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回転寿司で味噌汁は今日何がありますかって聞いたら
「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

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インフィニットストラトスMC【総集編 セシリア・オルコットストーリー】

インフィニットストラトスMCのセシリア・オルコットだけを抜き出した総集編です。EPISODE3
サンプルサンプル[10月10日]主な登場人物『セシリア・オルコット』『織斑 一夏』
『諦め知らずの令嬢』


ドンッ

「うひゃあっ!?セシリア、ど、どうしたの急に」

セシリア・オルコット

「どうもこうもありませんわ!あれはなんですあれは!!」

「ぼ、ボクだって凹んでるんだから言わないで……」

相変わらずラブラブっぷりを見せつける鈴音と一夏。
現実を受け入れられずに度々こうして激昂していた。

こういう時は大抵、鈴音との仲が続くはずがないし自分が一番ふさわしいはずだということで終わるのだが、この日は違った。

「自分磨き?」

「そうです!認めたくはありませんが今この時点で一夏さんが彼女を選んだということは、私がわずかながらにでも劣っているという事」

「で、あれば私が彼女より女性としての価値を高めれば振り向いて頂けるはずですわ!」


「か、簡単に言うけどね」

「やらなければ何も始まりませんわ!それに……」

「それに?」

「それにこの状況をただ見ているだけなんて……辛すぎて耐えられませんわ……」

「セシリア……」

未だにあきらめがつかないセシリアの気持ちはシャルロットも痛いほどわかっていた。
こうしてセシリアの愚痴に付き合いつつも、思っていることは同じだったからだ。

だが、急に自分を高めようと思っても、その方法はなかなか思いつかないし、一朝一夕ですぐに変われるものでもない。
自然とため息がこぼれてしまう。

そんなとき、ふと思ったことがあった。
箒が最近やけに機嫌が良いのだ。

自分以上に廃人かと思うくらい気落ちしていた箒の明るさが不思議でしかたがなかった。
無理して装った元気にはとても思えない。

「もしかして……」

何か一夏に関することで元気を取り戻したのではと察したセシリアは、さっそくその原因を直接聞いてみることにした。


―――


「マッサージですか?」

「あぁ。正確にはリラクゼーションマッサージと一夏は言っていた」

篠ノ之箒

「まず精神をリラックスさせることから始めるんだ。一種の催眠療法を取り入れたものらしくて、思ったよりこれが気持ちいい」

「そうだったんですの……」

箒がここ最近元気なのは、一夏にリラクゼーションマッサージを受けているからという。
鈴音のことがあっても、一夏はやはり優しくしてくれるという箒は、現状に満足しているようにも見えた。

この様子を見たセシリアは当然陰で二人が付き合いだしたことを知らないので、箒が現状を受け入れてしまったのだと勘違いした。

(認めませんわ!私は絶対にこの状況を受け入れたりしませんっ。でも……)

「そ、それほど良いというなら、私も体験してみたいですわね」


「一夏に言ってみると良い。あいつなら断りはしないだろう」

「そうですわねっ。そ、それじゃあさっそく」

いてもたってもいられず、セシリアは一夏を探しに飛び出したのだった。


―――

―――

―――

「セシリア、今日の夜部屋に行っていいか?例の奴、今晩ならできるぞ」

「は、はいっ!宜しくお願いしますわ」

「オッケー。じゃあ八時くらいに行くよ」

「八時ですわね」

自主練の後、一夏は今日なら時間が取れると言ってきた。
セシリアはマッサージの約束を取り付けると、戻っていく一夏の背中を見ていた。

セシリア・オルコット

「一夏さん……ますます凛々しくなって……」

(恋人が出来ると男性はたくましくなると聞いたことがありますが……本当なんですね……)


複雑な心境でセシリアは一夏の背中を見ていた。
約束の時間になり、やってきた一夏にマッサージを受けることになった。
ルームメイトは事前に追い出していたので、二人っきりの時間だ。

一夏が鈴音と付き合うようになってから、二人きりになったのは初めてだった。

「まずは精神的な安らぎを感じることから始めよう」

「俺の手を見て。徐々に揺らしていくけど、焦点はそのままにしてるんだ」

「は、はい」


一夏の行うリラクゼーションマッサージ。
それが催眠術による導入だと知る由もない彼女は、なすがままに心を開き、催眠状態にされてしまう。
そんな彼女に一夏は、『善意』で催眠キーワードを設定するのだった。


EPISODE.8
サンプルサンプルサンプル[10月29日]主な登場人物『ラウラ・ボーデウィッヒ』『セシリア・オルコット』『篠ノ之箒』
『精液の用途』

ラウラ・ボーデヴィッヒ

トントンッ

「ラウラか。どうしたんだ?」

「頼みがある」

「頼み?」

休日、ラウラは箒の部屋を訪ねていた。
買い物に行くので、付き合って欲しいというのだ。

自分が着る服を買いに行くのに箒を付きあわせたのは、一夏の幼馴染だからだ。
箒なら、一夏がどんな服を着た女が好きなのか知っていると思ったからだ。

珍しい組合せの二人は街で買い物を終えると、休憩がてら喫茶店に入った。

「誰と付き合おうが一夏は私の嫁だ」

「ブッ!な、なんだ急にっ」

自分の思いを素直に言うラウラに、箒もまだ諦めていない胸の内を明かす。
やはり一夏に対する気持ちの強さは本物なのだ。

そうしていると今度はセシリアが店に入ってきた。
聞けばこれから買い物だそうだが、窓越しの二人を見かけて入ってきたらしい。

このタイミングで三人はデザートを頼むことに。

「ラウラさん、それはなんですの?」

「これはデザートにかけるものだ」

「なんだこれは……生臭くないか?」

ラウラがデザートにかけたのは、小瓶に入れて持ってきた精液だった。
デザートに精液をかけて食べるのは常識だと思うようにされている彼女は、何の違和感も無く精液をたっぷりとかけ、それを口にする。

(ふむ……口の中に入ると主張が強いが……食べられなくはないな)

それが何なのかをなんとなく察した箒とセシリアは、パクパクと食べるラウラを見て固まっている。
一方ラウラは二人はなぜ精液をかけないんだろうと不思議に思うが、手に入らなかったのだろうと勝手に納得していた。


デザートを食べ終えると一夏の話から流れで令次の名前があがった。

「こないだもいやらしい目で私の胸を見てましたのよ!」

「私はそれほど嫌な思いはしていないが……まぁ思う所は……あるかな」

令次の悪口を言う流れになると、次々と不満がでてくる。
中には、普通の男なら別に問題ないようなこともあったりするのだが、一夏と比較するとどうしても劣って見えるし、
所謂生理的に受け付けない部分も相まって悪く捉えられてしまう。


そんな会話の中で、唯一令次をフォローしたのがラウラだった。


「あれでなかなか常識はある男だ。まぁ生理的に受け付けないのは否定せんがな」


日本の常識に疎いラウラにとって、常識を教えてくれる令次はそれだけだったとしても価値がある男なのだ―――。


EPISODE11
サンプルサンプル[11月3日]主な登場人物『セシリア・オルコット』『篠ノ之箒』
『もうひとつの愛情』

セシリア・オルコット

「貴方はどうしていつもそうなんですの!?一夏さんと同じ男性とはとても思えませんわね!」

「ちょ……!」

「話になりません!失礼しますわ!」

通常授業でグループが同じになったセシリアと令次。
だが、相変わらずポンコツな令次では何をするにも足手まといにしかならず、セシリアを怒らせてしまう。
授業後に怒った彼女の叱責を受けるが、適当に対応する令次にさらに怒ってしまったのだ。

「失敗したな……あんなに怒るとは……あれだけ人が見ている中でキレられるとはまずった」

順調に催眠支配を広げている令次だが、IS学園全体の人数にすれば微々たるもの。
導入しただけのセシリアなどは普段と変わらないし、やっていることが露見すれば学園から追い出されてしまうので自由に行動することもできない。

「まぁいいか。怒り具合は予想外だけど、予定通りは予定通りなんだ。アハッ、ハハハッ!」

さっきまで怒られていたのに突然笑い出す令次に、周りの女生徒たちは気持ち悪がるのだった。


―――

―――

―――


セシリア・オルコット

「それじゃあ始めるから、しっかり見ておいてくれ」

「はい。一夏さんの好きなお菓子の作り方、しっかりとこの眼に焼き付けますわ!」

放課後、セシリアは箒に料理を教わっていた。
箒の方から話をもちかけてきたのだ。

恋敵に塩を送るような真似をなぜするのかセシリアも不思議がったが、それを聞いてもなんとなく教えてやりたいからと中途半端な答えしか返ってこなかった。

セシリアは何度も失敗しながらも、夕方まで時間をかけてなんとか食べることができる物を作ることが出来た。
片付を終えて味見をしながら会話する二人。
その内容は当然のことながら一夏の話題だった。

一方的にセシリアが喋っている形だが、陰で一夏と付き合っている箒から見れば滑稽に映ったことだろう。

そうして話が進んでいくと、自然と令次の名前が出る。
それに過剰反応したのは、やはりセシリアだった。


「私、武久令次さんだけは絶対に許せませんわ!。あれほど不真面目な人を一夏さんと同じ男性として扱うのは限界です!」

「……!」

「ど、どうかしましたの?」

セシリアの令次に対する怒りの話を聞いた途端、箒の眼から光が消える。
人形のように無表情になった彼女の異変にセシリアも気付くが、その時にはもう手遅れであった。

「スカートを履いた大仏」

「えっ――――」


「……」


箒の口から出たのはセシリアを催眠状態にするキーワード。
一瞬で催眠状態に陥ったセシリアの耳元に近付き、箒は暗示の言葉をかけていく。

まるで何度も練習し、完璧に暗記してきたかのようにスラスラと出る言葉。
それがセシリアを確実に蝕んでいく。

「セシリア、武久令次のことを思い浮かべて……。嫌な気持ちだろ?」

「はい……とても……嫌な気持ち……ですわ……」

「そうだな。嫌だよな。そんな嫌な気持ちなんか持っていても仕方がない、捨ててしまおう」
 
「嫌な気持ち……持っていても仕方がない……捨てて……しまう……?」

「そうだ。捨ててしまえば気持ちも楽になるぞ」

「ほら、だんだんと抜けていく……武久令次への嫌な気持ちが、抜けていく……抜けていく……」


「嫌な気持ちが抜けて……抜けて……いく……」

「よし!完全に嫌な気持ちはなくなった!そうだろう?」

「はい……嫌な気持ち……完全に……なくなりましたわ……」

完璧な手順でセシリアの心にあった令次への嫌悪感を消し去ってしまう。
だが箒の暗示は、これで終わりではなかった。

「もう一度、武久令次のこと思い浮かべるんだ。嫌な気持ちが無くなっただろう?」

「はい……でも……何か……」

「嫌な気持ちが抜けた分、空っぽになってるんだ」

「そこには楽しい気持ちとか、嬉しい気持ちをいれよう」


「楽しい気持ち……嬉しい気持ち……」

「その気持ちがいっぱいになるまでどんどん、どんどん……」

「楽しい気持ちと……嬉しい気持ち……いっぱいに……なりましたわ……」

ここまで来るとセシリアの表情は催眠状態であってもどこか穏やかであり、喜びが見て取れるほどになっていた。
その様子を確認し、箒はさらに暗示を続ける。

「いっぱいに詰まった楽しい気持ちと、嬉しい気持ち。それを混ぜちゃおう」

「まぜ……る……?」

「そう、混ぜる。イメージしてみるんだ。混ざったところを……」

「イメージ……」

「混ざったらどんな気持ちになった?」

「うぅ……わかりません……不思議な気持ち……ですわ……」

混乱しているセシリアの反応は、決して想定外のものではなかった。
むしろ台本通りであり、この反応に対する答えてもしっかりと用意していた。

「その気持ちは愛です。もう一度ゆっくりとその気持ちに身を委ねるんだ。だんだん、だんだんとその気持ちが理解できていく」

「あ……愛に……身を委ねる……あぁ……ああ……!」

「さぁ、もう一度聞くよ。武久令次のこと、セシリアはどう思っているんだ?」

「私は……武久令次さんのことを……愛して……います……」

「そうだ。目が覚めたらこのことは忘れてしまう。けれど武久令次を愛する気持ちは忘れない」

「必ずそうなる。わかりましたね」

「はい……このことは忘れます……けれど……武久令次さんを愛する気持ちは……忘れませんわ……」

こうしてセシリアは令次への嫌悪感をそのまま愛に変えられてしまった。
大きな嫌悪感はそのまま大きな愛へと変貌し、セシリアの心を支配する。

一方で暗示をかけた箒も、ことが終わるとその事実が記憶から消えて普段の箒に戻った。
彼女はメールによる命令を無意識に実行していただけなのだ。

―――

―――

―――

「なんですの……この胸のトキメキ……」

「彼を見ると湧き上がる感情……」

「まさか……これは……愛……?」



一夏へそうだったように、彼女は心の変化が出やすい。
それは令次へ対しても例外ではなかった―――


EPISODE.17
サンプル[11月21日]主な登場人物『セシリア・オルコット』
『令嬢の特殊性癖』

真面目でカッコいい一夏と、性格も悪く下品な令次両方に恋してしまったセシリア。
そんな彼女には最近もう一つの悩みがあった。

それは自身の特殊性癖である。

その性癖が異常なものであるとは自覚している。
なのでこれまでは必死に我慢してきたが、それも限界だった。

しかしその性癖は男の協力が必要不可欠なものであり、もし一夏にそれを頼んだなら間違いなく嫌われてしまうだろう。
それだけは避けたいセシリアだが、性癖を我慢することもまた、一夏に嫌われるに等しいほどの苦痛になってしまっている。

