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Author:regza
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「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

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バカとテストと催眠術~ムッツリーニと土屋香美~

25日目AM7:40 土屋家

アイコン(土屋家の長男)「康太~今日は珍しく寝坊か?そろそろ登校しないと遅刻するぞー」

なかなか起きてこない康太を、兄の颯太が1階から大声で呼びかける。
するとガチャッと扉が開く音がし、返事が聞こえてきた。

土屋康太 ムッツリーニ「……今日は創立記念日で学園が休み」

土屋康太 ムッツリーニ「……だから今日だけは登校日じゃない」

アイコン「そうなのか?まぁ、それなら良いけど。もう俺は時間だから大学へ行くからなー」

いつも早めに登校し、学校をサボッたこともない康太がそういうので颯太はそれを簡単に信じ、家を出た。

土屋康太 ムッツリーニ「行ってらっしゃい……」

土屋康太 ムッツリーニ「……」

顔を合わせないまま康太は自分の部屋に戻ると、フラフラと椅子に座った。

土屋康太 ムッツリーニ(……とてもじゃないが学園へ行けるようなコンディションでは……)

土屋康太 ムッツリーニ(それに……睡眠不足で頭が回らない……)

自分に起きた出来事のせいで、ムッツリーニはまったく眠ることができていなかった。
眠気はあるのだが、遠足の前の日に起こるような不思議な高揚感が持続していて、目を瞑っても眠ることができないのだ。

土屋康太 ムッツリーニ(今日だけはサボらざるを得ない……)

土屋康太 ムッツリーニ「現状を…どうにか切り開く……方法は……ん?」

ボーッとしていると、急に頭がクラッとなり、強いめまいする。

土屋康太 ムッツリーニ(…変だ……急に…強く…眠気が……襲ってき……て…………)

急激な眠気とめまいでムッツリーニは意識を保っていられず、なんとか力を振り絞ってベッドに倒れ込み、そのまま意識を失った。

土屋康太 ムッツリーニ「……ぐぅ……すぅ……すぅ……」


******


―ムッツリーニの夢の中―

土屋康太 ムッツリーニ「………うう…」

土屋康太 ムッツリーニ「……ここは…何処だ。さっきまで俺は自分の部屋に居た筈……」

土屋康太 ムッツリーニ「……」

土屋康太 ムッツリーニ(……おかしい。俺の周囲は視認できるのに関わらず……真っ暗な空間が全方向に果てしなく広がってるような……)

「あ、やっと起きたぁ★気分はどう?」

土屋康太 ムッツリーニ「!?」

夢の中の不思議な空間で、後ろから女の子が話しかけてきて思わずビクッとなる。
咄嗟に振り向くと、ゴスロリの格好をした女の子が無邪気な笑顔で立っていた。

 「どうしたのぉ?なんか不機嫌な感じっぽぃ~」

土屋康太 ムッツリーニ「…誰だお前は……ここは何処だ……?」

 「ん~。まずはこの場所の説明からかな♪ここは君の夢の中だよぉ☆」

土屋康太 ムッツリーニ「…………夢の…中?」

 「そうそう♪で、次は『あたし』が誰かって話だけど…わざわざ説明するまでも無いかもねぇ★」

土屋康太 ムッツリーニ「…?」

 「よぉ~く『あたし』の顔を見れば今の発言の意味が理解できるよん♪」

土屋康太 ムッツリーニ(顔?……………………!!)

 「やっと分かったぁ?あたしが誰なのかが☆」

土屋康太 ムッツリーニ「…お、俺……!?」

目の前にいる女の子の顔はよく見ると見覚えがあった。
本当は最初に見た瞬間に気付いていたのかもしれないが、本能的にそうだと理解したくなかったのだろう。
だが、ひとたび認識すれば否定のしようがないほどに自分の顔そのものであり、化粧をしていかに可愛く女装をしようと、土屋康太そのものだった。

土屋康太 ムッツリーニ 香美「大~正~解☆あたしは『土屋康太』よーするに『もう1人の君』なの♥名前だってちゃんとあるんだよ?香美ってゆーの♪」

土屋康太 ムッツリーニ「…そんな…馬鹿な話が合ってたまるか……!」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「嘘じゃないよ☆本当だもん♪それとぉ~ここって夢は夢でも、あたしが作り出した脳内の世界だしぃ☆」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「んでぇ、生まれたのは最近だけどぉ、あたしは確かに『もう1人の土屋康太』として君の中に存在してたの♪いわゆる別人格ってゆー奴☆」

