけがなかった。

「鈴と付き合っているのは事情があるんだ、今はまだ言えないけど、本当に好きなのは箒、お前なんだ!」

「一夏……」

ギュッと体を抱きしめ、愛の告白をする一夏。
畳み掛ける様に言葉をかけていく。

「お前にだけは誤解されたくなかった。本当に好きな人に、俺の本当の気持ちを伝えておきたかったんだ!」

「箒!俺はお前を愛してる!」

「あぁ……一夏ぁ……!」

ずっと大好きだった一夏の真剣な告白は、箒の心を溶かすには充分な物だった。
ぶつけられた思いを箒は受け入れ、今は事情を聞かないことを約束し、本当の恋人として隠れて付き合う事にした。

急な出来事に混乱はしていたが、それ以上の幸せが箒の心を埋め尽くしていた。

「箒……受け入れてくれてありがとう」

「お、お前の気持ちがその、しっかりと伝わってきたからな」

篠ノ之箒

「でも!その時が来たら理由を私にちゃんと説明して、リンと別れるんだぞっ。それまではその、秘密にしておいてやるから……」

「もちろん。その時には必ず!」

こうして、隠れて付き合うと言う禁断の恋がスタートした。
一夏と鈴音の公認カップルの裏で、真のカップルとしての関係が始まる。

一夏の恋人となった箒は、さっそくこれまでは素直に言えなかった女の子としてのわがままを言った。

篠ノ之箒

「か、隠れてでもいいから、わ、わたしとも恋人と同じようなことをしろっ」

「デートとか、女の子への気遣いとか、あとその……ゴニョゴニョえっちとか……」


「箒……」

恥じらいながらも一生懸命気持ちを表す箒に、一夏はニッコリと笑って

―――チュッ

「ひゃ!?」

額にキスをした、

「今はまだこれしかできないけど、そのうち……な」

「う、うん……」

額とはいえ突然キスをされた箒の顔はもう真っ赤だった。
俯いていま起きたことを噛み締めている。その表情は嬉しくて仕方がないというものだ。

―――

床に落ちて割れた湯呑を掃除し、新しくお茶を入れなおして一息つく。
そうしていると、一夏が新しい話題を切り出す。

「そう言えば姉さんに教わった集中力を高める方法があるんだ。箒もやってみないか?」

篠ノ之箒

「織斑先生にか。それはいいな、試してみよう」

「おっけー、それじゃあまずは―――」

―――

―――

―――

「……」

「よし、と。これで催眠状態にはなったな。まずは導入キーワードの設定と……」

5分後、そこには虚ろ目で立ち尽くす箒の姿があった。
箒もまた、一夏によって催眠導入されてしまっていたのだ。

だが一夏は決して箒を自分で催眠支配したり、まして貶めようなどと考えているわけではない。
令次の『箒が口を滑らさないように催眠暗示で保険をかけておくべきだ』というアドバイスの通りにしているに過ぎない。

キーワードも令次が作ったものだが、それを設定することで令次も箒を催眠状態にできてしまう。
それを一夏が問いただすと令次は言った。

「武久令次が思うに、俺はそんなことはしないから安心して良い」

そう言われた一夏は、令次が箒にキーワードを使うことが無いと安心してしまったのだ。

こうして、新たに篠ノ之箒が催眠下におかれてしまったのだった。


「えーと、キーワードはアルミ製のこんにゃく……と」




EPISODE.8
サンプルサンプルサンプル[10月29日]主な登場人物『ラウラ・ボーデウィッヒ』『セシリア・オルコット』『篠ノ之箒』
『精液の用途』

ラウラ・ボーデヴィッヒ

トントンッ

「ラウラか。どうしたんだ?」

「頼みがある」

「頼み?」

休日、ラウラは箒の部屋を訪ねていた。
買い物に行くので、付き合って欲しいというのだ。

自分が着る服を買いに行くのに箒を付きあわせたのは、一夏の幼馴染だからだ。
箒なら、一夏がどんな服を着た女が好きなのか知っていると思ったからだ。

珍しい組合せの二人は街で買い物を終えると、休憩がてら喫茶店に入った。

「誰と付き合おうが一夏は私の嫁だ」

「ブッ!な、なんだ急にっ」

自分の思いを素直に言うラウラに、箒もまだ諦めていない胸の内を明かす。
やはり一夏に対する気持ちの強さは本物なのだ。

そうしていると今度はセシリアが店に入ってきた。
聞けばこれから買い物だそうだが、窓越しの二人を見かけて入ってきたらしい。

このタイミングで三人はデザートを頼むことに。

「ラウラさん、それはなんですの?」

「これはデザートにかけるものだ」

「なんだこれは……生臭くないか?」

ラウラがデザートにかけたのは、小瓶に入れて持ってきた精液だった。
デザートに精液をかけて食べるのは常識だと思うようにされている彼女は、何の違和感も無く精液をたっぷりとかけ、それを口にする。

(ふむ……口の中に入ると主張が強いが……食べられなくはないな)

それが何なのかをなんとなく察した箒とセシリアは、パクパクと食べるラウラを見て固まっている。
一方ラウラは二人はなぜ精液をかけないんだろうと不思議に思うが、手に入らなかったのだろうと勝手に納得していた。


デザートを食べ終えると一夏の話から流れで令次の名前があがった。

「こないだもいやらしい目で私の胸を見てましたのよ!」

「私はそれほど嫌な思いはしていないが……まぁ思う所は……あるかな」

令次の悪口を言う流れになると、次々と不満がでてくる。
中には、普通の男なら別に問題ないようなこともあったりするのだが、一夏と比較するとどうしても劣って見えるし、
所謂生理的に受け付けない部分も相まって悪く捉えられてしまう。


そんな会話の中で、唯一令次をフォローしたのがラウラだった。


「あれでなかなか常識はある男だ。まぁ生理的に受け付けないのは否定せんがな」


日本の常識に疎いラウラにとって、常識を教えてくれる令次はそれだけだったとしても価値がある男なのだ―――。


EPISODE.10
サンプル[10月30日]主な登場人物『』『篠ノ之箒』
『自覚無き習慣』


「ルームメイトは……もうすぐ……戻ってくるはずです……今日は……出かけないと言っていました……」

「そっか。クソッ、見つかるとやっかいだな。休日なのに出かけないなんて予想外だ……」

箒が部屋で1人だとわかった令次は、キーワードを使って箒を催眠状態にしていた。
部屋に入り、まずはルームメイトが戻ってくるか確認するともうすぐという。
性的に楽しむどころか暗示をかけるのすら急がなくてはならないと知り、令次はテンションが下がっていた。

(とりあえずあの暗示だけかけておくか……)

主目的であるある暗示をかけて終わりにすることにした令次は、それだけ済ませるとすぐに部屋を退散した。
その数分後にはルームメイトが部屋に戻ってきたので、実は間一髪であった。

戻ってきた箒に特別変化はない。
まさか数分前まで箒が暗示をかけられていたなんてことをルームメイトが気付けるわけもなかった。

篠ノ之箒

「ふふっ♪」

「どうしたの箒?なんか嬉しそうだね」

「え?いや、なんでもないんだ」

箒はこの日、一夏とお忍びデートだった。
隠れて付き合っている以上、建前は学校行事に使う資材の購入だが、れっきとしたデートだ。
それが楽しみでしかたが無く、いくら隠しても表情からあふれてしまう。

わずか2時間くらいの買い出しだったが、それでも箒は幸せだった。

昼には学園に戻り、二人は屋上で昼食を取っていた。

「もう少し外で一緒にいたかったな」

篠ノ之箒

「し、仕方ないだろ。隠れて付き合っているんだ、そう長々と外で一緒にはいられない」

「そうだけどさ」

「まぁなんだ、これを食べて納得しろ

「あむっ!……もぐもぐ……う、ウマイっ」

「そうか!?頑張って作った甲斐があった

箒の手料理を楽しむ一夏。
二人はカップルそのものであった。


夜になっても箒は今日の事でニコニコしっぱなしであった。

(ふふっ、たった数時間のデートでこれほど喜んでしまうなんて、我ながら子供だな)

一日の用事をすべて終え、部屋に戻った箒はベッドに座りまったりとしていた。
すると次第に瞳が虚ろになっていき、スマートフォンを手にする。
そして誰かにメールを打ち始めた。

その送信先は―――


「おっ、きたきた♪」

「じゅるるっ、じゅるるっ

箒からのメールは令次に送られた物だった。
そこに綴られていた内容とは……


今日は朝から楽しくて仕方がなかった。
一夏とのデートに向けてお弁当を準備して、自分でも納得のいく物を用意できた。



「ふむふむ」

「ぶじゅるうっ、んちゅるるるっ

「おい、もう少しペース落せ。読んでるうちに射精しちゃうだろ」

「んん……わかったわよ。い、今の私はアンタに逆らえないからっ、言う事聞いてあげるわっ

令次は鈴音を蹂躙し、散々虐めた後にフェラをさせながらメールを読んでいた。


次の予定は未定だけど、近い内に必ずデートしようと約束した。
今から楽しみでならない。



箒からのメールは終始今日のデートのことがつづられていた。
その全てが幸せだったと言う内容で、箇条書きの文面からでもどれほど箒が喜んでいたのかが伝わってくる。


「いいねいいね。順調に愛を育んでるねぇ~」

「それじゃあさっそくこの報告メールに返信してやるとしますか♪」



―――

―――

―――


ものの10分で返信が送られてきた箒は、その内容に目を通す。

[1]毎晩、必ずオナニーすること。
[2]オナニーはクリトリスを重点的にする。
[3]毎朝、下着の写メを武久令次に送る。



「内容確認……消去する……」

読み終えた箒はメールを消去する。
すると虚ろだった瞳に光が戻り、いつもの箒に戻る。

箒はこのメールの内容通りになるようにされてしまっているが、
読んだ事実や、その内容について自分では覚えていない。
もちろん、令次へ送ったメールのことも忘れていて、送信完了と同時に削除している。

その日の出来事や感想といった、いわゆる日記を令次にメールで送るように暗示を与えられていたからだ。
そして、そのメールに対して返信された内容の通りになるようにもされていたのだ。

彼女の行動はこのメールによって全て令次に筒抜けとなり、この返信メールで直接接触しなくても暗示をかけることができる。
こうした遠隔操作的な手法は令次にとっても上手く行くか少し不安なこともあり、箒が実験台だった。

就寝し、ルームメイトが寝たのを確認した箒はベッドの中でなにやらモゾモゾし始める。

篠ノ之箒

「くぅ……んんっ……」

(オナニーなんていつぶりだろう……あぁ、クリトリス……ちょ、ちょっと痛い……)


声を押し殺しながらのオナニー。
久しくしていなかった自慰で、しかもクリトリスを弄るのは初めてだったが、
一夏とのデートで気分が高まっていた箒は熱中してしまう。

篠ノ之箒

「んあっ、んん~~~

気付けばクリトリスの皮を剥き、その本体を弄ってしまうほどだった。
特に回数を指定されていなかったので、箒は満足するまでオナニーをし続け、気付けば深夜2時になってしまっていた。


(最後に……もう一回だけ……)

篠ノ之箒

「ふぁ

(一夏ぁああ……大好きだ)




―――

―――

―――

(昨晩は我ながらどうかしていた。あんなにも自慰に耽ってしまうなんて……!)

翌朝、箒は自分の行いを反省していた。
己を律することを心掛けてきた箒にとって、ありえない失態だった。

(そうだ……下着の写真……撮らなくちゃ……)

篠ノ之箒

パシャッ パシャッ

「送信……削除する……」

ブラジャーとパンツをそれぞれ撮影し、令次に送る。
それが終わると何事も無かったかのように、普段の一日が始まるのだった。



EPISODE.16
サンプル[11月19日]主な登場人物『』『篠ノ之箒』
『自覚無き習慣』

篠ノ之箒

「何か用?」

「いや別に……むしろお前の方が私に用があるんじゃないのか」

「んー?特にないけど」

「言いたい事とか、何かないのか?聞いてやるぞ」

前日のメールで令次の話を聞くようにしむけられた箒は、自分でもよくわからないまま話しかけていた。
令次も用事は無いと言うが、話を聞いてくれるならと口を開いた。

「長所?」

「そうそう。俺にだって長所あるんだよ。みんな知らないっつーか、知ろうともしてくれないけど」

「それは日頃の行いが悪いからじゃないのか」

(それにしても長所だと……そんなものこいつにあるのか?)