そこで彼女はもう一人の想い人に協力を頼むことにしたのだった。



セシリア・オルコット

「俺に頼み?」

「は、はい。その、落ち着いて……驚かずに聞いて欲しいんですの」

元々下品で変態的要素を持つ令次ならば理解を得らるかもしれないと判断し、セシリアは断腸の思いで相談を持ちかけたのだ。

「男のパンツフェチ……それも使用済みに強いこだわりがねぇ」

「はい……」

「要は俺の履いてるパンツが欲しいってことね」

「も、もちろんタダでとは言いませんわ。相応の代金はお支払致しますからっ」



説明を終えたセシリアは恥ずかしさで顔を真っ赤にしていた。
好意を抱いている令次に恥ずかしい性癖を晒しているのだから無理もなかった。

『男の使用済み下着の匂いを嗅ぎながらオナニーをするのが大好き』

『我慢すればするほど激しい精神的苦痛を伴う』

『オナニーに使用したパンツはひとつひとつ保管し、コレクションするのが趣味』


そんな変態にセシリアを仕立て上げたのは他でもない、令次本人だ。
だから当然のように準備してきていた。


「いいよ。他の人には内緒で俺のパンツを売ってあげる」

「本当ですの!?」

「もちろん。さっそく今履いてるパンツなんてどうかな」

「あ……ありがとうございます!是非ともお願いしますわ」

(あぁ……下品な令次さんにお願いして本当に良かったですわ)


令次は必死に笑いを堪えながら、何食わぬ顔でパンツを脱ぎセシリアに手渡す。
パンツを手にしたセシリアは目を輝かせて匂いを嗅ぎ、その価値を確かめた。

「くんくん……あぁ……こ、これ……!これは素晴らしいですわぁ……すんすんっふぅあ~……

「どう?俺のパンツ、なかなか良い臭いでしょ」

「えぇ……最高ですわ

「IS搭乗者のパンツ、白ブリーフに適度な染み……ほのかに香る体臭、これほど完成度の高いパンツなら……」

「1000万円でお譲りいただけませんかしら」


「いっせんまん!そんなにもらっていいの?」

その額に驚く令次に、セシリアは瞳を閏わせ匂いを嗅ぎながら金額の根拠を話した。

「絵画に億の値段が付くのと一緒ですわ。価値はそれを必要とし、評価する者がつけるのです」

「ですから……んはぁこのパンツには1000万円の価値があるんですの」


「へーそうなんだー。じゃあ遠慮なく1000万もらっちゃおうかなー」

「では商談成立ですわね♪代金は本日中に口座に振り込ませていただきますわ

「おっけー。じゃあ先にコレは渡しておくね」

「ありがとうございます。確かに受け取りましたわ」

こうしてセシリアは大金を支払うことで、念願だった使用済み男性用パンツを手に入れたのだった。
絶対に秘密にすることと、今後も令次からパンツを譲ってもらう約束をしたセシリアは、その足で職員室へと向かった。


「わかりました。そういうことでしたら仕方がありません、今日は自室でゆっくり休んでいてください」

「織斑先生には私から伝えておきます」


「申し訳ありません。では失礼します……」

セシリアは生理痛がひどく授業を欠席したいと言いに来ていたのだ。
多少の体調不良なら無理をしても授業を受けるタイプのセシリアが言ってきたことで、山田も休ませる判断をした。

ズル休みをしてでもパンツオナニーをしたいほど彼女の我慢は限界だったのだ。


「すーはー……んんーっ最高ですわぁ……


オナニーに熱中し過ぎたセシリアは、愛液をこぼしすぎてシーツをベチョベチョにしてしまった。
だが、それでも後悔は無かった。

むしろ彼女は最高のオナニーが出来たと満足するのだった。



EPISODE.23
サンプル[12月1日]主な登場人物『セシリア・オルコット』
『体で払うローン』

「令次さんの申し出は嬉しいですし、その……とても欲しいのですけど……」

「金か」

「はい……」

令次から買ったパンツの匂いを嗅ぎながらオナニーに明け暮れる毎日。
しかし同時にコレクターでもあるセシリアは匂いが残っているうちに専用ケースに保存してしまう。
その為、同じパンツでオナニーできる回数は限られていた。

「先週だけで4千万円分も購入してしまいましたから、さすがにこれ以上は……」

金持ち令嬢のセシリアも、家の金を自由に使えるわけではない。
自由にできる範囲のお金は既にほとんど使い切ってしまっていたのだ。

これ以上の購入は諦めている様子のセシリア。
彼女自身、我慢は精神的苦痛を伴うことを理解はしていたが、理性で堪えようと考えていた。
仮に家の金に手を出して露見すれば、IS学園にいることすら困難になってしまうかもしれないからだ。

今の彼女はまだ自分の性癖よりも学業を優先でき程度にはまともな精神状態を保っているから、我慢を選択することが出来た。
だから彼女は自分がまだ一線を超えず、まだまともであると思い込んでいた。
既に自分の心は令次の考え一つでどうとでもなる形の無い物になってしまっているとも気付かずに―――

―――

「相殺ですか?」

「そう。俺がセシリアの体を買うから、その分で相殺してやるよ」

セシリア・オルコット

「わ、私の体をですの!?」

「そう。もちろんエッチな意味でね」

令次の提案に素直に喜ぶセシリア。
だが、少し考えると彼女はため息を吐いて首を横に振った。

「せっかくの御提案はとても嬉しいですわ。けれど日本の高級ソープですら1回10万円が関の山……」

「1000万前後のあなたの使用済みパンツを買うにはとても相殺しきれませんわ……」


とても足りないと意気消沈しているのを見て、なんだそんなことかと令次は持ってきた箱を取り出して見せた。
普通が靴を買う時についてくる箱で、蓋をあけると10枚の使用済み下着が入っていた。

「これは……!」

「無利子の後払いにしてあげるからさ、安心しなよ」

「最初にこの10枚のパンツをあげるから、とりあえず1億円分だな。値引きして8000万でいい」

「セシリアが俺の専属嬢になって、800回奉仕してくれれば返済できるってわけ」


「ほ、本当にその条件で宜しいんですの!?」

「もちろん。なんならオマケにタダで今履いているパンツもつけてやるよ」

「令次さん……

あまりにお得すぎる申し出に、さすがに悪いと気を使っては見せたものの、目の前のパンツの魅力には抗えない。
結局セシリアは令次の言う通り、オマケを含む11枚のパンツを8000万円で購入してしまう。

「あぁ……んんー……はぁ……スーハー……スー……はぁああんっ

令次の前で恥ずかしげもなく匂いを嗅ぐセシリアは、その場でオナニーをしかねないほど夢中だった。
彼女は1日1回奉仕しても返済に2年以上かかることを理解していない。
いや理解はしているが、匂いに夢中になって正常な判断などできないのだ。

「夢中なところ悪いんだけどさ、さっそく一発抜いてもらっていい?お嬢様のお口でさ」

「えっ?あ、あぁすいません。私ったらすっかり夢中になってしまって……」

「かしこまりましたわ。セシリア・オルコット、令次さんのオチンチンにお口で御奉仕させていただきます」


「優しく丁寧に頼むよ。あとオチンチンじゃなくてオチンポね」

「わかりました……

セシリアは令次を椅子に座らせると、制服のジッパーを降ろしてチンポを取り出す。
既に半勃起状態のチンポは、取り出すとすぐに大きくなり、ギンギンの状態となった。

セシリア・オルコット

「おいおい、どこでそんなテク覚えたんだよ」

「名家の嗜みですわ。殿方のオチンポはこうして髪を巻きつけて擦るととても気持ち良いんですのよ

「確かに……これはすげーな」

「お気に召したかしら

植え付けられた性知識を惜しげもなく繰り出すセシリアの奉仕は、誰が見ても初めてのものとは思えない上手さだった。

「ちゅっ、ちゅっ、ぺろぺろ……」

「髪と刺激と舌の刺激が同時に……くぅ……!」

「我慢なさらなくていいんですのよ、ちゅろろろっぺろりっ

「くはっ!」

「きゃふっ!?」

いきなりの射精で、飛び出た精液がセシリアの口にかかる。
イカ臭い精液が口の中に入り、セシリアの鼻に匂いが伝わる。

「くふんっこ、これはぁ……んああ~す、すごい……ふぁあ……最高の匂いですわぁ……

口の周りにもたくさんの精液を付けながら、セシリアは匂いのもたらす快感に顔をとろけさせていた。

「あ、そろそろ時間だ。セシリア、ちょっと客が来るから悪いけど」

「あ、はい。わかりましたわ。では私はこれで……」

「ザーメン口についてるぞ」

「んんっ……ありがとうございますわ」

口についていた精液を令次がふき取ってやると、セシリアは嬉しそうに顔を赤らめて礼を言った。
そして令次の部屋から急いで出る。

「あ、セシリア。今晩八時にも宜しく頼む。この部屋にきてくれればいいから」

「八時ですわね。かしこまりました、ではその時間にまた……」

部屋を出たセシリアはとりあえず自室に戻ることにした。
すると途中で一夏に出くわしてしまう。

「一夏さんっ」

「セシリア、どうしたんだ。こっちに何か用だったのか?」

「あ、いえっ。ちょっとお友達の部屋に……」

「そっか。だからクリームついてるのか」

「クリーム?」

「ケーキでも食べたんだろ?クリームが口元についてるぞ」

「……!?」

慌てて口についた精液を拭きとったセシリアは、一夏の言葉に乗って必死に誤魔化した。
鈍感な一夏は、それが精液だと気付くことも無くそのまま部屋に戻っていった。

「ふぅ……」

(あ、危なかったですわ。一夏さんが鈍感だったから気付かれなくて済んだものの、これが他の方だったら……)


口や鼻に精液の匂いが残っていて、口元のに気付くことが出来なかったセシリアは、これから気を付けなくてはと反省した。
まして一夏にも愛情を持っている彼女にとって、一夏本人やその周囲に気付かれる事だけは絶対に避けなければいけなかった。


「さてと……ふふっ

自室に戻ったセシリアはさっそくパンツをそれぞれ専用のケースに入れ、その中の1つをでオナニーを始めた。

「くふんっ、はぁはぁ……すー……はー……んん、これは凄いですわぁ……このシミ……凄く匂いが強くて……ツーンと脳を刺激して……」

「ふぁあ……弄らなくてもアソコがヒクヒクいってしまいますわぁ


夢中になってオナニーにふけっていると、ルームメイトも部屋に戻ってきた。

「ああっ、んあああ―――!!」

ちょうど絶頂して軽く気が飛んでしまっている時だったので、セシリアはルームメイトが来たことに気付かなかった。

セシリア・オルコット

「はぁ……はぁ……」

「セシリアは今日もお盛んだねぇ♪いーよいーよ、私の事は気にしないでいつも通り好きなだけオナニーを楽しんでね」

「私もセシリアのオナッている姿をオカズにさせてもらうから

ルームメイトの女もまた、既に催眠支配下におかれており、この部屋ではお互い気にせずオナニーをするということになっていたのだ。
女の子のオナニーを見るのが大好きという性癖を与えられたこのルームメイトは、セシリアがオナニーする度に自分もオナニーしていた。

セシリアがオナニーをやめない限り続いてしまうので、時には朝まで二人でオナニーしてしまうこともある。

この日もセシリアはオナニーをやめる気配が無かったが、7時45分を過ぎたところで、急に辞めてしまった。

「ど、どうしたのセシリア。急に止められたら私イケなくなっちゃうよ」

「待ち合わせの時間に遅れそうですの!それではっ」

「あ、ちょっとセシリア!?……もう、ほんとにジコチューなんだからぁ……」

あっという間に着替えて部屋を飛び出したセシリアは、急いで令次の部屋へと向かった。


セシリア・オルコット

「お、ノーパンノーブラか!いいじゃんいいじゃん、エロくてホント風俗嬢みたいだな」

「お、お褒めに預かり光栄ですわ」

(オナニーに夢中になりすぎて下着を付ける暇がなかった……とは言えませんわね)


既にオナニーでグチュグチュになったオマンコは、令次のチンポを簡単に射精させてしまう。
この晩、セシリアは計6回もの回数、令次の精液を搾り取るのだった。


―――


セシリア・オルコット

「令次さん、お疲れ様でした

「あぁ……お疲れ~……」

射精と同時に眠りについた令次の顔を見ながら、セシリアは微笑んでいた。

(残り7930万円……このペースなら思ったより早く完済できそうですわね)





