[2ch]…母親MC先越されてた…
MC関連スレまとめ - 2018年04月26日 (木)
※2chスレより
(会長…どこいったのかしら?)
…なかなか生徒会室に帰ってこないユキを探しているアユ。
ユキが部屋を出てから一時間が立っている。
(まったく…今日中にやらなきゃいけない仕事がまだあるのに…。)
少しイライラしながら歩く。
すると…。
「…!…………あっ…や………。」
近くの教室から声が聞こえる。良く聞くとユキの声だった。
「…?何してるのかしら…?」
教室の扉の隙間から覗いてみると…。
「…いやっ…ミ…サさんっ…も…止めて…。」
「そんな事言っても御姉様のアソコぐちゃぐちゃじゃないですか…。」
ぶっ、と吹き出しそうになる。
(なっ…なななな?!)
中ではユキとミサが淫猥な行為をしていた。
「ほら…御姉様…、あむ…。」
キスをしつつ、ユキの秘部を愛撫するミサ。
(…仕事ほったらかして何やってんのよ!)
内心では怒りつつも目の前の淫行から目が話せない。
「…ん…?」
(!!!)
ミサに気づかれそうになったアユは素早く身を翻し教室を後にした。
…
「…って!なんで私が逃げてるのよ!」
少し行ったところでたち止まる。
(ここは生徒会副会長として止めなきゃ…。)
しかし、先ほどの光景を思い出し歩を止める。
(大体、何であのバカと会長があんな…あんな…あんな…。)
わずかとはいえ二人の淫行が頭から離れない。
(…ま…まあ今日はいいわ、時間も遅いし。)
止めに行くのをやめて帰宅の途につくアユ。
(…あのバカに一度痛い目をみてもらわなきゃいけないみたいね…。)
そんな事を考えつつ帰るアユだった。
…それからしばらく立ったある日、生徒会の会議が開かれた。
いつものようにアユが1ヶ月間の行動予定を報告。
「…1ヶ月の予定は以上です。」「…うん…まあ、そうね。それでいきましょう。」
一通りの報告を聞き決定するユキ。
ユキの頬は火照り、息が荒かった。
「会長?」
ぼーっとするユキの顔を伺うアユ。
「え?ああ…まあ今日はこれといった議題も無いし、終わりましょうか。」
ユキが解散を宣言すると生徒会メンバーは各々で帰宅準備する。
「…ミサさん。」
アユはそそくさと帰ろうとするミサを呼び止める。
「後で話があるの。付き合ってもらえる?」
「…えぇ~…。」
明らかな不満の声をあげるミサ。「すぐ終わるわ。部屋に残ってちょうだい。」
「…わかりました~…。」
しぶしぶ了承するミサであった。
…メンバーは全て帰宅して部屋に残ったのは二人。
「…で、何なんですかぁ?話って…。」
「率直に聞くわ。2週間前、三階の空き教室であなた何してたの?」
ぎくっとミサの顔がひきつる。
2週間前と言えばミサとユキの淫行をアユが目撃した日…。
「…べ、別に何も…。」
「じゃあ、私の見間違いだったのかしらねぇ~?。あなたと会長が口では言えないよう事をしてたようにみえたんだけど…?」
アユが全てを知った上で意地悪くミサを問い詰める。
(あっちゃ~…よりによって一番見つかりたくない奴にみつかっちゃったよ…。)
己の不注意を呪うミサ。
「黙ってるって事は認めるって事でいいのかしら?」
全て事実。ミサには言い返せるはずもなかった。
「全く…あんたがここまでバカだとは思わなかったわ。どうしようもないクズね。」
アユの言葉にミサはカチンときた。
(…このタカビー…)
そう思っているとミサはあること思いついた。
「…すいませんでした…。」
「はっ!謝って済む問題?!こんなこと学校中にしれわたったらどうするつもり?!」
ただではすまない事ぐらいミサでも解ってる。
「ったく…どいつもこいつも…バカバカバカ!皆バカ!」
部屋中にアユの怒声が響く。
「とにかく!今回は見逃してあげるけど、次にやったらわかってんでしょうね!?」
「…はい…申し訳ありませんでした…。」
肩を落としつつ謝るミサ。
「もういいわ。帰って。あんたみたいなバカと一緒にいるとバカがうつるわ。」
そう言われてミサはすごすご帰る準備を始める。
…が、その手には…。
「アユ副会長。」
「何よ。」
ミサが後ろ手を隠しつつアユに近づく。
「副会長は他人を自分の思うように操れたらどう思います?」
唐突にそんな質問をし始めるミサ。
「はぁ?」
(この子、何考えてんのかしら?)それでも何か嫌な予感がしたのか警戒するアユ。
「すごいですよね。自分の好き勝手に相手を操る事ができるのって。」
「あんた…、まさか会長に…。」何かに気が付いた今までそっぽを向いていたアユがミサを見る。それが命取りだった。
「ごめんなさいね。」
ミサのそんな言葉とともに強烈な光がアユの目の前に広がる。
アユの意識はそこで消えた…。
…
「………………。」
(何…?)