ISパイロットとしての実力は落第クラスで、性格も悪く下品だと評判も最低の令次。
そんな男に長所など本当にあるのかと箒も辛辣な気持ちを抱く。
だが刻まれたメールの暗示の効果もあり、とりあえずは令次の言う長所を詳しく聞くことにした。

―――

―――

―――

「と、いう感じなんだよ。俺の長所は」

篠ノ之箒

「つまりは洞察力に優れていると言いたいんだな?とてもそうは思えないぞ……」

模擬戦でも上手く連携が取れない令次が洞察力に優れていると言っても、確かに説得力は無いだろう。
それでなくても女子への気遣いに欠けているのは周知の事実で、とても信じられない。

だが、令次はそれを証明する根拠を持っていた。

「これで結構色々わかるんだ。例えば篠ノ之さん、最近ちょっと変化があったでしょ?」

「変化だと?」

「そう。具体的に言っちゃえば……彼氏が出来たよね?」

「!?」

「い、一夏が言ったのか!?」


「へー、相手は一夏なんだ。こりゃービックリだ。二又とはあいつもやるじゃん」

咄嗟に名前を出してしまい、箒はしまったと表情をこわばらせた。
絶対にバレてはいけない秘密であり、一夏が言うはず無いということは良く考えればわかることだった。

「大丈夫大丈夫、口固いから♪」

「絶対に他言無用だぞ!?」

「わかってるって」

「し、信じるからなっ」

篠ノ之箒

強気の姿勢こそ崩さないものの、箒が焦っているのは一目瞭然だ。
そこからは完全に令次のペースで話を聞かせることが出来た。

箒の昨日の行動を当てたり、そこから次にしたいと思っていることを推理してみせ、それは完璧に的中した。
さらには箒の食の好みや、風呂で最初にどこから洗うかなどもあててしまう。
これらは全て毎晩の箒のメールでつかんだ情報、つまりは本人の言っていることなので外れようがない。

しかしそうだとは知らない箒からすれば、これほど的中されるのは衝撃的だった。
普通の人がこれほど自分の行動を的中されたら気色悪く思うだろう。
だが箒はそれを素直に凄いことだと感心した。

「確かに凄い。まるで見ていたかのような洞察力……長所と呼べるかもしれないな」

「だろ!クク、ちなみにこんなこともわかるんだぜ」

「なんだ?」

「今はいてる下着の色だよ。今日は薄いピンクに可愛いリボンがついたのだろ?」

篠ノ之箒

「な、なぜわかる!?」

「はは、まーなんとなくな。雰囲気でわかるんだよ」

(自分で写メを送ってるのをほんとわかってないんだな。くっくっく)


「り、理由になってないぞっ」

「まーまー。でもこれで俺の長所わかってくれたろ」

「ちょっと次の予定があるから、これで話は終わりってことで」

「あ、あぁ。そうだな……良くわかった」

「それじゃ」


―――

篠ノ之箒

「武久令次……あんな特技があったのか……」


これまで嫌悪感しか抱いていなかった令次に対し、箒の中である感情が芽生えるのだった。



夜、日課である箒からいつものように令次へとメールが送られてくる。
その内容には箒の心情の変化がしっかりと現れていた。


武久令次にも長所があることがわかった。
私の全てを見透かすほどの洞察力は特技と言っていいだろう。
それは恐ろしくもあり、同時に尊敬の念を抱かざる負えない。



「よしよし、まずは予定通りの感情を抱いたようだな」

計画通り事が進み、令次は満足気に返信を打った。
その返信の内容で箒の変化はさらに進むことになる。

「―――」

「―――」

「……そして、隙があればルームメイトの鷹月静寐に催眠暗示にかける……」

「キーワードは……に……設定……」



「内容確認……消去する……」


EPISODE.21
サンプル[11月29日]主な登場人物『』『篠ノ之箒』
『信者へと変わりゆく心』

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「次、篠ノ之箒!」

「はい!」

篠ノ之箒

(ゴクリ……)

この日はペーパーテストの結果が出る日だった。
基本的に成績優秀な箒にも苦手科目はある。
平均点は取れるが、高得点を取ったことは一度もない科目だ。

「88点……!」

「頑張ったようだな」

篠ノ之箒

「は、はいっ!」


なんとこの日、箒は苦手を克服して高得点を取った。
上位1割に入る高得点を見て、箒も笑顔を見せる。

(すごい……まさか本当にこれほどの効果があるなんて……!)

箒は授業後に、令次を呼び出す。
実は箒が高得点を取れたのは令次の助言によるもので、その礼をするためだ。

篠ノ之箒

「すまなかったな、疑ったりして。その、本当に高得点を取ることが出来た……ありがとう」

「お安い御用だよ。俺のアドバイスが間違ってたことある?」

「それはそうだが……まさか『毎日ルームメイトの鷹月にクンニしてもらう』だけでこれほど成績が伸びるとは思わなかったからな」

「結果的にはお前の言うことに従って正解だったよ」


箒は勉強前にクンニしてもらったことで成績がアップしたと信じ切っている。
彼女の中では、いつも通りの勉強をしただけなのに点数が上がったのだから当然と言えば当然だ。

だがその実態は、毎日午前2時まで勉強をしたことによる成果だ。
夜のメール指示で無意識に勉強していたので、彼女は自分が勉強量を増やしたことに気付いていない。
ルームメイトの鷹月も催眠支配されているので、箒がクンニして欲しいと異常なことを頼んでも彼女は快く手伝ったのだ。

そしてそのクンニ勉強法を教えてくれたのは令次だと思わせることで、『令次の言う通りにしたら上手くいった』という認識持つようにしたのだ。
今回に限らず、ことあるごとに箒の成功を令次の助言と紐付していく。
そうすることで令次の言うことを盲目的に信じて依存する、いわゆる『信者』に箒を仕立て上げようと言うのが令次の思惑だった。

それは思いのほか簡単で、夜に送られてくる一日の報告メールの内容を見てから、返信で良かった出来事に対して令次に助言を得た結果の成功だと思わせればことたりた。
ネガティブなことに対しては、『令次の言う通りにしなかったからそうなった』と、同じように関連付けをする。

これによって箒は『良いことは全て令次のおかげ、悪いことは令次の言う通りにしなかったから』と毎日何度も感じるようになる。
それは次第に、箒の自分で考えるという意思を薄めていき、さらには常識・非常識や正悪を判断する思考をも鈍らせていくことになる。
この数日ずっとそんな状況にあった箒は既に、自分の意志が薄まりつつあった。

「これからもクンニ勉強法を続けなよ。もちろん秘密にしたままでね」

「あんなにも効果があるなら他の人にも教えてやるべきだと思うが……秘密にした方がいいというなら黙っておく」

秘密にするのかイマイチ納得がいかないようなのは、箒がクンニ勉強法を性行為と思わないようにされているからだ。

「それと何か気付いたら、聞かれなくても俺から色々とアドバイスしてあげるから、いう通りにしなよ?」

「えっ。あ、あぁ……そうだな、助かるよ」

本来だったら余計なお世話だと一蹴するところだし、まして言う通りになどする論外だろう。
だが令次への信用が深まりわずかながらにも依存し始めた箒は、多少の違和感は感じつつもこれを受け入れてしまう。

今はまだ正常な判断が出来る状態。
しかしこの先の彼女は徐々に道をそれていくことになるのだった。



EPISODE.28
サンプル[12月12日]主な登場人物『篠ノ之箒』
『盲信』

篠ノ之箒

「ブラを外してデートすればいいんだな……そうすれば一夏がもっと私を好きになってくれる……」

「そうそう。せっかく大きい胸があるんだから、アピールに使わない手はないよ」

「は、恥ずかしい……恥ずかしいが……!お前が言うなら……その、ノーブラでデートして……みる」

「絶対上手くいくから大丈夫だよ」

箒はすっかり令次に相談しないと物事を決められなくなっていた。
複雑な感情は抱いていても、もはや令次の言うことなら大概の事は拒否しなくなっている。

良いことは全て令次のおかげであり、悪いことは全て令次の指示に従わないか、指示を仰がなかったからという風に関連付けられた毎日を送っていればそれは当然とも言えた。
彼女からすれば、良い結果は全て令次のおかげと思っているので異常な内容でも盲目的に信じざる負えない。
自分でも気づかないうちに箒は令次に対して心酔し始めていて、正気を失いつつあった。

この日も一夏とのお忍びデートの前に、服装や食事をどうすればいいかを聞きに来たのだ。
ノーブラでデートに臨めば、鈍感な一夏も胸に注目してもっと好きになってくれると言われ、それに従ったのだ。

―――

―――

―――

デートが終わり、一夏とは別のルートで学園に戻ってきた箒は、ロッカールームで悶えていた。


ゴンッ


篠ノ之箒


「一夏があんなに私の事を可愛いと褒めてくれるなんて……

「あぁ……恥ずかしかったがあいつの言う通りノーブラでデートに行って良かった……


一夏とのデートが大成功に終わり、箒はさらに令次への信頼を深めていた。
もっとも当の一夏は箒がノーブラであることに気付いてはいなかった。

箒を褒めたのは、令次との会話の中で言われたことをそのまま実行していただけにすぎなかったのだ。

『武久令次が思うに、一夏はデートする相手の事をたくさん褒めなきゃいけないよ』

暗示によって褒めるようにされているとなど思いもしない箒にとっては、令次の言う通りにして成果が出たとしか考えない。


令次が箒に与えるアドバイスはさらにおかしなものへとなっていく。

篠ノ之箒

「ほ、箒のパンツ!?」

「あぁ。一夏、お前には明日一日これを履いて欲しい」

「履けるわけないだろ!?」

「いいから言う通りにしろっ」

篠ノ之箒

「わ、私だってこんなことを頼むのは恥ずかしいんだ」

「た、確かに言ったからな。明日履いてこいよ。じゃ、じゃあな!」


「ちょ、箒!……はぁ、いきなりどうしたんだよアイツ……」

一夏が渡されたパンツを履くことなどできるわけもなく、翌日になって箒を激怒させることになる。

「履いてこなかっただと!?」

「無理に決まってるだろ!!」

「問答無用!!」

篠ノ之箒

「グハッ!?」

有無を言わさず一夏を蹴り上げ、悶絶させる。
蹴られた瞬間、一瞬だが一夏の目には箒が下着を履いていないように見えた。

箒の不可解な一連の行動は本人的にはちゃんと意味があり、それは午後の授業で成果として現れる。



篠ノ之箒

「出来た……!」

「凄いですね篠ノ之さん!前回からスコア200点アップですよ!」

それまで苦手としていたカリキュラムで高得点を出すことに成功した箒。
これも彼女的には令次の言う通りにした結果であった。

自分でも驚くほどの成果に、思わず心が躍ってしまう。
放課後になっても箒はずっと機嫌が良く、それだけ嬉しいことだったのだ。

篠ノ之箒

「まさか一夏にパンツを渡し、自分はノーパンで過ごすことでこれほど点数があがるとはな」

「一夏がパンツを履いて来れば300点アップも夢じゃないと言っていたが、あいつの予想通り一夏は私のパンツを履いてこなかった」

「その場合は200点くらいアップと言っていたが……そこまで的中するとは……」

「武久令次……本当に凄い奴だ」

「あいつ……いや彼の言うことは正しい……!」

「全て……何もかも、正しいんだ……」


この日を境に、箒は加速度的に令次への信頼を深め、心酔していくようになる。
その心は、武久令次の盲目的信者のそれになりつつあった―――




「一夏さえ私の言うことを聞いていれば……」




「一夏が彼の言うことに従わないから……」




「一夏のせいで……」






EPISODE.31
サンプルサンプル[12月17日]主な登場人物『篠ノ之束』『篠ノ之箒』
『突然の来訪者』

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「なんだ急に。忙しいところを邪魔しに来たのか」

「もー!違うよ~。色々と目的はあるんだけどー、とりあえずは箒ちゃんに会いたいな

篠ノ之束はIS学園を訪れていた。
冬休み前に赤椿のパーツ搬入を済ませる為、しばらくIS学園に滞在するらしい。

もちろん搬入などただの方便で、その真の目的は新規に製作するコアに適した人を探すためだった。
興味をそそられる人物がいないか、探しに来たのだ。

そして彼女はもう1つ、完全に遊びの目的があった。

「なんだこれは。カメラか?」

「カメラだけど、ちょっと不思議なカメラなんだよ。使ってみればわかるよ♪」

「おい、勝手に人の写真を撮るな」

「まぁまぁそう言わずにさー

パシャッ

―――

―――

―――

昼過ぎ、束は箒と会っていた。
相変わらず少し引き気味の態度を見せる箒に、束はカメラを取出して写真を撮ってあげるという。

最初こそ拒否した箒だったが、押しの強い束に負けて写真を撮ることに。
未来風のカメラは、その見た目に反してやたらと古風なシャッター音と共に箒を撮影する。

すると……

「……」

篠ノ之箒

「いやぁ~棒立ちになってる箒ちゃんも可愛いねぇ

棒立ちになっている箒に、束はある処置を施す。
それは箒の命を守る新装備であり、スーツに装着するシールの様なものだった。

装着するにあたって、束は気まぐれで作った催眠カメラを使って箒を動かなくし、それを行ったのだ。
束はこのことを包み隠さず、むしろケラケラと笑いながら箒に明かした。

「なんて勝手な……!」

箒は怒ったが、新装備は身体機能を高める補助をするもので、劇的とまでは言わないが箒自身のスペックは明らかに上昇した。
そのこともあって、箒もそれほど強く責めることは無かった。