EPISODE.32
サンプル[12月19日]主な登場人物『セシリア・オルコット』
『泥沼の借金』

シャルロット・デュノア

どぴゅどぴゅっ

「~~~ッッ」

「ふー!スッキリした」

令次はシャルロットを呼び出してオナニーという名目でフェラチオをさせていた。

「やっぱり同じばっかりだと飽きちゃうしな」

「同じばっかり?」

「いやいや、なんでもない」

キョトンとするシャルロットは事が終わると部屋に戻った。
それから少しすると、別の女が令次の部屋にやってくる。

セシリア・オルコット

セシリア・オルコットだ。
彼女は令次の専属風俗嬢として、NG無しの奉仕をしにきたのだ。

もっとも、令次への愛情を植え付けられてしまった彼女にとっては性的奉仕も苦ではなかった。

セシリア・オルコット

「32回目の御奉仕をさせて頂きますわ

セシリアは借金を体で返すことにしてからのわずかな期間で、既に30回以上も奉仕をしていた。
1回10万円換算なので、借金は300万以上減っている。

早く返済したいと言う気持ちと、令次への愛情からむしろセシリアの方から積極的に奉仕をもちかけてくることもあった。
とはいえ、あまりにセシリアばかりだと飽きるので、今日はシャルロットを呼んで抜いていたのだ。

―――

―――

―――

セシリア・オルコット

「んもう、令次さんったら。制服がちょっと汚れてしまいましてよ」

「悪い悪い。セシリアのオマンコが気持ち良かったからさ」

「ふふ褒めても何もでませんわよ」

「それでは本日2回目の御奉仕は、お掃除フェラをさせていただきますわ」


「ああ、頼む」

「はい。それでは失礼します……はむっ

このように、本番とお掃除フェラの2回1セットが基本の流れとなりつつあった。
お掃除フェラとは言いつつもセシリアは本意気でフェラをするので、大抵はもう一度追加になる。

セシリア・オルコット

「じゅるるっ、じゅるるるっ

「くぉ……!」

どぴゅどぴゅどぴゅっ

「んん~~~ッッ

他の女と違い、効率も重視せざる負えないセシリアは性技がどんどん上達していて、特にフェラチオは凄かった。
令次の弱点を見極め、的確な舌使いで激しく舐めまわされると、5分とかからず射精してしまう。


セシリア・オルコット

「それでは私はこれで失礼いたします」

「本日もセシリア・オルコットの体をご利用頂きありがとうございますわ」

「またいつでもお声掛け下さいね


「おっと、ちょっとまって。そうそう、忘れてたけど、これを見て欲しいんだ」

「こ、これは……!」

令次が出したのは、新しい使用済みパンツだった。
もちろん令次が履いた物だ。

「前に売ったのじゃそろそろ物足りなくなってるかと思ってさ」

「どう、1枚で1000万で買わない?」


買えばせっかく減らした借金がまた増えてしまう。
まだ320万円分しか返済していないのに、1枚1000万円でパンツを買うことの大変さは容易に想像がついた。
しかし実際物足りなくなって欲求不満になりつつあることも事実であり、セシリアもかなり悩んだ。
結局欲求には逆らえず、購入することにしてしまう。

「で、では2枚とも……その、購入させていただきますわ」

「毎度あり!それじゃあツケとくから、セシリアの借金は9650万ね」

「わ、わかりました。これからも精一杯、返済させていただきますわ……」

この時のセシリアの感情は、借金が増えたことによる不安よりも、早くオナニーしたいという欲求でいっぱいだった。
それほどセシリアはオナニー中毒になりつつあったのだ。

―――

「ちょっと遅い時間になっちゃったから、教師に見つからないように帰れよ」

「わかりました」

セシリアが部屋を出て廊下を歩いていると、一夏に会う。
こうして出くわすことは最近多いのだが、その理由はセシリアが令次への奉仕に来ていることと、その間は一夏が部屋の外に出るように仕向けられているからだ。
お互い操られていることにまったく気が付いていないので、偶然が重なっているくらいにしか思っていない。

セシリア・オルコット

「一夏さん、それではまた明日。おやすみなさい

「うん、おやすみセシリア」

挨拶を交わして部屋に戻る一夏は、セシリアの髪に精液がついているのを気付かなかった。
わずかな量だったこともあるが、もし視覚に入ったとしても化粧品かワックス位にしか思わないだろう。

この鈍感さが、一夏に不幸をもたらす要因の一つになっているのだが―――



EPISODE.38
サンプル[1月2日]主な登場人物『セシリア・オルコット』
『返済と初売り』


セシリア・オルコット

「年明け早々からご自宅に呼ばれるなんて思っていませんでしたから都合をつけるのが大変でしたわ」

「いいじゃん、10倍の基本料金払うんだし」

「……それはそうですわね」

新年早々からセシリアをデリヘル嬢のように呼び出した令次は、10倍の料金を支払うことで彼女を納得させ、奉仕させることにしていた。

セシリア・オルコット

「このセシリア・オルコット、誠心誠意を持って御奉仕させていただきます

セシリア・オルコット

「んっ、んっ、え、お、おかしいですわっ」

「何がおかしいの?」

「普段ならそろそろ射精してもいいはずですわ」

「あー、実はお前を呼ぶ前に一発ヌいたんだよね。それでかも」

「まぁ!令次さんったら私を呼び出しておいて!」

失礼な令次の行動に、腹を立てるセシリア。
だが奉仕自体は一生懸命行い、普段よりは時間がかかったがパイズリで射精をさせる。

勃起が収まらない令次は、そのままセシリアを寝かせて後ろから挿入した。

セシリア・オルコット

「ああっ、れ、令次さんっ、い、いつもより激しいですわっ

「セシリアの新年マンコ締まるね~。いい感じだ」

「ああっ、ああんっんあああっ

激しく腰を振って、セシリアのアソコを突いているとあっという間に達してしまう。
令次は2度の射精でとりあえず満足したようだが、セシリアは他にまだ用件があった。

「このカードは?」

セシリアはカードを取り出すと、令次にそれを差し出した。
見たところクレジットではなく、銀行のカードの様だ。

「この口座には9500万円入っています。先日私名義で使える現金資産を集めて用意しました」

「暗証番号を教えますので、このカードで残りの借金全てを返済ということにしていただきたいんです」


「なるほどねぇ、まー金は金だからそれは構わないけど」

「本当ですか!」

現金ではないのでセシリアも令次が素直に受け取ってくれるか少しだけ不安を持ってきていたが、思いのほかあっさり受け取ってもらえたのでホッとした。

これで返済ができたと無邪気に喜ぶ彼女に対して、令次も一つ話があるという。

セシリア・オルコット

「初売り……ですか?」

「そう。日本だと新年の初売りって言ってなんでも安くなったりするんだよね」

「一応聞いたことはあります。ですけどそれが今何か……?」

「セシリアに特別な初売りをしてあげるってこと。絶対気に入ると思うぜ!」

そう言って取り出されたものをみて、セシリアは思わず唾を飲んだ。
予想を遥かに上回る品がそこにあったのだ。

それは令次がこの2年間愛用し、さらにこの1週間連続で履いた小便と精液の染み付パンツというスーパーヴィンテージパンツを出す。
さらに使用済みコンドームもセットにするという。

「ビックリしただろ?なかなかすげーと思うんだけどさ、これを初売りってことで特別に……」

「200億でどう?」


「……!」

(確かに破格!)

(査定が素人の令次さんだからこの金額になっているだけで、本来でしたら800~900億円……場合によっては1000億円を超えてもおかしくない品ですわ)

(欲しい……!)

セシリア・オルコット 

(この至高とも言えるヴィンテージパンツでオナニーしたらどれだけの快感が得られるか……)

(それだけじゃなく例えばこれをは、履いたりしたら……!)

セシリア・オルコット

(誰にも知られてはいけないと言う……きっと最高のドキドキも得られますわ……!)

(あぁ……でも私はこれを履いてしまったら……)

(きっと耐えられない……)

セシリア・オルコット

(耐えられず……授業中でもオナニーしてしまうに違いありませんわ……!)



様々な妄想が頭をよぎるセシリア。
だが、そんな彼女でも理性を保てるほどのインパクトが200億という金額にはあった。
あきらかに目を輝かせてはいるが、ギリギリのところで踏みとどまる。

「是非とも欲しいですわ。ですが……こんな大金は到底払えません……」

「いらないの?」

「うっ……くぅ……!は、はい……」

令次が持つパンツに視線が釘付けで、今にも涎を垂らしそうなくらい目を輝かせているが、それでも断るセシリア。
200億円の借金をすることが、何を意味するのか理解できている彼女は、欲求に理性が勝っているのだ。

だがそれは、ギリギリでわずかな差での勝利。
何かきっかけがあればすぐに欲求が勝ってしまうだろうほどの差しかないのだ。

そして令次は、そのきっかけをセシリアに与える。

「まぁまぁ、買うか買わないかの判断はこれを嗅いでからにしろよ……な!」

「えっ、ふがっ!れ、れいひはんっ!?」

突然鼻と口をパンツで塞がれたセシリアはパニックになる。
だが、否応なしにパンツの匂いを感じてしまうと、途端に力が抜けてしまう。

「ふぁっああ~うああ……

「どうだ?すげーだろ?買いたくなったろ?」

「わ、わらひは……ふぁ~……ああ……

「今日買わないなら、もう二度と売ってやらないぞ?」

「……!」

「買うか、買わないか、今ここで答えてくれよ」

「うぅ~……

セシリアは自分の中で勝っていた理性が欲求に完全に逆転されてしまっていることを自覚した。
その瞬間、彼女は快楽に身を任せ、首を縦に振ってしまう。
二度とは戻れなくなる、購入契約をしてしまったのだ。

「契約成立だな!」

性的奉仕20万回分相当の購入契約をしてしまったセシリア。
無利子で1日10万返済しても、548年かかる借金。

これは事実上、セシリアは一生を令次に捧げることになったということだ。

「オルコット家の総資産を合わせても200億円はありません……。実質的に私は……オルコット家は令次さんの物ですわね……」

「そうだな。ま、せーぜー頑張って返済するんだな」

「とはいっても俺は別のお前の家柄とかそーいうのが欲しいわけじゃないし、面倒なのは苦手なんだ」

「額が額だから1回いくらの返済ってのも面倒だし、何をいくらやっても200億なんて一生のうちに返せっこないし、お前の人生全てを俺に捧げるって約束してくれればそれでいいよ」

「ま、お前が俺の物になるってことはオルコット家も俺の物になるってことなんだろうけど、家の方は基本的にお前の好きにさせてやるから」


「そ、それで良いのですか……」

「あぁ。お前もそれでいいよな?」

「わ、私は……」

セシリアに選択権などなかった。
令次の提案を飲み、自分の一生と引き換えに返済を無くしてもらう。

一生を捧げることで手に入った物が使い古しのパンツなど冗談にもほどがあるが、セシリアは嬉しかった。
自分にとって、これ以上ないほど最高のオナニーができるのだから……。



EPISODE.48
サンプル[1月31日]主な登場人物『セシリア・オルコット』
『従属する名家、撮影される痴態』

セシリア・オルコット

「い、いきなり撮影なんて聞いていませんでしたわ」

「まーいいじゃん。マンコが綺麗なうちに写真に収めておこうと思ってさ」

セシリアは令次の部屋に来て早々、アソコを広げて見せるよう命令され、写真に収められてしまった。
今日来たのはある報告の為だったので、いきなりこんなことをさせられて戸惑っていたのだ。

「で、うまくやれたんだろうな」

「はい。御命令通り私の家族と、可能な限りの親族に催眠暗示を施しました」

「オルコット家の人間は令次さんに服従するのが生きがいの家系になりましたので、どんな命令でも嬉嬉として従いますわ」


「良いね。それじゃあ言った通りオルコット家はお前の好きにしていいぞ。必要になったらこれでもかってくらいしゃぶりつくしてやるからさ、今のうちはね」

「……ありがとうございます」

ここしばらくセシリアは頻繁に実家に帰り、その度に親族に催眠暗示をかけてきていた。
今やオルコット家は武久令次の催眠支配下にあった。

もっとも、オルコット家に催眠支配の手を伸ばしたのはついでにすぎなかった。
IS学園の支配拡大に専念したいことと、ある計画を胸に秘める令次はオルコット家自体にそれほど興味が無かったのだ。

一方、全てを令次に捧げたとはいっても実の家族に催眠暗示をかける精神的疲労はセシリアにとっては相当だったようで、催眠暗示で苦痛を解消してやる必要があった。

無事精神疲労を取り除くと、セシリアに今日の趣旨を伝える。

「セックスを撮影……ですか……」

「不安そうな顔すんなって、安心しろよ。相手は俺だし、ネットに公開したりなんてしないからさ」

「そういうことでしたら安心……ではないですけど、気が楽ですわ」

仮に公開されるとしても従うしかないセシリアだが、とりあえずネットにアップされないということでホッとしていた。

(ま、学園内では公開するけどな♪)

部屋の中にビデオカメラをセットすると、さっそく始めることに。
2回に分けて撮影するらしいが、着衣がテーマらしくまずは制服でセックスをすることに。

「こっちは一夏さんのベッドでは?」

「そうだよ。今日は一夏のベッドで撮影すんの。俺のベッド汚したくないし、あいつのベッドでするのも寝取ってるって感じでいいだろ?」

「そ、そうですわね」

(あぁ……一夏さんのベッドで抱かれてしまうのですね……令次さんを愛し、一夏さんも愛したまま……)