どこか遠い所で声がする。アユの意識はその言葉が分からないのだがその声は彼女の意識に砂糖が水に溶ける様に浸透していく。
一言一言がなぜか心地よい。
「………………。」
(気持ち…いい…。)
アユの意識は深い所でふわふわと浮いている…。それが今までに感じた事ないくらいの安らぎを彼女に与えていた。
「………。」
パン!
言葉とともに手を鳴らす音が聞こえた。
その音にアユの意識が覚醒していく。
「…ん…。」
徐々に意識がはっきりしてくる。
「…あれ…?なんで…私…。」
アユは驚いた。なぜなら学校にいたはずが今は自分の家、自分の部屋にいるのだ。
「ふふっ、おはようございます。副会長。」
アユはさらに驚いた。目の前にミサがいたのだ。
「あ…あんた、なんでここにいるのよ。」
「え?何いってるんです?副会長が案内してくれたじゃないですか。」
クスクスと笑いながらミサが言う。
「ど、どういうこと…。」
「忘れちゃったんですか?もう…仕方ないなぁ。」
ミサはそう言うとパンと手を叩いた。
すると…
「え…なによこれ…。」
アユの頭に生徒会室での出来事から今に至るまでの事が全て浮かぶ。
「思い出しましたか?」
「ど…どういうことなの…。」
困惑するアユ。
「まあ早い話、催眠術をかけさせてもらったんですよ。」
「…はぁ?!何よそれ?!いつの間に…!」
アユは思い出した。生徒会室で浴びたあの強い光を。
「へぇ…わかったみたいですねぇ。賢い賢い。」
完全に小バカにしたようにミサは言う。
「あんたっ…!!」
ミサを殴ろうと椅子から立とうとするアユ。が、それは叶う事はなかった。なぜなら椅子から離れることができなかったからだ。
「な…なんで…。」
「便利ですよねぇ、催眠術って。」
ミサは再び手を叩いた。
「こんなこともできるんですから。」
すると、アユの手が胸と秘部に伸びる。
「な、なによこれぇ…。」
度重なる不測の事態に脅えた表情を見せ始めるアユ。
左手は胸を揉みしだき、右手はショーツごしに秘部をなで始めた。「あら、副会長。大胆ですねぇ…そんなに股広げてそんなことするなんて。」
ミサは目の前で始まった自慰行為を見下した表情で見つめる。
(何…なの…これ…。こんなとこ触るだけでなんだか…。)
「あぁ副会長、オナニーしたことないんでしたっけ?大変だったんですよ~?やり方をいちいち刷りこむの。」
「…え…?オナ…んっ…ニーって?」
感じた事の無い快楽に惚けた表情でミサを見る。
「まぁいいです。今度は直に触らしてあげますよ。」
ミサがアユに近づくとカッターシャツの胸元を開け、更にはショーツも下げる。
「んっふふ。副会長、もうびちゃびちゃじゃないですか~。」
先程まではアユの小さな喘ぎ声だけだったがじゅぷじゅぷと卑猥な音が加えられた。
「あっ…ひ…、もう…やめ…てぇ…。止…めてよぉ…。」
言葉とは裏腹に自慰行為は続く。
「い…やっ…なにか…なにかくるっ…!だめ…だめだめっ…!」
「はい、そこまで。」
手を鳴らすとアユの手が止まった。
「えっ…何で…。」
「だって副会長…。自分で止めてって言ったから止めてあげたんじゃないですかぁ。」
意地悪くアユに言う。
「それにぃ、副会長だけ楽しませるっていうのもどうかと思うんですよ。なので…。」
そう言うとミサは自分のショーツを脱ぐ。
「舐めてもらいましょうか。副会長のエッチな事見てあたしもぐちょぐちょなんですよ…。」
「なっ…!」
明らかな嫌悪を示すアユ。
「そ…そんなとこ…!」
先程の自慰行為から少し落ち着いたかキッとミサを睨む。
「仕方ないなぁ。」
毎回のように手を叩く。
すると今度は光線銃を浴びたときの様にアユの目から輝きが失われ力が抜けた状態になった。
「命令には従わないといけませんよねぇ?」
「は…い…。」
(…え?!ちょっと待って!)