「織斑先生にも!?まったく!そんなことをしたら相手が怒るとは考えないんですか!」

「まーまーサンタの服を着たちーちゃんは可愛かったよー

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

千冬も催眠によって一時的にサンタコスを着させられ弄ばれたようだ。
記憶は消したと言うが、トラブルの元でしかない姉の行為に箒もため息をつくしかなかった。


篠ノ之束の滞在と、一連の行動。
これにもっとも動揺したのは他でもない武久令次だった。

夜、箒からの報告メールを見て令次は今までにないほど動揺してしまう。
篠ノ之束の存在は自分がしてきたことを全て無にされかねない脅威だったからだ。

しかし不幸中の幸いにも、催眠カメラの発光体には特殊な材料を必要とするらしく3回しか使えない未完成品だという。
束は気まぐれで残り1回を使っていいよと、箒にそれを渡したこともわかった。

『好きな人をゲットするもよし、嫌いな人にいじわるするのもよしだよ~♪』

こう言われて渡された箒自身は、使うつもりがないと考えているようだ。

令次は動揺しつつも考えた結果、箒にメールで指示を出し、その1回で束に催眠をかけることにした。
これは失敗する可能性が高く、場合によってはこれまでのことが全て露見する危険な賭けだった。
冷静さを欠いた判断だが、令次にとって束が催眠カメラを完成させてしまうのが怖かったのだ。


束と令次。
あまりに格が違いすぎる令次の作戦が成功する可能性はあるのか―――


EPISODE.36
サンプルサンプル[12月27日]主な登場人物『篠ノ之束』『篠ノ之箒』
『天才の姉、その隙』

篠ノ之箒

「どうしても許せない人がいるんです!」

「よ、よっぽど嫌いなんだねぇ」

箒は催眠カメラの使い道を、嫌いな人間に罰を与えることに使うと言い出した。
これには束もあまりに予想外だったのか。多少なりとも動揺している。

箒はその相手を呼んで催眠をかけることにしたので、束に立ち会って欲しいと言ってきたのも意外だった。
しかし、あとからやってきた人間が武久令次だとしって納得がいったようだった。

「なるほどねー、バグだったら納得かな」

「バグ?」

織斑一夏がISを操縦できるのは束がそうしたからなのだが、令次が操縦できるようになったのは予期せぬ不具合だったらしい。
体全体のフォルムが似ているからなのか、理由は不明だがなぜか令次も使用可能になってしまったのだ。
その原因が束にもわからず、故に彼女は令次をバグと呼んでいたのだ。

「こんなところに呼んでどうしたの?」

篠ノ之箒

「……」

令次と視線を合わせた箒は、問答無用で催眠カメラを取出し、令次に向けた。

そして間髪言わずにシャッターを押そうとした瞬間、令次はズボンを勢いよく降ろして、勃起したチンポを露出した。

「ええっ!?」

この一瞬の動揺が、束にとっても命とりだった。
古典的だが、わずがコンマ数秒の隙を作ることはできる。
その一瞬の隙を逃さず、箒は令次に向けていたカメラを束に向け、シャッターを押したのだ。

パシャ

「!?」

束が作った装置で束を催眠状態にできるかは賭けだったが、それは成功した。
棒立ちになり催眠状態になった束を見て、箒と令次は深く息をついた。

「はぁ~……緊張した……」

とにかく危険な賭けだったが、その賭けに勝った二人は、さっそく束を催眠支配することにしたのだった。

催眠を掛ける前、箒が束に一言だけ告げる。


篠ノ之箒

「どうしても許せない人がいるっていいましたよね。それは……あなたのことですよ」

箒は姉の束を憎むように心を弄られてしまっていたのだ。
だから束に見せた憎しみの感情は本物だったし、それ故に演技に束も気付かなかったのだ。

束への罠は、妹の箒だからこその成功だった、


EPISODE.43
サンプルサンプル[1月19日]主な登場人物『篠ノ之箒』『織斑一夏』
『堕ちた女、恋人との対決』

「ぺろぺろ……」

「んっちゅっれろれろっ」


「熱心だな。恋人でもない奴のチンポをしゃぶるの抵抗無いの?」


篠ノ之箒

「必要だからしているまでです。あなたの言うことであれば……私は信じて従うのみです」

「私が信じられるのはもう、あなただけですから」


「そっか。じゃあそのまましゃぶれ」

「わかりました……れろれろっ

篠ノ之箒は令次に心酔し依存していき、いまやすっかり盲目的な信者となってしまっていた。
彼の言うことに従うと全てが良い結果になり、逆らえば不幸になる。
それを繰り返し実体験として与えられ、徐々に行為をエスカレートさせていく。
都度暗示によって感情や印象、記憶も操作されたことで箒は完全にいいなりとなっていた。

どんな命令をしても逆らうことなく従う彼女がもう自分から逃れることはできないと確信した令次は、箒に対していよいよその本性を明らかにする。
催眠術を利用して学園を支配し、全ての女を慰み者にしたいという野望。
そして既に何人もの女を毒牙にかけていることを明らかにしたのだ。

これに対して、盲目的な信者となっていた箒もさすがに拒絶反応を見せる。

篠ノ之箒

「ち、近寄るなっ!」

「まーまー、最後まで話を聞けってば」

「何を聞けというんです……いうんだ!催眠術で人の心を弄んでいるばかりか、この学園を支配して女生徒全てを慰み者にしようなどと言う男の言葉なんて!」

「そりゃ慰み者とかっていうと悪く聞こえるけどさ、要は考え方だよ」

「俺は学園の人間を慰み者にするんじゃなくて、幸せにしたいだけなんだ」


「た、戯言を言うな……!」

「現にお前を幸せにしてやってるじゃん。他の奴もそうしてやるってだけだぞ?それの何が悪い」

「そ、それは……!し、しかし……!」

自分自身が確実に幸せを与えられ、より良い方向に導かれているという強烈な実感をもっている箒は、このふざけた言い分に反論することができない。
自分と同じようにしてやるだけだと言われると、令次の本性を知って抱いた怒りも静まってしまう。

令次の言動の何もかもを信じるようになっていた箒は、令次が悪だと知ってもそれを悪だと正常に判断できない。
いや、判断して怒っていたのだが、正確にはその判断を維持できないのだ。

なぜなら彼女は自分自身で考えることをここしばらくは放棄しているにも近い状態だったからだ。
令次の言うがままに行動し、全てを委ねて異常な行為すらも躊躇わなくなっていた箒にはもはや自分の意志などなく、彼女の意志はすなわち令次の意志となっていたのだ。

「俺に支配されればみんな幸せになれる」

「みんな……幸せに……」

「お前にはそれを手伝ってもらいたいんだ」

「手伝う……」

「そう、俺の右腕としてみんなを幸せに導くのを手伝って欲しい」

「みんなが幸せになればお前だって嬉しいだろ?」

「そ、それは……そう……だけど……」

「だろ?それにこれはお前の運命でもある」

「運命?」

「そう。お前が俺の右腕として俺の支配を広げる手助けをするのは、お前の運命だ!」

「俺にはわかる!それがお前が生まれた時から定められた運命であり、お前に与えられた役目だ!」

「私の運命……私の……役目……」

「今まで俺の言ったことで間違いってあったか?」

「……ッ」

「言ってみろ。間違いがあったか?」

「あ、ありません……」

「そうだろう。だったら今度も俺は正しい。だからお前も俺を、俺だけを信じて俺に従え」

「もう一度言う、それがお前の運命であり役割だ。そしてそれをすることがお前の望みでもある」

「わ、私の望み……?」

「そう。俺の望みはお前の望み。俺の野望はお前の野望。俺に従って学園を支配し、全ての女を慰み者にしたい。それはお前の意志だよ」


「わ、私の意志……学園を支配し……慰み者……うぅ……」

頭が混乱している箒は、令次の意志を自分の意志だと押し付けられてもそれを受け入れるしかなかった。
次々いろんなことを言われても、頭の中で処理することができない彼女はこれまでと同じように、楽な選択をしてしまう。

令次の意志に従うと言う、楽な選択を―――

そしてその選択をした時、篠ノ之箒は堕ちた。
跪き、虚ろな目で誓いを立てる。

「私、篠ノ之箒は武久令次様に忠誠を誓います」

「令次様だけを信じ、令次様の意志を私の意志とし……」

「絶対服従いたします」

「私は私の意志で学園全てを令次様の支配下に置くために全力尽くし、全ての女達を幸せに導くために尽力します」


「それでいいんだ。箒、これから宜しく頼むぞ」

「はい。全ては令次様の仰せのままに……」

服従を誓った箒に、令次は最初の命令を与える。
新たに催眠支配下に置いた女を、ペニズバンドを使って犯せと言うのだ。

「そいつらは全員処女だけど、処女じゃなくなった瞬間に俺の牝奴隷になるように暗示をかけてある」

「抵抗は出来ないようにしておくから今晩のうちに済ませておけよ」


「わかりました」

「泣き叫んで嫌がるだろうけど、心を鬼にして犯すんだぞ。最大の恐怖の後にくる最高の幸せをお前の手で与えてやってくれ」

篠ノ之箒

「!」

(なるほど……鬼畜な行為にも最高の幸せを与える為という理由がちゃんとあるんだ……やっぱり令次様は凄い……!)

「かしこまりました令次様。御命令通り、今晩実行いたします」


「よろしくな」

ペニスバンドを渡された箒は、使い方を確認すると対象の5人に声をかけ、ヤリ部屋に来るように暗示をかける。

そして夜になり、予定通りヤリ部屋には5人の処女が集まった。

「今からお前達の処女を私が奪う。既に理解できていると思うが、お前達は催眠暗示によって処女を失うと武久令次様の牝奴隷として精神が作り変えられるようになっている」

「どんなに泣き叫び、懇願されようとも私は容赦しないから、今のうちにせいぜい苦しむことだ」


「嫌ああああ!やめてええええ!」

「絶対いや!なんで!なんでこんなことを!!」

「あなたも操られているのよ!正気に戻って!!」

「あ……あ……いや……イヤ……」

恐怖に怯える者、絶叫する者、説得しようとする者。
それぞれの反応を見て彼女達が苦しんでいるとしっかり確認しつつ、箒は尻を向けて並ぶように命令する。
すると5人の処女は意志に反して体が動き、尻を突き出してしまう。

端の処女のアソコにペニスバンドの先をあてがい、いざ挿入。
そんな時、ヤリ部屋の扉が開く。

「やめるんだ箒!!」

「一夏!?どうしてここに!?というかどこでこの部屋のキーを手に入れた!」

「そんなことはどうだっていい!」

突然の一夏の登場に箒は驚くが、一方で危機的状況にあった5人の処女は助かったと歓喜した。

篠ノ之箒


「はぁ、せっかく与えた恐怖がお前の登場でふっとんでしまった。どうしてくれるんだ」

「何を言っているんだ!どうしてこんなことをする!?」

「どうしても何も、みんなを幸せにしてやるためだ。どこで嗅ぎつけたかは知らないが、お前も私の彼氏ならこの5人を幸せにするために力を貸せ」

「あぁ、でも無理か。お前EDだったんだな。勃起することすらできないチンポでは挿入は無理……。仕方ない、やはりここは私の付けているペニスバンドで5人を幸せにしてやるとするか」

「お前はそこで見ていろ」


「ダメだ!俺はお前の行為を止めに来たんだ!なんでこんなことになっているかは知らないけど、箒の様子が最近おかしいことはわかっていた」

「でもまさか、こんなことをするなんて一体どうしてしまったんだ!」

「自分の役割がわかった。それだけだ」

「一夏、場所を移そう。もしお前が私に勝てたなら、お前の言うことに耳を傾けてやる」


「箒……!」

一夏はまずはこの場を収めさえすれば、戦いながらでも説得することは可能だと判断して、とりあえず箒の言う通り場所を移すことにした。
ヤリ部屋に残された5人に絶対に助けるから安心しろと声をかけ、二人で部屋をでる。

IS学園の武道場に場所を移した一夏と箒。
歪められた恋人を正気に戻し、5人の女を救うために織斑一夏の戦いが始まる―――


EPISODE.44
サンプルサンプル[1月20日]主な登場人物『篠ノ之箒』『織斑一夏』
『敗北した主人公』

篠ノ之箒

12時を回り、日付が変わった深夜の武道場で織斑一夏と篠ノ之箒は対峙していた。
恋人同士の二人が、それぞれ竹刀を持って構える。

おかしくなってしまった恋人を戦いの中で説得する気でいる一夏は、実力で勝る箒を説き伏せることができるのか。
竹刀を握った二人は、剣道のルールで1本先取の勝負をすることになった。

「いくぞ一夏!」

「箒!」

勢いよく距離を詰め、箒は竹刀を振り下ろす。
早いモーションから繰り出される面を、その場で引かず一夏は受け止める。
受けたと同時に体を前に出し、鍔迫り合いに持ち込むと狙い通り箒と顔が近付く。