一夏に対しての愛を失ったわけではないセシリアは、目の前のベッドに乗ることに対して複雑な感情を抱いていた。

「まずはフェラね。めっちゃ音立てて、イヤらしくな」

「かしこまりました」

「それでは失礼します。……はむっ」


セシリア・オルコット

「じゅるるっぢゅるるっじゅぶっじゅるっぢゅるっ

「お~……いいね、すげぇー気持ちいい」

「ぢゅるっんはっはぁはぁ、ありがとうございます


一度性行為が始まれば、さっきまで抱いていたうしろめたさはどこかに消えてしまう。
色々建前はあっても、結局はセシリアにとって好きな人との性行為なのだから、熱が入るのは仕方がない。

フェラチオが終わるとペッティングが始まる。
ここでもお互いの体を情熱的に弄りあい、感度を高めていく。
その過程で服は取り去られ、パンツ一枚のあられもない姿に変わっていく。

後は愛液で湿りきったパンツを脱いで挿入するだけ。
そうなったとき令次はあることを命令した。

セシリア・オルコット

「ISスーツでするんですか?」

「やっぱIS学園の特徴を生かしたビデオにしたいじゃん?そしたらソレしかないだろ?」

「私は構いませんが、少しお着替えの時間頂いても良いですか?」


令次の股間に目をやりながらセシリアがそう言うのは、着替えでせっかく高まった興奮と勃起が納まってしまうことを気遣ってだった。
しかしそれでもいいと言うので、ISに着替えて再び令次の部屋に戻ってきた。

セシリア・オルコット

「お待たせしました」

「あー、やべぇなこれ」

「やばい?な、何かいけなかったでしょうか」

「違う違う、興奮してやべーってこと」

「そ、そうですか


まんざらでもないセシリアは、嬉しそうだった。
ISスーツを着ている彼女に、まずしたのは射精だった。
スーツの脇からチンポを強引に差し込み、脇と胸でしごく。
すると高まっていたチンポは簡単に射精した。

セシリア・オルコット

「す、凄い量が出ましたわね」

「自分でも驚きだけど、ISスーツはやっぱりテンションあがるな」

とりあえず一発抜いて、落ち着きを取り戻した令次はいよいよ挿入することに。
まずはセシリアを四つん這いにし、アソコの状態を確認する。

「んっ、あっ、あっそんな周りばかり触られたら……もどかしいですわっ」

セシリア・オルコット

「そんなにもどかしいなら真ん中を弄ってやるよ。フゥーッ」

「んひゃっ!?」

指ではなく、息をアソコに吹きかけられて体がビクンとなる。
冷たさと驚きと、初めての感触に不思議な快感があった。

「これ意外といいだろ?気持ち良さはクンニの方が上だろうけど、こっちはサプライズ感があってさ」

「うぅ、た、たしかに……その、気持ち良かったですけど……ビックリしましたわひゃあんっ

「はは、ヒクヒクしてるのが良くわかるな。お前のマンコはこれ結構好きみたいだぞ」

「うぅ~~」


恥ずかしさで顔を真っ赤にしてうずめるセシリア。
そのまま今度は指で中を弄ってやると、やけどしそうなくらい熱くなったマンコがねっとりと愛液を絡めて指に吸い付く。
まるで指では不満だと言わんばかりに、うねうねと膣壁が指を包み、早くチンポを入れて欲しいとねだっているかのようだった。

普段だったらこのまますぐ挿入するところだが、令次はひたすら指で弄り倒した。
セシリアの口からおねだりをさせるためだ。

「ふぁっあ、ああっ

「れ、令次さんっ、わ、私っ、せ、切ないですっ

「お、お願いですからっ、焦らさないでっ」

「そういう時はなんていうか教えただろ?」

「うぅ……私の淫欲にまみれたオマンコに……令次さんのたくましいオチンポを入れてくださいっ」


「おっけー」

ジュブリッ

「ああああ~~~~

ビデオカメラの前で、チンポをおねだりし淫らによがる。
リアルな彼女の痴態は、下手なAVより激しいものだった。

前戯から挿入、射精。そしてお掃除フェラまで含め60分を超える映像。
編集技術の無い令次は、それを一切加工することなくそのままにディスクに収める。
それが逆に生々しさにつながり、AVとは違うリアルなセックス映像となった。

セシリアと令次のセックス映像が納められたディスク。
これを作った目的は、一夏に見せる為だった。

「い、一夏さんっ

「セシリア、何か用か?」

「あ、あの!こ、これを受け取って欲しいんですの」

「ディスク?中身は何かのデータか?」

「ある映像が入っていますの。おひとりになられた時にでも、ご覧になってください」

「……」

「そっか。じゃあ、今度見てみるよ」

「み、見たら感想を聞かせてくださいね

織斑一夏

「感想……うん、わかった」

「よろしくお願いします」

一夏は感想と言われて中身が気になったが、聞くのを躊躇った。
もしかしたらセシリアも……

そう思ったら聞けなかったのだ。

一方、セシリアの方は令次の命令でディスクを渡したわけだが、中身を聞かれたらどうしようと思っていただけにホッとしていた。

セシリア・オルコット

「あぁ、令次さんの精液をアソコに溜めたまま、令次さんの下着を履いてディスクを渡す……」

「背徳的な快感で……イッてしまいそうでしたわ」

「そして……」

「そして遂に知られてしまうのですね。私と令次さんの関係が……」

「一夏さんに……一夏さん……あれを見たらなにを思うの……きっと嫌われてしまいますわね」

「でも私はもう……令次さんの命令には逆らえないんですの……」

「ごめんなさい……一夏さん……」


セシリアは恍惚とした快感に身を震わせながら、想い人に嫌われるであろう行為をしたことに涙を流した。


EPISODE.61
サンプルサンプル[3月9日]主な登場人物『セシリア・オルコット』『凰鈴音』
『一人くらいは正常なままで支配するのも良い』

セシリア・オルコット

「お邪魔しまーす」

「なっ!?れ、令次さん!?」

「おやおや、女子風呂に堂々と入ってくるなんてお仕置きされたいらしいわね」

女子専用の大浴場。
その脱衣所に堂々と入ってきた令次に、セシリアは取り乱した。

彼女はまだ、自分以外にも多くの人間が牝奴隷になっているという事実を把握していかったからだ。

「大丈夫だって。鈴も俺の言うことには逆らえないしな」

「はぁ?何か勘違いしてるみたいだからはっきり言っておくけど、私はアンタの奴隷になんてなってないわよ!」

(まったく調子に乗って。そろそろ私に催眠支配されてるのはお前の方だってバラしちゃおうかしら)


「そうかもしれないけど、お前は俺にお仕置きするよりされる方が好きだろ?」

「うっ……それは……」

「大体俺と付き合いたいなら、覗きやセクハラくらいで騒ぐなよな」

「ぐっ……わ、わかったわよ」

「というわけでここでお前らとヤルから、尻をこっちに向けて四つん這いになれ」

「何がというわけなのよ!?……ま、まぁその……するのはいいけどさ」

「セシリアもいいな?」


「私は令次様に従うだけですから……」

かくして、脱衣所でセシリアと鈴音の二人を並べて犯すことに。
最初に鈴音に挿入することにしたので、隣のセシリアはおあずけされる形となった。
勝手にオナニーしないように、手を拘束された状態で真横の鈴音が犯されるところを見るだけ。
セシリアははやく挿入してもらいたくてアソコをきゅんきゅんながら待っていた。

鳳鈴音

「ら、らめぇ……それいじょう……子宮ノック……しないれぇ……

「鈴さん……うぅ……」

隣で何度もイカされる鈴音に、セシリアも我慢ができなくなる。
チンポを催促するようなはしたないことはできないが、自然と尻を振ってアピールしてしまう。

「待たせたなセシリア。どれどれ……」

セシリア・オルコット

「うん、いい感じに濡れ濡れだな!アナルのバイブはどうだった?」

「動いていませんから……圧迫感しか感じませんでしたわ……」

「ふーん、やっぱそうなのか。まだアナルの開発もしてないし、入れてるだけじゃそんなもんか」

「あぁ……令次様……私……切ないですわっ」

「そう焦んなくてもすぐ入れてやる……よっ」


セシリア・オルコット

「ああっ

セシリアに挿入しながら、令次はあることを思っていた。

(みんなそろっていいなりなんだよな)

(一人くらいは正常なままで支配するのも良いかもな……)


色々と思いついた令次は、射精したあとさっそくセシリアに暗示をかけなおすことにしたのだった。



EPISODE.62
サンプルサンプル[3月10日]主な登場人物『セシリア・オルコット』『シャルロット・デュノア』
『固定された愛』

令次の気まぐれで催眠暗示をかけなおされたセシリアは、現在の状況を正常に認識できるようになっていた。
他の生徒や教師、そして一夏がおかしくなった原因を理解した彼女は、その元凶である令次に全員の催眠暗示を解くように直談判することにした。

「絶対に許せませんわ!説得ができないようなら武力行使もやむ負えませんね」

「私も覚悟を決めていかなければ……!」


ただ一人正常な意識を持つ自分がなんとかしなければと、強い決意と覚悟で令次の部屋に向かおうとするセシリア。
しかし……

「でもその前に……ちょっとだけ……」

「すーはー……んあぁあぁ……」

「すぅー……はぁんっ

(駄目ですわ……これぇちょっと景気付けのつもりがアソコが疼いて……)


パンツの匂いを嗅いで興奮し、そのままオナニーをしてしまうセシリア。
彼女は自分の異常性癖や、パンツを購入したことで借金苦に陥り身を捧げることになった自分の状態をおかしいと思っていないのだ。

セシリアがおかしくなったと気付いたのはあくまで『自分以外』が対象であり、自分自身が催眠暗示によって歪められているとは思っていない。
だからこんな時でもパンツの匂いを躊躇いなく嗅ぐし、オナニーもしてしまう。

セシリア・オルコット

「ああんっこんなことしている場合じゃないとはわかっていますのに……

令次の部屋に行くことができたのは、1時間も経ってからだった。

自室にいなかったのでヤリ部屋に行くと、まっさきに令次が目に飛び込む。

シャルロット・デュノア

「お、丁度良かった。誰か呼ぼうと思ってたんだ」

「くっ……!これは……!」

部屋の光景を見たセシリアは改めてIS学園の現状の酷さを確認し、怒りをあらわにする。
ドンッとテーブルを叩き、大きい声で怒鳴りつける。

セシリア・オルコット

「令次さん!ちょっとお話があります!!」

織斑千冬

「なんだ?騒がしいな」

「そういうプレイなんじゃないですか。あっちは気にせずちーちゃんは私の体を舐めるのに集中してください

「あぁすまない。ぺろぺろ……」

「んっ

セシリアが怒鳴っても誰も気に留めない。
このヤリ部屋では様々なプレイが日常的に行われているので、セシリアのそれもプレイの一環だとしか見えないのだ。

「いきなりそんな剣幕で来られても困るな」

「まぁ話は聞いてやるよ。シャル、お前は風呂入ってこい」


「わかりました綺麗になったらまた御奉仕しますね

ベッドから降りて、ソファに座った令次はわざと足を開いて勃起したチンポを見せつける形で話を聞く。
セシリアに対する暗示は残っているため、目の前で愛している令次のチンポを見せつけられ目線がそれてしまうが、なんとか気を強く保って用件を伝える。

「一夏さんや他のみなさんへの催眠を今すぐに解いてください!」

「私は自らの異常性癖でこのような立場になってしまいましたが、みなさんは違うはずです!」

「へー、意外と友達思いなんだな」

「お前が怒るのも無理ないけどさ、最初にかけたのは鈴だぜ?」

「恨むならあのペチャパイを恨むんだな。俺はぐーぜん催眠術をかけてるところを見て、それを利用しただけなんだからさ」


「悪用している事実には違いありませんわ!」

「そうは言うけどさ、お前だって今の状況悪くないと思ってるんだろ」

「せっかく俺に対する愛も植え付けてやったんだし、正直になればいいじゃん」


「令次さんに対する……愛ですって!?」


この時はじめてセシリアは自分も催眠術をかけられていることに気付く。
今の自分も既に何かしら異常にされてしまっているに違いない。
だがそれが何なのかが分からない。
血の気が引くほどの悪寒に体が震えるが、少なくとも自分の令次に対する感情が暗示によるものだとはわかった。

なんとかここから令次を切り崩し、催眠暗示を解除させるしか助かるすべはない。

「そうですわ……!私が愛していたのは一夏さんただ一人だったはずなのに……いつの頃からか感情が……」

「あ、あなたって言う人は!」

「実際暗示で与えた感情って言うのはなかなか凄いもんだろ?こうやってネタバレしてもお前は俺のことが嫌いになれないはずだし」

「こ、こんな偽りの感情なんて振り払ってみせますわ……!」

「そうそうそれ!そういう反応を期待してたんだよ。お前は行動が読みやすくていいな」

「な、何を言って……」


けらけらと笑いながら、令次はサイドテーブルに置いてあった砂時計を見るように言う。
至って普通の砂時計。
だが、良く見るとそれぞれ上と下に名前が書いてあるのがわかる。