先程まで椅子に固定されていたアユが立ち上がり、ふらふらとミサの前に行き、跪く。
「じゃあお願いしますね~。」
そう言うとアユがぼーっとした表情で秘部を舐め始める。
「ぴちゃ、じゅる…ちゅっ…。」(いやっ…こんなこと…なんでこいつのなんかっ…!)
必死の抵抗虚しくアユの考えに反し、体はミサの秘部を舐め続ける。
「あ…ん、ふふっ…。流石優等生です…ね。上手じゃないですか…副会長。さっきのオナニーといい…んっ…えっちなんで…すねぇ…。」
「ちゅるじゅる…ちゅ…ペロペロ…。」
ミサの言葉など聞こえてないように一心不乱に舐める。
「ん…あっ…イっちゃうっ…!」アユの余程愛撫が気持ちよかったのか軽く達した。
「ふぅ…んっふふ、副会長…ふう…よかったですよ…。」
未だ催眠状態に陥っているアユに話しかける。
「どうしよっかな…。」
(ま…まだ何かするつもりなの…?)
アユは精神的に憔悴していた。自分の意に反する行動、さらに見下していた相手に完全に主導権をにぎられたからだ。
「うん。決めた。“高飛車お嬢様”」
(…え…?)
今まで意識だけ自我を保った状態のアユだったが言葉を聞いた瞬間それすらも眠りに堕ちた…。
…
「…ん…。」
目を醒ますアユ。
「起きました?副会長。」
先程と変わらずミサが部屋にいる。
「あんた…いい加減にしときなさいよ…。」
「ふっふ~ん。そんなに凄まれたって怖くないですよ。」
挑発するミサ。
「あぁ副会長。さっきのお礼、あげますよ。」
そういうと自分のスカートを捲りあげた。そこには…。
「な…なによ…それ…。」
そこには男根を模したモノがあった。
「さっきのがスッゴく気持ちよかったんですよ…。ほら、アユ先輩もさっきのオナニーでイってないし…。これで喜んでもらおっかなって…。」
ニコニコしながら言うミサ。
「ホントは最初は御姉様に使いたかったんですけど…。特別ですよ?」
「い、いや…こないで…。そんなの…。」
アユが今にも泣きそうな表情になる。
ずぷっ
そんな音と共にアユの秘部に入っていく男根。
「!!!!」
激しい痛みがアユの体を貫く。秘部からは血が出てきた。
「あっ…かはっ…。」
「あ、やっぱり処女だったんですねぇ。」
全く悪びれた様子もなくミサが言う。
「じゃ…動きますよ…。」
じゅっぷじゅっぷとリズミカルな音が部屋中に響く。
「…んっ…いたい…いたいよぉ…。」
破瓜の痛みが余程だったのかそれとも犯されてなのか…涙を流しアユ。
「様がないですね、副会長!あれだけ見下し、罵ってた相手に犯されるなんて!」
「うっ…ひぐっ…んっ…んぐ…。」
あまりの悔しさに言葉が出ないアユ。
「まあ…あんまりいじめるとさすがにかわいそうなので。」
そういうとミサはアユの額をちょん、とつついた。
すると…。
「え……?!なにこれぇ…!」
突然の快感に困惑するアユ。
「んふふ…痛みを消してあげたんだから感謝してくださいよ?」
そういうと腰振りを再開するミサ。
「あっ…な…なんでぇ…なんでこ…んなに…あぁん!気持ちいいのぉ…!」
先程とはうって変わりズチュズチュ突かれながら嬌声をあげるアユ。