「私は尽くすべき人を見つけたのだ。令次様は我々IS学園の全てを支配し、全ての女を幸せにして下さる」

「その一員となって力の限りを尽くすと決めた私の意志を恋人であるお前は尊重するべきじゃないのか!」


「箒!正気に戻れ!令次のやろうとしていることは間違っている!」

「間違っているのは一夏、お前だ!」

「共に彼の為に尽くそう!お前は学園でも人気の男だ、暗躍すれば瞬く間に学園は令次様のものとなる!」

「今ここで仮にお前が勝ち、私の行為を止めたところで無駄なことだとなぜ気付かない!」


「無駄なんてことはないだろ!現にお前がひどいことをしようとしていた子達は救えるじゃないか」

「……お前はという奴は!」

ここで箒が後退し距離を取る。
力では男の一夏が勝っているため、押し合いで体力の消耗を避けるためだ。

篠ノ之箒

「お前は視野が狭すぎる。だから大切なことにいつも気付かず人を……私を傷つける!」

「俺が箒を傷つける……?何を言っているんだ」

「ここまで言ってもお前はそうなのか……」

「ではこれはどうだ。いくら朴念仁のお前でもさすがにこれは気付いているだろう?」

「令次様にラウラを寝取られたことを!」


「そ、それは……!」

一夏もこれには言葉を詰まらせたが、そもそも恋愛関係にないから寝取られたとかそういうことではないと反論した。
しかしすかさずラウラから好意を持たれていたことくらい気付いていただろうと問い詰められると、黙り込んでしまう。

鈍感すぎる一夏は、それを恋愛感情による好意だとはちゃんと認識していなかったのである。

「女心がそこまでわからないとは……なっ!!」

「クッ!」

防戦一方の一夏。
激しい立ち合いの中でも口撃をやめない箒に反撃の糸口がつかめない。

「令次様にラウラを寝取られたのを知った時に感じなかったのか!?」

「絶望的なまでの敗北感と、従うしかないんだという服従心を!」


「……!!」

直接言われて、一夏には心当たりがあった。
男として決定的な敗北が胸に刻まれていたが、無意識に目をそらしていたその事実を、改めて突きつけられ否応なく思い出してしまう。

「はぁはぁ……!ふふっ、その表情からするにちゃんとわかっていたようだな」

「なのに……」

「なのにその眼はなんだ!!」


決して諦めていない時の目の輝きを長年見てきた箒は理解できた。
それだけに箒は苛立ちを募らせる。

「お前が私を止めると言うなら、私の心はお前から完全に離れ令次様の物になる!お前はそれでいいのか!?」

「せっかく交際は認めて頂いているんだ。私は恋人としてお前にも力になって欲しい……!」

「彼が学園を支配すれば、新たなる秩序と、素晴らしい快楽と共に、この上ない幸せをただ一人の例外も無く全員にもたらしてくれる!」


竹刀を下し、片手を差し出して誘う箒に、一夏は一瞬目をつむった後、静かに答えた。

「それでも俺は……止めなくちゃいけない」

「どうしようもなくっても、間違っていることを見て見ぬふりは出来ない……」

「ひどい目にあいそうな女の子がいて、それをしているのが自分の恋人だったとしても……」

「誰かが不幸になるようなことを止められる状況にあるなら……やれることがあるなら……」

「……それをしないなんて男じゃない!」

「箒、今ここで俺はお前を止める!」

自分の心に芽生えていた敗北心や服従心をはねのけ、強い気持ちを伝える一夏は誰もが知っている強い一夏だった。
決意と迫力に、思わず箒も息をのむ。

「……それでこそ一度は私が愛した男」

「だが、お前に私を……止められるかな」

「お前が諦めないと言うのはわかった。だが……」


『お前は弱いから逆らっちゃだめなんだよ、一夏』

「ひっ!?」

その言葉を言われるなり腰が砕けたようになり、足をガクガクと震えさせる一夏。
箒のこの言葉は、一夏の心を乱れさせるキーワードになっていた。
それはいざという時に令次がかけていた保険であり、牝奴隷となった女に一夏の反抗をねじ伏せる為に伝えていたものだった。

心の内に秘めていた熱が一気に冷め、不安や恐怖といったネガティブな感情だけが無限に溢れてくる。
逆らう気力を根こそぎ奪う悪魔のキーワードは、闘志や勇気といった感情を全て殺してしまう。

その効果は1度につき1分だけのものだが、その1分はこの場では致命的だった。

一足飛びで襲いかかる箒。
一瞬の心の乱れは一夏を目に見えて弱体化させ、絶対の決意で竹刀をふる箒の攻撃を防ぐことすらままならなかった。

「あっ!」

「勝負あったな、一夏!」

叩きつけられた面を受けバランスを崩したところに、下から竹刀を跳ね上げられる。
衝撃で手から離れた竹刀はクルクルと回転しながら道場の隅に落ち、同時に一夏も尻もちをついてしまう。

そこにビシッと突きつけられる竹刀の剣先が、弱気な表情の一夏に決着を告げる。

「俺は……負けたのか」

「そうだ。私の完全勝利、どちらが正しいかこれでわかったろう」

「俺の負け……」

「そうだ。お前は私を止められなかった。そして―――」

―――

―――

―――

しばらくして、ヤリ部屋の扉が開く。
待っていた処女5人は、一夏が入ってくることを期待し、信じていた。

だが、姿を見せたのは箒だった。
そして後ろに連れられて入ってきた一夏は手を縛られ、暗く俯いている。

どちらが勝ち、どちらが負けたのか。
それは一目瞭然であった。


「聞け。お前達が期待していたこの織斑一夏は私との戦いに敗れた」

「そして敗北の代償として3つ約束させた」

「一夏、この5人にお前の口からそれを言うんだ」


「わかり……ました」


ショックで青ざめる5人を前に、涙すら浮かべて申し訳なさそうに口を開く。
箒と約束させられた3つの約束を、一夏はためらいながらも話した。

「一つ。織斑一夏は今日、篠ノ之箒が君たちを犯すのを認めます」

「そんな!」

「ウソよ!ウソでしょ!?ねぇ、一夏くん!?」

「うるさいぞ!黙って一夏の言うことを聞かんか!」

「ひっ!」

バシッと床を竹刀で叩き恫喝すると、5人はすぐに怯えて黙った。

「二つ。織斑一夏は、二度と篠ノ之箒に逆らいません……」

「三つ。織斑一夏は……ぼ……ぼっ……」

「どうした?ちゃんと最後まで言わないか!」

「ぼ!勃起不全のチンポはついている意味が無いので、貞操帯を着用して鍵を捨て、封印します……」

「これから犯され、処女を喪失し……令次の牝奴隷になった君たちに……貞操帯を付けてもらいます」

「と、いうわけだ。ではみんな、時間も時間だしこれからパーッと処女を奪ってやるから残り少ない不幸な時間を噛み締めてくれ

「なーに心配することは無いぞ?これも幸せを最大限に享受するためには必要な事なんだからな


手際よくペニスバンドを装着した箒は、泣きわめく5人の処女を次々と奪っていく。
絶叫し、呪い、泣きわめいても、処女を失った瞬間意識は切り替わり武久令次の牝奴隷となって恍惚の表情で感謝する。

4人目ともなると、他の3人の変貌ぶりにより一層大きい声で泣き叫んだ。

「やめてえええええ!なりたくない!あんなやつのものになんかなりたくない!たすけて!たすけてよ一夏くん!お願いだからあああああ!」

「おぉ。普段は大人しいのにこういう時はこれほど騒げるんだな。そのギャップはきっと令次様の目に留まるぞ。私から紹介して……やるっ

ズブッ

「やめてえええっ―――くはっ!?」

絶叫中の破瓜。
この瞬間4人目の女も令次の牝奴隷に変貌する。

「どうだ気分は。最高だろう?」

「はい武久令次様の牝奴隷になれて最高に幸せですぅこの後ですぐにシャワーを浴びてぇ……御奉仕したいですぅ

「ふふ、良い心がけだが今日は先約があるそうだからまた明日にするんだな」

「わかりました

「ずるーい、私も一緒に行くからねっ」

「わ、私も!!」

「み、みんな……」

4人のあまりの変貌に、最後の一人はただ涙するだけだった。
もはやどうにもならないと悟り、絶望から虚ろな表情をしている。

箒がペニスバンドをあてがっても、ほかの4人はアソコを締めて抵抗したが、最後の彼女だけはなんの抵抗も無くするっと入った。

そして同じように令次の牝奴隷に生まれ変わり、幸せで包まれる。

5人は体の自由を戻されると、一夏を蔑む表情で取り囲む。
そして4人で体を抑えると、残りの一人が貞操帯をチンポに装着するのだった。


カチャッ


「うわー、ほんとにつけちゃったよ」

「一夏くんはこれで男としてはおしまいだねー♪」

「EDで貞操帯付って、マジ終わってるよねー」

自分の股間に着いた金属の貞操帯を見て、一夏は無言でうな垂れるのだった。
織斑一夏の人生において、これまでで最大の敗北と屈辱だった。

だが、ここから先今以上に惨めな思いをすることになることを一夏は知らない。
そしてそれに対する心境が変化していくことも。

「鍵は私が責任を持って処分しておこう」

箒がそう言って鍵を手に部屋を出て行っても、何か遠いことのように感じていた。
芯の強い一夏も、この状況には現実逃避するしかなかったのである。



EPISODE.53
サンプル[2月17日]主な登場人物『篠ノ之箒』
『兄と妹の盃』

とあるレストランで、二人食事をしている令次と箒。
何か会話をするわけではないが、箒は終始笑顔で時折クスクスと笑っている。

「ずいぶんニヤけてるな」

「えっ、あ!もうしわけありません」

篠ノ之箒

「その、これからのことを前にあの日のことを思い出し、嬉しさで思わず笑いがこぼれてしまいました」

「あの日?あぁ、お前が一夏に勝った日か」

「はい。令次様の仰せのとおり一夏を屈服させ、あの5人を犯した報告をしました」

「その時におっしゃられた、御褒美に令次様がつくるハーレム組織の幹部にしていただけるとの御言葉……本当に感激しました」

「しかもそれが妹牝奴隷だなんて……嬉しすぎてあれから毎日笑顔を堪えるのが大変なんです

「そりゃーよかった。お前はしっかりしてるからさ、妹としてしっかり俺を支えてくれよ」

「はいっ全身全霊をもって、何よりも令次様を優先し出来うる限りの支えとならせていただきますっ


篠ノ之箒は、令次の牝奴隷達の中で『妹』という肩書を与えられることになった。
今日は、外で食事をしてから兄と妹の契りを交わすためホテルで一晩中セックスをする。

盲目的な信者であった箒は、この日を境に妹と言う名の牝奴隷になるのだ。
令次が求めるのはわがままな妹ではなく、ひたすらに尽くす従順な妹だ。

真面目でしっかり者の箒は、料理や家事も得意で身の回りの世話をさせるにはもっとも適しているし、堅苦しい口調も妹としてみれば個性的で面白いと思ったのだ。

「令次様、そろそろホテルの方に向かいましょうか」

「そうだな。うまい飯で腹も満たされたし、そろそろハッスルするか」

「はいっ


二人で2万円を超えた食事代は当然のように箒が支払う。
もちろん移動のタクシーとホテル代も箒の支払いだ。

だが、金を払うと言う行為ひとつをとっても、尽くしているという実感が湧いて箒は全く苦ではない。
むしろ、主である令次に支払いなんかさせたら不幸になる。
そういう思いすらあった。

ホテルにつくなり、箒は服を脱ぎ捨て全裸になる。
シャワーを浴びてベッドのところへ行くと、令次が何か白いものを持っている。

篠ノ之箒

「令次様、それは?」

「これは盃。よく任侠物で盃を交わして契りを結ぶって言うのやってるだろ。アレを真似てみたくてさ」

「なるほど。しかしお酒はどうしましょう。私達はまだ……」

「あーそれは大丈夫。今回の杯は、俺が今からシコッてザーメンだしてお前がそれを飲むことで成立ってことにしたから」

「……!!」


これに箒は思わず胸とアソコをキュンとさせ、目を閏わせて喜んだ。

「令次様の精液を私が飲み干すことで兄妹の契りを結ぶ……素晴らしい!」

「精液はねっとりとして飲むのに時間がかかるぶん、少しずつ喉を通っていくことで令次様の妹になる実感がじっくりと体に芯まで染み渡る……あぁ、考えただけどオマンコがきゅんきゅんしてしまいます


妄想に耽り恍惚とした表情の箒は、既に完全な牝奴隷にしか見えなかった。
最近ではめっきりオナニーをしなくなっていた令次も、目の前で全裸の箒を見ながらシコシコするのは楽しかった。

盃に注がれた精液も普段より多く、こぼれそうな器を慎重に持ち上げて箒が口を付ける。

「いただきます……

「じゅるっちゅるるっ……ごくごく……ごくん

「……ふぁっ


飲みこんだ瞬間、軽く絶頂してしまうほどの幸せが箒を包む。
心の底から令次を慕う気持ちと、絶対の忠誠、全てを捧げる奉仕の気持ちが湧き上がり、揺るがぬ決意となったのが分かった。

「これでお前は俺の妹だな」

「はい。箒は兄上様の妹となりました

「不束者では御座いますが、兄上様の妹として全てを捧げて尽くして参ります」

「改めてこれから、よろしくお願いいたします


頭を下げ忠誠を誓う箒に、最高の妹が出来たと喜ぶ令次。
この後の情事は、御主人様と牝奴隷の枠を超えて兄と妹という要素が加わることでこれまで以上に興奮することができた。

