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バカとテストと催眠術総集編②~霧島翔子&木下優子編~

霧島翔子

2日目 PM4:00 文月学園

前夜クラスメートの吉井明久の姉である玲を催眠によって自分の女にすることに成功した玄児は、
遅刻ながらきちんと登校し授業を受け、帰宅の準備をしていた。
もちろん頭の中は勉強以外のことしか考えていなかったが、もともとがそうなので特に普段と変わらなかった。

普段と違うのは学園中全ての女が自分の物になったかのような錯覚を覚えることだった。
手に入れた催眠スプレーで誰をものにしようか考えただけで興奮してしまい、自然に振る舞うだけでも大変だった。

だが問題もあった。手に入れた催眠スプレーは量が限られているうえ、
吹きかけて使用する都合上至近距離で使用しなければならず、慎重に使わなければならない。
基本的には女子に嫌われている立場の玄児が、常に多くの人間がいる学園で堕としたい相手にスプレーを吹きかけるのは困難だった。
下校時を狙うにしても外では人の流れがあまりに不確定で失敗する可能性が高い。

そこで玲は自分の弟である明久の交友関係を利用し、ある人物を家に呼び出し催眠にかけることを提案した。
要は学園内の女を一人ものにしてしまえばそこからのつながりで簡単かつ低リスクで他の女に手を出せるからだ。
そういった意味では最初の一人は交友関係が広く、周囲の信頼を得ている人物が好ましかった。

玄児にとって幸運だったのはその条件を満たし、かつかなりの美女が明久の交友関係の中にいたことだった。
不幸にも最初のターゲットに選ばれた女とは――――


ピ~ピロピッピー♪

木下優子「代表、ケータイ鳴ってるわよ。」

霧島翔子「ん……。」

霧島翔子「こ、これは……!?」



2日目 PM4:05 文月学園

携帯電話に入ったメールを見たAクラス代表、霧島翔子の顔には怒りが浮かんでいた。
メールは玲からのもので、翔子の婚約者(?)である坂本雄二が浮気をしている可能性があるという内容だった。
そして、事情を説明するから今日自宅のマンションに来てもらいたいという。
翔子の雄二に対する気持ちや性格を考えれば彼女が行かないはずがなかった。

ゴゴゴゴゴゴゴゴッ

霧島翔子「雄二……!」

木下優子(これは……な、何やら関わったら面倒になりそうな感じね。)

霧島翔子「優子。」

木下優子「は、はいっ!?」

霧島翔子「用事が出来たから、帰る……。」

木下優子「ど、どうぞどうぞ!」

一目散に学校を飛び出した翔子は、全力疾走で玲の待つマンションへと向かった。
一方その頃玄児は自宅へまっすぐ向かっていた。
打合せ通り玲がうまくことを運べば連絡が来ることになっているので、それまでは特にすることがなかったからだ。

帰宅しながらこの後のことで頭がいっぱいで、ニヤニヤを押え切れず道行く人には気味悪がられていたが
本人はまったく気づかなかった。
自然と足早になってしまい、学園から200mほど離れたところで前を歩いていた生徒にぶつかってしまった。

ドンッ

木下優子「きゃっ!?」

男「うっ!?」

木下優子「ちょっとあなた、後ろからぶつかってくるなんてどういうつもりよ!?」

男「あ、ご、ごめんなさい!前見えてなくて……」

玄児がぶつかったのは2年Aクラス木下優子だった。
同じFクラスの木下秀吉の双子の姉であり、2年の中でも有名な人物だった。

木下優子「前が見えてなかった?こんな晴れた日にこんな見晴らしのいい通りで前が見えなかったって言うのかしら?あなた学年とクラスは?」

男「えっと、赤路玄児っていいます。学年は―」

木下優子「名前なんて聞いてないわよ。学年とクラスを聞いているの。」

男(しまった……!こいつ確か秀吉と違ってすっげぇ上から目線なんだった……)

男「す、すいません。2年Fクラスです。」

木下優子Fクラス!なーるほど、さっきはごめんなさいね。」

男「?」

木下優子「Fクラスみたいなバカクラスの生徒じゃ、質問を理解しろっていうほうが酷よね。学年とクラスなんて一度に2つも理解できないわよね!セリフも漢字使わない方がいいかしら?」

木下優子「キミはなんねんせいですか?ハハハハッ!」

男(むかっ!)

