FC2ブログ

プロフィール

regza

Author:regza
回転寿司で味噌汁は今日何がありますかって聞いたら
「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

目撃者

1つ前の記事

最新記事

最新コメント

アンケート

SSを書くときの参考にしますので、MCしたいキャラがいたらぜひ投票して下さい。 誰でも自由に追加できます。

最新トラックバック

カテゴリ

ノンジャンル (791)
総集編 (30)
エロゲレビュー (51)
同人&エロ漫画etcレビュー (6)
オリジナルSS (5)
I"s (0)
暁の護衛 (10)
アカメが斬る! (1)
一騎当千 (2)
犬夜叉 (1)
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 (97)
うみねこのなく頃に (3)
織田信奈の野望 (0)
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! (0)
風の谷のナウシカ (0)
機動戦士ガンダム (3)
機動戦士ガンダム第08MS小隊 (2)
機動戦士ガンダムポケットの中の戦争 (1)
機動戦士ガンダム0083 (2)
機動戦士Zガンダム (7)
機動戦士ZZガンダム (1)
機動戦士Vガンダム (3)
∀ガンダム (2)
新機動戦記ガンダムW (0)
機動武闘伝Gガンダム (0)
機動戦士ガンダムSEED (78)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY (0)
機動戦士ガンダム00 (0)
機動戦士ガンダムAGE (1)
君が主で執事が俺で (3)
ギャラクシーエンジェル (1)
クロノトリガー (0)
けいおん! (2)
ケロロ軍曹 (0)
恋騎士 Purely Kiss (2)
恋姫†無双 (4)
攻殻機動隊 (1)
コードギアス~反逆のルルーシュ~ (3)
こちら葛飾区亀有公園前派出所 (1)
GTO (0)
地獄先生ぬ~べ~ (0)
重戦機エルガイム (1)
新世紀エヴァンゲリオン (28)
侵略!イカ娘 (1)
スーパーロボット大戦 (3)
School Days (0)
涼宮ハルヒの憂鬱 (5)
ストライクウィッチーズ (5)
ゼロの使い魔 (6)
探偵オペラ ミルキィホームズ (0)
辻堂さんの純愛ロード (7)
つよきす (11)
とある科学の超電磁砲 (1)
ときめきメモリアル2 (1)
トップをねらえ! (2)
ドラゴンクエスト5 (1)
ドラゴンクエスト6 (0)
ドラゴンボール (9)
To LOVEる -とらぶる- (0)
ニセコイ (2)
日常 (0)
姉、ちゃんとしようよっ! (1)
バイオハザードシリーズ (0)
ハイスクールD×D (5)
バカとテストと召喚獣 (111)
ハヤテのごとく! (2)
ひぐらしのなく頃に (19)
美少女戦士セーラームーン (3)
貧乏神が! (1)
ファイナルファンタジーⅤ (3)
ファイナルファンタジーⅦ (0)
ファイナルファンタジーⅨ (1)
ファイナルファンタジーⅩ (0)
ファイナルファンタジーXIII (1)
ファイナルファンタジータクティクス (1)
Fate/stay night (41)
ふたりエッチ (1)
ふたりはプリキュア (0)
フルメタル・パニック! (1)
ポケットモンスターシリーズ (2)
マクロスF (0)
真剣で私に恋しなさい! (9)
魔法少女まどか マギカ (0)
魔法先生ネギま! (1)
魔法少女リリカルなのは (0)
みなみけ (4)
名探偵コナン (1)
めだかボックス (1)
やはり俺の青春ラブコメは まちがっている。 (0)
らき☆すた (2)
ラブひな (1)
Rioシリーズ (0)
ルパン三世シリーズ (0)
WORKING!! (21)
ONE PIECE (4)
没ネタ集 (4)
作品ミックス (3)
MC関連スレまとめ (75)
自力でエロ画像を書く企画 (6)

キャラクター別

月別アーカイブ

RSS

インフィニットストラトスMC【総集編 ラウラ・ボーデヴィッヒストーリー】

インフィニットストラトスMCのラウラ・ボーデヴィッヒだけを抜き出した総集編です。
EPISODE5
サンプルサンプル[10月16日]主な登場人物『ラウラ・ボーデウィッヒ』『シャルロット・デュノア』
『新たなる常識』

「わかった?大事なのは焦らないこと!必ず復唱させて、しっかり暗示の内容を理解させるの」

「なるほどねー」

令次は鈴音から催眠術を教わっていた。
鈴音に暗示をかけて、その技術を余すところなく自分に教える様にしたのだ。

とりあえず基本的な手順を学んだ令次は、さっそくそれを試したくなった。
だが現時点で催眠をかけられたことのない人間で、令次の催眠術に付き合ってくれそうな人物が思いつかない。
そこで鈴音に学園内で誰かいないか考えさせると、思いのほかすぐに名前があがった。


ラウラ・ボーデヴィッヒ
ラウラ・ボーデヴィッヒだ。


適当に理由をでっち上げて、一夏の名前を出せば催眠術をかけれるだろうという鈴音の予想は見事に的中した。

「催眠術をかける時、精神的に不安定な人間を導入するのは時間がかかるわ。でもそんな人ほど一度暗示をかけられたら解けないわよ」

事前にこう教わっていなければ、途中で諦めて失敗に終わっていたかもしれない。
それほどラウラを催眠状態にするのには時間がかかった。
普通の人間なら大抵3分、長くても5分あれば催眠状態にできるのだが、なんとラウラは10分以上かかった。

元々催眠術や精神干渉にある程度耐性を持っていることもあり、時間がかかったのだ。

だがそんな彼女も一度催眠状態にしてしまえば、後は暗示をかけ放題だった。
鈴音や一夏と同じく、まずは導入キーワードと言葉による行動の誘導が出来る様に暗示をかける。
そして保険として、令次への暴力や危害を加えられないように設定する。
特にラウラは身体能力が高く、攻撃的な性格でもあるので念入りに暗示を施した。


こうして彼女を無害化すると、今度は彼女を弄ぶための暗示をかける。
一夏を好きだと公言してはばからないラウラをどう変えるか、それを考えるだけで興奮した。

「あなたは今、悩んでいることがありますか?もしあれば正直に答えてください」

「わたしが……悩んでいること……それは……」

悩みに関連付けた暗示をかけてやろうと、まずは気持ちを聞き出す。
するとやはり一番には一夏と鈴音が付き合ったことをあげた。
意外にも繊細なのか、一夏が自分を選ばなかったという事実にショックを受け、その理由はわからず悩んでいるようだ。

(こいつもかよ。これじゃあ他の子と変わらないじゃんか)

「他にも悩んでいることはありますか?」


「はい……あります……」

「それはどんな内容ですか」

「同年代の人に比べて……常識が不足していることが……悩みです……」

「なるほど」

普段の言動を見ていれば常識が無いのは明らかだったが、それを自覚してしかも悩んでいるというのは意外だった。
普通の女の子らしくなりたいという気持ちがあり、彼女なりに行動してはいるのだがいつもうまくいかないらしい。

(悩みは解決してあげないとねぇ♪)

ラウラの悩みを利用し、常識に関する暗示をかけることにした。

「あなたは武久令次に常識と言われると、その内容が全て常識だと頭にインプットされます」

「武久……令次に……常識と言われると……インプット……されます……」

「そうです。そしてその常識に違和感を感じたとしても、それはあなたが慣れていないだけなので素直に受け止めましょう」

「違和感を感じても……慣れていない……素直に受け止めます……」

「素直に受け止めたなら、あなたは常識に従い行動します。常識こそがあなたの行動を決める最大の基準であり、常識から外れた行為をすることをあなたは嫌います」

(これでよし、と。これからたっぷりと常識を教えてやるからな)


ラウラの常識を歪めていくのを想像しつつ、鈴音に教わった通り暗示に対するフォローを入れる。
それは暗示の内容と他人の反応があまりに違いすぎると、ふとしたきっかけで解けてしまうことを防止する追加の暗示だ。

「あなたは私に教わった常識に対し、揺るぎない絶対の自信を持ちます。ですから他の人からいくらおかしいと指摘されてもまったく気にならないようになります」

「お前に教わった常識に……揺るぎない絶対の自信……他の人……気にならない……」

「もし常識がわからず迷った場合は、私に教えてもらいましょう。それが一番確実で、信頼できるからです」

「迷ったら……お前に……教わる……一番確実で……信頼できる……」

「あなたは私に常識を教わっていることを秘密にします。常識を教わったことを知られるのは、恥ずかしいからです」

こうして暗示を完璧にかけた令次は、ラウラの記憶調整を施して催眠状態を解除することにした。
催眠術をかけられたという記憶を消し、代わりに自分の悩みを聞いてもらっていたという記憶を与えた。
目が覚めたら常識不足についてのことを話題に出すようにしむけ、催眠を解く。


「で、これも常識なんだけどね」

「ふむふむ」

令次の教える常識を真剣に、時に驚きつつもしっかりと聞くラウラ。
そうしているとあっという間に時間が過ぎてしまった。

(しまった……常識を教えるのに夢中になってエロイことをするのを忘れた……!)