―――

―――

―――

篠ノ之箒

「はぁ……兄上様に抱いて頂けて箒は……幸せすぎてこれが現実か夢かわからなくなってしまいそうです

「現実だぞ。まぁ俺も夢みたいとは思うけどな」

「兄上様、大好きです




翌日からこれでもかと妹として振る舞う箒に、学園は騒がしくなったのだった。


EPISODE.57
サンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプル[2月28日]主な登場人物『山田真耶』『篠ノ之箒』『凰鈴音』『シャルロット・デュノア』『ラウラ・ボーデヴィッヒ』『織斑一夏』
『男の価値はチンポで決まる』

「今回の合同授業は、このメンバーで行いたいと思います」

「みなさん、よろしくお願いします」


『『宜しくお願いしますっ』』

合同授業で山田が担当するグループは、総勢38名の大所帯となった。
この人数は教室に収容できるギリギリの人数だった。

生徒は篠ノ之箒、凰鈴音、ラウラ・ボーデヴィッヒ、シャルロット・デュノアを含む女生徒に加え、武久令次と織斑一夏の男二人を含む38人だ。

「鷹月さん、相川さん、四十院さん。ちょっと準備を手伝ってください」

『わかりました』

「こ、これは……」

真耶が教壇に用意したのは、大きな敷布団だった。
用意が終わると、この授業の内容を説明する。

「今日は、二種類のオチンポについての理解を深める授業を行いたいと思います」

「一つは武久令次様の至高にして最高、素晴らしく愛しいオチンポ様もう一つは織斑一夏くんの矮小にして無価値で無意味なクソゴミ包茎ED不潔チンポです」


「や、山田先生!?」

恐ろしいことを言ってのける山田に、一夏は取り乱す。
箒やラウラが令次に寝取られてしまっているのはわかっているが、この人数を前にこんな事を言うなんて山田が正気とは思えなかった。

「安心しろ一夏。ここにいる人間は全て兄上様の牝奴隷だ」

「私は嫁にして正室の牝奴隷だがな」

「わ、私は牝奴隷ですらないわよっ!まぁその、求愛はしてるけどさっ」

「ボクもこないだ令次様のハーレムに入れて頂いたんだもう立派な牝奴隷だよっ

「……シャルロットまで……」

これほどの人数が全て令次の支配下にあるといって、絶望する一夏。
ありえない事実に体の芯から震えがくる。

「織斑くん、体が震えていますが大丈夫ですか?」

「山田先生。一夏は御存知の通り寝取られマゾですから、これだけの人数が牝奴隷になっていることを知って強烈な快感を得ているのでしょう」

「なるほど♪では問題ありませんね、授業を始めましょう」

「最初に言いました通り、今日は令次様のオチンポを体験させて頂く機会をもらっています」

「まずはみなさんで令次様を囲んで、土下座にてお礼をしましょう


『はーい

そう言うと生徒たちは令次の周りに並び、それぞれ口上を述べて土下座を始めた。

「旦那様。授業という形で我々牝奴隷一同にオチンポを恵んでいただけるというご配慮、感謝いたします」

「兄上様のオチンポを平日の昼間からハメていただけるなんて幸せの一言に尽きます。我々には何もお返しする術はありませんが、せめて気持ち良くなっていただけるよう一生懸命オマンコを締めたいと思います

「私は牝奴隷でもないけど、オチンポ恵んでもらえるのは嬉しいわ。その、私のオマンコが気に入ったらアレ考えておいてよねっ

「ボクは牝奴隷だけど、せっかくだし御厚意に甘えて素直にいっぱいイキたいと思います

各々個性が出る口上だが、それら全てが美少女が床に頭を擦り付けて土下座をしながら言っているかと思うと、令次はすっかり勃起していた。
そんな中、一人土下座をしていない男がいる。一夏だ。

「あー、一夏。お前はどうする?別に俺は男に土下座してもらいたいとは思わないけど、先生は土下座しろって言ってるけど」

「……!」

この問いかけに室内が一気に静まり返る。
牝奴隷達が罵詈雑言を浴びせかけて一夏を跪かせることは可能だったが、一夏が自分の意志で土下座をするところをみんな見たいと思っていたのだ。

「……ッ」

「……はぁ」

目をつぶって少しの時間何かを考えていた一夏は、一呼吸ついて何かを諦めたような表情を見せた。
絶望や屈辱より、快楽や恍惚さが勝る諦めの表情。

その顔を見せてすぐ、一夏は床に跪く。
そしてゆっくりと両手を床につき、頭を下げていく。

額が床に付くと、彼は口を開く。

「こんな……俺に為に……」

「このような機会をいただき……ありがとうございます……」

触れたくないところに触れない当たり障りのない言葉。
だが間違いなく織斑一夏は多くの生徒と真耶の目の前で土下座をし、これから起こる出来事に対するお礼を言った。

「くっくっく!やっぱりお前はマゾなんだな。見ての通りこいつら全員牝奴隷だから秘密はバレないし、安心して俺がパコッてるところ見てていいぜ」

「……わかりました」

「ちゃんとお礼を言えて偉いですね

「ではさっそく授業を始めましょう。まずは織斑くん、服を脱いで下さい」


「はい……」

もはや逆らう気力もない一夏は、指示通り服を脱ぐ。
貞操帯を付けられたチンポが露わになると、真耶は指し棒でつつきながら説明する。

「見ての通り織斑くんはチンポに貞操帯をつけていますね」

「EDということもありますが、万が一にも女性に挿入されることのないよう、封印されているのです」

「鍵は篠ノ之さんが処分したので二度と取り除くことはできません」

「男性としての象徴を封印されちゃうなんて、オチンポだけじゃなくていかに織斑くんが男としてクソかがわかりますね♪」


一夏のチンポの役立たずぶりを説明した真耶は、続けて令次のチンポの素晴らしさを説明する。
令次の話になった途端、目の色を輝かせて女生徒達は聞き入っていた。
中にはオナニーし始める者もいて、一人が始めると次々と続いた。

その光景を見て話を切り上げた真耶は、全員を裸にさせてタオルを配った。
そして、二人一組にさせて順番に布団に寝そべらせる。

篠ノ之箒

「おー、一夏の幼馴染セットか。やるじゃん真耶、こりゃテンションあがるわ」

「ありがとうございます

「鈴と一緒か……」

「なによ箒。アンタもしかしてオマンコに自信無いの?」

「ばっバカ言え!私以上に兄上様のオチンポを満足させられるオマンコは無いと確信に近い自信がある!」

「ふーん、でも確信じゃないんだ。私は100%の確信があるけどね」

「くっ!減らず口を……!お前がどう思おうが、それを判断するのは兄上様なんだぞんほおおっ


「あっ!?ちょっと!?」

口喧嘩に割って入るように挿入して、箒をアヘらせる。
その後に入れられた鈴音も一瞬で絶頂させられてしまう。

(今日は一人あたりの持ち時間が限られていますから、みなさん感度をあげていて正解でしたね)

(せっかく御主人様のオチンポを入れて頂くのに、イケないんじゃ可愛そうですし、申し訳も立たないですしね)


代わる代わる挿入され、次々とイカされる女達。
その光景を見ていた一夏はあることを考えていた。

(千冬姉は参加していない……もしかしたらまだ正常なのか……」

(誰かが催眠術をかけてしまうまえに事実を伝えれば……)

姉の千冬がこの場にいないことで、一縷の望みを抱いていたのだ。
しかし……

(……無理だ。言えない)

(俺……最低だ……)

(千冬姉も寝取られたらいいのにって……思ってる)

(助けられない……助けたくない……)

(ごめん……千冬姉……)

一人罪悪感に浸る一夏は知らない。
この場にいる牝奴隷達も氷山の一角にすぎず、この授業に参加していない牝奴隷の人数の方が多いという事実。

その中に姉の千冬も含まれ、既に完全に堕ちてしまっていることを一夏は知らない。
そのきっかけとなる催眠導入をしたのが自分であることも―――。




授業の終わり、真耶はこの場を総括する話をする。


「―――以上です。まとめますと、男の価値はチンポで決まる……と言うことですね

「それをしっかりと理解すれば、武久令次様以上の男がいないということがわかるはずです」




そんな総括の言葉は、一夏の耳には入っていなかった。




EPISODE.63
サンプルサンプル[3月13日]主な登場人物『篠ノ之箒』『ラウラ・ボーデヴィッヒ』
『悪の組織に相応しい名を』

箒とラウラは令次に相談があると呼び出されていた。
終わったらセックスするのでコスプレしてこいと言われた二人は、とりあえず言われた通り自信のある衣装を着て相談の場に来る。

篠ノ之箒

「箒!?なんでお前がここにるんだ」

「それはこっちのセリフだ。てっきり兄上様と二人っきりだとばかり……」

ガッカリする二人の所へ、遅れて令次がやってきた。
来てさっそく、用件を話す。


「組織名ですか」

「そう。ほぼほぼIS学園は俺のモノになった感じだし。牝奴隷の中でもお前ら見たいな幹部的存在も増えたしな」

「ここらで組織名を決めたいと思ってな」


「なるほど。我々奴隷の統率を図る意味でも、組織名があった方が今後便利かもしれませんね」

自分のハーレムを組織化して、奴隷の幹部を作る。
いわゆる悪の組織的ものを令次は作りたかったのだ。

「他の者に意見は聞かれたんですか?」

「いや全然。あんまり聞いても意見がまとまる気がしないし、こういうことはまず家族で相談と思ってさ」

「か、家族……?」

「そう。お前らは牝奴隷は牝奴隷だけど俺の嫁と妹なんだから、家族だろ」

「あ、兄上様の……家族……!」

「だ、旦那様……!」

この言葉に二人は泣いて喜んだ。
軽く達してしまうほどの幸福感。
それほど牝奴隷の二人にとって『家族』の二文字は嬉しかった。

だがこれが裏目に出て、喜びに浮かれるラウラからはテンションに任せた案しか出てこない。
良い案を出したのは、令次に対する気持ちが強まったことでより気を引き締めた箒からだった。

「ジークレイム?」

「はい。兄上様の名前のアナグラムです」

「おー、かっこいいじゃん」


「ありがとうございます


組織名はいつでも変えれるということで、とりあえず箒の案が採用となった。
いずれ正式に名前を決めたら、構成員であることがわかるようにタトゥーやユニフォームを決めるという話にもなり、ことのほか盛り上がった。
ひと段落してこれからセックスというとき、ラウラがあることに気付く。

「敬語を使えだと?」

「そうだ。私は旦那の嫁であり、お前は旦那様の妹だろう」

「それが?」

「つまりお前にとって私は姉だろう。姉には敬意を払え」

「なにぃ!?」


ラウラを姉とすることには箒も不満だったが、令次が認める以上はしかたがないと渋々納得する。

「ではその、ラウラ姉さん……」

「違う。もっとこう、可愛らしくラウラお姉ちゃんと呼べ!」

「あ、兄上様!私には……!」

「まーいいじゃんか。すぐに慣れるって」

「うぅ……わ、わかりました。そ、それではラウラお、おお……お姉ちゃんっ」

「フフ、それでいい。妹よ、これからは色々と可愛がってやるからな!」


調子に乗って箒を妹扱いするラウラだったが、思いもよらない形で反撃されることになってしまう。

「旦那様のオチンポを譲れだと!?ふざけるな!嫁の私が先だ!」

「ラウラお姉ちゃん、それは大人気ないですよ。姉ならば可愛い妹に先を譲るのが当然でしょう?」

「兄上様もそう思いますよね!」


「えっ?あ、うん。そ、そうかも」

「旦那様!?」

「聞いた通りだ!……です。というわけでお先しますねお、ね、え、ちゃんっ

「ぐっ……!」


自分から先に立場の違いを持ちだしたことで、ラウラは言いかえすことができなかった。
横でハメられる妹を、羨ましく見つめる。

こうしてラウラと箒が関係性を新たにする一方で、ハーレム組織ジークレイムが誕生した。


EPISODE.65
サンプルサンプル[4月2日]主な登場人物『ラウラ・ボーデヴィッヒ』『篠ノ之箒』
『新年度の転校生』

新年度になって最初の日、入学式を控えたIS学園はざわつくことになる。
年度末で退学したラウラが、『転校生』という形で再び編入されてきたのだ。

かつてシャルロットが男性と偽っていたことから改めて女生徒になったというケースはあったが、今回のラウラはそれ以上のことをしてのけた。

「日本国籍を取得したことで名前が変わった、織斑・ボーデヴィッヒ・ラウラだ。よろしく頼む」

なんと、日本国籍を取得して日本の姓を得て帰ってきたのだ。
ドイツと日本の二重国籍だが、ISパイロットはそれが国際的に許されているので問題ないという。

学校を去ることになったラウラに皆が驚いていたが、まさか日本国籍を持って転向してくるとはだれも想像していなかった。

「ラウラお姉ちゃん!なぜ兄上様と同姓を名乗らないのですかっ!?嫁ともあろうあなたがよりにもよって一夏の名字を名乗るなど無礼にもほどが……!」

箒と同じ疑問を誰もが抱いたが、理由は簡単だった。

「旦那様の提案だ」

「あ、兄上様の?」

「あぁ。どうせ最後に武久になるなら、征服欲を満たせる形を取れと言われた。それには『織斑』は相応しいとも」

「……なるほど。『織斑』を武久の名に染めるということですね」

「そういうことだ」


こうしてラウラは織斑ラウラとして新しい年度を迎えたのだった。


EPISODE.75
サンプル[5月20日]主な登場人物『篠ノ之箒』
『幹部の仕事』
篠ノ之箒

「お前達も随分と淫らな格好だな」

「ええ?そうですか?確かにスカートはパンツが半分以上見えるくらい短いし、シャツはブラが透ける生地で乳首ローターもつけてますけど……」

「ちょっと優等生過ぎるかなーって反省してるくらいですよ」


「ふふ、そうか。確かにそうだな。もうちょっと淫らな服装でもいいかもしれないな」

「ですよね!先輩たちを見習って見ただけで男性を勃起させられるような服装をしたいんですけど……」

「お前達は入学したばかりだ。少しずつ慣れていけばいい」

「今はまず、外見よりも体つくりをすることだ。毎日のオナニーはちゃんとしているのか?」

「はい!朝夜の電マクリオナは欠かしていません!」

「結構だ。そのまま頑張っていれば、いずれ兄上様の目にも留まるはずだ」


「頑張りますっ

令次の妹となった箒は、ハーレム組織の幹部として新入生の管理を任されていた。
暗示のかかり具合や、未処理の生徒の把握はもちろん、体の開発も行っている。

もちろん一人で全てを請け負っているわけではないので、箒の下に何人か牝奴隷が部下としてついている。
箒自身が管理をしているのは、特に牝奴隷として優秀な素養を持った女達だ。

