[アンケート企画㉖続編]変わったIS学園とセシリア・オルコット
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 - 2018年02月12日 (月)
[アンケート企画㉖]変わったIS学園と更識楯無
[アンケート企画㉖続編]変わったIS学園と織斑千冬の続編になります。
*****
いつもと変わらない日常。
変わらない中にも変化はあるものだが、それらが普通の範疇に納まっている限り人はおかしいと思うことは無い。
自分や自分に関わる何かがめちゃくちゃに壊され、蹂躙されていたとしても、それが普通の範疇なら問題ない。

もしもその普通の範疇がおかしくなっていたとしたら、他の誰かが気付いてあげなくてはいけない。
しかしそこに存在する全ての人も同じように普通の範疇が変わっていたなら……
今までと変わらないただの日常が過ぎ去っていくだけ。
少なくとも、本人達にとっては―――

「おはようございます」
「セシリア、おはよー」
朝、セシリアは昇降口に来ていた。シャルロットや他の生徒もいる。
この時間は多くの生徒で賑わうようになった昇降口では、みんながしゃがんで何かをしている。
寮に住んでいる生徒達がわざわざ昇降口に来ているのには理由があるのだ。
「はい、セシリアの分」
「ありがとうございますわ」
「うん。じゃ、一緒にしよっか」
「はい」
セシリアが受け取ったのは、妊娠検査薬だ。
棒状の良くある市販品。
それを昇降口で使用してから、女子生徒は登校にする規則になったのだ。
「んん……
」
「あぅ……
」
昇降口に新設された妊娠検査エリアでならんでしゃがみ、妊娠検査薬におし っこをかける。
大人数で同時に使うので、そのエリアはジョロジョロと音が響く。
陰性だった生徒はそのまま回収ボックスに検査済の物を入れ、陽性だった人は保健室に直行し報告することになっている。
セシリアもシャルロット陰性だったのでボックスに入れて、その足で教室へと向かった。
その日は山田の授業だったのだが、時間になってもなかなか教室にやってこない。
10分ほどして、誰かが呼びに行こうとしたところで山田が来た。
「遅れて申し訳ありません」
「実は……今朝の検査で陽性になってしまいまして……
」
これにはクラス中が驚くと共に、山田を祝福した。
子供を孕むことは素晴らしいことなのだから、当然だ。
妊娠した生徒は遼太郎との初体験のシチュエーションや、どういったプレイをこれまでしてきたか、一番印象に残っている時のことなどを発表するのが慣例だ。
山田も例に漏れず、これまでの経緯を語る。
全校集会の赴任挨拶の時に処女を没収する形で初セックスをした山田は、それからかなり短期間で妊娠したようだ。
「あぅ……」
話を聞いているうちに、セシリアは股間が疼いてしまった。

「んんっ
あっ
あっ
」
「セシリア……!」
授業中にもかかわらずオナニーするセシリアだったが、それは彼女だけではない。
良く見ると教室の女子生徒の半分が既にオナニーをしていた。
IS学園においてはオナニーしたくなったら一切我慢しないのが常識なので、誰も咎めはしない。
「うぅ……わ、私も……
」
セシリアの隣でオナニーを見ていた生徒もオナニーし始め、最終的には全員がオナニーをし出したので午前中は授業にならなかった。

放課後、火照った体でセシリアは昇降口を訪れていた。
そこには箱が二つ置かれたテーブルがあり、遼太郎もいる。
今は『下着シャッフル週間』なので下校時に生徒は自分の履いている下着を回収ボックスに投じ、もう一つの箱から下着をクジ引きのように引いて、当てた下着を着用して帰るのだ。
もちろん洗濯済みの下着だが、上下が揃うとも限らずサイズも合わないことが多い。
この日セシリアが引いたブラはサイズこそDカップ用で問題なかったが、デザインはかなり幼いもので履くのが恥ずかしかった。
しかもパンツの方はこともあろうに貞操帯であり、誰かがそんな物をを履いて登校していたという事実にセシリアは怒った。
「これでは自慰したい時にできないじゃないですか!」
「これを履いてきた人の神経を疑いますわね!!」
それからしばらくIS学園は平穏な日常を送っていたが、数週間後に事件が発生する。