「どうかしたか?」

「あ、いやいやなんでもないよ」

(あーこのムラムラどうすんだよぉ)


本当はこのままエロ常識を与えて性欲発散と行きたかったのだが、遊びすぎたことを後悔する令次であった。

話しを切り上げ、部屋を出た令次は欲求不満にイライラするが、あることを思いつき手をポン!と叩いた。

「そうだ!」

何かを思いついた令次は急に機嫌を良くし、そのまま部屋にと向かった。

―――

―――

―――

「遅かったな」

「う、うん。ちょっとね」

ラウラの部屋にシャルロットが戻ってきたのは夜の10時を過ぎてからだった。
こんなに遅くまで部屋に戻ってこなかった理由は、自習室で勉強していたからだという。

ラウラも特に追求する性格ではないので、気に留めずにそのまま普通に過ごした。
寝る仕度をして、歯を磨きトイレに入る。

異変はそこで起こった。
ラウラがなかなかトイレから出てこないのだ。

心配するシャルロットが扉越しに声をかけるが、大丈夫だと言う。
結局ラウラがトイレから出てきたのは40分も経ってからだった。
出てきた彼女は息が荒く、やはりお腹を痛めたように見える。

「だ、大丈夫なのラウラ。お腹が痛いなら医務室に……」

「問題ないと言ったろう?ウォッシュレットを使うのに時間がかかってな」

「た、ただボタン押すだけでそんなに時間かかるはずないよっ」

「なんだ、お前はすぐにイケるのか?」

「い、イクって?」

「ん?」

どうにも噛みあわない二人の会話。
だがトイレで何をしていたか詳しく聞くと、シャルロットは驚くしかなかった。

「そんなに驚くな、常識だぞ。てっきりお前は知っていると思ったがな」

「そんなの初めて聞いたよ!!」

「それは仕方がない。我々は日本人ではないからな、知らないことも多い」

「日本とか関係ないと思うよっ!?」

「いいか、日本特有のウォッシュレットはマスターベーションをするもので、日本人はトイレの度にオナニーをしては絶頂しているんだぞ。郷に入れば郷に従うのも日本では常識だ。だから私はウォシュレットでマスターベーションをしてだけだ」

「長く入っていたのは初めてでイクまでに時間がかかったからだ」


「絶対おかしいよ!そんなことどこで教わったの!?」

「それを答える義務はない。まぁいい、今日はもう遅い。そろそろ寝るぞ」

「ら、ラウラ……」

まったく耳を貸さないラウラに戸惑いつつも、自分も疲れているシャルロットは眠りにつくのだった。



EPISODE.8
サンプルサンプルサンプル[10月29日]主な登場人物『ラウラ・ボーデウィッヒ』『セシリア・オルコット』『篠ノ之箒』
『精液の用途』

ラウラ・ボーデヴィッヒ

トントンッ

「ラウラか。どうしたんだ?」

「頼みがある」

「頼み?」

休日、ラウラは箒の部屋を訪ねていた。
買い物に行くので、付き合って欲しいというのだ。

自分が着る服を買いに行くのに箒を付きあわせたのは、一夏の幼馴染だからだ。
箒なら、一夏がどんな服を着た女が好きなのか知っていると思ったからだ。

珍しい組合せの二人は街で買い物を終えると、休憩がてら喫茶店に入った。

「誰と付き合おうが一夏は私の嫁だ」

「ブッ!な、なんだ急にっ」

自分の思いを素直に言うラウラに、箒もまだ諦めていない胸の内を明かす。
やはり一夏に対する気持ちの強さは本物なのだ。

そうしていると今度はセシリアが店に入ってきた。
聞けばこれから買い物だそうだが、窓越しの二人を見かけて入ってきたらしい。

このタイミングで三人はデザートを頼むことに。

「ラウラさん、それはなんですの?」

「これはデザートにかけるものだ」

「なんだこれは……生臭くないか?」

ラウラがデザートにかけたのは、小瓶に入れて持ってきた精液だった。
デザートに精液をかけて食べるのは常識だと思うようにされている彼女は、何の違和感も無く精液をたっぷりとかけ、それを口にする。

(ふむ……口の中に入ると主張が強いが……食べられなくはないな)

それが何なのかをなんとなく察した箒とセシリアは、パクパクと食べるラウラを見て固まっている。
一方ラウラは二人はなぜ精液をかけないんだろうと不思議に思うが、手に入らなかったのだろうと勝手に納得していた。


デザートを食べ終えると一夏の話から流れで令次の名前があがった。

「こないだもいやらしい目で私の胸を見てましたのよ!」

「私はそれほど嫌な思いはしていないが……まぁ思う所は……あるかな」

令次の悪口を言う流れになると、次々と不満がでてくる。
中には、普通の男なら別に問題ないようなこともあったりするのだが、一夏と比較するとどうしても劣って見えるし、
所謂生理的に受け付けない部分も相まって悪く捉えられてしまう。


そんな会話の中で、唯一令次をフォローしたのがラウラだった。


「あれでなかなか常識はある男だ。まぁ生理的に受け付けないのは否定せんがな」


日本の常識に疎いラウラにとって、常識を教えてくれる令次はそれだけだったとしても価値がある男なのだ―――。


EPISODE.12
サンプル[11月7日]主な登場人物『ラウラ・ボーデヴィッヒ』
『私が嫁になる日』


「吐いた唾、飲まさへんぞ」

「ラウラ……また新しい漫画読んだんだね」

ここ最近のラウラは日本の漫画にハマっていた。
彼女は素直なので影響を受けやすいのか、漫画を読むたびに口調が変化したりしていた。

ビーバップハイスクールを読んで口調がヤンキーになったり、みなみけを読んだ影響で千冬を千冬姉様と呼ぶようになったりしていた。
もちろん周囲はその変化に気付いているが、ラウラらしいと誰もが大きな問題としてとらえていなかった。

そんなある日、ラウラはシャルロットに嫁である一夏をどう自分だけの物にするか、どうすれば性交渉できると思うか聞いた。

「だ、ダメだよ!?」

「?」

「何が駄目なんだ?」


「あうぅ……」

シャルロットは恥ずかしがるだけで答えられない。
一夏のことを取られたくないのはもちろんだが、こんな単刀直入にセックスの話題を振られて素で答えられるほど大人ではない。

「ふむ、埒が明かんな」

結局まともな答えを得ることが出来なかったラウラは、気乗りはしないものの一番常識的だと感じる令次にその答えを求めることにした。
するとそこには予想外の答えが待っていた。

「ふ~ん、まぁ話はわかったけどさ、キミが一夏を嫁にするどうこう以前に……キミは俺の嫁だよ?」

「は?」

「いやだから、キミは俺の嫁なの。今決めた」

あっけらかんと、さも当たり前のように言われラウラもポカンとしてしまう。
内容を理解して強く反論するも、令次の方が一枚上手だった。

「日本では気に入った相手を『自分の嫁にする』という風習があるのは知ってるよね?」

「クッ」

「俺はキミのことが気に入ってるから、嫁にさせてもらったよ」

「貴様!言うに事欠いてこの私を嫁だなどと……!」

「……日本では嫁にすると言われたら女の子は喜んで受け入れるのが常識だよ?知ってるよね」

「なっ!?た、確かにそうかもしれんが……!」

元々催眠をかけられる以前から嫁という制度を変に解釈していた彼女は、常識と言われてしまい言葉を詰まらせる。
だが、やはりそう簡単に納得できるものではなかった。
単に常識と言われたなら暗示の効果ですんなり信じたのだろうが、彼女の中で矛盾が起きていたからだ。

「お前の言うことはわかる。……だが!だ、だったら何故一夏は私の嫁になることを喜んで受け入れない!?」

その質問に令次はいともあっさり答えて見せた。

「言ったでしょ?嫁にすると言われた女の子はって。男は受け入れなくても良いんだよ」

「なにぃ!?」

「そして日本の嫁は婿に尽くし、絶対服従するのが常識だよ」

「どうすればいいか……もうわかるよね?」


「そんな……」

一気に血の気が引き青ざめるラウラ。
男は受け入れなくてもいいと言うその一言で彼女の中にあった矛盾が解決してしまい、言われた常識がインプットされてしまう。


嫁は婿に尽くし、絶対服従するのが常識


この常識を受け入れたラウラは、令次の嫁になることを承諾してしまうのだった。


「わかった……お前の嫁に……なって……やる……」


「うんうん。じゃあさっそく嫁に奉仕してもらおうかな」

「奉仕……?」

「そう。実はさっきまで他の子とヤッてたんだよね。ラウラが来るって知ってればしなかったんだけど」

「なっ!?よ、嫁がいるのに他の女を抱いたと言うのか!?」

「そりゃそうでしょ。その時点では嫁いなかったわけだし。浮気じゃないよね」

「うっ……屁理屈を……!」

「で、まだチンポが綺麗になってないから、嫁にお掃除フェラしてもらおうってわけ」

「つまり私にお前の……その、アソコを舐めて綺麗にしろと……そういうことか」

「理解が早いねー。さすがは俺の嫁、褒めてやるよ」

「クッ……!あ、ありがとうございます……だ、旦那……様……」

元々軽蔑の対象であった令次が自分を見下し、奉仕を命じる。
その屈辱を受けてもラウラは逆らいはしない。
絶対服従の嫁として、自分の責務を全うしなければいけないからだ。