篠ノ之箒

「あっ、ちょ、ちょっと痛いですっ」

「うーん。このサイズのバイブにローションを付けても痛いか……」

「お前はアナルをもうちょっと拡張した方が良さそうだな。今のままでは兄上様のオチンポは到底受け入れられないぞ」

「が、頑張りますっ」

「後でアナルプラグを用意しておく。今日からはそれを付けて生活するように」


「わかりました!」

このように、令次好みの牝奴隷の開発には余念がない。
だが、その一方で逆の牝奴隷も育てていた。

篠ノ之箒

「お前達は、兄上様にとにかく暴言を吐きまくれ」

「できるだけ生意気な態度を取って、嫌われるように努めるんだ」

「はい!徹底的に悪態をついて、ストレスが溜まるように仕向けます!」

「節度を守りつつ、御主人様の行動を妨害致します!」

「うぅ……役割とわかっていても心が痛みますぅ……」

「何を言っている。大事なことだぞ」

「今の満たされつつある御主人様に、より大きな興奮と快感を得て頂くには、負のエネルギーも必要不可欠だ」

「お前達が悪役になることでそれが達成されるなら、これ以上の喜びは無いだろう?」


「確かに……そうですね。私頑張ります!!」

令次に対して反抗的で攻撃的な牝奴隷の育成も同時に行うことで、よりバリエーションを増やそうと言うのが箒の狙いだった。
全体的に牝奴隷の質を高めることは、ジークレイムの基盤の安定にもつながる。
箒は組織形成において、特に有能な力を発揮していた。


EPISODE.79
サンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプル[6月6日]主な登場人物『織斑千冬』『篠ノ之箒』『シャルロット・デュノア』『篠ノ之箒』『セシリア・オルコット』『更識楯無』『山田真耶』
『ハーレムにも序列あり』

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「ヤリ部屋なんだから溢ぼして床を汚すなよ」

「かしこまりました」

令次はヤリ部屋に主要な牝奴隷を全て集めていた。
一通り抱いた後、話があるという。

「んくっ!ゴクゴクゴク……!」

「あーすっきりした!」

「ぷはっ。……ふぅ。肉便器をご利用いただきましてありがとうございました

性欲を見たし、肉便器で尿意も解消した令次は、ソファに座り簪とラウラを脇にはべらせ、鈴音にしゃぶらせながら話をし始めた。

シャルル・デュノア

「ボク達牝奴隷の序列ですか?」

「そう。お前達は同じ牝奴隷だけど、そろそろしっかりと順位付けをしようと思ったんだ」

「どうやって決めるかは色々考えてるところなんだけど、お前ら幹部にはあれこれ動いてもらうからそのつもりでいろよ」


それを聞いた牝奴隷達の反応は様々だった。

篠ノ之箒

(兄上様の妹として、負けるわけにはいかない……!)

「どの様な選考方法になっても、私は頂点を狙わせて頂きます」


セシリア・オルコット

「御主人様。序列の決定はIS学園の牝奴隷以外も含めて行いますの?」

「いや、とりあえずはIS学園内だけでやるよ。おおっぴろにはできないしな」

更識姉妹

「御主人様ー。それって私と簪ちゃんみたいなアンドロイドも含まれるんですか?」

「もちろんもちろん」

「やったじゃあ私も頑張っちゃいます


令次の考えでは、IS学園内の牝奴隷を対象に序列を一通り決めるらしい。
その序列がそのまま牝奴隷達のヒエラルキーになり、下位の者は上位の者に逆らえないシステムにするようだ。

山田真耶

「あの……それでしたら良い考えがあるんですけど

「良い考え?」

「はいどうせ選考するなら――――」



真耶の提案に、ヤリ部屋はざわつく。
だがそれは令次にとっても牝奴隷達にとっても公平かつやり甲斐のあるものだった。

それを皮切りに他からも次々に案が出され、それをまとめて後日正式に選考方法が決定することでこの日は解散するのだった。

EPISODE.80
サンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプル



[6月15日]
主な登場人物
『織斑千冬』『篠ノ之箒』『シャルロット・デュノア』『セシリア・オルコット』『更識楯無』『山田真耶』『織斑・V・ラウラ』『鳳凰鈴音』『更識簪』『織斑一夏』

『IS学園(仮)』


セシリア・オルコット

早朝。
幹部級牝奴隷達の朝は早い。
専用に設けられたグラウンドで柔軟体操を行い体をほぐし、どんな体位でもセックスできるように準備するのだ。

令次が朝からセックスをしたくなっても十分なパフォーマンスが発揮できるように、体を作っておくことが必要なのだ。
一通りの準備が終わると、『便器』に向かって全員で朝一番の排尿をすることも大事だ。

なぜ外でするのかというと、『便器』のパフォーマンスもこの場で調整しているためである。
IS学園には令次用の肉便器が何台か存在するが、そられの使用は幹部にも認められているので、
この場で肉便器の体調確認も行っているというわけだ。

「ああっ今日はちょっと冷えるからおしっ こしたくて限界だよぉ」

「私もですわ」

柔軟が終わるまで我慢しているので、みんな体をプルプルさせ我慢している。
この日、朝の柔軟を行った幹部は5人なので肉便器も5台用意され、その中には肉便器達のリーダーである初号便器の織斑千冬もいた。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「織斑ラウラ様。本日の一番搾りを担当させていただく織斑千冬です。宜しく御願い致します」

「あぁ頼む。旦那様は特にお前を良く利用されるから、しっかりと調子を整えておけよ」

「かしこまりました。どうぞ手加減なく私に尿意を解き放ち、私のクオリティを御確認下さい」

「あぁ、そうさせてもらう」

5人の牝奴隷幹部の前に並ぶ5台の肉便器。
並んで跪き、口をパカッと開く。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「あふぅ

「少しもこぼさず…んんっ飲みこんでくださいねっ」

「……んんっ」

ジョロジョロと放たれる勢いのある尿を、肉便器達はしっかりと飲みこんでいく。
慣れた肉便器達は一滴も溢すことなく処理を完了する。

「ラウラ様。ご利用ありがとうございました」

一通り終わると、幹部達は揃って朝風呂に入り、体を綺麗にする。

篠ノ之箒

「ふぅ……」

シャルル・デュノア

「箒。お湯はどう?今日から淫乱化入浴剤を入れてるんでしょ?」

「あぁ。兄上様が束に開発させた物だ。と言っても即効性はないし、効果が表れるには1月くらいかかると聞いたぞ」

「そうなんだ」


各々体を入念に洗い、風呂で汗を流す。
お互いライバル意識もあるので、長風呂になりがちなのだが、この日は珍しいことが起こった。

セシリア・オルコット

「お、みんなここにいたのか」

「旦那様っ

「兄上様に朝からお会いできるなんて箒は嬉しくてアソコが濡れてしまいます

「箒は令次様の前だと態度違すぎないかな」

「御主人様、今日はまた随分とお早いですわね

主の登場にそれぞれ風呂から出て周りを囲んで喜ぶ。
話を聞くと、さっきまで更識姉妹を抱いていたらしく、寝る前に風呂に入ろうと思ってきたようだ。

めんどくさがりの令次はかけ湯をするとそのまま浴槽に入った。
そこをすかさず抑えたのはシャルロットだ。

シャルロット・デュノア

「ボクの体で綺麗にしてあげます……

「お、おお」

「はぅ~御主人様の汗の匂い


即座に背中をキープしたシャルロットに、遅れを取った他の牝奴隷も慌てるが、どうやら令次は疲れているようだ。
それを察した4人は大人しく先に上がる挨拶をし、着替えることにした。

「お前ら着替えたら俺が上がるまで待ってろよ。疲れてるから全員は無理だけど、じゃんけんで勝った一人を風呂上りにハメてやるからさ」

「は、はいっ!」

シャルロットを背にゆっくり浸かっていると、脱衣所からじゃんけんをする声が聞こえてきた。

篠ノ之箒

風呂からあがると、じゃんけんで勝利した箒と約束通りセックスする。
挿入は箒だけだが、結局は5人とのハーレムセックスなので令次は体力を使い果たしてしまい、部屋に戻って爆睡した。

少し時間が経つと、風呂場に更識姉妹の姿があった。

更識姉妹

「いやー、私達もぐっすり眠っちゃったね」

「人間じゃないのに眠ってしまうなんて……早く機械化してもらわないと令次様に尽くしきれない……」

「そうだね。後で妊娠検査してみよっか♪」

「うん……」


朝風呂というにはあまりに遅い入浴に来ていた更識姉妹は前の晩に相手を務めていた。
会話の中で午前中のうちに令次が入浴し、今は寝ていると知った楯無は抜け駆けを思いつく。

更識姉妹

「~~~

楯無が令次に添い寝をしている一方でもう一人の男、織斑一夏はセシリアを探していた。
たまたま近くにいた山田真耶に尋ねると優しく教えてくれたが、お礼を言うついでに今日から食堂で食券が使えなくなったらしいと真耶に言うと表情を一変させた。

山田真耶

「私達はこれまで通り使えますよ。使えないのは織斑一夏くん、あなただけです」

「えっ?」

「はぁ……そもそもですね……」

「あなたが食券を使えるほうがおかしいんですよ?」

「当然です。あなたは私達牝奴隷よりさらに立場の劣る寝取られマゾ奴隷なんですから、私達と同じ食事をとれるわけないじゃないですか」

「あなたの食事はペットフードや、カップラーメン等のインスタント類、もしくは私達牝奴隷の残飯に限られます」

「先日の職員会議でそう決まりました」

「食事の際は我々牝奴隷に申し出て、配給を受けてください」

「ちなみに飲み物は自由ですが、コップの使用は禁止です」

「飲み物は犬用のミルク皿に注いで、犬のように這いつくばって舐めるように飲んでください」

「それから私達の名前を呼ぶときは様をつけなければなりませんよ」

「わかりましたね?」


畳みかけられるようにその事実を突きつけられ、一夏は絶句する。
だが拒否することなどできはしないので、ただ受け入れ、その事を教えてくれたことに感謝してセシリアのところへ向かう。

セシリア・オルコット

「織斑。待っていましたわよ」

「お待たせしました、オルコット様」

「あら、様付けだなんてわかっていますわね」

「先程山田様より御指導をいただきました」

セシリアは屋上にいた。
体を淫乱化させるクリームを体に塗ったので、その効果を確かめると同時に一夏に体を舐めさせ、令次以外で感じないように特訓するらしい。

それはきたる牝奴隷のランク付を決める催しで勝ち残るための特訓で、幹部であるセシリアは事前に内容を知ることができたのでこうして特訓を開始したのだ。

もちろん催しの内容は他の幹部達も知っている為、それぞれ独自に動いている。
その中で策略を巡らせようとしているのはシャルロットだ。

鳳鈴音

「お呼びでしょうか、デュノア様」

シャルル・デュノア

「うん。これから今度の選考で勝ち残る相談をしようと思って」

「箒も呼んでるよ」


篠ノ之箒

「……」

「なんの話かと思ったが、そういうことであれば私は協調はできないぞ」

「あくまで個々を比べられるんだ、私は妹として一人のちからで頂点に立たなければ意味は無い」


箒と鈴音を抱きこんで有利に事を進めたかったシャルロットだが、その思惑は成功しなかった。

―――

―――

―――

セシリア・オルコット

「もちろんオマンコも舐めさせましたけれど、ま~ったく感じませんでしたわ!」

セシリアは特訓の結果を後輩たちに自慢していた。
何故そんな特訓をしたいか聞かれたがそれは適当にごまかし、とにかく牝奴隷としての自分の優秀さを自慢する。

「織斑!あなたも証人としてしっかりみなさんに言いなさい!」

「はい」

織斑一夏

「今オルコット様がおっしゃったように、俺がどんなに性器を舐めてもまったく感じなかったです」

「逆に俺は令次様の精液の味をうっすらオマンコから感じて、寝取られマゾとして脳内快楽物質がドバドバでてしまいました」

「フフちゃんと言えましたわね

そうこうしていると寝起きの令次がやってきた。

「偉いなセシリア。俺以外の男で感じるなんて確かに牝奴隷失格だもんな」

「はいこのセシリア・オルコット、御主人様以外では絶対に感じないとお約束いたしますわっ

そんなセシリアに令次はその場で挿入する。
ズブッとチンポを挿入した瞬間、セシリアは誰もが驚くほどのアヘ顔を晒して感じ、突かれるたびにイキまくるのだった。

織斑一夏 セシリア

「おほおおおおっ

「……」

自分には見せない淫らなアヘ顔を晒すセシリアを見て、一夏はこう思うのだった。

幸せだな と


令次の体力が回復したことで、IS学園はこの日も淫らな夜を迎えたのだった。


サンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプル



[7月1日]
主な登場人物
『織斑千冬』『篠ノ之箒』『シャルロット・デュノア』『セシリア・オルコット』『更識楯無』『山田真耶』『織斑・V・ラウラ』『鳳凰鈴音』『更識簪』『織斑一夏』

