ハマーン・カーンのAVデビュー
機動戦士Zガンダム - 2014年08月27日 (水)

カツンカツンカツンカツンッ
アクシズの代表マハラジャ・カーンの娘であるハマーンはこの日、急ぎ足で司令部にあるモニター室へ向かっていた。
部下に編集させたある映像が完成したという知らせを受けたからだ。
アクシズ内時間では早朝にあたる為、誰もいない通路を小走りで進む
モニター室の前に来ると、使用中を示すランプがついているのを確認してドアをノックした
トントンッ

低い男の声が扉越しに返ってくる


部屋に入るとハマーンはさっそく仕上がった映像を見せるよう中にいた男に言った。
モニターに映し出されるとまずOPが流れた。
そこには全裸で立つ少女の姿が映っていて、その姿は紛れも無くハマーン本人の物だった。
『アクシズの優秀なる兵士たち、日頃から厳しい環境にありながら良く勤めてくれていると思う―――』
モニターに全裸で映るハマーンは視聴者に向けて語りだした。
それを本人は真剣に見ている
『―――というわけで、私は女性の少ないアクシズにおいて少しでも男たちの励みになればと思い、意を決してこの慰安用AVに出ることを決めた』
『この後の映像で私は激しく抱かれ、乱れる。もちろんフェラ、シックスナイン、パイズリ、素股、アナル等、一般的なプレイは網羅してあるから楽しみにしてほしい』
『では、性欲たぎるアクシズの兵たちよ、私ハマーン・カーンで存分に自慰をし、思いのままに射精して欲しい。そして励んでほしい、アクシズの為。そして私の為に……』
『では、本編スタートだ―――』
OPが終わったところで男は一旦映像を止めた。
横で真剣に見ていたハマーンに感想を聞いてみると、ハマーンは静かに口を開いた。






男が映像の停止を解除すると、本編がスタートした。
過激とは言い難い普通のセックスを淡々と行う内容な一般的なAVといえる。
約60分の内容を見終えると、ハマーンが感想を言う




男は棚に締まってあったパッケージを取り出すとハマーンに見せた。
それは派手さの無いシンプルな仕上がりのパッケージだった




見た目の地味さに不満げなハマーンに、男は提案をした。





こうして追加のシーンを加え、ハマーン出演のAVは完成した―――