ラウラ・ボーデヴィッヒ

「綺麗にするだけなのに裸になる意味はあ、あるのか?」

「もちろん。勃起しなくちゃお掃除フェラしにくいだろ」

「……お、お気遣い……ありがとうございます。旦那様……」

「ハハッ、軍人だけあるよねー。忠実忠実♪」

「失礼します……」

早く終わらせた方が良いと判断したラウラは素直にレイジのチンポを咥える。
ファーストキスを好きでもない男に捧げることに、自然と涙が浮かんでくる。

ラウラ・ボーデヴィッヒ

必死に涙を堪え、誰のかもわからない女の愛液がついたレイジのチンポを舐め、綺麗にしていく。

「ぺろ……ぺろ……ぺろ……」

「あー……いいね。今日はもう限界って思ってたけど、お前にしゃぶらせてると思うとチンポも元気になるな」

「ぺろ……ぺろ……ぺろ……」

一生懸命に舌でチンポを綺麗にしたラウラ。
その稚拙なフェラも、ただ綺麗にするだけなら充分であった。

嫁としての初仕事を終えたラウラは、これから先の付き合い方を命じられる。

嫁であることは秘密にすること。
だが嫁としてどんな時でも絶対服従であること。

そして―――


「ララウ、似合ってるね!!」

「こ、こんな落ち着かないものをお前達は履いていたのか!?」

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「それが普通だって。それにしてもラウラのスカート……可愛いなぁ

「そ、そんなにくっつくばバカッ」


嫁として夫に欲情してもらえる服装をすること。
その第一弾として、ラウラはスカートを履くことになった。

些細な変化。
だか確実に催眠支配の影響がラウラを蝕んでいることに、誰も気付くことは無かった。


EPISODE.22
サンプル[11月30日]主な登場人物『ラウラ・ボーデヴィッヒ』
『かけめぐる実感』

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「お、お待たせしました旦那様……」

「遅かったな、待ってたぞ。なんだまだスカート慣れないのか?」

「旦那様に言われたローターを付けてるからです!」

「あ、そっか。そう言えばそうだったな、忘れてた」

「わ、忘れ……!?」

令次は嫁にしたラウラが絶対服従であることをいいことに、あれこれと命令していた。
最近は他の女にかかりっきりだったこともあり、適当に命令していたので忘れていたのだ。

だがそれでもラウラは異を唱えることはできない。
絶対服従とはそう言うものだ。

「そうむくれるなよ。今日はお前を抱いてやろうと思って呼んだんだからさ」

「抱くだ……!抱くですって!?」

「あぁ、さっさと裸になってベッドにあがれ」

「う、うぅ……わ、わかりました……旦那様……」

嫁を抱くのは夫の自由である。
ラウラに拒否権は無く、彼女は今日処女を失うことになるのだ。

ラウラ・ボーデヴィッヒ

(クソッ!こんな奴、嫁にされさえしなければ今この場で殺していると言うのに……!)

好き放題されて憎しみが募っているが、何もできないのは彼女にとって屈辱だった。
尻を向けるように言われたラウラは、まるで犬の様な姿勢で令次の挿入を待つ。

正面に相手を見ることが出来る正常位と違って、挿入の瞬間までわからない後背位は処女のラウラにとっては少なからず怖かった。

「……」

(震えてるな、こいつでも怖いってあるんだな。ま、処女を失うって時だしそりゃそうか)

(でもま、そんなの俺には知っちゃこっちゃないけど……)

「なっ!」


「くはっ!?」

ラウラ・ボーデヴィッヒ

あてがうこともせず、一気に挿入した。
急に大きなチンポに体を貫かれ、苦悶の声をあげる。

「ぐ……う……あっ……!」

「痛いか?そりゃーそうだな。でもお前なら大丈夫だろ?鍛えてんだし」

「……は、はい……!」

「初めてをこんなテキトーに奪われた気分はどうだ?」

「……!」

(気分だと!?お前の様な男に奪われるなど……奪われるなど……う、うう……?)


怒りと憎しみ、悲しみや虚しさ。
そういった感情を抱くのが普通だし、自分もそうだと思っていたラウラだが、まったく別の感情が湧いてきていることに気付いてしまう。

(な、なんだこの気持ちは……!?)

(好きでもない男に挿入されているのに……こいつの嫁になったという実感が……ば、馬鹿な……!)

(あぁ……しかも私は……悪くない……悪くないと思ってしまっているのか……!?)

(旦那様の嫁にされてしまったのだと……こ、心が認めてしまって……そんなはずは……あぁ、これが嫁になるということなのか……?)


自分が令次の嫁になったことを受け入れてしまっていることを自覚したラウラは、その感情に戸惑う。
否定的な感情がまったく湧いてこないので、抵抗する気がまったき起きない。

「わ、私は……旦那様の嫁……なんですね……」

「なんだ改まって」

「挿入されてわかりました……私は……本当の意味で旦那様の嫁になったんだと……」

「そうか。ハハッ、じゃあこれからはもっと嫁らしくなるってことだな。頑張れよ」

「はい……良い嫁になれるように……努めます……」


こうしてラウラは、心身共に令次の嫁となった。
そんな彼女は嫁であるならば許可なく他の男との触れ合いは許さないと言われ、貞操を守ることを誓ってしまう。
それは大好きな一夏と触れ合う機会を失うことを意味していた―――


EPISODE.30
サンプルサンプル[12月15日]主な登場人物『ラウラ・ボーデヴィッヒ』『織斑一夏』
『資源節約の常識』


ラウラ・ボーデヴィッヒ

「旦那様、こんな早朝から何か御用ですか」

「悪い悪い、小便したからお前にチンポを綺麗にしてもらおうと思って」

「は、はぁ!?」

あまりに突拍子もないことを言われ、絶対服従の嫁となったラウラも思わず素で驚いてしまう。
そんな彼女に令次は新しい常識を吹き込むのだった。

「―――というわけなんだよね。理解した?」

「うぅ……日本は資源節約先進国で……トイレットペーパーも極力使わない」

「嫁もしくは嫁にしたい人間がいる場合は嫁の口で処理するのが当たり前……」

「私は旦那様の嫁だから口で綺麗にしなくてはならない……」


「そうそう。理解が早いじゃん」

令次に言われ、ラウラの頭には常識として刻み込まれる。
そしてそれがどういった変化をもたらすのか、この時の『二人』には想像もつかなかった。

「一夏が起きないように、音を立てずに舐めるんだぞ」

「わかりました……ぺろっ」

ラウラ・ボーデヴィッヒ

(やはり私は旦那様の嫁なんだ……いくら日本の常識とはいえ、ドイツ人からすればこんな屈辱的な行為をさせられているのに私は嬉しい……)

(こうやった奉仕することで心が満たされてしまう……)


すっかり嫁の精神になってしまっているラウラは、一生懸命にチンポを綺麗にした。
しゃぶったことで興奮した令次はラウラの一夏の横で抱いたが、その時も一生懸命声を押し殺したので令次に褒めてもらえ、さらに喜びが増した。

中出しされて精液でいっぱいのオマンコをギュッと締めようとすると、催してしまったので部屋のトイレを使い極力精子をこぼさないように静かにおしっ こをする。
トイレで用を済ませ、トイレットペーパーを手にしようとした時、変化が起きた。

『嫁もしくは嫁にしたい人間がいる場合は嫁の口で処理するのが当たり前』

「あ……!」

ラウラはアソコを拭かずにトイレから出た。

「いいよ別に。お前が他の男を触れ合うのは禁じたけど、トイレットペーパーの代わりとしてだったら……」

「一夏を使っても」


「ありがとうございますっ」

ラウラは許可をもらい、さっそく一夏を紙代わりに使うことにした。
寝ている一夏を叩き起こし、状況がまったくわからない彼の顔に跨る。

「お前は私の嫁だ!だから私のトイレの後はお前が綺麗にしろ!」

「ラウラ!?な、何を言ってふがっ!?」

バタバタと暴れる一夏に紙の代わりをさせるには催眠暗示を与えるのが確実だが、それではラウラに催眠の事がバレてしまう。
二人とも催眠状態にしてしまう手もあるが、それは面倒だった。