「冗談じゃありませんわ!一刻も早く泥棒を捕獲するべきです!」
「そりゃそうなんだけどさ、犯人の痕跡すら残ってないわけだし」
「鈴さん!オマンコの中に残っていた精液を調べればすぐわかるはずですわ!」
「いやそうだけど、貴重な精液を提供したくないって被害者の子達も言ってるんだし」
「な、なんですって!?」
この数日、IS学園では連続して盗難が起きていたのだ。
寝ている生徒達の処女が次々と盗まれてしまい、貴重な処女がどんどん散らされると言う事態だが、肝心の被害者の女達が犯人捜しを求めていない。
そうこうしているうちにさらに数日が経つが、やはりその間も処女は一人また一人と盗まれてしまう。
この事態にIS学園も何か手を打たざる負えなくなり、ISパイロットたちが招集された。
「お前達も知っての通り、連続処女盗難事件によってIS学園の処女も残り28人となってしまった」
「盗難事件が発生してから今日まで、処女を奪われた人数は実に36人」
「その中には我々教師も4人含まれている」
「このままでは貴重な処女が全滅しかねん。そこでお前達専用機持ちに夜間警備を頼みたい」
「教師達の宿舎は私と山田先生で対応する」
「お前達はそれぞれ自分のフロアを担当してもらう」
「「「はい!!」」」
「オルコット、犯人が現れた場合の対処法はわかっているな?」
「もちろんですわ」
「犯人を見つけたら即座にISを解除、全裸になってオマンコを差出しいやらしく誘惑します」
「うまくチンポを誘導し挿入させることに成功したら、ギュッと全力でオマンコを締めつけ、射精に導く」
「これまでのデータから、一晩に処女を奪われた人数の平均は2.6人」
「このことから3回射精させることができれば撃退可能と考えられますわ」
「そうだ。他の者もオルコットの説明通りだ。それぞれ射精させる方法は任せるが、かならず3回以上は射精させること!」
「「「はいっ!!」」」
こうして専用機持ちによる夜間警備が開始された。

「絶対に犯人をこらしめてやりますわ!」
こうして夜間警備が始まったが、犯人はすぐに捕まった。
夜な夜な処女を盗み続けていた窃盗犯の正体は当然の如く遼太郎だった。

「処女なんかより、私の使いこまれてオチンポ慣れしているオマンコの方が絶対に気持ちいいですわよ
」
必死の誘惑で遼太郎の気を引いたセシリアだったが、結局目の前で二人の処女を散らされてしまう。
結局、セシリアがチンポをハメてもらえたのはその後で、結果的に被害を抑えただけで終わったのだった。
[アンケート企画㉖続編]変わったIS学園と織斑千冬の続編になります。
*****
いつもと変わらない日常。
変わらない中にも変化はあるものだが、それらが普通の範疇に納まっている限り人はおかしいと思うことは無い。
自分や自分に関わる何かがめちゃくちゃに壊され、蹂躙されていたとしても、それが普通の範疇なら問題ない。

もしもその普通の範疇がおかしくなっていたとしたら、他の誰かが気付いてあげなくてはいけない。
しかしそこに存在する全ての人も同じように普通の範疇が変わっていたなら……
今までと変わらないただの日常が過ぎ去っていくだけ。
少なくとも、本人達にとっては―――

「おはようございます」
「セシリア、おはよー」
朝、セシリアは昇降口に来ていた。シャルロットや他の生徒もいる。
この時間は多くの生徒で賑わうようになった昇降口では、みんながしゃがんで何かをしている。
寮に住んでいる生徒達がわざわざ昇降口に来ているのには理由があるのだ。
「はい、セシリアの分」
「ありがとうございますわ」
「うん。じゃ、一緒にしよっか」
「はい」
セシリアが受け取ったのは、妊娠検査薬だ。
棒状の良くある市販品。
それを昇降口で使用してから、女子生徒は登校にする規則になったのだ。
「んん……

「あぅ……

昇降口に新設された妊娠検査エリアでならんでしゃがみ、妊娠検査薬におし っこをかける。
大人数で同時に使うので、そのエリアはジョロジョロと音が響く。
陰性だった生徒はそのまま回収ボックスに検査済の物を入れ、陽性だった人は保健室に直行し報告することになっている。
セシリアもシャルロット陰性だったのでボックスに入れて、その足で教室へと向かった。
その日は山田の授業だったのだが、時間になってもなかなか教室にやってこない。
10分ほどして、誰かが呼びに行こうとしたところで山田が来た。
「遅れて申し訳ありません」
「実は……今朝の検査で陽性になってしまいまして……