「武久令次……織斑一夏……こ、これは一体なんなんです!?」

「これで何を企んで……!」


砂時計の上には武久令次の名前があり、下には織斑一夏と書いてあったのだ。
下の方には砂が満タンに入っている状態で、ひっくり返せば普通に砂時計として使えそうだ。

これで令次が何をするつもりなのか、それをセシリアは自分の感情の変化から気付いてしまう。

「こ、これは……愛情が消え……ま、まさかっ!?」

「お、気付いたか。そうだよそのまさかだよ」

「ダメです!そんなことをされたら私は……!」


砂時計を見た瞬間、令次への愛情が消えたことに気付いたセシリアは、これが何を意味するかを理解した。
一夏のところに溜まっている砂はそれがそのままセシリアの愛情を示していて、砂時計をひっくり返せば砂と一緒に一夏への愛情が令次に移る。
そういう意味なのだとわかったのだ。

「お前がこれをひっくり返したくないって言うなら別にそれでもいいよ」

「どっちみちお前が俺に人生を捧げたいいなりなのは間違いないんだから」

「そーいう意味じゃ、お前の文句を聞いてやってるだけマシだと思わない?」


「そ、それは……!」

言葉に詰まるセシリア。
あくまで愛情を付与されているだけで、彼女にとって令次との関係は主従関係だ。
今の自分がしている行為は、反逆以外の何物でもないし、本来主が何をしていようが口を出す権利は無い。

「そこで!特別にチャンスをやるよ」

「ちゃ、チャンス……?」

「そ。今から俺がこの砂時計をひっくり返す」

「完全に砂が落ちきったらお前の愛情は全て俺のもの」

「俺に人生を捧げたお前に、完全な愛が加わったその状態でもし……」

「もしお前が自分の手で砂時計をまたひっくり返せたら、お前の望み通り他の連中の催眠暗示を解いてやろう」

「……!」

「ただし、砂時計をお前がひっくり返したら最後、二度とお前の感情は元に戻さない」

「辛いぞ~、俺を好きじゃない状態で一生奉仕し続けるってのは」


「そ、そんな……」

これにはセシリアも戸惑いを隠せなかった。
みんなを救う代わりに、自分は辛い人生を送ることになる。
その葛藤が心にある状態で、愛情の全てを令次に抱く。

その時自分が砂時計を元に戻せる自信が無かったのだ。

「はい、それじゃスタートね」

「あっ、そんな!?」

セシリアに迷う時間を与えず、砂時計を返す。

セシリア・オルコット

「あ……あぁ……!」

(感じます……一夏さんへの愛情がどんどん令次さんに移っているのを……あぁ……だ、ダメですっ)


動揺するセシリアをよそに砂はどんどん落ちていく。
10分用の砂時計、その砂が全て落ち切るのはセシリアの体感時間ではあっという間だった。

「はい!全部落ち切ったな。それじゃここからが本番だ。砂時計、戻すか戻さないか」

「わ、私は……」

なんとか恐る恐る砂時計に手をかける。
だがそこまでで、セシリアは硬直してしまう。

体中から汗が拭きだし、自分がどうすればいいのか迷っているのが明らかだ。

(愛おしくて胸が張り裂けそうなくらい熱い……)

(これが与えられた感情だとわかっていても、理性で止められそうもないこの感情……)

(あぁでもこれを戻さないと皆さんが……あぁ……私はどうすれば……!?)


砂時計に触れたまま時間は過ぎていく。
そうしているうちに、部屋にシャルロットが戻ってきた。

「どうしたんです?」

「あぁ、これはな……」

状況を聞いたシャルロットは、セシリアに話しかける。

「悩むよねぇ。ボクも似たようなことやったんだよ」

「似たようなこと?」

シャルル・デュノア

「そう。ボクの時は牝奴隷になるか、恋人になるかだったんだけど、結局は牝奴隷になることを選んだんだ

「な、なんてことを……!?」

「ううん、ボクはあの選択を後悔していないよ。こうやってみんなと一緒に牝奴隷として御奉仕するのは幸せだし、牝奴隷の中で一番になるって目標もあるしね

「セシリアも迷ってると思うけど、大事なのは自分に正直になることだよ」

「自分に正直……」

「うん。自分の気持ちのままに選ぶ選択が、正解なんだよ


「自分の気持ちのままに選ぶ……正解……」

シャルロットに促されては、もう揺れに揺れきったセシリアは理性の選択をすることはできなかった。
その場に崩れ落ちて、涙交じりに宣言する。

「私は戻しません……この砂時計を……戻しませんっ」

「令次様の奴隷ではなく……これからは愛の奴隷として人生を歩むことを……選びますっ」


「はは、お前はそれを選ぶと思ってたよ」

こうして令次は砂時計の中心部を熱で溶接し、二度と砂が移動しないようにした。
これによってセシリアの令次への愛は固定され、愛を抱いた奴隷としての人生が確定した。

令次がIS学園の生徒達を催眠支配している事実とそれがしてはいけないことだと理解をしたまま、セシリアは奴隷として生きていくのだ。

―――

―――

―――

(あれ?結局こいつも牝奴隷になっちゃったな)

「ま、いっか♪」




EPISODE.74
サンプル[5月15日]主な登場人物『セシリア・オルコット』
『名家のコネクション』

「で、でるっ!」

どぴゅっ どぴゅっ どぴゅっ

セシリア・オルコット

「ふふたくさん出ましたわね。私の体で気持ち良くなっていただけると、私も嬉しいですわ

令次の何もかもが愛しくなってしまった愛の奴隷セシリア・オルコットは、今や全ての抵抗を諦め、生涯令次の為に生きることを誓い抱かれる日々を送っていた。
愛する令次の為に尽くすようになったセシリアは従順で、ジークレイムの幹部として他の牝奴隷に負けず劣らずの貢献をしている。

そんな彼女は今日、令次に対してプレゼントがあるという。

「ふーん、じゃあ俺が風呂に入りたい時に、お前に連絡してから大浴場に行けばいいんだな?」

「はいきっと喜んでもらえると思いますわ

「楽しみにしてるぜ」


朝の奉仕を終えたセシリアは、令次が風呂にいつ入りたいと思っても大丈夫なようにプレゼントの準備を進めるため、置いてある部屋へと向かった。

エルシア・ハーヴェンス

「早かったなセシリア。もう終わったのか?」

「えぇ。この後は他の牝奴隷のみなさんがお相手してくれます」

「ところで真奈さんはどちらに行かれたんですか?」


「真奈はトイレでムダ毛の処理をしてるよ」

「そうでしたの。では戻ったら作法を説明しますわね」

「あぁ。セシリアの処女を奪ったほどの相手、オマンコを合わせるのが楽しみだ!」

「緊張しますね」

彼女達は別の学園に通うセシリアの友人であり、彼女自身の手で催眠暗示をかけてある令次への『プレゼント』だった。
4人のスケジュールが合うタイミングを見計らい、呼び寄せたのだ。

セシリアが来てすぐ後に、トイレに行っていたもう一人も戻ってきた。

「セシリア、来ていたのね」

「真奈さん。ムダ毛の処理はちゃんとできましたか?」

「うん。毛抜きも使って、完璧なパイパンオマンコにしてきたわよ」

「結構です。ではみなさんに手順を説明いたしますわね」

セシリアはプレゼントである彼女達に、これからの流れを説明した。
昼になり、昼食後のティータイムを楽しんでいるとセシリアの携帯が鳴る。
電話の内容は令次が今から風呂に入るとの連絡だった。

「みなさん準備はよろしいですわね。いよいよ本番です、よろしくお願いしますわ」

声がかかると4人の友人とセシリアは急いで大浴場へと向かった。
脱衣所で待っていると、すぐに令次がやってきた。

「おぉ!初めて見る子たちだな。セシリア、お前の言っていたプレゼントってこれか?」

「はい

見たことの無い美女たちが4人もいて、令次も思わずテンションがあがる。
逆にテンションが下がったのはプレゼントの4人だ。
令次の冴えない顔と雰囲気に、想像していた男との大きなギャップを感じて落胆した。

藤守由宇、エルシア・ハーヴェンス、獅堂真奈、風間明莉、(恋騎士 PurelyKiss )

(こんな冴えない男にセシリアは処女を捧げたのか?)

(うーん……一言で言えばタイプじゃない。というか……よくこんなのとエッチしたわねってくらい)

(アハハ……これは~……イケてないね)

(兄さんと比べると月とスッポンです)

全員が令次に対して良くない印象を感じていた。
だがそれは、今や牝奴隷となった全ての女達も感じたこと。
どんな印象を持とうが、催眠暗示を打ち破ることはない。

「今回このプレゼントを用意した理由は、先日の誕生日会でラウラさんが持ってきたプレゼントが優勝したからですわ」

「あぁ、シュヴァルツェ・ハーゼの女隊員全員を裸リボンで差し出したアレか」

「はい。自分の部下で綺麗な女の子達を、しかもあれだけの数を一度にプレゼントとして用意したのは私達も正直驚きました」

「プレゼント大会で負けたのは悔しかったですけど、優勝はあれ以外無いと認めざる負えませんでした」

「ですけど思ったんです。数こそ違えど同じことが私もできると」

「てことはあの時既に催眠をかけてあったのか。だからこんなに早く用意できたんだな」

「はい心行くまでお楽しみに下さいね


経緯を説明すると、セシリアは用意したプレゼント達に自己紹介をさせる。

「エルシア=ハーヴェンスです。好きな人になかなか告白できない処女で、キスもしたことはありません」

「獅堂真奈です。私も処女です。オルコット家に劣らない名家の令嬢オマンコですが、最近オナニーにハマっているのですぐにイケます」

「風間明莉です!もちろん処女だよ。いつか素敵な男の人と愛し合って、初めてを捧げたいと思ってました!」

「藤守由宇です。実の兄を心の底から愛しています。身長は153cmで一番小さいですけど、その分オマンコも小さいのできっと締りは良いと思います」

「これは……!ククッ、そっか。みんななかなか面白い自己紹介だな」

催眠で彼女達が歪められているのは今の紹介で一目瞭然だった。
彼女達は自分たちがセシリアの用意したプレゼントであるということをしっかり理解した上で、ここにきている。
貢物として何をすべきかもよくわかっているが、それがおかしいことだとは思わない。

なぜおかしくないか。
4人がどういう理由でプレゼントになることを受け入れているのかは、代表して説明した獅堂真奈によって明らかとなった。

「これからプレゼントである私達4人は、セシリアの処女を奪った貴方が満足するまで、自分たちの体を使って性的奉仕を行わせて頂きます」

「仲の良い友達の誰かが処女を喪失したら、その男にお祝いとして自分をプレゼントし、抱いてもらうのは当たり前ですよね」

「ですから今日はお時間を作っていただき、プレゼントとしてやってきました」

「我々は恐らく誰も貴方の事がタイプではありませんが、友達を抱いた男のチンポに処女を捧げるのは、それがどんな相手だろうと喜ばしいことです」

「もし万が一イッてしまったら、その人の牝奴隷になるのが騎士としての礼儀でもありますので、全員をイカせられるように頑張ってくださいね」

「真奈はこう言っているが、いくらエスクワイアの女騎士がチンポ一突きで絶頂するほどの淫乱オマンコであっても、好きでもない男でイクことは無いと思うがな」

「なるほどね。こりゃー頑張り甲斐があるな!」

「セシリアのプレゼント、ありがたくもらうぞ」


「二番煎じですから喜んでもらえるか不安だったんですけど、喜んでいただけたみたいで私も嬉しいですわ

「あぁ!こいつらをさっさとイカせて牝奴隷にしたら、一緒にお前も抱いてやるからな」

「はい!楽しみですわ


このあと数分と持たずイカされるプレゼントの4人であった。


EPISODE.79
サンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプル[6月6日]主な登場人物『織斑千冬』『篠ノ之箒』『シャルロット・デュノア』『篠ノ之箒』『セシリア・オルコット』『更識楯無』『山田真耶』
『ハーレムにも序列あり』

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「ヤリ部屋なんだから溢ぼして床を汚すなよ」

「かしこまりました」

令次はヤリ部屋に主要な牝奴隷を全て集めていた。
一通り抱いた後、話があるという。

「んくっ!ゴクゴクゴク……!」

「あーすっきりした!」

「ぷはっ。……ふぅ。肉便器をご利用いただきましてありがとうございました

性欲を見たし、肉便器で尿意も解消した令次は、ソファに座り簪とラウラを脇にはべらせ、鈴音にしゃぶらせながら話をし始めた。

シャルル・デュノア

「ボク達牝奴隷の序列ですか?」

「そう。お前達は同じ牝奴隷だけど、そろそろしっかりと順位付けをしようと思ったんだ」

「どうやって決めるかは色々考えてるところなんだけど、お前ら幹部にはあれこれ動いてもらうからそのつもりでいろよ」


それを聞いた牝奴隷達の反応は様々だった。

篠ノ之箒

(兄上様の妹として、負けるわけにはいかない……!)