そこで令次は、一夏を納得させる魔法の言葉を使うことにした。

「武久令次が思うに、織斑一夏はラウラに頼まれたらトイレットペーパーの代わりをしなくちゃいけない。そこに疑いを抱くのもいけない」

そう言われた一夏は暴れるのをやめ、ラウラに言われたとおりアソコを舐めはじめた。

「ぺろぺろ……んんっ!?」

「どうした一夏?ちゃんと舐めないと綺麗にならないぞ!」

一夏の驚愕の表情を見て、令次は何に驚いたのかを察した。
そしてそろそろ一人くらい明かしても良いかと思い、令次にある事実を突きつけることにした。

「あー、一夏には言ってなかったけど、ラウラは俺の嫁にしたから。それも絶対服従でハメ放題の嫁ね」

「ぺろぺろ……なんだって!?」

「お前のことが好きだったみたいだけど、俺のチンポで寝取らせてもらったから。ごめんな♪」

「気付いたと思うけど、ラウラのアソコから溢れてんのは俺のザーメンなんだ」


「!?!?」

「ちょっと不味いかもしれないけど、紙の代わりにしっかり綺麗にしてやってくれよ。モテ男くんっ♪」


これを聞いた一夏の表情は青ざめていた。
ラウラが自分を好きだったこと、それを知らずにラウラがいつのまにか令次の女にされてしまっていたこと。
その事実を知り、胸に宿った感情が一夏を青ざめさせたのだ。

それは圧倒的敗北感。
男として、ラウラの気持ちに気付けなかった愚かさ。
そしてそのラウラを奪われてしまったという現実。

その敗北感は自分は令次にはどうやっても勝てない、従うしかないんだという気持ちをも芽生えさせる。

諦めにも似た感情を抱きながら、一夏はラウラが満足するまでアソコを舐めて綺麗にするのだった。


(ハハハ!まず一人!これからどんどん寝取ってやるからな。EDを治してやるんだ、感謝しろよ)

(ハハ、ハハハハ!)



この日から令次と一夏の関係は変化を見せるのだった。


EPISODE.37
サンプルサンプル[12月29日]主な登場人物『ラウラ・ボーデヴィッヒ』『織斑一夏』
『嫁に報告する嫁』

「こ、これは……!?」

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「一夏……すまない……私は……」

「ラウラ!?こ、これはどういうことだ令次!?」

一夏が部屋に帰ってくると、なんとラウラが令次に抱かれているという衝撃的な光景があった。
状況を理解できない一夏はとにかく動揺してアタフタするが、とにかくセックスをやめるように言うことはできた。

「辞めろって言われてやめられるわけねーだろ」

「んああっ

「とにかくさ……武久令次が思うに、織斑一夏は正座をして俺達の話をちゃんと聞くべきだ」

「そ、それもそうだな……」

正座をさせられ、話を聞くことになってしまった一夏に、二人が説明を始める。

「見て分かる通りさ、こいつは俺の嫁にしたから抱いてんだよ。そうだよな、ラウラ?」

「ら、ラウラ……!」

「あぅ……は、はい……

「すまない……モラルに反しているとはわかっているが……一夏……私は彼の嫁にされてしまったんだ……」


「されてしまった?」

「あ!いえ、その……嫁にしていただきました……」

これを聞いて、一夏は言葉が出なかった。
別に声を封じられているわけではなかったが、ラウラに掛けてやる言葉がみつからなかったのだ。
人前で抱かれるということが女の子にとってどれだけ恥ずかしいことかくらいは、さすがの一夏にも十分わかっている。

「古き良き日本の常識では……嫁は夫に全てを捧げて尽くすもの……」

「ふあっ


ラウラ・ボーデヴィッヒ

「だからわ、私はっ

「いついかなるときでも……望まれればっか、体をんああっ

「開く嫁なんだっ


「そーいうこと。理解できた?」

ラウラと令次の関係は十分に思い知らされていた一夏だが、現実は自分の理解の遥か斜め上を行っていて、本当に言葉が無い。
目の前で自分を好きだった可愛い女の子が、嫁として抱かれている事実は一夏の胸を痛ませる。

令次に勝てない
絶対に勝てない


(こ、この感情……やっぱりだ……お、俺は一体!?)

この時、一夏は自分の中に沸いた感情がまだ信じられていなかった。

もっと
もっとこれを見たい
俺を好きな子を寝取られたい


胸を痛めるというよりは、高鳴っていたのだ。

それを必死に否定するように首を振って、一夏はなんとか声を絞り出す。

「お、お前達の関係はわかってる」

「け、けど!こんな学園の中で、しかもこの部屋でするなんてどうかしてる!」

「こ、こんなことは止めるんだ!!」

「ふーん。止めろってさ、ラウラ。お前はやめたいか?」

ズンッ

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「ああっ!わ、私は……

「だ、旦那様が望むことなら……や、やめたくないっ


「ラウラ……!!」

「ハハハ!悪いな一夏、俺の嫁はやめたくないってさ」

「まーでもいずれにしても」

「武久令次が思うに、織斑一夏はこの部屋を俺がどう使おうと文句を言ってはいけないし、受け入れなければならない。もちろん秘密にもしなくちゃいけない」

「そうだろ?」


「う……そ、そうだな。ごめん、常識はずれなこと言って」

「わかってくれればいいんだよ。これからもよろしく頼むぜ、一夏」


一夏と令次の関係性は明確に変化し始めていた。
ラウラが令次のモノにされてしまったとしっかり認識した一夏の心に、令次に勝てないという敗北の精神が確実に刻まれたこと。
そして植え付けられている潜在的な寝取られマゾの精神が重なり、蝕んでいく。

あと二人、寝取られたことを知ると一夏はEDの治療法を思い出す。
その時、彼は果たしてEDを治す為に寝取られることを選ぶのか。
それとも強い気持ちでそれをはねのけ、EDとして生きることを選ぶのか。

敗北と寝取られマゾの精神が根付く一夏に、後者はありえない。

織斑一夏に、選択の時が近付きつつあった。




「それと一夏……終わったら私の体を綺麗にするから、また紙代わりになってくれ……」

「……わかった」



EPISODE.47
サンプルサンプル[1月26日]主な登場人物『ラウラ・ボーデヴィッヒ』『織斑一夏』
『正妻宣言』

「―――やはりそう思うか?」

「もちろんです!」

「自分の嫁が誰かにに告白されたのであれば、これはもう排除するか他者を寄せ付けないほど関係を強固にするかの二択しかありません」

「その嫁に告白をしたという不届き者は本来なら排除が適切でしょうが御学友とのこと……であればやはり結論は一つでしょう」


「……そうだな。私も決意が固まった。礼を言うぞ」

「我々は常に隊長と共にあります。またいつでも聞いてください」

前日、こともあろうに自分の目の前で行われた鈴音の令次に対する公開告白。
ラウラは早急に対策を練り、その結論が出た。

結論が出たなら後は行動に移すだけ、ラウラは帰りのホームルームにてそれを実行した。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「何か他に連絡事項があるか」

千冬がいつも通り最後に連絡があるかと問いかける。
これにラウラは挙手し発言したのだ。

「旦那様、ちょっと来てください」

「へっ?おっ!?ちょっ!?」

急に手を引かれ、教壇の前に引っ張り出された令次は何事かと焦る。
もしかして催眠が解けてしまい、この場で制裁されるのではとすら思った。

だが、ラウラが取った行動は違った。

「失礼します。ちゅうう~~っ

「んんっ!?」

「なっ!?」

突然令次のキスをしたラウラに、教室内が騒然とする。

「ラウラ!?ききき、貴様一体何を!?」

箒が動揺に声を震えさせながらも食って掛かるも、それをかき消すようにラウラは大きい声で宣言した

「私はここにいる武久令次様の嫁だ!」

「嫁という制度は日本独特のものだが、嫁と言っても正室と側室の2種類があるのはお前達も知っているだろう」

「私は彼の嫁になる以上、側室に甘んじるつもりは一切無い。だからあらかじめ言っておく、他に令次様の嫁になりたいという者がいたとしても、正室の座は渡さないと!」


この宣言でさらに教室は驚きと混乱に騒がしい事態となった
宣言後に着席してもそれは収まらず、とりあえず千冬はホームルームを終わらせてからラウラを叱る。
それが終わると今度は無数のクラスメートに囲まれ、あれこれと質問攻めが待っていた。
これには令次もただただ戸惑っていたが、こういう芸能人みたいな囲まれての質問攻めは生まれて初めてだったので、こういうのも悪くないと思って楽しんだ。

そんな騒がしい教室にあって、一人ため息をついて思いにふけっている人物がいた。

織斑一夏だ。

既にラウラと令次のセックスを見せつけられている一夏が、今回の行動に対してはそれほど驚いてはいなかった。
今、一夏を悩ませているのは昨日思い出したあることについてだった。

「はぁ……」

(なんで昨日まで忘れてたのか自分でも馬鹿みたいだけど……忘れてた方が気楽だったな……)

(俺のEDは俺に好意を持ってくれている女の子全員が完全に寝取られて、俺自身も魂レベルで令次に屈服しない限り治らない……)

ラウラを寝取られ、幼馴染の箒も完全に令次の女になってしまった。
一生外せない貞操帯を装着され、箒と令次に逆らわないことを誓ってしまった令次。
何故自分がそんなことを受け入れてしまったのか深く悩んでいたが、昨日自分をフッた鈴音が令次に告白したことでEDの治療方法を思い出し、それがきっかけで理由がわかってしまったのだ。

(心のどこかで女の子が寝取られるのを望んでいたから……あんなことを……)

(最低だな……俺……)