『絶対に負けられない戦い!ハーレム序列決定戦開催決定!!』

IS学園内における武久令次の牝奴隷、その序列を決める大会の開催が決定した。
様々な対決方法によって決めらると告知もなされ、学園内は本番に向けて騒がしくなっていた。
通常授業は全て中止され、大会までは自由行動が許されることになり、牝奴隷達は各々自分磨きに励んでいた。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「まーや。私は肉便器だが、御主人様は肉便器が1位を取るならそれはそれで構わないと仰られた」

「だからこの戦い、肉便器が伸し上がれる人生最後のチャンスと思って優勝を狙うつもりだ」

(ちーちゃんが1位を狙うなら、私は2位でいいかも……)

教師達も大会には参加する。
真耶は優勝候補だが、千冬はこれまで肉便器に殉じてきた姿からそれほど真剣に上位を狙わないのではと皆が思ったこともあって、優勝候補にはあがっていない。
大方の予想に反する彼女のモチベーションの高さは、間違いなく他の牝奴隷達にとって脅威だった。

その他、現在幹部として扱われている牝奴隷達はそれぞれが優勝候補として注目されている。
それぞれ特徴的な牝奴隷達は誰が優勝してもおかしくない。

シャルル・デュノア

「ボクがナンバーワンになれば、こういう結婚式になるってイメージを与えるのも重要だよね

シャルル・デュノア

「ラブラブ新婚生活も体験してもらって、とにかく女子力で勝負だね」

シャルル・デュノア

「女子力だけじゃなく、肉便器ですら織斑先生以上になれるっていう牝奴隷としての資質もアピールして……と

シャルロット・デュノアは自身の器用さと適応力の高さを生かし、総合力の高さで勝負する方針だ。

一方、彼女と仲の良い織斑ラウラもやりかたは違えど、考え方は一緒だった。

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「ハッ……ハッ……ハァハァ……!」

頂点の座を狙うならやはり総合力の高さが求められると考えた彼女は、現状の欠点を克服して総合力を増そうとしていた。
イキやすい体質の彼女は、奉仕中にどうしても快感に流されてしまい令次より先にイッてしまうことが多い。
そこでなるべく同じタイミングでイクことができるように、自分の快感を調整するすべを身に付けようとしているのだ。

多くの牝奴隷達が総合力で頂点を狙おうとするなか、最初から優勝を諦めてあくまで上位に狙いを絞る牝奴隷達も一定数いた。
そのほとんどは一芸に特化することで目標を達成しようと考えていて、凰鈴音もその一人だった。

鳳鈴音

「織斑!アンタもう少し本気で殴りなさいよ!」

「そうは言うけど、令次様の大事な所有物で、俺よりも立場が上の牝奴隷様を本気で殴るなんて……無理だよ。本気で殴られる方が俺は……」

「それじゃあ特訓にならないでしょうが!?」

「いい!?私はいつでもストレス発散できる存在っていうのが売りなのよ!」

「御主人様のイライラをすぐに解消できるっていうのを前面に押し出していきたいの!」

「オマンコは他の牝奴隷でも代用できるけど、私はいくら殴っても喜ぶサンドバックとして、そこだけは誰にも負けないということを示さなくちゃ上位に食い込めないでしょ」

「その為に束さんに肉体強化もしてもらったんだから!」


「う~ん……」

「本気で殴りなさい!命令よ!いいわね!?」

「鈴音様……わ、わかりました」

鈴音の様な特化のしかたは限られた人物だけだが、アナルやフェラチオ、パイズリなどそれぞれ自分の長所を伸ばそうとするものは目標が定まっているだけに特訓も捗っていた。
そんな中、同じく特化を目指す一人である篠ノ之箒は苦戦していた。

篠ノ之箒篠ノ之箒

「まだだ。何かが足りない……」

彼女は元々総合力が高いので、それはそのままでも良いと判断し『妹』に特化して優勝を狙っていた。
だがそもそも本来は姉気質の箒。本気で妹になるには何かが足りないとわかっていても、それが何なのかがわからない。

篠ノ之箒

(待てよ……?)

(もしかしたら私は、世間一般の妹像にとらわれ過ぎなのかもしれない……)

(あくまで牝奴隷というのが前提にあって、その上での妹なんだから、普通を目指すのがそもそもの間違いなのかも……)


おぼろげに自分のやるべきことが見えてきた気がする箒だった。

セシリア・オルコット

意外にも、大会に対しての取り組みがあっさりしているのがセシリア・オルコットだ。
彼女には、家柄・財力・人脈というオルコット家に由来する大きなアドバンテージがあるが、それを抜きにしてもこれといった特訓は不要だと考えていた。

セシリアいわく、そもそも素の姿を気に入られて牝奴隷になった自分がその長所を無理に伸ばしたり欠点を特訓で補うことは、大切な個性を殺しかねない。
だから自分はありのままのセシリア・オルコットで、本番に望もう。そう言う考えなのだ。

もっとも、そうはわかっていても周りが慌ただしいと気にはなるもの。
他の牝奴隷達がどんな訓練をしているのか見て回ってチェックはしていた。

セシリア・オルコット

「すまんセシリア。電話に出るから鍋を見ていてくれないか?」

「いいですわよ」

「ありがとう」


―――

―――

―――

「……このお料理、もう少し光沢が必要ですわね」

―――

―――

山田真耶

更識姉妹は、山田真耶と協力して合同訓練をしていた。
彼女達は方向性が一致していて、それは『意外性』だ。

身体能力で敵はいない更識姉妹と、包容力と癒しでは圧倒的と誰もが認める真耶。
そんな3人はそれぞれ自分の中にある新たな可能性を模索する日々を送っていた。


序列決定戦まであと一週間。


サンプルサンプルサンプルサンプルサンプル[9月1日]
主な登場人物『篠ノ之箒』『織斑千冬』『セシリア・オルコット』『織斑一夏』『篠ノ之束』
『強襲!IS学園の危機!?』

凰鈴音

「兄上様!ここは危険です、ラウラお姉ちゃん達と一緒に管理棟まで退避してください!」

「お前はどうするんだよ」

「管理棟へはここともう一つのメイン通路からしか侵入できません。私は残ってここへくる敵を撃退します!」

IS学園は混乱に陥っていた。
国連所属のIS精鋭部隊が30機もの数を持って奇襲をしかけてきたのだ。
その中には織斑千冬と山田真耶、そして一夏の姿もあった。

三人は催眠を解除され、千冬の先導でIS学園に乗り込んできたのだ。
それを行ったのは篠ノ之束であり、彼女自身も襲撃に同行して一切の通信を遮断。令次の限大傀儡によってISが制御されないようしっかり対策までしてきていた。

この突如の奇襲に令次の支配下にあるIS学園生徒や教師たちは圧倒的戦力差の前に次々と捕縛されてしまった。
残った数少ない奴隷達はなんとか令次を逃がそうと、管理棟に移動していた。

「織斑先生、宿舎棟施設の制圧完了です」

「後は管理棟だけだな。私達を弄んだあの男……必ず捕まえてやる」

怒りに体を震えさせる千冬を先頭に、令次達の最終防衛線である連絡通路に進行、戦闘が始まる。

その裏で、もう一つの移動手段である緊急連絡橋に向かっていたのは織斑一夏だった。

「ほ、箒……!?」

「ふん。誰が来るかと身構えていたが、お前が来るとはな」

一夏の前に立ち塞がったのは箒だった。
すでにISを展開し、殺意を前面に押し出して通路を守っている彼女に、一夏も白式で対抗する。

「目を覚ませ箒!俺達は令次に操られていただけなんだ!」

「兄上様に心を弄られていることなど、もはや全員が知っているぞ!」

「な、なんだって!?」

「その上で付き従っているのだ!貴様らにとやかく言われることじゃない!」

「箒……!」

操られていることを自覚させ、その上で支配を受け入れさせる。
これを令次は幹部級の牝奴隷には徹底していたので、一夏の言葉は全く届かない。

狭い通路の中で一進一退の攻防が繰り広げられた。

「一夏!そのチンポに貞操帯がまだついているのだろう?仮に私達を元に戻して、誰かと結ばれたとしてももはや外すことはできまい!」

「クッ……!」

「その表情は図星のようだな!ハッハッハ!悲しくないのか、男としての尊厳を失ったまま、まともなままでいることが!」

「考えろ一夏!お前のチンポにハマったそれは寝取られマゾの証だ!お前は私達同様に令次様に心を操られ、支配されているほうがずっと幸せだぞ!」


「馬鹿なことを言うな!」

箒の言葉を振り払うように一心不乱に体を動かした一夏は、ギリギリのところで箒をISごと叩き伏せることに成功した。

「はぁはぁ……箒……!」

うつ伏せに倒れた箒のISを仰向けにし、身柄を回収しようとした一夏の目に映ったのは、彼女の涙だった。

「ごめん一夏……私……」

「箒……!」

衝撃で正気に戻ったと一夏が思ったその瞬間の油断―――

それが一夏にとって命とりだった。

「がはっ!?」

「かかったな一夏!」

悲しい表情で涙を流したまま、白式に突き刺さる攻撃。
既にバリアを張れないほどに消耗していた白式はその機能を完全に停止してしまう。

ISから投げ出された一夏は、苦悶の表情で床に倒れ込んでしまった。

「アーハッハッハ!だからお前は甘いのだ!言っただろう!私はもはやこの魂すら兄上様の捧げた女。貴様ごときの説得で改心するとでも思っていたのか!」

「ぐっ……ほ、箒……」

「馬鹿だよお前は!寝取られマゾの貞操帯男の分際で、私達を説得しようなんてなぁ!」

「なんだその眼は?まだ希望があるような眼だな!」


「……!」

「わかっているぞ、ここでお前が負けても本隊が令次様を抑えると思っているんだろう」

「確かに戦力ではお前達が圧倒的かもしれない、だが!」

「だが兄上様は負けない!なぜなら――――」



―――

―――

―――

更識楯無

「私達がいる限り!」

「御主人様には指一本触れさせないよ!」

「旦那様の肉便器風情が反逆にくるなどと……恥を知れ織斑千冬!」

令次のいる管理棟の本丸では千冬率いる精鋭部隊がラウラやセシリアたち牝奴隷達と衝突していた。
防衛側の地の利でしばらくは持ちこたえたものの、千冬を始めとするエリート部隊を相手に戦力が明らかに不足しており、徐々に敗色濃厚となりつつあった。

セシリア・オルコット

「これならっ!」

「踏み込みが足りん!」

「そんな!ブルー・ティアーズを切り払うなんてっ!?」

単純に戦力で劣っている状況で、ジリ貧の展開。
次々と倒れていく牝奴隷達に、千冬側は勝利を確信する。

「結構頑張ったけど、ここまでだねー。限大傀儡を止めてたのが大きかったかな

「それじゃ、このまま一気に悪の親玉を逮捕しちゃうねっ

「お、おいっ!」

後ろで見ていた束はやたらとレトロな手錠を取り出すと、そのまま一直線に令次に接近した。

「た、束か」

「これで終わりだね、何もかも

束が令次に手錠をかけようとしたその時、その手がピタッと止まる。

「アレ、使うなら今ですよー

「最高のタイミングだな。よし!それじゃあオーダー6902を発動する」

オーダー6902
発動を宣言すると同時に機能停止していたはずの限大傀儡が展開され、機体が発光し始めた。

「!?」

千冬が異変に気付いて反射的に令次を抑えに飛びかかる。
しかしその時にはもう手遅れだった。

手が届く直前で千冬はISごと動きを止め、その場で固まってしまう。

「おーあぶねぇあぶねぇ」

「間一髪ですねー

他のエリート兵達も動揺に、完全に沈黙している。
だがそれはここにいる者だけではない。

世界中全てのISとパイロットが今この瞬間沈黙している。

人間は思考が停止し、ISも全く動かない状態だ。

「どれくらいかかる?」

「10分くらいです

「早っ。終わったらすぐに行動開始だ。いいな?」

「はーい


全てのIS搭乗者はオーダー6902を発令されると人格の強制削除及び武久令次の奴隷という新人格がインストールされるように束が仕込んでいたのだ。
例え所有者が乗っていなくても、自動でISが展開し脳を書き換える。
同時に一機の例外も無く、ISのマスターコントロールを限大傀儡が得るのだ。
操縦者の人格書き換えが万が一できなくても、ISのコントロールさえできればどうとでもなる。