「あはは!どうしたんですか副会長!気持ちいいんですか!?馬鹿にしてた後輩に犯されて気持ちいいんですか!?」
「だってぇ…だってぇぇぇ…。」
「とんでもない変態さんですね!そんな変態さんは…イッちゃえ!イってしまえ!」
そういうと更に激しくアユを突く。
「あっ!くる!また…きちゃう!いっちゃう!いっちゃうよぉぉ!」
アユは激しい嬌声をあげたかと思うとビクンと体が弓なりに跳ね、そのまま倒れた。
「はぁ…はぁ…んふふ…副会長…どうですかぁ…イカされた感想は…。」
アユは答えない。いや、答えられなかった。
「あんまり気持ち良すぎてとんじゃいました?…ま、いいや。」
そう吐き捨てると付けていたディルドーを取り外す。
「あぁ、そうだ。副会長にプレゼントがあるんですよ。」
何かを思い出したように部屋の扉を開けて誰かを招き入れる。
アユはぼーっとした表情でその人物を見た。が、その表情はみるみる青ざめる。
「い…いや…あんた…まさか…。」
そこに立っていたのはアユの母親。
…が、その表情は発情した牝のように顔が惚け、スカートの中からは足を伝って愛液が垂れていた。「ふふ。そのまさかですよ~。」「ああん…ミサ…さまぁ…。」
無邪気に微笑み、アユの母親の秘部を愛撫するミサ。アユの母親は快楽の虜につかれ、ミサの愛撫に身を委ねている。
すると、ミサは先程まで自分が付けていた双頭ディルドーを母親につけ始めた。
「ああん…スッゴ~い…私…女の子なのにぃ…チ○ポが生えちゃったぁ…。」
うっとりしながらディルドーをなでるアユ母。
「じゃあ、あたしは帰るから…それで副会長を喜ばせてあげなさい。できるわね?」
「はぁ~い…わかりましたぁ…。」
そういうとアユに近寄り始める。
「いや…いやぁ!来ないで!正気に戻ってよ!母さん!」
「あらぁ…母さんは正気よぉ?それにぃ…今からアユとエッチな事できるって考えるだけで…あぁん…スッゴい疼いちゃう…。」
それを後目にミサは部屋を出ていく。
「どうぞ、親子水入らずでごゆっくり…。あはは…!あはははは!」
廊下にミサの笑い声が響く…それはまるで全てを支配した悪魔のようだった…。
(会長…どこいったのかしら?)
…なかなか生徒会室に帰ってこないユキを探しているアユ。
ユキが部屋を出てから一時間が立っている。
(まったく…今日中にやらなきゃいけない仕事がまだあるのに…。)
少しイライラしながら歩く。
すると…。
「…!…………あっ…や………。」
近くの教室から声が聞こえる。良く聞くとユキの声だった。
「…?何してるのかしら…?」
教室の扉の隙間から覗いてみると…。
「…いやっ…ミ…サさんっ…も…止めて…。」
「そんな事言っても御姉様のアソコぐちゃぐちゃじゃないですか…。」
ぶっ、と吹き出しそうになる。
(なっ…なななな?!)
中ではユキとミサが淫猥な行為をしていた。
「ほら…御姉様…、あむ…。」
キスをしつつ、ユキの秘部を愛撫するミサ。
(…仕事ほったらかして何やってんのよ!)
内心では怒りつつも目の前の淫行から目が話せない。
「…ん…?」
(!!!)