「どの様な選考方法になっても、私は頂点を狙わせて頂きます」


セシリア・オルコット

「御主人様。序列の決定はIS学園の牝奴隷以外も含めて行いますの?」

「いや、とりあえずはIS学園内だけでやるよ。おおっぴろにはできないしな」

更識姉妹

「御主人様ー。それって私と簪ちゃんみたいなアンドロイドも含まれるんですか?」

「もちろんもちろん」

「やったじゃあ私も頑張っちゃいます


令次の考えでは、IS学園内の牝奴隷を対象に序列を一通り決めるらしい。
その序列がそのまま牝奴隷達のヒエラルキーになり、下位の者は上位の者に逆らえないシステムにするようだ。

山田真耶

「あの……それでしたら良い考えがあるんですけど

「良い考え?」

「はいどうせ選考するなら――――」



真耶の提案に、ヤリ部屋はざわつく。
だがそれは令次にとっても牝奴隷達にとっても公平かつやり甲斐のあるものだった。

それを皮切りに他からも次々に案が出され、それをまとめて後日正式に選考方法が決定することでこの日は解散するのだった。

EPISODE.80
サンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプル



[6月15日]
主な登場人物
『織斑千冬』『篠ノ之箒』『シャルロット・デュノア』『セシリア・オルコット』『更識楯無』『山田真耶』『織斑・V・ラウラ』『鳳凰鈴音』『更識簪』『織斑一夏』

『IS学園(仮)』


セシリア・オルコット

早朝。
幹部級牝奴隷達の朝は早い。
専用に設けられたグラウンドで柔軟体操を行い体をほぐし、どんな体位でもセックスできるように準備するのだ。

令次が朝からセックスをしたくなっても十分なパフォーマンスが発揮できるように、体を作っておくことが必要なのだ。
一通りの準備が終わると、『便器』に向かって全員で朝一番の排尿をすることも大事だ。

なぜ外でするのかというと、『便器』のパフォーマンスもこの場で調整しているためである。
IS学園には令次用の肉便器が何台か存在するが、そられの使用は幹部にも認められているので、
この場で肉便器の体調確認も行っているというわけだ。

「ああっ今日はちょっと冷えるからおしっ こしたくて限界だよぉ」

「私もですわ」

柔軟が終わるまで我慢しているので、みんな体をプルプルさせ我慢している。
この日、朝の柔軟を行った幹部は5人なので肉便器も5台用意され、その中には肉便器達のリーダーである初号便器の織斑千冬もいた。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「織斑ラウラ様。本日の一番搾りを担当させていただく織斑千冬です。宜しく御願い致します」

「あぁ頼む。旦那様は特にお前を良く利用されるから、しっかりと調子を整えておけよ」

「かしこまりました。どうぞ手加減なく私に尿意を解き放ち、私のクオリティを御確認下さい」

「あぁ、そうさせてもらう」

5人の牝奴隷幹部の前に並ぶ5台の肉便器。
並んで跪き、口をパカッと開く。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「あふぅ

「少しもこぼさず…んんっ飲みこんでくださいねっ」

「……んんっ」

ジョロジョロと放たれる勢いのある尿を、肉便器達はしっかりと飲みこんでいく。
慣れた肉便器達は一滴も溢すことなく処理を完了する。

「ラウラ様。ご利用ありがとうございました」

一通り終わると、幹部達は揃って朝風呂に入り、体を綺麗にする。

篠ノ之箒

「ふぅ……」

シャルル・デュノア

「箒。お湯はどう?今日から淫乱化入浴剤を入れてるんでしょ?」

「あぁ。兄上様が束に開発させた物だ。と言っても即効性はないし、効果が表れるには1月くらいかかると聞いたぞ」

「そうなんだ」


各々体を入念に洗い、風呂で汗を流す。
お互いライバル意識もあるので、長風呂になりがちなのだが、この日は珍しいことが起こった。

セシリア・オルコット

「お、みんなここにいたのか」

「旦那様っ

「兄上様に朝からお会いできるなんて箒は嬉しくてアソコが濡れてしまいます

「箒は令次様の前だと態度違すぎないかな」

「御主人様、今日はまた随分とお早いですわね

主の登場にそれぞれ風呂から出て周りを囲んで喜ぶ。
話を聞くと、さっきまで更識姉妹を抱いていたらしく、寝る前に風呂に入ろうと思ってきたようだ。

めんどくさがりの令次はかけ湯をするとそのまま浴槽に入った。
そこをすかさず抑えたのはシャルロットだ。

シャルロット・デュノア

「ボクの体で綺麗にしてあげます……

「お、おお」

「はぅ~御主人様の汗の匂い


即座に背中をキープしたシャルロットに、遅れを取った他の牝奴隷も慌てるが、どうやら令次は疲れているようだ。
それを察した4人は大人しく先に上がる挨拶をし、着替えることにした。

「お前ら着替えたら俺が上がるまで待ってろよ。疲れてるから全員は無理だけど、じゃんけんで勝った一人を風呂上りにハメてやるからさ」

「は、はいっ!」

シャルロットを背にゆっくり浸かっていると、脱衣所からじゃんけんをする声が聞こえてきた。

篠ノ之箒

風呂からあがると、じゃんけんで勝利した箒と約束通りセックスする。
挿入は箒だけだが、結局は5人とのハーレムセックスなので令次は体力を使い果たしてしまい、部屋に戻って爆睡した。

少し時間が経つと、風呂場に更識姉妹の姿があった。

更識姉妹

「いやー、私達もぐっすり眠っちゃったね」

「人間じゃないのに眠ってしまうなんて……早く機械化してもらわないと令次様に尽くしきれない……」

「そうだね。後で妊娠検査してみよっか♪」

「うん……」


朝風呂というにはあまりに遅い入浴に来ていた更識姉妹は前の晩に相手を務めていた。
会話の中で午前中のうちに令次が入浴し、今は寝ていると知った楯無は抜け駆けを思いつく。

更識姉妹

「~~~

楯無が令次に添い寝をしている一方でもう一人の男、織斑一夏はセシリアを探していた。
たまたま近くにいた山田真耶に尋ねると優しく教えてくれたが、お礼を言うついでに今日から食堂で食券が使えなくなったらしいと真耶に言うと表情を一変させた。

山田真耶

「私達はこれまで通り使えますよ。使えないのは織斑一夏くん、あなただけです」

「えっ?」

「はぁ……そもそもですね……」

「あなたが食券を使えるほうがおかしいんですよ?」

「当然です。あなたは私達牝奴隷よりさらに立場の劣る寝取られマゾ奴隷なんですから、私達と同じ食事をとれるわけないじゃないですか」

「あなたの食事はペットフードや、カップラーメン等のインスタント類、もしくは私達牝奴隷の残飯に限られます」

「先日の職員会議でそう決まりました」

「食事の際は我々牝奴隷に申し出て、配給を受けてください」

「ちなみに飲み物は自由ですが、コップの使用は禁止です」

「飲み物は犬用のミルク皿に注いで、犬のように這いつくばって舐めるように飲んでください」

「それから私達の名前を呼ぶときは様をつけなければなりませんよ」

「わかりましたね?」


畳みかけられるようにその事実を突きつけられ、一夏は絶句する。
だが拒否することなどできはしないので、ただ受け入れ、その事を教えてくれたことに感謝してセシリアのところへ向かう。

セシリア・オルコット

「織斑。待っていましたわよ」

「お待たせしました、オルコット様」

「あら、様付けだなんてわかっていますわね」

「先程山田様より御指導をいただきました」

セシリアは屋上にいた。
体を淫乱化させるクリームを体に塗ったので、その効果を確かめると同時に一夏に体を舐めさせ、令次以外で感じないように特訓するらしい。

それはきたる牝奴隷のランク付を決める催しで勝ち残るための特訓で、幹部であるセシリアは事前に内容を知ることができたのでこうして特訓を開始したのだ。

もちろん催しの内容は他の幹部達も知っている為、それぞれ独自に動いている。
その中で策略を巡らせようとしているのはシャルロットだ。

鳳鈴音

「お呼びでしょうか、デュノア様」

シャルル・デュノア

「うん。これから今度の選考で勝ち残る相談をしようと思って」

「箒も呼んでるよ」


篠ノ之箒

「……」

「なんの話かと思ったが、そういうことであれば私は協調はできないぞ」

「あくまで個々を比べられるんだ、私は妹として一人のちからで頂点に立たなければ意味は無い」


箒と鈴音を抱きこんで有利に事を進めたかったシャルロットだが、その思惑は成功しなかった。

―――

―――

―――

セシリア・オルコット

「もちろんオマンコも舐めさせましたけれど、ま~ったく感じませんでしたわ!」

セシリアは特訓の結果を後輩たちに自慢していた。
何故そんな特訓をしたいか聞かれたがそれは適当にごまかし、とにかく牝奴隷としての自分の優秀さを自慢する。

「織斑!あなたも証人としてしっかりみなさんに言いなさい!」

「はい」

織斑一夏

「今オルコット様がおっしゃったように、俺がどんなに性器を舐めてもまったく感じなかったです」

「逆に俺は令次様の精液の味をうっすらオマンコから感じて、寝取られマゾとして脳内快楽物質がドバドバでてしまいました」

「フフちゃんと言えましたわね

そうこうしていると寝起きの令次がやってきた。

「偉いなセシリア。俺以外の男で感じるなんて確かに牝奴隷失格だもんな」

「はいこのセシリア・オルコット、御主人様以外では絶対に感じないとお約束いたしますわっ

そんなセシリアに令次はその場で挿入する。
ズブッとチンポを挿入した瞬間、セシリアは誰もが驚くほどのアヘ顔を晒して感じ、突かれるたびにイキまくるのだった。

織斑一夏 セシリア

「おほおおおおっ

「……」

自分には見せない淫らなアヘ顔を晒すセシリアを見て、一夏はこう思うのだった。

幸せだな と


令次の体力が回復したことで、IS学園はこの日も淫らな夜を迎えたのだった。


サンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプル



[7月1日]
主な登場人物
『織斑千冬』『篠ノ之箒』『シャルロット・デュノア』『セシリア・オルコット』『更識楯無』『山田真耶』『織斑・V・ラウラ』『鳳凰鈴音』『更識簪』『織斑一夏』

『絶対に負けられない戦い!ハーレム序列決定戦開催決定!!』

IS学園内における武久令次の牝奴隷、その序列を決める大会の開催が決定した。
様々な対決方法によって決めらると告知もなされ、学園内は本番に向けて騒がしくなっていた。
通常授業は全て中止され、大会までは自由行動が許されることになり、牝奴隷達は各々自分磨きに励んでいた。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「まーや。私は肉便器だが、御主人様は肉便器が1位を取るならそれはそれで構わないと仰られた」

「だからこの戦い、肉便器が伸し上がれる人生最後のチャンスと思って優勝を狙うつもりだ」

(ちーちゃんが1位を狙うなら、私は2位でいいかも……)

教師達も大会には参加する。
真耶は優勝候補だが、千冬はこれまで肉便器に殉じてきた姿からそれほど真剣に上位を狙わないのではと皆が思ったこともあって、優勝候補にはあがっていない。
大方の予想に反する彼女のモチベーションの高さは、間違いなく他の牝奴隷達にとって脅威だった。

その他、現在幹部として扱われている牝奴隷達はそれぞれが優勝候補として注目されている。
それぞれ特徴的な牝奴隷達は誰が優勝してもおかしくない。

シャルル・デュノア

「ボクがナンバーワンになれば、こういう結婚式になるってイメージを与えるのも重要だよね

シャルル・デュノア

「ラブラブ新婚生活も体験してもらって、とにかく女子力で勝負だね」

シャルル・デュノア

「女子力だけじゃなく、肉便器ですら織斑先生以上になれるっていう牝奴隷としての資質もアピールして……と

シャルロット・デュノアは自身の器用さと適応力の高さを生かし、総合力の高さで勝負する方針だ。

一方、彼女と仲の良い織斑ラウラもやりかたは違えど、考え方は一緒だった。

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「ハッ……ハッ……ハァハァ……!」

頂点の座を狙うならやはり総合力の高さが求められると考えた彼女は、現状の欠点を克服して総合力を増そうとしていた。
イキやすい体質の彼女は、奉仕中にどうしても快感に流されてしまい令次より先にイッてしまうことが多い。
そこでなるべく同じタイミングでイクことができるように、自分の快感を調整するすべを身に付けようとしているのだ。

多くの牝奴隷達が総合力で頂点を狙おうとするなか、最初から優勝を諦めてあくまで上位に狙いを絞る牝奴隷達も一定数いた。
そのほとんどは一芸に特化することで目標を達成しようと考えていて、凰鈴音もその一人だった。

鳳鈴音

「織斑!アンタもう少し本気で殴りなさいよ!」

「そうは言うけど、令次様の大事な所有物で、俺よりも立場が上の牝奴隷様を本気で殴るなんて……無理だよ。本気で殴られる方が俺は……」

「それじゃあ特訓にならないでしょうが!?」

「いい!?私はいつでもストレス発散できる存在っていうのが売りなのよ!」

「御主人様のイライラをすぐに解消できるっていうのを前面に押し出していきたいの!」

「オマンコは他の牝奴隷でも代用できるけど、私はいくら殴っても喜ぶサンドバックとして、そこだけは誰にも負けないということを示さなくちゃ上位に食い込めないでしょ」

「その為に束さんに肉体強化もしてもらったんだから!」


「う~ん……」

「本気で殴りなさい!命令よ!いいわね!?」

「鈴音様……わ、わかりました」

鈴音の様な特化のしかたは限られた人物だけだが、アナルやフェラチオ、パイズリなどそれぞれ自分の長所を伸ばそうとするものは目標が定まっているだけに特訓も捗っていた。
そんな中、同じく特化を目指す一人である篠ノ之箒は苦戦していた。

篠ノ之箒篠ノ之箒

「まだだ。何かが足りない……」

彼女は元々総合力が高いので、それはそのままでも良いと判断し『妹』に特化して優勝を狙っていた。
だがそもそも本来は姉気質の箒。本気で妹になるには何かが足りないとわかっていても、それが何なのかがわからない。

篠ノ之箒

(待てよ……?)