土屋康太 ムッツリーニ「なっ!!」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「おっどろいたー?だけどぉー『衝撃の事実』はぁ、まだソレだけじゃ無いよ~ん♪」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「実は君の記憶に残らない無意識下でぇ、あたしが君の体を使ってコスプレを楽しませて貰っていたの☆」

土屋康太 ムッツリーニ「!?」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「えへへー♥ある場所に隠しておいたSDメモリーにぃ、い~っぱいコスプレ写真を撮ってあるんだよ♪」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「それとぉ、君が自分の女装写真を目にして激しくぅ~取り乱す様子は物凄くカワイクてぇ、アソコが濡れちゃった★」

土屋康太 ムッツリーニ「…ふ、ふざけるなッ…!」

いくら夢の中だとはいえ、自分のもう一人の人格を語るその存在が許せなかった。
女装をしてアニメキャラのようにしゃべるそいつが自分だと認められるわけがない。

土屋康太 ムッツリーニ 香美「えぇ~?これでも大真面目にコメントしたつもりなんだよぉ♪それより~さっき『カワイイ』って褒められてさぁ、正直『嬉しい』って思っちゃったでしょ?」

ギクッ

土屋康太 ムッツリーニ「……出鱈目を言うんじゃない…!!」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「隠しても無・駄♪まだ説明してなかったけどぉ、君の記憶や君が感じたり考えた事は全て~あたしに筒抜けなの☆そーゆーのは共有される仕組みだから♥」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「つまりぃ、一切の誤魔化しは不可能って訳☆キャハハっ♥」

土屋康太 ムッツリーニ「……お前の…お前の目的は一体何なんだッ…!」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「ん~とね。君が無様にも長ったらしく抵抗し続けてるからぁ、引導を渡しに来たの♥女装コスプレを心から楽しめば良いのに…勿体ないよぉ♪受け入れちゃえば全て丸く収まるんだしぃ☆」

土屋康太 ムッツリーニ「…俺は…俺は…!決して…お前なんかに負けたりはしない!!」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「……ぷっ…クスクス★」

土屋康太 ムッツリーニ「…何が可笑しいッ…!」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「残念だけどぉ~もう勝敗は確定しちゃってるの♪…ほら、そこの鏡を見て☆」

香美が指を刺すと、いつのまにか康太の脇に全身鏡が置かれていた。

土屋康太 ムッツリーニ「……!!…こ、これって…どーゆー事!?」

それを見た康太は、血の気が引いて腰が砕けそうになる。
何故なら、鏡に映った自分の姿が香美の姿そのものだったのだ。

土屋康太 ムッツリーニ土屋康太 ムッツリーニ 香美
「そ、そんな……馬鹿なことがあるわけないわ……嘘に決まってるもん……」

土屋康太 ムッツリーニ土屋康太 ムッツリーニ 香美
(…え?なんだかぁ、喋り方が変な感じに…って、この口調は『あたし』の…ふぇっ!?)

土屋康太 ムッツリーニ土屋康太 ムッツリーニ 香美「…もう既に君自身が後戻り出来ない辺りまで『あたし』に近付いてるの♪そして代わりに、あたし…いいや…『俺が』君になる…」

おかしくなっていく自分にパニックになるなか、よく見ると香美の姿が本来あるべき康太の姿になっていた。

土屋康太 ムッツリーニ 香美「そ、そんなの…嫌ぁ!!あたしは『あたし』になりたくなんか無いのぉ!!」

土屋康太 ムッツリーニ「ふふふ…。ついでに以前の土屋康太としての人格を『お前』から消し去っておく…。はっきり言うと、お前の中から『俺』は消えてなくなり…お前は女装コスプレ狂いと化す……ククク」

土屋康太 ムッツリーニ「そうなるとどうなると思う?お前は消え、空っぽになったお前の体は俺の……ふふ、あたしのものになるってわけよ

自分が香美になってしまい、康太である自分があいつに乗っ取られる。
そのあいつは康太でもあり、女の香美でもある。
何がどうなっているのか、誰が誰なのか頭がぐちゃぐちゃになり、いずれにせよ自分が消えるというその恐怖に絶叫した。

土屋康太 ムッツリーニ 香美「やめてやめてぇ!あたしの中から消さないでぇ!!お願いぃ!!」

土屋康太 ムッツリーニ「…じゃあな。お前の中から『俺』は完全に居なくなるが…『玄児様』には宜しく言っておいてくれ……」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「ああ―――――」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「…あ……あぁっ………や……いや…嫌ァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