ミサに気づかれそうになったアユは素早く身を翻し教室を後にした。
…
「…って!なんで私が逃げてるのよ!」
少し行ったところでたち止まる。
(ここは生徒会副会長として止めなきゃ…。)
しかし、先ほどの光景を思い出し歩を止める。
(大体、何であのバカと会長があんな…あんな…あんな…。)
わずかとはいえ二人の淫行が頭から離れない。
(…ま…まあ今日はいいわ、時間も遅いし。)
止めに行くのをやめて帰宅の途につくアユ。
(…あのバカに一度痛い目をみてもらわなきゃいけないみたいね…。)
そんな事を考えつつ帰るアユだった。
…それからしばらく立ったある日、生徒会の会議が開かれた。
いつものようにアユが1ヶ月間の行動予定を報告。
「…1ヶ月の予定は以上です。」「…うん…まあ、そうね。それでいきましょう。」
一通りの報告を聞き決定するユキ。
ユキの頬は火照り、息が荒かった。
「会長?」
ぼーっとするユキの顔を伺うアユ。
「え?ああ…まあ今日はこれといった議題も無いし、終わりましょうか。」
ユキが解散を宣言すると生徒会メンバーは各々で帰宅準備する。
「…ミサさん。」
アユはそそくさと帰ろうとするミサを呼び止める。
「後で話があるの。付き合ってもらえる?」
「…えぇ~…。」
明らかな不満の声をあげるミサ。「すぐ終わるわ。部屋に残ってちょうだい。」
「…わかりました~…。」
しぶしぶ了承するミサであった。
…メンバーは全て帰宅して部屋に残ったのは二人。
「…で、何なんですかぁ?話って…。」
「率直に聞くわ。2週間前、三階の空き教室であなた何してたの?」
ぎくっとミサの顔がひきつる。
2週間前と言えばミサとユキの淫行をアユが目撃した日…。
「…べ、別に何も…。」
「じゃあ、私の見間違いだったのかしらねぇ~?。あなたと会長が口では言えないよう事をしてたようにみえたんだけど…?」
アユが全てを知った上で意地悪くミサを問い詰める。
(あっちゃ~…よりによって一番見つかりたくない奴にみつかっちゃったよ…。)
己の不注意を呪うミサ。
「黙ってるって事は認めるって事でいいのかしら?」
全て事実。ミサには言い返せるはずもなかった。
「全く…あんたがここまでバカだとは思わなかったわ。どうしようもないクズね。」
アユの言葉にミサはカチンときた。
(…このタカビー…)
そう思っているとミサはあること思いついた。
「…すいませんでした…。」
「はっ!謝って済む問題?!こんなこと学校中にしれわたったらどうするつもり?!」
ただではすまない事ぐらいミサでも解ってる。
「ったく…どいつもこいつも…バカバカバカ!皆バカ!」
部屋中にアユの怒声が響く。
「とにかく!今回は見逃してあげるけど、次にやったらわかってんでしょうね!?」
「…はい…申し訳ありませんでした…。」
肩を落としつつ謝るミサ。
「もういいわ。帰って。あんたみたいなバカと一緒にいるとバカがうつるわ。」
そう言われてミサはすごすご帰る準備を始める。
…が、その手には…。
「アユ副会長。」
「何よ。」
ミサが後ろ手を隠しつつアユに近づく。
「副会長は他人を自分の思うように操れたらどう思います?」
唐突にそんな質問をし始めるミサ。
「はぁ?」
(この子、何考えてんのかしら?)それでも何か嫌な予感がしたのか警戒するアユ。
「すごいですよね。自分の好き勝手に相手を操る事ができるのって。」
「あんた…、まさか会長に…。」何かに気が付いた今までそっぽを向いていたアユがミサを見る。それが命取りだった。
「ごめんなさいね。」
ミサのそんな言葉とともに強烈な光がアユの目の前に広がる。
アユの意識はそこで消えた…。
…
「………………。」
(何…?)
どこか遠い所で声がする。アユの意識はその言葉が分からないのだがその声は彼女の意識に砂糖が水に溶ける様に浸透していく。
一言一言がなぜか心地よい。
「………………。」
(気持ち…いい…。)
アユの意識は深い所でふわふわと浮いている…。それが今までに感じた事ないくらいの安らぎを彼女に与えていた。
「………。」
パン!