(もしかしたら私は、世間一般の妹像にとらわれ過ぎなのかもしれない……)

(あくまで牝奴隷というのが前提にあって、その上での妹なんだから、普通を目指すのがそもそもの間違いなのかも……)


おぼろげに自分のやるべきことが見えてきた気がする箒だった。

セシリア・オルコット

意外にも、大会に対しての取り組みがあっさりしているのがセシリア・オルコットだ。
彼女には、家柄・財力・人脈というオルコット家に由来する大きなアドバンテージがあるが、それを抜きにしてもこれといった特訓は不要だと考えていた。

セシリアいわく、そもそも素の姿を気に入られて牝奴隷になった自分がその長所を無理に伸ばしたり欠点を特訓で補うことは、大切な個性を殺しかねない。
だから自分はありのままのセシリア・オルコットで、本番に望もう。そう言う考えなのだ。

もっとも、そうはわかっていても周りが慌ただしいと気にはなるもの。
他の牝奴隷達がどんな訓練をしているのか見て回ってチェックはしていた。

セシリア・オルコット

「すまんセシリア。電話に出るから鍋を見ていてくれないか?」

「いいですわよ」

「ありがとう」


―――

―――

―――

「……このお料理、もう少し光沢が必要ですわね」

―――

―――

山田真耶

更識姉妹は、山田真耶と協力して合同訓練をしていた。
彼女達は方向性が一致していて、それは『意外性』だ。

身体能力で敵はいない更識姉妹と、包容力と癒しでは圧倒的と誰もが認める真耶。
そんな3人はそれぞれ自分の中にある新たな可能性を模索する日々を送っていた。


序列決定戦まであと一週間。


サンプルサンプルサンプルサンプルサンプル[7月7日]
主な登場人物『セシリア・オルコット』『織斑・V・ラウラ』『織斑千冬』『シャルロット・デュノア』『山田真耶』
『ハーレム序列決定戦!』

いよいよ開催となった牝奴隷達の序列決定戦。
予選は学園内の各所で様々な戦いが繰り広げられ、敷地内が性の匂いで包まれた。

そんな中、幹部級の牝奴隷達はその力を存分に発揮し、順当に勝ち進んでいた。
予選会ではまず上位16人からなる幹部級牝奴隷、17位~100位の上級牝奴隷、そして101位以下の一般牝奴隷に振るいがかけられた。
ベスト16が決まり、まずは幹部として扱われることが確定した16人をそこからさらに競わせ、幹部の序列が決定する。
各ブロックに散って予選を戦っていた現幹部達はその全員がベスト16に名を連ねていた。

決勝はトーナメント方式で行われ、16人がそれぞれ1対1で戦い最後まで勝ち抜いた女が序列1位を勝ち取るのだ。

その初戦、第一回戦から織斑ラウラとセシリア・オルコットの対決を始めとする現幹部対決が続く。
負ければ自動的に幹部の中で真ん中より順位が低くなってしまうので、誰もが絶対に負けたくない第一回戦だ。

セシリア・オルコット

「えー、この一回戦は全組ターン制のレズプレイによって相手をイカせた方が勝ちとなります。セシリアさんの初戦の相手となります織斑ラウラさんですが、彼女の印象はどうでしょうか?」

「ラウラさん?強いですわよね」

「序盤、中盤、終盤と隙がないと思いますわ」

「ですけど、私は負けませんわ」

「この対戦にかける意気込みをお聞かせください」

「ひ、ひだっ……ひだひだが躍動するオマンコを見せつけたいですわね」


「ありがとうございました」

他の7試合も同時に行われ、学園内特設会場にて対決が行われる。
その光景はグラウンドモニターに映し出され、各試合を同時中継で見ることが可能だ。

―――

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「ば、馬鹿な!?クリトリスを弄っても感じないなんて……!」

「相手は誰だろうと、私のオマンコは令次様以外で感じることはありませんわ!」

対戦が始まり、ラウラの性攻撃を令次以外で感じなくなった体で抵抗するセシリア。
あれだけ普段乱れているセシリアの余裕ぶりにラウラもたじろぐ。

一方、別会場で行われているシャルロット・デュノアVS織斑千冬の対決は均衡していた。
それぞれ4巡攻撃を終えるがどちらもイカない。

「はぁはぁ……!」

(ど、どうしよう……!)


前のターンで幸せスイッチという反則すれすれの攻撃にすら耐えた千冬にシャルロットは攻め手を失っていた。
もしこのターンで決着をつけれなければ、次のターンで間違いなくイカされてしまう。

「……はっ!?」

(そ、そうだ!この人は……!)


『おーっと屋上リングでのシャルロット・デュノアVS織斑千冬に動きがありました!』

『なんと!シャルロット・デュノアが織斑千冬を座らせ、口を開かせ……あーっと!?おしっ こです!』


「ごくごくごく……

(こ、このままでは……!)

「ふふ最後の一滴までちゃーんと飲みこんでね

「……!」

「ごくごく……」

「……ごくんっ

「ひゃあうううっ

とっさの閃きでおし っこを飲ませたシャルロットは見事千冬を絶頂させた。
肉便器として尿や精液を飲みこんだら条件反射でイクようになっていた千冬は、わかってはいても絶頂してしまう。

親友である千冬の敗北を、グランドリングで見ていた山田真耶は、自分が頂点に上ることで千冬の立場を守ろうと燃えた。
結果、更識簪に圧倒的勝利を収める。


―――

簪が大敗を喫したとほぼ同時に、ラウラとセシリアの戦いも決着を迎えようとしていた。

パンッパンッパンッ

「ああっそんなっだめっ、だめですわっ

「イッって……ああ!イッちゃいます……あ、あああ~~~~


『あーっと、鉄壁の守備を誇ったセシリア・オルコットでしたが、アナルを突かれた途端あっという間に絶頂してしまったー!?』

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「『気の強い女はアナルに弱い』お前は胸やオマンコは完璧に鍛えたが、アナルのそれを怠った」

「くうう……」

「安心しろ、お前のぶんまで嫁たる私が優勝してやろう!」

全ての初戦が終わり、準々決勝は翌日に持ち越された。


サンプルサンプルサンプルサンプルサンプル[9月1日]
主な登場人物『篠ノ之箒』『織斑千冬』『セシリア・オルコット』『織斑一夏』『篠ノ之束』
『強襲!IS学園の危機!?』

凰鈴音

「兄上様!ここは危険です、ラウラお姉ちゃん達と一緒に管理棟まで退避してください!」

「お前はどうするんだよ」

「管理棟へはここともう一つのメイン通路からしか侵入できません。私は残ってここへくる敵を撃退します!」

IS学園は混乱に陥っていた。
国連所属のIS精鋭部隊が30機もの数を持って奇襲をしかけてきたのだ。
その中には織斑千冬と山田真耶、そして一夏の姿もあった。

三人は催眠を解除され、千冬の先導でIS学園に乗り込んできたのだ。
それを行ったのは篠ノ之束であり、彼女自身も襲撃に同行して一切の通信を遮断。令次の限大傀儡によってISが制御されないようしっかり対策までしてきていた。

この突如の奇襲に令次の支配下にあるIS学園生徒や教師たちは圧倒的戦力差の前に次々と捕縛されてしまった。
残った数少ない奴隷達はなんとか令次を逃がそうと、管理棟に移動していた。

「織斑先生、宿舎棟施設の制圧完了です」

「後は管理棟だけだな。私達を弄んだあの男……必ず捕まえてやる」

怒りに体を震えさせる千冬を先頭に、令次達の最終防衛線である連絡通路に進行、戦闘が始まる。

その裏で、もう一つの移動手段である緊急連絡橋に向かっていたのは織斑一夏だった。

「ほ、箒……!?」

「ふん。誰が来るかと身構えていたが、お前が来るとはな」

一夏の前に立ち塞がったのは箒だった。
すでにISを展開し、殺意を前面に押し出して通路を守っている彼女に、一夏も白式で対抗する。

「目を覚ませ箒!俺達は令次に操られていただけなんだ!」

「兄上様に心を弄られていることなど、もはや全員が知っているぞ!」

「な、なんだって!?」

「その上で付き従っているのだ!貴様らにとやかく言われることじゃない!」

「箒……!」

操られていることを自覚させ、その上で支配を受け入れさせる。
これを令次は幹部級の牝奴隷には徹底していたので、一夏の言葉は全く届かない。

狭い通路の中で一進一退の攻防が繰り広げられた。

「一夏!そのチンポに貞操帯がまだついているのだろう?仮に私達を元に戻して、誰かと結ばれたとしてももはや外すことはできまい!」

「クッ……!」

「その表情は図星のようだな!ハッハッハ!悲しくないのか、男としての尊厳を失ったまま、まともなままでいることが!」

「考えろ一夏!お前のチンポにハマったそれは寝取られマゾの証だ!お前は私達同様に令次様に心を操られ、支配されているほうがずっと幸せだぞ!」


「馬鹿なことを言うな!」

箒の言葉を振り払うように一心不乱に体を動かした一夏は、ギリギリのところで箒をISごと叩き伏せることに成功した。

「はぁはぁ……箒……!」

うつ伏せに倒れた箒のISを仰向けにし、身柄を回収しようとした一夏の目に映ったのは、彼女の涙だった。

「ごめん一夏……私……」

「箒……!」

衝撃で正気に戻ったと一夏が思ったその瞬間の油断―――

それが一夏にとって命とりだった。

「がはっ!?」

「かかったな一夏!」

悲しい表情で涙を流したまま、白式に突き刺さる攻撃。
既にバリアを張れないほどに消耗していた白式はその機能を完全に停止してしまう。

ISから投げ出された一夏は、苦悶の表情で床に倒れ込んでしまった。

「アーハッハッハ!だからお前は甘いのだ!言っただろう!私はもはやこの魂すら兄上様の捧げた女。貴様ごときの説得で改心するとでも思っていたのか!」

「ぐっ……ほ、箒……」

「馬鹿だよお前は!寝取られマゾの貞操帯男の分際で、私達を説得しようなんてなぁ!」

「なんだその眼は?まだ希望があるような眼だな!」


「……!」

「わかっているぞ、ここでお前が負けても本隊が令次様を抑えると思っているんだろう」

「確かに戦力ではお前達が圧倒的かもしれない、だが!」

「だが兄上様は負けない!なぜなら――――」



―――

―――

―――

更識楯無

「私達がいる限り!」

「御主人様には指一本触れさせないよ!」

「旦那様の肉便器風情が反逆にくるなどと……恥を知れ織斑千冬!」

令次のいる管理棟の本丸では千冬率いる精鋭部隊がラウラやセシリアたち牝奴隷達と衝突していた。
防衛側の地の利でしばらくは持ちこたえたものの、千冬を始めとするエリート部隊を相手に戦力が明らかに不足しており、徐々に敗色濃厚となりつつあった。

セシリア・オルコット

「これならっ!」

「踏み込みが足りん!」

「そんな!ブルー・ティアーズを切り払うなんてっ!?」

単純に戦力で劣っている状況で、ジリ貧の展開。
次々と倒れていく牝奴隷達に、千冬側は勝利を確信する。

「結構頑張ったけど、ここまでだねー。限大傀儡を止めてたのが大きかったかな

「それじゃ、このまま一気に悪の親玉を逮捕しちゃうねっ

「お、おいっ!」

後ろで見ていた束はやたらとレトロな手錠を取り出すと、そのまま一直線に令次に接近した。

「た、束か」

「これで終わりだね、何もかも

束が令次に手錠をかけようとしたその時、その手がピタッと止まる。

「アレ、使うなら今ですよー

「最高のタイミングだな。よし!それじゃあオーダー6902を発動する」

オーダー6902
発動を宣言すると同時に機能停止していたはずの限大傀儡が展開され、機体が発光し始めた。

「!?」

千冬が異変に気付いて反射的に令次を抑えに飛びかかる。
しかしその時にはもう手遅れだった。

手が届く直前で千冬はISごと動きを止め、その場で固まってしまう。

「おーあぶねぇあぶねぇ」

「間一髪ですねー

他のエリート兵達も動揺に、完全に沈黙している。
だがそれはここにいる者だけではない。

世界中全てのISとパイロットが今この瞬間沈黙している。

人間は思考が停止し、ISも全く動かない状態だ。

「どれくらいかかる?」

「10分くらいです

「早っ。終わったらすぐに行動開始だ。いいな?」

「はーい


全てのIS搭乗者はオーダー6902を発令されると人格の強制削除及び武久令次の奴隷という新人格がインストールされるように束が仕込んでいたのだ。
例え所有者が乗っていなくても、自動でISが展開し脳を書き換える。
同時に一機の例外も無く、ISのマスターコントロールを限大傀儡が得るのだ。
操縦者の人格書き換えが万が一できなくても、ISのコントロールさえできればどうとでもなる。