EDを治したいという潜在的な気持ちから寝取られることを望んでしまっていたと自分の中で合点がいってしまったのだ。
令次に対する敗北心も寝取られるだけでなく魂レベルで令次に屈服しないといけないというのが原因だと理解できた。

その二つだけなら、まだ自分を許せたのだろう。
EDという男として致命的な病を治したいという気持ちは、その治療法がどんな内容だったとしても悪いとは言い切れない。
しかし一夏は、自分自身が『興奮』を感じていることに心を痛めていたのだ。

寝取られることに興奮するという事実は、まともな人間ならおかしいこと。
そんな感情が治療の為とはいえ自分の中に湧いて出てくることが許せないし、信じられなかったのだ。

今こうして、ラウラが令次の正妻宣言をするのを聞いても興奮を感じてしまっていることにも腹が立った。

EDの治療法と、自分の感情。
その両方が大きな悩みとして一夏を悩ませることになったのだ。


EPISODE.55
サンプル[2月20日]主な登場人物『ラウラ・ボーデヴィッヒ』
『正妻宣言』

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「旦那さまぁ愛しています

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「ちゅっ


公に令次の嫁であり正室の座は渡さないと宣言して以降、ラウラはライバルが増えていた。
かつては見向きもされなかった令次に、今や複数の女がアプローチをしかけているのだ。

正室を主張するラウラと牝奴隷になった他の女子との間で、嫁力対決が繰り広げられることもしばしばだった。
お気に入りの一人として扱われているラウラは一般の牝奴隷達と比べれば特別だったが、同じ特別扱いを受けている箒や真耶に対しては強く警戒していた。
妹や愛人という立場の二人に比べ、自分の『嫁』という立場が少し見劣りするのではと焦っているのだ。

だからこそ、嫁の中でも最上位に位置する正室の座はなんとしても死守しなければならなかった。

そこで、ラウラはあるものを貢物として差し出すことにした。
尽きれば見放されかねない貢物の類は悪手だとわかってはいたものの、他にやりようがなかったのだ。

その貢物とは……

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「先日お伝えしていました、旦那様への貢物なんですが……」

「あー、俺が満足するものだったら正室にして欲しいってやつか。用意できたの?」

「目下調整中ではありますが、来週中には準備ができる予定です」

「じゃあできたら教えてよ。俺はいつでもいいからさ」

「かしこまりました。全員ベストの状態で……」

「全員?」

「あ、いえ、全品最高の状態で御用意するので、楽しみにしていてください」

「お、いくつかあるってことね。楽しみだな」

「旦那さまにもきっと気に入ってもらえると思います



ラウラは、その『貢物』の準備をさらに進める。
その貢物とは……


EPISODE.65
サンプルサンプル[4月2日]主な登場人物『ラウラ・ボーデヴィッヒ』『篠ノ之箒』
『新年度の転校生』

新年度になって最初の日、入学式を控えたIS学園はざわつくことになる。
年度末で退学したラウラが、『転校生』という形で再び編入されてきたのだ。

かつてシャルロットが男性と偽っていたことから改めて女生徒になったというケースはあったが、今回のラウラはそれ以上のことをしてのけた。

「日本国籍を取得したことで名前が変わった、織斑・ボーデヴィッヒ・ラウラだ。よろしく頼む」

なんと、日本国籍を取得して日本の姓を得て帰ってきたのだ。
ドイツと日本の二重国籍だが、ISパイロットはそれが国際的に許されているので問題ないという。

学校を去ることになったラウラに皆が驚いていたが、まさか日本国籍を持って転向してくるとはだれも想像していなかった。

「ラウラお姉ちゃん!なぜ兄上様と同姓を名乗らないのですかっ!?嫁ともあろうあなたがよりにもよって一夏の名字を名乗るなど無礼にもほどが……!」

箒と同じ疑問を誰もが抱いたが、理由は簡単だった。

「旦那様の提案だ」

「あ、兄上様の?」

「あぁ。どうせ最後に武久になるなら、征服欲を満たせる形を取れと言われた。それには『織斑』は相応しいとも」

「……なるほど。『織斑』を武久の名に染めるということですね」

「そういうことだ」


こうしてラウラは織斑ラウラとして新しい年度を迎えたのだった。


EPISODE.80
サンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプル



[6月15日]
主な登場人物
『織斑千冬』『篠ノ之箒』『シャルロット・デュノア』『セシリア・オルコット』『更識楯無』『山田真耶』『織斑・V・ラウラ』『鳳凰鈴音』『更識簪』『織斑一夏』

『IS学園(仮)』


セシリア・オルコット

早朝。
幹部級牝奴隷達の朝は早い。
専用に設けられたグラウンドで柔軟体操を行い体をほぐし、どんな体位でもセックスできるように準備するのだ。

令次が朝からセックスをしたくなっても十分なパフォーマンスが発揮できるように、体を作っておくことが必要なのだ。
一通りの準備が終わると、『便器』に向かって全員で朝一番の排尿をすることも大事だ。

なぜ外でするのかというと、『便器』のパフォーマンスもこの場で調整しているためである。
IS学園には令次用の肉便器が何台か存在するが、そられの使用は幹部にも認められているので、
この場で肉便器の体調確認も行っているというわけだ。

「ああっ今日はちょっと冷えるからおしっ こしたくて限界だよぉ」

「私もですわ」

柔軟が終わるまで我慢しているので、みんな体をプルプルさせ我慢している。
この日、朝の柔軟を行った幹部は5人なので肉便器も5台用意され、その中には肉便器達のリーダーである初号便器の織斑千冬もいた。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「織斑ラウラ様。本日の一番搾りを担当させていただく織斑千冬です。宜しく御願い致します」

「あぁ頼む。旦那様は特にお前を良く利用されるから、しっかりと調子を整えておけよ」

「かしこまりました。どうぞ手加減なく私に尿意を解き放ち、私のクオリティを御確認下さい」

「あぁ、そうさせてもらう」

5人の牝奴隷幹部の前に並ぶ5台の肉便器。
並んで跪き、口をパカッと開く。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「あふぅ

「少しもこぼさず…んんっ飲みこんでくださいねっ」

「……んんっ」

ジョロジョロと放たれる勢いのある尿を、肉便器達はしっかりと飲みこんでいく。
慣れた肉便器達は一滴も溢すことなく処理を完了する。

「ラウラ様。ご利用ありがとうございました」

一通り終わると、幹部達は揃って朝風呂に入り、体を綺麗にする。

篠ノ之箒

「ふぅ……」

シャルル・デュノア

「箒。お湯はどう?今日から淫乱化入浴剤を入れてるんでしょ?」

「あぁ。兄上様が束に開発させた物だ。と言っても即効性はないし、効果が表れるには1月くらいかかると聞いたぞ」

「そうなんだ」


各々体を入念に洗い、風呂で汗を流す。
お互いライバル意識もあるので、長風呂になりがちなのだが、この日は珍しいことが起こった。

セシリア・オルコット

「お、みんなここにいたのか」

「旦那様っ

「兄上様に朝からお会いできるなんて箒は嬉しくてアソコが濡れてしまいます

「箒は令次様の前だと態度違すぎないかな」

「御主人様、今日はまた随分とお早いですわね

主の登場にそれぞれ風呂から出て周りを囲んで喜ぶ。
話を聞くと、さっきまで更識姉妹を抱いていたらしく、寝る前に風呂に入ろうと思ってきたようだ。

めんどくさがりの令次はかけ湯をするとそのまま浴槽に入った。
そこをすかさず抑えたのはシャルロットだ。

シャルロット・デュノア

「ボクの体で綺麗にしてあげます……

「お、おお」

「はぅ~御主人様の汗の匂い


即座に背中をキープしたシャルロットに、遅れを取った他の牝奴隷も慌てるが、どうやら令次は疲れているようだ。
それを察した4人は大人しく先に上がる挨拶をし、着替えることにした。

「お前ら着替えたら俺が上がるまで待ってろよ。疲れてるから全員は無理だけど、じゃんけんで勝った一人を風呂上りにハメてやるからさ」

「は、はいっ!」

シャルロットを背にゆっくり浸かっていると、脱衣所からじゃんけんをする声が聞こえてきた。

篠ノ之箒

風呂からあがると、じゃんけんで勝利した箒と約束通りセックスする。
挿入は箒だけだが、結局は5人とのハーレムセックスなので令次は体力を使い果たしてしまい、部屋に戻って爆睡した。

少し時間が経つと、風呂場に更識姉妹の姿があった。

更識姉妹

「いやー、私達もぐっすり眠っちゃったね」

「人間じゃないのに眠ってしまうなんて……早く機械化してもらわないと令次様に尽くしきれない……」

「そうだね。後で妊娠検査してみよっか♪」

「うん……」


朝風呂というにはあまりに遅い入浴に来ていた更識姉妹は前の晩に相手を務めていた。
会話の中で午前中のうちに令次が入浴し、今は寝ていると知った楯無は抜け駆けを思いつく。