言葉とともに手を鳴らす音が聞こえた。
その音にアユの意識が覚醒していく。
「…ん…。」
徐々に意識がはっきりしてくる。
「…あれ…?なんで…私…。」
アユは驚いた。なぜなら学校にいたはずが今は自分の家、自分の部屋にいるのだ。
「ふふっ、おはようございます。副会長。」
アユはさらに驚いた。目の前にミサがいたのだ。
「あ…あんた、なんでここにいるのよ。」
「え?何いってるんです?副会長が案内してくれたじゃないですか。」
クスクスと笑いながらミサが言う。
「ど、どういうこと…。」
「忘れちゃったんですか?もう…仕方ないなぁ。」
ミサはそう言うとパンと手を叩いた。
すると…
「え…なによこれ…。」
アユの頭に生徒会室での出来事から今に至るまでの事が全て浮かぶ。
「思い出しましたか?」
「ど…どういうことなの…。」
困惑するアユ。
「まあ早い話、催眠術をかけさせてもらったんですよ。」
「…はぁ?!何よそれ?!いつの間に…!」
アユは思い出した。生徒会室で浴びたあの強い光を。
「へぇ…わかったみたいですねぇ。賢い賢い。」
完全に小バカにしたようにミサは言う。
「あんたっ…!!」
ミサを殴ろうと椅子から立とうとするアユ。が、それは叶う事はなかった。なぜなら椅子から離れることができなかったからだ。
「な…なんで…。」
「便利ですよねぇ、催眠術って。」
ミサは再び手を叩いた。
「こんなこともできるんですから。」
すると、アユの手が胸と秘部に伸びる。
「な、なによこれぇ…。」
度重なる不測の事態に脅えた表情を見せ始めるアユ。
左手は胸を揉みしだき、右手はショーツごしに秘部をなで始めた。「あら、副会長。大胆ですねぇ…そんなに股広げてそんなことするなんて。」
ミサは目の前で始まった自慰行為を見下した表情で見つめる。
(何…なの…これ…。こんなとこ触るだけでなんだか…。)
「あぁ副会長、オナニーしたことないんでしたっけ?大変だったんですよ~?やり方をいちいち刷りこむの。」
「…え…?オナ…んっ…ニーって?」
感じた事の無い快楽に惚けた表情でミサを見る。
「まぁいいです。今度は直に触らしてあげますよ。」
ミサがアユに近づくとカッターシャツの胸元を開け、更にはショーツも下げる。
「んっふふ。副会長、もうびちゃびちゃじゃないですか~。」
先程まではアユの小さな喘ぎ声だけだったがじゅぷじゅぷと卑猥な音が加えられた。
「あっ…ひ…、もう…やめ…てぇ…。止…めてよぉ…。」
言葉とは裏腹に自慰行為は続く。
「い…やっ…なにか…なにかくるっ…!だめ…だめだめっ…!」
「はい、そこまで。」
手を鳴らすとアユの手が止まった。
「えっ…何で…。」
「だって副会長…。自分で止めてって言ったから止めてあげたんじゃないですかぁ。」
意地悪くアユに言う。
「それにぃ、副会長だけ楽しませるっていうのもどうかと思うんですよ。なので…。」
そう言うとミサは自分のショーツを脱ぐ。
「舐めてもらいましょうか。副会長のエッチな事見てあたしもぐちょぐちょなんですよ…。」
「なっ…!」
明らかな嫌悪を示すアユ。
「そ…そんなとこ…!」
先程の自慰行為から少し落ち着いたかキッとミサを睨む。
「仕方ないなぁ。」
毎回のように手を叩く。
すると今度は光線銃を浴びたときの様にアユの目から輝きが失われ力が抜けた状態になった。
「命令には従わないといけませんよねぇ?」
「は…い…。」
(…え?!ちょっと待って!)
先程まで椅子に固定されていたアユが立ち上がり、ふらふらとミサの前に行き、跪く。
「じゃあお願いしますね~。」
そう言うとアユがぼーっとした表情で秘部を舐め始める。
「ぴちゃ、じゅる…ちゅっ…。」(いやっ…こんなこと…なんでこいつのなんかっ…!)
必死の抵抗虚しくアユの考えに反し、体はミサの秘部を舐め続ける。
「あ…ん、ふふっ…。流石優等生です…ね。上手じゃないですか…副会長。さっきのオナニーといい…んっ…えっちなんで…すねぇ…。」
「ちゅるじゅる…ちゅ…ペロペロ…。」
ミサの言葉など聞こえてないように一心不乱に舐める。
「ん…あっ…イっちゃうっ…!」アユの余程愛撫が気持ちよかったのか軽く達した。
「ふぅ…んっふふ、副会長…ふう…よかったですよ…。」
未だ催眠状態に陥っているアユに話しかける。
「どうしよっかな…。」
(ま…まだ何かするつもりなの…?)
アユは精神的に憔悴していた。自分の意に反する行動、さらに見下していた相手に完全に主導権をにぎられたからだ。
「うん。決めた。“高飛車お嬢様”」
(…え…?)