今や世界の総戦力の全てが令次の手元にあると言っても過言ではなかった。


世界に存在する全ての人類が人格を改造され、武久令次の奴隷となり新しい世界が始まった。
令次は全ての国を統一し、その総帥の座についた。

西暦は廃止され、新たに地球隷歴をスタートさせ、世界を再構築するために側近の牝奴隷達に様々な役職が与えられた。

役割を与えられた牝奴隷達は真面目に仕事をこなす慌ただしい日々を送っていたが、全ての奴隷達が打算や政治にとらわれず協力し合う世界は何もかもが順調だった。

全ての歯車が噛みあい、完全に安定した世界が現実のものとなるまでもうすぐそこまで迫っていた。

あれから7年。
武久令次に尽くす幹部牝奴隷のその後の足取りを追う。



織斑千冬(インフィニット・ストラトス)
総帥専用肉便器 織斑千冬-牝奴隷序列16位-
優れた能力と手腕を発揮しつつ常に令次の傍で性欲と排泄欲の全てを受け止め続けた彼女は、世界の安定と共にそれまでの役職を離れ、今ではただの肉便器として幸せな日々を送っている。
たまに令次が会社を視察した際には、厳しい指導を行い最高の肉便器とはこうあるべきだというのを後輩たちに伝えている。

隷歴元年10月:牝奴隷育成局局長就任
隷歴2年4月:肉便器メーカー最大手「スレイブ・トイレ株式会社 代表取締役社長」就任
隷歴3年5月:世界肉便器コンテスト 個人の部優勝 団体戦優勝 最優秀便器賞獲得 特別報酬として武久令次様の子供を妊娠
隷歴4年3月:第一子「織斑彩友美」を出産 世界肉便器コンテスト 個人の部2連覇 わずかな準備期間での優勝で世界を驚かせる
隷歴5年8月:後進の育成が順調なことから牝奴隷育成局局長を退任。
    同8月:牝奴隷育成局 名誉顧問に就任
隷歴7年10月:スレイブ・トイレ株式会社 代表取締役社長を退任。
隷歴7年11月:総帥専用肉便器に従事。第二子妊娠を発表。





ラウラ・ボーデヴィッヒ
総帥の嫁 武久・V・ラウラ-牝奴隷序列2位- 
正妻の座を不動の物とした彼女は、妻として牝奴隷として献身的な働きで御主人様である武久令次を支えている。
気まぐれでドイツ大統領を任された彼女だが、大統領としての仕事はほとんどしていない。
あくまで彼女の肩書は、『女大統領を犯す』という征服欲を満たすだけに与えられたものだからだ。

隷歴元年12月:御主人様からクリトリス用マリッジリングを渡され、正妻として迎えられる。
隷歴2年6月:盛大な結婚式と披露宴が執り行われ、世界中から祝福される。
     同6月:人類初のハネムーン宇宙旅行を敢行。無重力種付セックスが世界中に中継される。
隷歴4年10月:牝奴隷育成局ドイツ支局長に就任
隷歴5年1月:義妹、篠ノ之箒の要請により牝奴隷統括長補佐に着任。
隷歴6年5月:総帥指名によりドイツ大統領に。
隷歴7年11月:ドイツ主催で、サミットを開催。世界中の女大統領や女君主が壁に手をつき、バックで中出しされ話題に。




セシリア・オルコット (6)_Rg
世界奴隷銀行頭取 セシリア・オルコット-牝奴隷序列8位- 
イギリス君主になると共に新しい世界における通貨と経済の管理を任されている。
総帥の財布としても知られ、どんなに莫大な資金を要する事業であろうとも、命令されれば絶対に金を捻出する。
世界の経済は彼女の一存に任されており、令次の命令を遂行する為に必要な財源の対象にされ経済破綻した国も多い。
しかしそうなった国も住民が不満を抱くことは無い。
自分たちがどれほど貧しくなろうとも、それが武久令次の命令を完遂するためであれば全ての人間は喜んで貧しくなるのだ。


隷歴2年1月:イギリス君主及び世界奴隷銀行頭取に就任。
隷歴2年11月:40兆円相当の資金調達の為にロシア連邦を財源にし、経済破綻させる。
    同12月:不足した資金元としてオーストラリアを指名。同じく経済破綻に。
隷歴3年5月:彼女の自作料理本である『SOレシピ』を発行。牝奴隷達が男奴隷達を生かすための料理レシピとしてベストセラーに。
隷歴4年4月:総帥の子を妊娠。
隷歴5年2月:双子を出産。それぞれアリステラ、ディクシアとなずけられる
隷歴7年11月:ドイツ主催のサミットにて世界の要人達と共にバックで中出しされ話題に。
隷歴7年12月:『SOレシピ完全版』を発売。以降世界の男奴隷はこのレシピに書かれた料理しか口にできないと制定される。





篠ノ之箒
内閣総理大臣 ''聖妹''武久箒-牝奴隷序列1位- 
総帥の妹にして序列1位という絶対的地位で、武久令次を除けばあらゆるものの頂点に立つ存在。
退かぬ、媚びぬ、省みぬを信条とし、己を曲げない最高権力者であることから''聖妹''の異名で崇められている。
彼女の命令は令次以外に覆すことはできず、他の幹部であっても例外ではない。
『巨乳にあらずんば牝奴隷にあらず』という格言の元、全ての牝奴隷の巨乳化を推進している。
義姉のラウラが序列2位なこともあり、世界最高権力姉妹である。
姉ラウラも箒の命令には逆らえないため、無理矢理豊胸させられている。
一方、『男子たるもの租チンであれ』と、全ての男子奴隷は令次のチンポより劣るべきであるという考えから、
全男子の生殖能力低下と生殖器縮小化計画も実施した。


西暦最終年9月:世界各地で獅子奮迅の活躍を見せ、通信基地の制圧に尽力。
隷歴元年9月:牝奴隷序列1位として、日本国内閣総理大臣に就任。
     同9月:第一子を妊娠
     同10月:篠ノ之箒から武久箒に改名。
隷歴2年6月:ラウラと令次の結婚式に出席。祝いの品として子宮を提供。ラウラと令次の子供を代理出産することに。
隷歴3年4月:代理出産に成功。姉と兄の子を妹が生むと言う最高の血統を持つ子供の誕生に世界中がお祭り騒ぎになる。
隷歴5年1月:日本国憲法を改正。武久箒による独裁国家へと生まれ変わり、同時に日本が世界の盟主に決定する。
隷歴7年7月:姉ラウラを説得(命令)し、豊胸させ世界中に巨乳の素晴らしさを説く。





シャルロット
反乱軍リーダー シャルル
世界が変わった直後に反乱軍を結成。狂った世界を元に戻す為に正気に戻った女達を率いて戦う男。
優秀な女戦士を育成し、各地で令次を襲うテロ行為を起こすがことごとく失敗している。
リーダーである本人も直接戦いに参加するが、その度に敗北し『男』にもかかわらず種付されてしまっているが、他の反乱軍の誰一人としてそれをおかしいことと思っていない。



シャルロット・デュノア
牝奴隷四天王 シャルロット・デュノア-牝奴隷序列4位- 
実は空位と思われている牝奴隷序列4位に位置する牝奴隷四天王の一人であり、反乱軍の女達を令次との戦いで絶対に敗北するように洗脳調教して送り出している悪女。
逆らう人間がいなくては面白くないという令次の言葉をきっかけに、こうした活動を行っているがそろそろ飽きてきたので、反乱軍を解散しようと考えている。


隷歴2年2月:イタリア大統領就任。人格形成センター所長を兼任。
隷歴3年8月:人格形成センターにおける実験の際、行方不明に。
隷歴3年9月:イタリア大統領不在につき、解任される。
隷歴5年1月:目撃例が相次ぐが、引き続き公式には行方不明扱い。
隷歴7年12月:牝奴隷序列4位として表舞台に復帰。



鳳鈴音
世界最後の貧乳 凰鈴音-牝奴隷序列20位- 
牝奴隷幹部最低位である彼女は、他の幹部の手足となってコキ使われている。
過酷な日々も彼女にとっては至福の日々。人格を書き換えられ、肉体も強化された彼女は誰よりもタフな牝奴隷だ。
幹部で最も料理上手なことから、総帥付総料理長を任せられ、それからは一定の尊敬を手にするようになった。


隷歴元年11月:貧乳因子解明の為、篠ノ之束の研究所にサンプル扱いで着任
隷歴2年5月:研究所から帰還。
隷歴3年3月:貧乳保護プロジェクトの対象者になる。
  同年6月:各幹部補佐として各地で活動を開始。
隷歴6年5月:総帥付総料理長に配置転換。
隷歴7年9月:世界最後の貧乳として、遺伝子保護が行われ遺伝子改良した複数のクローン製作が決定。



更識姉妹
完全機械化奴隷 更識楯無-牝奴隷序列5位- 
ストレス発散『器具』 更識簪-牝奴隷序列15位- 
出産後願いが叶えられ、体を完全に機械化される。
永遠の若さを手に入れた二人は、最強の護衛であると同時に、どんなに酷使しても壊れないストレス発散器具として生活を送っている。
人格はそれぞれ1枚のマイクロチップに記録されていて、時々二人の性格が変わっているのはチップを入れ替えられているからである。


隷歴2年6月:姉妹揃って出産。
   同年8月:肉体の完全機械化の為、記憶・人格データの抽出作業に入る。
   同年9月:全てのパーソナルデータをマイクロチップに移植完了。生体は実験材料として研究室に寄付
  同年10月:完全機械化された体に人格・記憶マイクロチップを搭載し、稼働開始。
隷歴5年1月:1ミリリットル/5日の稼働時間確保が実現したことで、動力源を電気から精液に変更。
隷歴7年2月:更識楯無が故障。メンテナンス中に実験的として楯無チップを簪チップと共に簪ボディに搭載した結果、二人の人格が混ざり合うという結果に。




山田真耶 (5)_R
究極の愛人 '山田真耶-牝奴隷序列3位- 
令次の愛人は数多くいるが、その中でも特別扱いされているのが真耶だ。
性的にも能力的にも否の付け所の無い優秀な存在で、全ての愛人奴隷が目指す存在となった。
愛人という肩書の特性上、常に傍にいるわけではない。
牝奴隷育成局副局長 兼 寝取られマゾ学園理事長 兼 世界強制労働大臣という三役を任されている彼女は激務であり、合間合間を縫って令次と逢瀬を重ねる。それこそが愛人のあるべき姿なのだ。



隷歴元年9月:IS学園理事長に就任
     同12月:IS学園を『寝取られマゾ学園』に改名
隷歴2年1月:牝奴隷育成局副局長に就任
    同8月:世界強制労働大臣に就任
    同9月:妊娠を発表。出産した子供を夫令次が認知しない方針であることも事前公表し、
        愛人として未届けの母になることを世界が祝福する。
隷歴3年3月:第一子を出産。
隷歴4年3月:寝取られマゾ学園第一期生の卒業式を開催。理事長より、全生徒に祝いの品として脱着不可の貞操帯が送られる。
隷歴7年10月:自身の年齢が増したことにより、令次に進退伺を提出。引き続き愛人として尽くせよと命じられる。





織斑一夏
伝説の寝取られマゾ 一夏
令次と共にIS学園時代を送った伝説の寝取られマゾ。
寝取られ免許皆伝の資格を持ち、現在では寝取られ学園で用務員をしている。
男子生徒達の良き相談相手になっており、どうすればより良い寝取られ方ができるかアドバイスしている。
令次に中出しされた牝奴隷のオマンコを舐めるのが何よりの幸せ。




隷歴2年1月:寝取られマゾ学園 用務員に就任
隷歴6年7月:『織斑』姓を剥奪され、名前だけになる。
隷歴7年3月:寝取られマゾ殿堂入りとして、表彰式で一時的に意識を戻され、盛大に寝取られる。




篠ノ之束_Rg
特別顧問 篠ノ之束-牝奴隷序列零位- 
史上最高の頭脳を持ちながら自らの発明が仇となり奴隷に堕ちた天才。
彼女はそのありあまる頭脳をフル活用し、世界の管理を任されていた。
ひとたび主から命令が下れば、即座に全人類の人格や記憶を書き換える。
その重大な役割を全うするため、彼女は他の牝奴隷とは違う扱いを受けている。
令次以外の全ての人類から篠ノ之束の記憶は抹消され、その存在を知る者はいない。
故に序列『零』なのだ。

隷歴3年10月:世界の安定を確認した後、全人類から篠ノ之束の記憶を抹消する。その後の消息や行動内容は不明。




こうした牝奴隷達の活躍によって、平和で淫らなハーレム世界が続いた。


インフィニットストラトスMC 完(とりあえず)
関連記事
このエントリーのタグ: 総集編 インフィニットストラトス
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す