更識姉妹

「~~~

楯無が令次に添い寝をしている一方でもう一人の男、織斑一夏はセシリアを探していた。
たまたま近くにいた山田真耶に尋ねると優しく教えてくれたが、お礼を言うついでに今日から食堂で食券が使えなくなったらしいと真耶に言うと表情を一変させた。

山田真耶

「私達はこれまで通り使えますよ。使えないのは織斑一夏くん、あなただけです」

「えっ?」

「はぁ……そもそもですね……」

「あなたが食券を使えるほうがおかしいんですよ?」

「当然です。あなたは私達牝奴隷よりさらに立場の劣る寝取られマゾ奴隷なんですから、私達と同じ食事をとれるわけないじゃないですか」

「あなたの食事はペットフードや、カップラーメン等のインスタント類、もしくは私達牝奴隷の残飯に限られます」

「先日の職員会議でそう決まりました」

「食事の際は我々牝奴隷に申し出て、配給を受けてください」

「ちなみに飲み物は自由ですが、コップの使用は禁止です」

「飲み物は犬用のミルク皿に注いで、犬のように這いつくばって舐めるように飲んでください」

「それから私達の名前を呼ぶときは様をつけなければなりませんよ」

「わかりましたね?」


畳みかけられるようにその事実を突きつけられ、一夏は絶句する。
だが拒否することなどできはしないので、ただ受け入れ、その事を教えてくれたことに感謝してセシリアのところへ向かう。

セシリア・オルコット

「織斑。待っていましたわよ」

「お待たせしました、オルコット様」

「あら、様付けだなんてわかっていますわね」

「先程山田様より御指導をいただきました」

セシリアは屋上にいた。
体を淫乱化させるクリームを体に塗ったので、その効果を確かめると同時に一夏に体を舐めさせ、令次以外で感じないように特訓するらしい。

それはきたる牝奴隷のランク付を決める催しで勝ち残るための特訓で、幹部であるセシリアは事前に内容を知ることができたのでこうして特訓を開始したのだ。

もちろん催しの内容は他の幹部達も知っている為、それぞれ独自に動いている。
その中で策略を巡らせようとしているのはシャルロットだ。

鳳鈴音

「お呼びでしょうか、デュノア様」

シャルル・デュノア

「うん。これから今度の選考で勝ち残る相談をしようと思って」

「箒も呼んでるよ」


篠ノ之箒

「……」

「なんの話かと思ったが、そういうことであれば私は協調はできないぞ」

「あくまで個々を比べられるんだ、私は妹として一人のちからで頂点に立たなければ意味は無い」


箒と鈴音を抱きこんで有利に事を進めたかったシャルロットだが、その思惑は成功しなかった。

―――

―――

―――

セシリア・オルコット

「もちろんオマンコも舐めさせましたけれど、ま~ったく感じませんでしたわ!」

セシリアは特訓の結果を後輩たちに自慢していた。
何故そんな特訓をしたいか聞かれたがそれは適当にごまかし、とにかく牝奴隷としての自分の優秀さを自慢する。

「織斑!あなたも証人としてしっかりみなさんに言いなさい!」

「はい」

織斑一夏

「今オルコット様がおっしゃったように、俺がどんなに性器を舐めてもまったく感じなかったです」

「逆に俺は令次様の精液の味をうっすらオマンコから感じて、寝取られマゾとして脳内快楽物質がドバドバでてしまいました」

「フフちゃんと言えましたわね

そうこうしていると寝起きの令次がやってきた。

「偉いなセシリア。俺以外の男で感じるなんて確かに牝奴隷失格だもんな」

「はいこのセシリア・オルコット、御主人様以外では絶対に感じないとお約束いたしますわっ

そんなセシリアに令次はその場で挿入する。
ズブッとチンポを挿入した瞬間、セシリアは誰もが驚くほどのアヘ顔を晒して感じ、突かれるたびにイキまくるのだった。

織斑一夏 セシリア

「おほおおおおっ

「……」

自分には見せない淫らなアヘ顔を晒すセシリアを見て、一夏はこう思うのだった。

幸せだな と


令次の体力が回復したことで、IS学園はこの日も淫らな夜を迎えたのだった。


サンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプル



[7月1日]
主な登場人物
『織斑千冬』『篠ノ之箒』『シャルロット・デュノア』『セシリア・オルコット』『更識楯無』『山田真耶』『織斑・V・ラウラ』『鳳凰鈴音』『更識簪』『織斑一夏』

『絶対に負けられない戦い!ハーレム序列決定戦開催決定!!』

IS学園内における武久令次の牝奴隷、その序列を決める大会の開催が決定した。
様々な対決方法によって決めらると告知もなされ、学園内は本番に向けて騒がしくなっていた。
通常授業は全て中止され、大会までは自由行動が許されることになり、牝奴隷達は各々自分磨きに励んでいた。

織斑千冬(インフィニット・ストラトス)

「まーや。私は肉便器だが、御主人様は肉便器が1位を取るならそれはそれで構わないと仰られた」

「だからこの戦い、肉便器が伸し上がれる人生最後のチャンスと思って優勝を狙うつもりだ」

(ちーちゃんが1位を狙うなら、私は2位でいいかも……)

教師達も大会には参加する。
真耶は優勝候補だが、千冬はこれまで肉便器に殉じてきた姿からそれほど真剣に上位を狙わないのではと皆が思ったこともあって、優勝候補にはあがっていない。
大方の予想に反する彼女のモチベーションの高さは、間違いなく他の牝奴隷達にとって脅威だった。

その他、現在幹部として扱われている牝奴隷達はそれぞれが優勝候補として注目されている。
それぞれ特徴的な牝奴隷達は誰が優勝してもおかしくない。

シャルル・デュノア

「ボクがナンバーワンになれば、こういう結婚式になるってイメージを与えるのも重要だよね

シャルル・デュノア

「ラブラブ新婚生活も体験してもらって、とにかく女子力で勝負だね」

シャルル・デュノア

「女子力だけじゃなく、肉便器ですら織斑先生以上になれるっていう牝奴隷としての資質もアピールして……と

シャルロット・デュノアは自身の器用さと適応力の高さを生かし、総合力の高さで勝負する方針だ。

一方、彼女と仲の良い織斑ラウラもやりかたは違えど、考え方は一緒だった。

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「ハッ……ハッ……ハァハァ……!」

頂点の座を狙うならやはり総合力の高さが求められると考えた彼女は、現状の欠点を克服して総合力を増そうとしていた。
イキやすい体質の彼女は、奉仕中にどうしても快感に流されてしまい令次より先にイッてしまうことが多い。
そこでなるべく同じタイミングでイクことができるように、自分の快感を調整するすべを身に付けようとしているのだ。

多くの牝奴隷達が総合力で頂点を狙おうとするなか、最初から優勝を諦めてあくまで上位に狙いを絞る牝奴隷達も一定数いた。
そのほとんどは一芸に特化することで目標を達成しようと考えていて、凰鈴音もその一人だった。

鳳鈴音

「織斑!アンタもう少し本気で殴りなさいよ!」

「そうは言うけど、令次様の大事な所有物で、俺よりも立場が上の牝奴隷様を本気で殴るなんて……無理だよ。本気で殴られる方が俺は……」

「それじゃあ特訓にならないでしょうが!?」

「いい!?私はいつでもストレス発散できる存在っていうのが売りなのよ!」

「御主人様のイライラをすぐに解消できるっていうのを前面に押し出していきたいの!」

「オマンコは他の牝奴隷でも代用できるけど、私はいくら殴っても喜ぶサンドバックとして、そこだけは誰にも負けないということを示さなくちゃ上位に食い込めないでしょ」

「その為に束さんに肉体強化もしてもらったんだから!」


「う~ん……」

「本気で殴りなさい!命令よ!いいわね!?」

「鈴音様……わ、わかりました」

鈴音の様な特化のしかたは限られた人物だけだが、アナルやフェラチオ、パイズリなどそれぞれ自分の長所を伸ばそうとするものは目標が定まっているだけに特訓も捗っていた。
そんな中、同じく特化を目指す一人である篠ノ之箒は苦戦していた。

篠ノ之箒篠ノ之箒

「まだだ。何かが足りない……」

彼女は元々総合力が高いので、それはそのままでも良いと判断し『妹』に特化して優勝を狙っていた。
だがそもそも本来は姉気質の箒。本気で妹になるには何かが足りないとわかっていても、それが何なのかがわからない。

篠ノ之箒

(待てよ……?)