今まで意識だけ自我を保った状態のアユだったが言葉を聞いた瞬間それすらも眠りに堕ちた…。
…
「…ん…。」
目を醒ますアユ。
「起きました?副会長。」
先程と変わらずミサが部屋にいる。
「あんた…いい加減にしときなさいよ…。」
「ふっふ~ん。そんなに凄まれたって怖くないですよ。」
挑発するミサ。
「あぁ副会長。さっきのお礼、あげますよ。」
そういうと自分のスカートを捲りあげた。そこには…。
「な…なによ…それ…。」
そこには男根を模したモノがあった。
「さっきのがスッゴく気持ちよかったんですよ…。ほら、アユ先輩もさっきのオナニーでイってないし…。これで喜んでもらおっかなって…。」
ニコニコしながら言うミサ。
「ホントは最初は御姉様に使いたかったんですけど…。特別ですよ?」
「い、いや…こないで…。そんなの…。」
アユが今にも泣きそうな表情になる。
ずぷっ
そんな音と共にアユの秘部に入っていく男根。
「!!!!」
激しい痛みがアユの体を貫く。秘部からは血が出てきた。
「あっ…かはっ…。」
「あ、やっぱり処女だったんですねぇ。」
全く悪びれた様子もなくミサが言う。
「じゃ…動きますよ…。」
じゅっぷじゅっぷとリズミカルな音が部屋中に響く。
「…んっ…いたい…いたいよぉ…。」
破瓜の痛みが余程だったのかそれとも犯されてなのか…涙を流しアユ。
「様がないですね、副会長!あれだけ見下し、罵ってた相手に犯されるなんて!」
「うっ…ひぐっ…んっ…んぐ…。」
あまりの悔しさに言葉が出ないアユ。
「まあ…あんまりいじめるとさすがにかわいそうなので。」
そういうとミサはアユの額をちょん、とつついた。
すると…。
「え……?!なにこれぇ…!」
突然の快感に困惑するアユ。
「んふふ…痛みを消してあげたんだから感謝してくださいよ?」
そういうと腰振りを再開するミサ。
「あっ…な…なんでぇ…なんでこ…んなに…あぁん!気持ちいいのぉ…!」
先程とはうって変わりズチュズチュ突かれながら嬌声をあげるアユ。
「あはは!どうしたんですか副会長!気持ちいいんですか!?馬鹿にしてた後輩に犯されて気持ちいいんですか!?」
「だってぇ…だってぇぇぇ…。」
「とんでもない変態さんですね!そんな変態さんは…イッちゃえ!イってしまえ!」
そういうと更に激しくアユを突く。
「あっ!くる!また…きちゃう!いっちゃう!いっちゃうよぉぉ!」
アユは激しい嬌声をあげたかと思うとビクンと体が弓なりに跳ね、そのまま倒れた。
「はぁ…はぁ…んふふ…副会長…どうですかぁ…イカされた感想は…。」
アユは答えない。いや、答えられなかった。
「あんまり気持ち良すぎてとんじゃいました?…ま、いいや。」
そう吐き捨てると付けていたディルドーを取り外す。
「あぁ、そうだ。副会長にプレゼントがあるんですよ。」
何かを思い出したように部屋の扉を開けて誰かを招き入れる。
アユはぼーっとした表情でその人物を見た。が、その表情はみるみる青ざめる。
「い…いや…あんた…まさか…。」
そこに立っていたのはアユの母親。
…が、その表情は発情した牝のように顔が惚け、スカートの中からは足を伝って愛液が垂れていた。「ふふ。そのまさかですよ~。」「ああん…ミサ…さまぁ…。」
無邪気に微笑み、アユの母親の秘部を愛撫するミサ。アユの母親は快楽の虜につかれ、ミサの愛撫に身を委ねている。
すると、ミサは先程まで自分が付けていた双頭ディルドーを母親につけ始めた。
「ああん…スッゴ~い…私…女の子なのにぃ…チ○ポが生えちゃったぁ…。」
うっとりしながらディルドーをなでるアユ母。
「じゃあ、あたしは帰るから…それで副会長を喜ばせてあげなさい。できるわね?」
「はぁ~い…わかりましたぁ…。」
そういうとアユに近寄り始める。
「いや…いやぁ!来ないで!正気に戻ってよ!母さん!」
「あらぁ…母さんは正気よぉ?それにぃ…今からアユとエッチな事できるって考えるだけで…あぁん…スッゴい疼いちゃう…。」
それを後目にミサは部屋を出ていく。
「どうぞ、親子水入らずでごゆっくり…。あはは…!あはははは!」
廊下にミサの笑い声が響く…それはまるで全てを支配した悪魔のようだった…。
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