今や世界の総戦力の全てが令次の手元にあると言っても過言ではなかった。


世界に存在する全ての人類が人格を改造され、武久令次の奴隷となり新しい世界が始まった。
令次は全ての国を統一し、その総帥の座についた。

西暦は廃止され、新たに地球隷歴をスタートさせ、世界を再構築するために側近の牝奴隷達に様々な役職が与えられた。

役割を与えられた牝奴隷達は真面目に仕事をこなす慌ただしい日々を送っていたが、全ての奴隷達が打算や政治にとらわれず協力し合う世界は何もかもが順調だった。

全ての歯車が噛みあい、完全に安定した世界が現実のものとなるまでもうすぐそこまで迫っていた。

あれから7年。
武久令次に尽くす幹部牝奴隷のその後の足取りを追う。



織斑千冬(インフィニット・ストラトス)
総帥専用肉便器 織斑千冬-牝奴隷序列16位-
優れた能力と手腕を発揮しつつ常に令次の傍で性欲と排泄欲の全てを受け止め続けた彼女は、世界の安定と共にそれまでの役職を離れ、今ではただの肉便器として幸せな日々を送っている。
たまに令次が会社を視察した際には、厳しい指導を行い最高の肉便器とはこうあるべきだというのを後輩たちに伝えている。

隷歴元年10月:牝奴隷育成局局長就任
隷歴2年4月:肉便器メーカー最大手「スレイブ・トイレ株式会社 代表取締役社長」就任
隷歴3年5月:世界肉便器コンテスト 個人の部優勝 団体戦優勝 最優秀便器賞獲得 特別報酬として武久令次様の子供を妊娠
隷歴4年3月:第一子「織斑彩友美」を出産 世界肉便器コンテスト 個人の部2連覇 わずかな準備期間での優勝で世界を驚かせる
隷歴5年8月:後進の育成が順調なことから牝奴隷育成局局長を退任。
    同8月:牝奴隷育成局 名誉顧問に就任
隷歴7年10月:スレイブ・トイレ株式会社 代表取締役社長を退任。
隷歴7年11月:総帥専用肉便器に従事。第二子妊娠を発表。





ラウラ・ボーデヴィッヒ
総帥の嫁 武久・V・ラウラ-牝奴隷序列2位- 
正妻の座を不動の物とした彼女は、妻として牝奴隷として献身的な働きで御主人様である武久令次を支えている。
気まぐれでドイツ大統領を任された彼女だが、大統領としての仕事はほとんどしていない。
あくまで彼女の肩書は、『女大統領を犯す』という征服欲を満たすだけに与えられたものだからだ。

隷歴元年12月:御主人様からクリトリス用マリッジリングを渡され、正妻として迎えられる。
隷歴2年6月:盛大な結婚式と披露宴が執り行われ、世界中から祝福される。
     同6月:人類初のハネムーン宇宙旅行を敢行。無重力種付セックスが世界中に中継される。
隷歴4年10月:牝奴隷育成局ドイツ支局長に就任
隷歴5年1月:義妹、篠ノ之箒の要請により牝奴隷統括長補佐に着任。
隷歴6年5月:総帥指名によりドイツ大統領に。
隷歴7年11月:ドイツ主催で、サミットを開催。世界中の女大統領や女君主が壁に手をつき、バックで中出しされ話題に。




セシリア・オルコット (6)_Rg
世界奴隷銀行頭取 セシリア・オルコット-牝奴隷序列8位- 
イギリス君主になると共に新しい世界における通貨と経済の管理を任されている。
総帥の財布としても知られ、どんなに莫大な資金を要する事業であろうとも、命令されれば絶対に金を捻出する。
世界の経済は彼女の一存に任されており、令次の命令を遂行する為に必要な財源の対象にされ経済破綻した国も多い。
しかしそうなった国も住民が不満を抱くことは無い。
自分たちがどれほど貧しくなろうとも、それが武久令次の命令を完遂するためであれば全ての人間は喜んで貧しくなるのだ。


隷歴2年1月:イギリス君主及び世界奴隷銀行頭取に就任。
隷歴2年11月:40兆円相当の資金調達の為にロシア連邦を財源にし、経済破綻させる。
    同12月:不足した資金元としてオーストラリアを指名。同じく経済破綻に。
隷歴3年5月:彼女の自作料理本である『SOレシピ』を発行。牝奴隷達が男奴隷達を生かすための料理レシピとしてベストセラーに。
隷歴4年4月:総帥の子を妊娠。
隷歴5年2月:双子を出産。それぞれアリステラ、ディクシアとなずけられる
隷歴7年11月:ドイツ主催のサミットにて世界の要人達と共にバックで中出しされ話題に。
隷歴7年12月:『SOレシピ完全版』を発売。以降世界の男奴隷はこのレシピに書かれた料理しか口にできないと制定される。





篠ノ之箒
内閣総理大臣 ''聖妹''武久箒-牝奴隷序列1位- 
総帥の妹にして序列1位という絶対的地位で、武久令次を除けばあらゆるものの頂点に立つ存在。
退かぬ、媚びぬ、省みぬを信条とし、己を曲げない最高権力者であることから''聖妹''の異名で崇められている。
彼女の命令は令次以外に覆すことはできず、他の幹部であっても例外ではない。
『巨乳にあらずんば牝奴隷にあらず』という格言の元、全ての牝奴隷の巨乳化を推進している。
義姉のラウラが序列2位なこともあり、世界最高権力姉妹である。
姉ラウラも箒の命令には逆らえないため、無理矢理豊胸させられている。
一方、『男子たるもの租チンであれ』と、全ての男子奴隷は令次のチンポより劣るべきであるという考えから、
全男子の生殖能力低下と生殖器縮小化計画も実施した。


西暦最終年9月:世界各地で獅子奮迅の活躍を見せ、通信基地の制圧に尽力。
隷歴元年9月:牝奴隷序列1位として、日本国内閣総理大臣に就任。
     同9月:第一子を妊娠
     同10月:篠ノ之箒から武久箒に改名。
隷歴2年6月:ラウラと令次の結婚式に出席。祝いの品として子宮を提供。ラウラと令次の子供を代理出産することに。
隷歴3年4月:代理出産に成功。姉と兄の子を妹が生むと言う最高の血統を持つ子供の誕生に世界中がお祭り騒ぎになる。
隷歴5年1月:日本国憲法を改正。武久箒による独裁国家へと生まれ変わり、同時に日本が世界の盟主に決定する。
隷歴7年7月:姉ラウラを説得(命令)し、豊胸させ世界中に巨乳の素晴らしさを説く。





シャルロット
反乱軍リーダー シャルル
世界が変わった直後に反乱軍を結成。狂った世界を元に戻す為に正気に戻った女達を率いて戦う男。
優秀な女戦士を育成し、各地で令次を襲うテロ行為を起こすがことごとく失敗している。
リーダーである本人も直接戦いに参加するが、その度に敗北し『男』にもかかわらず種付されてしまっているが、他の反乱軍の誰一人としてそれをおかしいことと思っていない。



シャルロット・デュノア
牝奴隷四天王 シャルロット・デュノア-牝奴隷序列4位- 
実は空位と思われている牝奴隷序列4位に位置する牝奴隷四天王の一人であり、反乱軍の女達を令次との戦いで絶対に敗北するように洗脳調教して送り出している悪女。
逆らう人間がいなくては面白くないという令次の言葉をきっかけに、こうした活動を行っているがそろそろ飽きてきたので、反乱軍を解散しようと考えている。


隷歴2年2月:イタリア大統領就任。人格形成センター所長を兼任。
隷歴3年8月:人格形成センターにおける実験の際、行方不明に。
隷歴3年9月:イタリア大統領不在につき、解任される。
隷歴5年1月:目撃例が相次ぐが、引き続き公式には行方不明扱い。
隷歴7年12月:牝奴隷序列4位として表舞台に復帰。



鳳鈴音
世界最後の貧乳 凰鈴音-牝奴隷序列20位- 
牝奴隷幹部最低位である彼女は、他の幹部の手足となってコキ使われている。
過酷な日々も彼女にとっては至福の日々。人格を書き換えられ、肉体も強化された彼女は誰よりもタフな牝奴隷だ。
幹部で最も料理上手なことから、総帥付総料理長を任せられ、それからは一定の尊敬を手にするようになった。


隷歴元年11月:貧乳因子解明の為、篠ノ之束の研究所にサンプル扱いで着任
隷歴2年5月:研究所から帰還。
隷歴3年3月:貧乳保護プロジェクトの対象者になる。
  同年6月:各幹部補佐として各地で活動を開始。
隷歴6年5月:総帥付総料理長に配置転換。
隷歴7年9月:世界最後の貧乳として、遺伝子保護が行われ遺伝子改良した複数のクローン製作が決定。



更識姉妹
完全機械化奴隷 更識楯無-牝奴隷序列5位- 
ストレス発散『器具』 更識簪-牝奴隷序列15位- 
出産後願いが叶えられ、体を完全に機械化される。
永遠の若さを手に入れた二人は、最強の護衛であると同時に、どんなに酷使しても壊れないストレス発散器具として生活を送っている。
人格はそれぞれ1枚のマイクロチップに記録されていて、時々二人の性格が変わっているのはチップを入れ替えられているからである。


隷歴2年6月:姉妹揃って出産。
   同年8月:肉体の完全機械化の為、記憶・人格データの抽出作業に入る。
   同年9月:全てのパーソナルデータをマイクロチップに移植完了。生体は実験材料として研究室に寄付
  同年10月:完全機械化された体に人格・記憶マイクロチップを搭載し、稼働開始。
隷歴5年1月:1ミリリットル/5日の稼働時間確保が実現したことで、動力源を電気から精液に変更。
隷歴7年2月:更識楯無が故障。メンテナンス中に実験的として楯無チップを簪チップと共に簪ボディに搭載した結果、二人の人格が混ざり合うという結果に。




山田真耶 (5)_R
究極の愛人 '山田真耶-牝奴隷序列3位- 
令次の愛人は数多くいるが、その中でも特別扱いされているのが真耶だ。
性的にも能力的にも否の付け所の無い優秀な存在で、全ての愛人奴隷が目指す存在となった。
愛人という肩書の特性上、常に傍にいるわけではない。
牝奴隷育成局副局長 兼 寝取られマゾ学園理事長 兼 世界強制労働大臣という三役を任されている彼女は激務であり、合間合間を縫って令次と逢瀬を重ねる。それこそが愛人のあるべき姿なのだ。



隷歴元年9月:IS学園理事長に就任
     同12月:IS学園を『寝取られマゾ学園』に改名
隷歴2年1月:牝奴隷育成局副局長に就任
    同8月:世界強制労働大臣に就任
    同9月:妊娠を発表。出産した子供を夫令次が認知しない方針であることも事前公表し、
        愛人として未届けの母になることを世界が祝福する。
隷歴3年3月:第一子を出産。
隷歴4年3月:寝取られマゾ学園第一期生の卒業式を開催。理事長より、全生徒に祝いの品として脱着不可の貞操帯が送られる。
隷歴7年10月:自身の年齢が増したことにより、令次に進退伺を提出。引き続き愛人として尽くせよと命じられる。





織斑一夏
伝説の寝取られマゾ 一夏
令次と共にIS学園時代を送った伝説の寝取られマゾ。
寝取られ免許皆伝の資格を持ち、現在では寝取られ学園で用務員をしている。
男子生徒達の良き相談相手になっており、どうすればより良い寝取られ方ができるかアドバイスしている。
令次に中出しされた牝奴隷のオマンコを舐めるのが何よりの幸せ。




隷歴2年1月:寝取られマゾ学園 用務員に就任
隷歴6年7月:『織斑』姓を剥奪され、名前だけになる。
隷歴7年3月:寝取られマゾ殿堂入りとして、表彰式で一時的に意識を戻され、盛大に寝取られる。




篠ノ之束_Rg
特別顧問 篠ノ之束-牝奴隷序列零位- 
史上最高の頭脳を持ちながら自らの発明が仇となり奴隷に堕ちた天才。
彼女はそのありあまる頭脳をフル活用し、世界の管理を任されていた。
ひとたび主から命令が下れば、即座に全人類の人格や記憶を書き換える。
その重大な役割を全うするため、彼女は他の牝奴隷とは違う扱いを受けている。
令次以外の全ての人類から篠ノ之束の記憶は抹消され、その存在を知る者はいない。
故に序列『零』なのだ。

隷歴3年10月:世界の安定を確認した後、全人類から篠ノ之束の記憶を抹消する。その後の消息や行動内容は不明。




こうした牝奴隷達の活躍によって、平和で淫らなハーレム世界が続いた。


インフィニットストラトスMC 完(とりあえず)
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