(もしかしたら私は、世間一般の妹像にとらわれ過ぎなのかもしれない……)

(あくまで牝奴隷というのが前提にあって、その上での妹なんだから、普通を目指すのがそもそもの間違いなのかも……)


おぼろげに自分のやるべきことが見えてきた気がする箒だった。

セシリア・オルコット

意外にも、大会に対しての取り組みがあっさりしているのがセシリア・オルコットだ。
彼女には、家柄・財力・人脈というオルコット家に由来する大きなアドバンテージがあるが、それを抜きにしてもこれといった特訓は不要だと考えていた。

セシリアいわく、そもそも素の姿を気に入られて牝奴隷になった自分がその長所を無理に伸ばしたり欠点を特訓で補うことは、大切な個性を殺しかねない。
だから自分はありのままのセシリア・オルコットで、本番に望もう。そう言う考えなのだ。

もっとも、そうはわかっていても周りが慌ただしいと気にはなるもの。
他の牝奴隷達がどんな訓練をしているのか見て回ってチェックはしていた。

セシリア・オルコット

「すまんセシリア。電話に出るから鍋を見ていてくれないか?」

「いいですわよ」

「ありがとう」


―――

―――

―――

「……このお料理、もう少し光沢が必要ですわね」

―――

―――

山田真耶

更識姉妹は、山田真耶と協力して合同訓練をしていた。
彼女達は方向性が一致していて、それは『意外性』だ。

身体能力で敵はいない更識姉妹と、包容力と癒しでは圧倒的と誰もが認める真耶。
そんな3人はそれぞれ自分の中にある新たな可能性を模索する日々を送っていた。


序列決定戦まであと一週間。


サンプルサンプルサンプルサンプルサンプル[7月7日]
主な登場人物『セシリア・オルコット』『織斑・V・ラウラ』『織斑千冬』『シャルロット・デュノア』『山田真耶』
『ハーレム序列決定戦!』

いよいよ開催となった牝奴隷達の序列決定戦。
予選は学園内の各所で様々な戦いが繰り広げられ、敷地内が性の匂いで包まれた。

そんな中、幹部級の牝奴隷達はその力を存分に発揮し、順当に勝ち進んでいた。
予選会ではまず上位16人からなる幹部級牝奴隷、17位~100位の上級牝奴隷、そして101位以下の一般牝奴隷に振るいがかけられた。
ベスト16が決まり、まずは幹部として扱われることが確定した16人をそこからさらに競わせ、幹部の序列が決定する。
各ブロックに散って予選を戦っていた現幹部達はその全員がベスト16に名を連ねていた。

決勝はトーナメント方式で行われ、16人がそれぞれ1対1で戦い最後まで勝ち抜いた女が序列1位を勝ち取るのだ。

その初戦、第一回戦から織斑ラウラとセシリア・オルコットの対決を始めとする現幹部対決が続く。
負ければ自動的に幹部の中で真ん中より順位が低くなってしまうので、誰もが絶対に負けたくない第一回戦だ。

セシリア・オルコット

「えー、この一回戦は全組ターン制のレズプレイによって相手をイカせた方が勝ちとなります。セシリアさんの初戦の相手となります織斑ラウラさんですが、彼女の印象はどうでしょうか?」

「ラウラさん?強いですわよね」

「序盤、中盤、終盤と隙がないと思いますわ」

「ですけど、私は負けませんわ」

「この対戦にかける意気込みをお聞かせください」

「ひ、ひだっ……ひだひだが躍動するオマンコを見せつけたいですわね」


「ありがとうございました」

他の7試合も同時に行われ、学園内特設会場にて対決が行われる。
その光景はグラウンドモニターに映し出され、各試合を同時中継で見ることが可能だ。

―――

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「ば、馬鹿な!?クリトリスを弄っても感じないなんて……!」

「相手は誰だろうと、私のオマンコは令次様以外で感じることはありませんわ!」

対戦が始まり、ラウラの性攻撃を令次以外で感じなくなった体で抵抗するセシリア。
あれだけ普段乱れているセシリアの余裕ぶりにラウラもたじろぐ。

一方、別会場で行われているシャルロット・デュノアVS織斑千冬の対決は均衡していた。
それぞれ4巡攻撃を終えるがどちらもイカない。

「はぁはぁ……!」

(ど、どうしよう……!)


前のターンで幸せスイッチという反則すれすれの攻撃にすら耐えた千冬にシャルロットは攻め手を失っていた。
もしこのターンで決着をつけれなければ、次のターンで間違いなくイカされてしまう。

「……はっ!?」

(そ、そうだ!この人は……!)


『おーっと屋上リングでのシャルロット・デュノアVS織斑千冬に動きがありました!』

『なんと!シャルロット・デュノアが織斑千冬を座らせ、口を開かせ……あーっと!?おしっ こです!』


「ごくごくごく……

(こ、このままでは……!)

「ふふ最後の一滴までちゃーんと飲みこんでね

「……!」

「ごくごく……」

「……ごくんっ

「ひゃあうううっ

とっさの閃きでおし っこを飲ませたシャルロットは見事千冬を絶頂させた。
肉便器として尿や精液を飲みこんだら条件反射でイクようになっていた千冬は、わかってはいても絶頂してしまう。

親友である千冬の敗北を、グランドリングで見ていた山田真耶は、自分が頂点に上ることで千冬の立場を守ろうと燃えた。
結果、更識簪に圧倒的勝利を収める。


―――

簪が大敗を喫したとほぼ同時に、ラウラとセシリアの戦いも決着を迎えようとしていた。

パンッパンッパンッ

「ああっそんなっだめっ、だめですわっ

「イッって……ああ!イッちゃいます……あ、あああ~~~~


『あーっと、鉄壁の守備を誇ったセシリア・オルコットでしたが、アナルを突かれた途端あっという間に絶頂してしまったー!?』

ラウラ・ボーデヴィッヒ

「『気の強い女はアナルに弱い』お前は胸やオマンコは完璧に鍛えたが、アナルのそれを怠った」

「くうう……」

「安心しろ、お前のぶんまで嫁たる私が優勝してやろう!」

全ての初戦が終わり、準々決勝は翌日に持ち越された。


世界に存在する全ての人類が人格を改造され、武久令次の奴隷となり新しい世界が始まった。
令次は全ての国を統一し、その総帥の座についた。

西暦は廃止され、新たに地球隷歴をスタートさせ、世界を再構築するために側近の牝奴隷達に様々な役職が与えられた。

役割を与えられた牝奴隷達は真面目に仕事をこなす慌ただしい日々を送っていたが、全ての奴隷達が打算や政治にとらわれず協力し合う世界は何もかもが順調だった。

全ての歯車が噛みあい、完全に安定した世界が現実のものとなるまでもうすぐそこまで迫っていた。

あれから7年。
武久令次に尽くす幹部牝奴隷のその後の足取りを追う。



織斑千冬(インフィニット・ストラトス)
総帥専用肉便器 織斑千冬-牝奴隷序列16位-
優れた能力と手腕を発揮しつつ常に令次の傍で性欲と排泄欲の全てを受け止め続けた彼女は、世界の安定と共にそれまでの役職を離れ、今ではただの肉便器として幸せな日々を送っている。
たまに令次が会社を視察した際には、厳しい指導を行い最高の肉便器とはこうあるべきだというのを後輩たちに伝えている。

隷歴元年10月:牝奴隷育成局局長就任
隷歴2年4月:肉便器メーカー最大手「スレイブ・トイレ株式会社 代表取締役社長」就任
隷歴3年5月:世界肉便器コンテスト 個人の部優勝 団体戦優勝 最優秀便器賞獲得 特別報酬として武久令次様の子供を妊娠
隷歴4年3月:第一子「織斑彩友美」を出産 世界肉便器コンテスト 個人の部2連覇 わずかな準備期間での優勝で世界を驚かせる
隷歴5年8月:後進の育成が順調なことから牝奴隷育成局局長を退任。
    同8月:牝奴隷育成局 名誉顧問に就任
隷歴7年10月:スレイブ・トイレ株式会社 代表取締役社長を退任。
隷歴7年11月:総帥専用肉便器に従事。第二子妊娠を発表。





ラウラ・ボーデヴィッヒ
総帥の嫁 武久・V・ラウラ-牝奴隷序列2位- 
正妻の座を不動の物とした彼女は、妻として牝奴隷として献身的な働きで御主人様である武久令次を支えている。
気まぐれでドイツ大統領を任された彼女だが、大統領としての仕事はほとんどしていない。
あくまで彼女の肩書は、『女大統領を犯す』という征服欲を満たすだけに与えられたものだからだ。

隷歴元年12月:御主人様からクリトリス用マリッジリングを渡され、正妻として迎えられる。
隷歴2年6月:盛大な結婚式と披露宴が執り行われ、世界中から祝福される。
     同6月:人類初のハネムーン宇宙旅行を敢行。無重力種付セックスが世界中に中継される。
隷歴4年10月:牝奴隷育成局ドイツ支局長に就任
隷歴5年1月:義妹、篠ノ之箒の要請により牝奴隷統括長補佐に着任。
隷歴6年5月:総帥指名によりドイツ大統領に。
隷歴7年11月:ドイツ主催で、サミットを開催。世界中の女大統領や女君主が壁に手をつき、バックで中出しされ話題に。




セシリア・オルコット (6)_Rg
世界奴隷銀行頭取 セシリア・オルコット-牝奴隷序列8位- 
イギリス君主になると共に新しい世界における通貨と経済の管理を任されている。
総帥の財布としても知られ、どんなに莫大な資金を要する事業であろうとも、命令されれば絶対に金を捻出する。
世界の経済は彼女の一存に任されており、令次の命令を遂行する為に必要な財源の対象にされ経済破綻した国も多い。
しかしそうなった国も住民が不満を抱くことは無い。
自分たちがどれほど貧しくなろうとも、それが武久令次の命令を完遂するためであれば全ての人間は喜んで貧しくなるのだ。