優子の挑発に対するイラつきが玄児の顔に一瞬出てしまった。それをみた優子はさらに玄児にたたみかけた。

木下優子「何?その顔。人にぶつかっておいてその態度はないんじゃない?」

男(こいつ……!だ、だめだ。下手に反論しても絶対勝てない……。ここは適当に頭さげてさっさと終わらせよう。)

男「ご、ごめんなさい。ちょっと不注意でした。これからは気を付けるんで許してくれませんか?」

一応素直に謝り頭を下げた玄児の態度を見てとりあえず満足したのか、もう一言嫌味を言って優子は許すことにした。

木下優子「これから道を歩くときは周りに集中しなさいよね。Fクラスじゃそれも難しいかもしれないけど。」

去り際も嫌味を言い離れた優子の背を見ながら、玄児は内心燃えていた。

男(Aクラスの木下……Aクラス……Aクラスか……。くっくっく、この屈辱はすぐにお返ししてやるからな!)




2日目 PM5:11 吉井宅


玲から雄二の浮気の可能性を知らされた翔子は、より詳しい内容を聞くために明久のマンションに来ていた。
今日は明久も雄二の家に泊まりに行っているので、二人内密に話ができるとのことだった。

雄二に対して異常なほど独占欲をぶつけている翔子とはいえ
実際雄二はこれまで明らかな浮気行為を一切していなかった。
故に今回第三者、しかも明久の姉からという冗談とは思えない情報に
翔子はとても不安そうに話を聞いていた。


吉井玲「つまり結論としては……」

霧島翔子「……。」


玲によると先日雄二が遊びに来たときに、明らかに女物と思える香水の匂いを漂わせていたらしい。
しかも匂いからさっするに1000円2000円のお遊びで買えるような安物ではなく高級ブランド品ではないかと言うのだ。
つまりそれだけ女の方は気合が入っており、雄二もまんざらでないからこそ匂いが移るほど体を密着させたのではないか――――
それが玲の推理だった。


吉井玲「ですから早い話が同じ匂いをしている女性を見つけて調べればいいわけです。」

霧島翔子「で、でもどうやって……?」

吉井玲「と、いう訳で用意しました。今日の昼間街で探して同じ物と思われる香水です。やっぱり高級品でした。」

霧島翔子「か、嗅がせてください!」

吉井玲「もちろんですよ。」


玲の用意した香水を受け取ると、翔子は何の疑いもなく自分の顔の前にプシュッと香水を吹きかけ、
記憶に焼付用と鼻から良くその匂いを嗅いだ。


霧島翔子「す~~っ……クンクン……あれ……?……こ……これ……香水……じゃ……」


匂いを嗅いだそれからは香水の匂いはせず、無臭でしかなかった。
入っていたのは玲の催眠薬だった。
だが、それが香水じゃないと翔子が気付いた時には既に遅く、
わずかな量でも強く吸い込んでしまった翔子は一気に意識が深い闇に堕ち
催眠状態になってしまったのだった。