両腕で頭を抱え地面に膝を付き、絶望感に満ちた苦悶の表情を浮かべて絶叫する。
そしてその声が途切れると同時に、頭の中でサァァァと静かな音が響く。

それはもう1人のムッツリーニ、本来の土屋康太が塵のように崩れて消滅していった音だった。




――――




土屋康太 ムッツリーニ「……んぅ…?」パチッ

目を覚ました『土屋康太』は、ゆっくりと起き上がり、笑顔を見せる。

土屋康太 ムッツリーニ「……ふふ動く……動かせる……!」

土屋康太 ムッツリーニ「この体、私が自由に……!あはっ!あははははっ!」

土屋康太 ムッツリーニ「問題なし……いいぞ……康太の口調も使える上に……」

土屋康太 ムッツリーニ 香美「中身もあたしっ

土屋康太 ムッツリーニ 香美「完璧だ……ふふ、完璧ぃっ

土屋康太 ムッツリーニ「男の体なのが辛いところだが、康太の能力と口調に……あたしの心が入ってるんだもん、最強よね

土屋康太 ムッツリーニ 香美「ふふこれから楽しくなりそう


つづく

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コメント
2933: by あびゃく on 2019/01/15 at 17:45:56 (コメント編集)

まさかの夢の中でとは!

なんだか今は閉鎖されたmc小説サイト 海人屋敷に掲載されていた アースセイバーズ陥落作戦を思い出す内容でよいですね!

>洗脳描写がある自分が知ってる作品278
アースセイバーズ陥落作戦
悪の組織ヴェノムズから地球を護る5人の変身ヒロインもので1話ごとに1人づつそれぞれの方法で陥落させられていく
mc内容は ノイズファントム

2話に登場する怪人で神宮寺 霞(巫女)ことホワイトセイバーが精神体の怪人であるこいつに憑依されてしまい まずは夢の中で話しかけられるなどさる 
数日後 戦闘中に話しかけられたと思ったらすでに戦闘が終わっており、現在は家のベットで眠っているところだった
そう、この怪人の能力は催眠や洗脳・・・ではなく 憑依した人間に新たな人格を作り出すというもの 
(普通に洗脳したのでは正義の味方は弱体化したり、後に洗脳が破られてしまうからなんだとか)
悪の組織に忠実な性格だけど過去の記憶や性格も写し取られて作られた新たな人格は戦闘能力そのままで仲間にも突然入れ替わってもバレることがなく 時々必要な時に入れ替わられていく 
消滅させようとしても新たな人格を消滅させれば自分も消滅する一身同体
覚悟を決めて新たな人格を道連れにして自殺を試みようとするが怪人のほうも新たな人格が能力の使い方を完全にマスターしたら怪人が本来の霞を道連れにして消滅しようと考えていたため 新たな人格はそのままに本来の霞と怪人のみが消滅した 

性格も趣味、嗜好も全く一緒だが決定的に違うのは 悪の組織に忠誠を誓っている
そのためアースセイバーズの仲間達を友人とは全く思っていない


ちなみに他の話では

1話は、お菓子大好きな イエローセイバーに対して
パティシェパードという体液がカロリーも糖質も0なのに甘くて美味しい(一定量食べると1日1回食べないと精神に異常をきたす中毒性のある物質)という甘味怪人が、喫茶店で罠をはり、正体が怪人であるとわかった後もこんな事しては駄目だとわかっていても至高のお菓子のためにスパイ活動を行わされる

3話は陸上部員のブルーセイバー
悪の組織が侵略した別の星の住人(改造実験されている)が陸上部の新コーチとして潜入(女性)
新たな指導方法で他の部員はどんどん実力を伸ばしていくが、コーチを見る目が怪しくなる部員達の事もあ新コーチを信用していなかった
だが、敵の怪人(実はコーチの妹)にかけっこ勝負で負けた事で コーチを頼むも 彼女達が悪の組織の一員だと判明(この学校に来たのは偶然 侵略後この星の人間を効率よく下僕とし使うために強化改造実験を行っていた)
カプセルに押し込められ1時間特殊な液体につけられていた彼女は、身体が強化され首から下が真っ黒になり、彼女達の命令に忠実になるように洗脳され(液体にそういう効果がある)
彼女達をお姉さまと呼ぶようになった。

24時間に1度この液体に漬からないと急激に身体が老化してしまう 2週間毎日漬かれば その後はシャワー程度で済むようになるがそれでも毎日浴びなければいけない

という内容でした
残念ながら3話で更新が止まりサイトも閉鎖されてしまったのが残念・・・ 本当に残念・・・
残りの二人が高飛車な大企業のお嬢様と 女性にもてるのをコンプレックスにしてるリーダーなだけに見てみたかった!


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