隷歴2年1月:イギリス君主及び世界奴隷銀行頭取に就任。
隷歴2年11月:40兆円相当の資金調達の為にロシア連邦を財源にし、経済破綻させる。
    同12月:不足した資金元としてオーストラリアを指名。同じく経済破綻に。
隷歴3年5月:彼女の自作料理本である『SOレシピ』を発行。牝奴隷達が男奴隷達を生かすための料理レシピとしてベストセラーに。
隷歴4年4月:総帥の子を妊娠。
隷歴5年2月:双子を出産。それぞれアリステラ、ディクシアとなずけられる
隷歴7年11月:ドイツ主催のサミットにて世界の要人達と共にバックで中出しされ話題に。
隷歴7年12月:『SOレシピ完全版』を発売。以降世界の男奴隷はこのレシピに書かれた料理しか口にできないと制定される。





篠ノ之箒
内閣総理大臣 ''聖妹''武久箒-牝奴隷序列1位- 
総帥の妹にして序列1位という絶対的地位で、武久令次を除けばあらゆるものの頂点に立つ存在。
退かぬ、媚びぬ、省みぬを信条とし、己を曲げない最高権力者であることから''聖妹''の異名で崇められている。
彼女の命令は令次以外に覆すことはできず、他の幹部であっても例外ではない。
『巨乳にあらずんば牝奴隷にあらず』という格言の元、全ての牝奴隷の巨乳化を推進している。
義姉のラウラが序列2位なこともあり、世界最高権力姉妹である。
姉ラウラも箒の命令には逆らえないため、無理矢理豊胸させられている。
一方、『男子たるもの租チンであれ』と、全ての男子奴隷は令次のチンポより劣るべきであるという考えから、
全男子の生殖能力低下と生殖器縮小化計画も実施した。


西暦最終年9月:世界各地で獅子奮迅の活躍を見せ、通信基地の制圧に尽力。
隷歴元年9月:牝奴隷序列1位として、日本国内閣総理大臣に就任。
     同9月:第一子を妊娠
     同10月:篠ノ之箒から武久箒に改名。
隷歴2年6月:ラウラと令次の結婚式に出席。祝いの品として子宮を提供。ラウラと令次の子供を代理出産することに。
隷歴3年4月:代理出産に成功。姉と兄の子を妹が生むと言う最高の血統を持つ子供の誕生に世界中がお祭り騒ぎになる。
隷歴5年1月:日本国憲法を改正。武久箒による独裁国家へと生まれ変わり、同時に日本が世界の盟主に決定する。
隷歴7年7月:姉ラウラを説得(命令)し、豊胸させ世界中に巨乳の素晴らしさを説く。





シャルロット
反乱軍リーダー シャルル
世界が変わった直後に反乱軍を結成。狂った世界を元に戻す為に正気に戻った女達を率いて戦う男。
優秀な女戦士を育成し、各地で令次を襲うテロ行為を起こすがことごとく失敗している。
リーダーである本人も直接戦いに参加するが、その度に敗北し『男』にもかかわらず種付されてしまっているが、他の反乱軍の誰一人としてそれをおかしいことと思っていない。



シャルロット・デュノア
牝奴隷四天王 シャルロット・デュノア-牝奴隷序列4位- 
実は空位と思われている牝奴隷序列4位に位置する牝奴隷四天王の一人であり、反乱軍の女達を令次との戦いで絶対に敗北するように洗脳調教して送り出している悪女。
逆らう人間がいなくては面白くないという令次の言葉をきっかけに、こうした活動を行っているがそろそろ飽きてきたので、反乱軍を解散しようと考えている。


隷歴2年2月:イタリア大統領就任。人格形成センター所長を兼任。
隷歴3年8月:人格形成センターにおける実験の際、行方不明に。
隷歴3年9月:イタリア大統領不在につき、解任される。
隷歴5年1月:目撃例が相次ぐが、引き続き公式には行方不明扱い。
隷歴7年12月:牝奴隷序列4位として表舞台に復帰。



鳳鈴音
世界最後の貧乳 凰鈴音-牝奴隷序列20位- 
牝奴隷幹部最低位である彼女は、他の幹部の手足となってコキ使われている。
過酷な日々も彼女にとっては至福の日々。人格を書き換えられ、肉体も強化された彼女は誰よりもタフな牝奴隷だ。
幹部で最も料理上手なことから、総帥付総料理長を任せられ、それからは一定の尊敬を手にするようになった。


隷歴元年11月:貧乳因子解明の為、篠ノ之束の研究所にサンプル扱いで着任
隷歴2年5月:研究所から帰還。
隷歴3年3月:貧乳保護プロジェクトの対象者になる。
  同年6月:各幹部補佐として各地で活動を開始。
隷歴6年5月:総帥付総料理長に配置転換。
隷歴7年9月:世界最後の貧乳として、遺伝子保護が行われ遺伝子改良した複数のクローン製作が決定。



更識姉妹
完全機械化奴隷 更識楯無-牝奴隷序列5位- 
ストレス発散『器具』 更識簪-牝奴隷序列15位- 
出産後願いが叶えられ、体を完全に機械化される。
永遠の若さを手に入れた二人は、最強の護衛であると同時に、どんなに酷使しても壊れないストレス発散器具として生活を送っている。
人格はそれぞれ1枚のマイクロチップに記録されていて、時々二人の性格が変わっているのはチップを入れ替えられているからである。


隷歴2年6月:姉妹揃って出産。
   同年8月:肉体の完全機械化の為、記憶・人格データの抽出作業に入る。
   同年9月:全てのパーソナルデータをマイクロチップに移植完了。生体は実験材料として研究室に寄付
  同年10月:完全機械化された体に人格・記憶マイクロチップを搭載し、稼働開始。
隷歴5年1月:1ミリリットル/5日の稼働時間確保が実現したことで、動力源を電気から精液に変更。
隷歴7年2月:更識楯無が故障。メンテナンス中に実験的として楯無チップを簪チップと共に簪ボディに搭載した結果、二人の人格が混ざり合うという結果に。




山田真耶 (5)_R
究極の愛人 '山田真耶-牝奴隷序列3位- 
令次の愛人は数多くいるが、その中でも特別扱いされているのが真耶だ。
性的にも能力的にも否の付け所の無い優秀な存在で、全ての愛人奴隷が目指す存在となった。
愛人という肩書の特性上、常に傍にいるわけではない。
牝奴隷育成局副局長 兼 寝取られマゾ学園理事長 兼 世界強制労働大臣という三役を任されている彼女は激務であり、合間合間を縫って令次と逢瀬を重ねる。それこそが愛人のあるべき姿なのだ。



隷歴元年9月:IS学園理事長に就任
     同12月:IS学園を『寝取られマゾ学園』に改名
隷歴2年1月:牝奴隷育成局副局長に就任
    同8月:世界強制労働大臣に就任
    同9月:妊娠を発表。出産した子供を夫令次が認知しない方針であることも事前公表し、
        愛人として未届けの母になることを世界が祝福する。
隷歴3年3月:第一子を出産。
隷歴4年3月:寝取られマゾ学園第一期生の卒業式を開催。理事長より、全生徒に祝いの品として脱着不可の貞操帯が送られる。
隷歴7年10月:自身の年齢が増したことにより、令次に進退伺を提出。引き続き愛人として尽くせよと命じられる。





織斑一夏
伝説の寝取られマゾ 一夏
令次と共にIS学園時代を送った伝説の寝取られマゾ。
寝取られ免許皆伝の資格を持ち、現在では寝取られ学園で用務員をしている。
男子生徒達の良き相談相手になっており、どうすればより良い寝取られ方ができるかアドバイスしている。
令次に中出しされた牝奴隷のオマンコを舐めるのが何よりの幸せ。




隷歴2年1月:寝取られマゾ学園 用務員に就任
隷歴6年7月:『織斑』姓を剥奪され、名前だけになる。
隷歴7年3月:寝取られマゾ殿堂入りとして、表彰式で一時的に意識を戻され、盛大に寝取られる。




篠ノ之束_Rg
特別顧問 篠ノ之束-牝奴隷序列零位- 
史上最高の頭脳を持ちながら自らの発明が仇となり奴隷に堕ちた天才。
彼女はそのありあまる頭脳をフル活用し、世界の管理を任されていた。
ひとたび主から命令が下れば、即座に全人類の人格や記憶を書き換える。
その重大な役割を全うするため、彼女は他の牝奴隷とは違う扱いを受けている。
令次以外の全ての人類から篠ノ之束の記憶は抹消され、その存在を知る者はいない。
故に序列『零』なのだ。

隷歴3年10月:世界の安定を確認した後、全人類から篠ノ之束の記憶を抹消する。その後の消息や行動内容は不明。




こうした牝奴隷達の活躍によって、平和で淫らなハーレム世界が続いた。


インフィニットストラトスMC 完(とりあえず)

関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す