吉井玲「ふふふっ、では暗示をかけるとしましょう。御主人様の言いつけどおりに……


2日目 PM5:35 吉井宅


霧島翔子「……。」

吉井玲「まずは下ごしらえして……細かい暗示はその後ですね。」

翔子を騙し、催眠薬を吸わせ被暗示下においた玲は催眠をより深いものへと導き
とりあえず導入キーワードを設定すると続いて本格的な暗示をかけはじめた。


霧島翔子「……。」

吉井玲「霧島さん。あなたは坂本雄二君を愛していますね?」

霧島翔子「はい……愛してます……。」

吉井玲「でも、なかなかちゃんと振り向いてくれなくてやきもきしている。」

霧島翔子「はい……。」

吉井玲「あなたは、坂本雄二君に振り向いてもらうためならなんでもする、そうですね?」

霧島翔子「はい……なんでも……します……。」

吉井玲「それにはあなたはもっと女として経験を積まなくてはなりません。」

霧島翔子「女として……けいけん……。」

吉井玲「そうです。女としての経験が足りないからあなたに振り向いてくれないのです。」

霧島翔子「わたし……ふりむいて……くれねい……。」

吉井玲「女としての経験を得るには、方法は一つしかありません。」

霧島翔子「ほうほう……ひとつ……」

吉井玲「そうです。その方法とは――――」


――――――

――――――

――――――


霧島翔子「お邪魔しました。」

吉井玲「また何かわかったら連絡しますね。」

霧島翔子「ありがとうございます。」


翔子を見送る頃には既に夜になっていた。
彼女が帰路についたのを確認した玲は携帯で電話をかけた。

プルルルルッ……

男「はい。」

吉井玲「御主人様、ご報告です。」

男「おう。うまくやった?」

吉井玲「はい暗示はしっかりかけておきました。霧島翔子は被暗示性も高く、催眠による安全かつ確実なコントロールが可能です。」

男「おっしゃ!じゃあ俺は明日楽しみにしてればいいわけね。」

吉井玲「はい。例の条件も付けておきましたので、彼女を使って御主人様に生意気な口を聞いた木下優子を陥れることも容易です。」

男「イェスイェス!うっしゃ!あぁー明日楽しみすぎてぜってー寝れないよ俺は!」

吉井玲「でしたら御主人様、是非私の体を使って発散してください

男「俺もそう思ってたぜ!待ってるから、今すぐこい!」

吉井玲「かしこまりました御主人様♪」

男「エロ下着つけてきてね!」

吉井玲「はい……



3日目 PM0:05 文月学園 屋上


玄児は学園に登校すると下駄箱の中に自分を呼び出すための手紙を見つけた。
ラブレターの類を一切もらったことのない玄児にとって下駄箱に手紙が入っているだけでも新鮮で嬉しかった。
だが、玄児にとってその呼び出しは愛の告白以上の結果をもたらすこととなる。


男「ど、どうしたんですか?俺を屋上なんかに呼び出して。もしかして愛の告白かな?」

霧島翔子「違う……。赤路、お願いがあるの。」

男「お願い?」

霧島翔子「そう。赤路、私と契約して性教師になって。」

男「せ、性教師!?」

霧島翔子「うん……。雄二に振り向いてもらうには、あなたに女を磨いてもらうしかない……。だからこの契約書にサインして……!」

霧島翔子

バーンと差し出された契約書を受け取ると、玄児はニヤニヤしながらその内容に目を通した。

男「どれどれ……。」


契約書には雄二が振り向いてくれない理由、振り向いてくれるためにはどうすればいいか
そのための取り組み方などがかかれていたが、本筋の契約内容は以下の様なものだった。

1.赤路玄児(以下赤路)は霧島翔子(以下翔子)の性教師として、性的なありとあらゆるシチュエーションで翔子を開発・訓練し、女に必要な技術を磨かせること。

2.赤路に指定されたカリキュラムに翔子は疑問を抱かず躊躇なく従い、一切の拒絶なくこれを進んで実行すること。

3.翔子は対価として赤路が望んだ'女'を差し出すこと。この場合の差し出すとは赤路及びその協力者と連携し指定された女を催眠支配下に置くことをさす。

4.但し対価の人数は不特定とし、契約解除まで赤路に要求される都度用意することとする。

5.この契約は赤路の許可なしには解除することはできない。

6.契約期間中に翔子が妊娠した場合は即座に契約は解除となり、新たに永遠の主従契約を締結すること

7.尚、この場合は主導権を握る主は赤路とする。従者となる翔子は命令その他に絶対服従することとする。

8.契約の締結は翔子の処女膜を破ることによって完了する。




男(うおお……!すっげぇ内容!玲のやつに任せて正解だったな!)