これにはクラス中が驚くと共に、山田を祝福した。
子供を孕むことは素晴らしいことなのだから、当然だ。
妊娠した生徒は遼太郎との初体験のシチュエーションや、どういったプレイをこれまでしてきたか、一番印象に残っている時のことなどを発表するのが慣例だ。
山田も例に漏れず、これまでの経緯を語る。
全校集会の赴任挨拶の時に処女を没収する形で初セックスをした山田は、それからかなり短期間で妊娠したようだ。
「あぅ……」
話を聞いているうちに、セシリアは股間が疼いてしまった。

「んんっ



「セシリア……!」
授業中にもかかわらずオナニーするセシリアだったが、それは彼女だけではない。
良く見ると教室の女子生徒の半分が既にオナニーをしていた。
IS学園においてはオナニーしたくなったら一切我慢しないのが常識なので、誰も咎めはしない。
「うぅ……わ、私も……

セシリアの隣でオナニーを見ていた生徒もオナニーし始め、最終的には全員がオナニーをし出したので午前中は授業にならなかった。

放課後、火照った体でセシリアは昇降口を訪れていた。
そこには箱が二つ置かれたテーブルがあり、遼太郎もいる。
今は『下着シャッフル週間』なので下校時に生徒は自分の履いている下着を回収ボックスに投じ、もう一つの箱から下着をクジ引きのように引いて、当てた下着を着用して帰るのだ。
もちろん洗濯済みの下着だが、上下が揃うとも限らずサイズも合わないことが多い。
この日セシリアが引いたブラはサイズこそDカップ用で問題なかったが、デザインはかなり幼いもので履くのが恥ずかしかった。
しかもパンツの方はこともあろうに貞操帯であり、誰かがそんな物をを履いて登校していたという事実にセシリアは怒った。
「これでは自慰したい時にできないじゃないですか!」
「これを履いてきた人の神経を疑いますわね!!」
それからしばらくIS学園は平穏な日常を送っていたが、数週間後に事件が発生する。

「冗談じゃありませんわ!一刻も早く泥棒を捕獲するべきです!」
「そりゃそうなんだけどさ、犯人の痕跡すら残ってないわけだし」
「鈴さん!オマンコの中に残っていた精液を調べればすぐわかるはずですわ!」
「いやそうだけど、貴重な精液を提供したくないって被害者の子達も言ってるんだし」
「な、なんですって!?」
この数日、IS学園では連続して盗難が起きていたのだ。
寝ている生徒達の処女が次々と盗まれてしまい、貴重な処女がどんどん散らされると言う事態だが、肝心の被害者の女達が犯人捜しを求めていない。
そうこうしているうちにさらに数日が経つが、やはりその間も処女は一人また一人と盗まれてしまう。
この事態にIS学園も何か手を打たざる負えなくなり、ISパイロットたちが招集された。
「お前達も知っての通り、連続処女盗難事件によってIS学園の処女も残り28人となってしまった」
「盗難事件が発生してから今日まで、処女を奪われた人数は実に36人」
「その中には我々教師も4人含まれている」
「このままでは貴重な処女が全滅しかねん。そこでお前達専用機持ちに夜間警備を頼みたい」
「教師達の宿舎は私と山田先生で対応する」
「お前達はそれぞれ自分のフロアを担当してもらう」
「「「はい!!」」」
「オルコット、犯人が現れた場合の対処法はわかっているな?」
「もちろんですわ」
「犯人を見つけたら即座にISを解除、全裸になってオマンコを差出しいやらしく誘惑します」
「うまくチンポを誘導し挿入させることに成功したら、ギュッと全力でオマンコを締めつけ、射精に導く」
「これまでのデータから、一晩に処女を奪われた人数の平均は2.6人」
「このことから3回射精させることができれば撃退可能と考えられますわ」
「そうだ。他の者もオルコットの説明通りだ。それぞれ射精させる方法は任せるが、かならず3回以上は射精させること!」
「「「はいっ!!」」」
こうして専用機持ちによる夜間警備が開始された。

「絶対に犯人をこらしめてやりますわ!」
こうして夜間警備が始まったが、犯人はすぐに捕まった。
夜な夜な処女を盗み続けていた窃盗犯の正体は当然の如く遼太郎だった。

「処女なんかより、私の使いこまれてオチンポ慣れしているオマンコの方が絶対に気持ちいいですわよ

必死の誘惑で遼太郎の気を引いたセシリアだったが、結局目の前で二人の処女を散らされてしまう。
結局、セシリアがチンポをハメてもらえたのはその後で、結果的に被害を抑えただけで終わったのだった。
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