男「ふ、ふーん。なるほど。じゃあ霧島さんはお、俺に性教育を受けたいわけだ。」

霧島翔子「雄二に振り向いてもらうにはそれしかない……。」

男「そ、そう。うん、いいよ!霧島さんの性教育、俺に任せて!」

霧島翔子「ありがとう……!」


玄児が快諾したことで翔子の表情は一気に明るいものとなった。
彼女的にはこれで雄二とのゴールインまで一歩前進したからだ。

男「契約の締結は処女膜を破ること……か。じゃあ、放課後にウチくる?俺一人暮らしだから親とかいないし。」

霧島翔子「だめ。今すぐ……。」

男「今すぐって、早退するってこと?」

霧島翔子「違う……。今からココでするの。」

男「ここって屋上で!?さ、さすがにヤバイっしょ。」

霧島翔子「じゃあどこならいいの?」

男「うーん、体育倉庫とか……?」

霧島翔子「わかった……。」

ガシッ


男「うわっ!?」

言うが早いか腕を掴むと、想像以上のパワーで引きずるように玄児を体育館倉庫まで連れて行くのだった。




霧島翔子


3日目 PM0:15 文月学園 体育館倉庫


性教育を受けるための契約は処女喪失を持って完了する―――

暗示でそう信じている翔子は体育館倉庫で今まさに処女を喪失しようとしていた。

男「あ、あの……もっとこう前戯みたいなのって……」

霧島翔子「いらない。第一契約が済むまで赤路は私の先生じゃない。だから早く契約するの……。」

玄児の上にまたがる翔子は既に下着を脱ぎ、早く挿入しろとスタンガンで脅しながら湿った股間をチンポに擦り付けていた。
どうしても雄二と結ばれたいのだろう、焦っているようにも見えた。

霧島翔子「それじゃあ……入れるわよ……。」

男「ちょ、ちょっとタイム!」

霧島翔子「何……?」

男「へへっ……。か、確認だけど俺のチンポで処女消失していいんだよね?坂本のチンポじゃないけどいいんだよね?」

霧島翔子「そ、それは……。」

玄児の質問にさすがの翔子も戸惑いを見せた。
確かに、処女を雄二に捧げることができなくなってしまう。
今まで雄二意外とセックスすることを考えていなかった翔子にとって辛い選択であることは間違いなかった。

だが、今の翔子にとってそれ以上に大切な事。
それは玄児に女を磨いてもらい、夢である雄二のとの結婚を果たすことだった。

霧島翔子「仕方ないから……。赤路に女を磨いてもらわなきゃ……結婚……できない……。」

男「そ、そりゃそうだよな!おおお、俺以外に霧島の女を磨いてやれる奴なんていないぜ!?」

霧島翔子「うん。だから早く契約して。赤路のを私に入れて……。」

男「よぉ~しわかった!そこまで気持ちが確かなら、契約してやるっ!」

霧島翔子「赤路……ありがとう……!」

男(おおおおっし!学年トップの霧島翔子……たっぷり仕込んでやるからな!!)

3日目 PM0:20 文月学園 体育館倉庫


霧島翔子


にゅぷっ

霧島翔子「ッ!」

男「うぉっ……!」

翔子はゆっくりと腰を降ろし、自らの意志によって玄児のチンポを受け入れ、
処女を喪失した。

さすがに痛かったようで、普段無表情な翔子もこの時ばかりは苦痛に顔を歪めていた。

霧島翔子「痛い……。」

男(うっひょー!これが霧島翔子のオマンコか!すげぇっ!何がすげぇのか良くわかんないけど、とにかくすげぇ良い!!)

男「へへっ、これで契約完了ってわけだ。」

霧島翔子「うん……!もう、逃がさない。雄二に愛されるように私を教育してもらう……。」

男「任せとけって!百戦錬磨の俺が見事に教育してやるからよ!」
男(玲としかしたことないけどなw)

悪夢の契約が成立し、これで翔子は実質的に玄児の物となった。
だが、翔子は喜びに震えていた。
これで雄二と結ばれる。彼女の頭にはそれしかなかった―――。


男「へへっ、じゃあさっそく今から教えてやるよ!」

霧島翔子「うんっ!」



4日目 PM00:03 文月学園 屋上

霧島翔子

霧島翔子「んちゅっ、くちゅぱちゅぱっ」

男「おぅ……うぅ。き、気持ちいい……」

昼休みに入ってすぐ、霧島翔子は屋上にいた。
前日、玄児によって性教育を受けることになった翔子はさっそくフェラの練習をさせられていた。
今日からは玄児が望めばどんな時でも即尺をするようにいいつけられた翔子は、昼休みに呼び出されフェラをしていた。
雄二の為に練習しているという前提があるおかげで、玄児に対しても真剣にフェラに取り組む姿勢は征服欲を満たすものだった。

霧島翔子「ちゅるるっ、んんっ、れろぺろぺろっ……」

男「ほ、ほんとうに初めてかよ。ちょ、超気持ちいいんだけど」

霧島翔子「んちゅっ……ずっと雄二にするイメージ……していたから……」

男「あーイメトレは完璧だったってわけね。それでも凄いと思うけどな」

霧島翔子「ちゅぱじゅるるるっ」

男「うおっ」

さすがにこの3日間奉仕させ続けた玲には及ばないものの、
初めてにして十分に快感を与える翔子の奉仕は、これから経験を積んだらいったいどれほどのものになるのか想像しただけで楽しみだった。
そしていくら経験を積んでも本命の坂本雄二にその技術を使うことがないと思っただけで再び征服感を満たした。

霧島翔子「ちゅぱちゅぱっ、じゅるじゅるっ!」

男「はやいけど、もうでる……!」

霧島翔子「んちゅっ、ちゅぷぐちゅるるう」

男「うぅぉっ!」

ドピュドピュドピュ

霧島翔子「んあっ!」

翔子にとって初めてのフェラはわずか5分足らずで玄児を射精に導いた。
口の周りには精液が付き、チンポにも精液が付着していた。

男「はじめてにしちゃ上手かったよ。」


霧島翔子



霧島翔子「ふぅ。まだまだ……もっともっと上手になりたい。雄二の為に」

男「そうそう、坂本のためにね。それじゃあこのまま次のステップ、お掃除フェラね」

霧島翔子「お掃除フェラ……チンポを綺麗にすればいい?」

男「そうだけど、お前の為に射精してやったんだから、感謝の気持ちをめっちゃ込めて綺麗にしろよ」

霧島翔子「わかった。感謝の気持ちでお掃除フェラする。」

男「そうそう。感謝の気持ちをしっかり言葉にしてからするとポイント高いから」

霧島翔子「うん。初めてフェラチオする私なんかで射精してくれてありがとう……!お礼に気持ちを込めて綺麗にします」


男「お、おう」
男(くぅ~~~たまんねー!Aクラス代表にお掃除フェラまでさせられるなんて、マジで催眠最高だぜっ!)

霧島翔子

4日目 PM00:25 文月学園 屋上

男「綺麗になったし、昼はもういいよ」

霧島翔子「わかった。じゃあ……」

フェラチオを終えた翔子はその場を後にしようとしたが、玄児はそれを呼びとめた。

男「おっと忘れるところだった。さっそくだけど対価をもらいたいんだよね」

霧島翔子「……わかった。誰が欲しいの?」

男「お前のクラスに木下優子っているだろ?秀吉のねーちゃん。」

霧島翔子「わかった。どうやって催眠にかけるか決めてあるの?」

男「玲に考えさせてる。メールで指示だすからさ、よろしく」

霧島翔子「わかった。それじゃ……」

木下優子を罠に嵌めることをなんら拒絶することなく受け入れた翔子の反応に、玄児は内心ほっとしていた。
晃の施した暗示に隙はなく、友人を貶めるのに対する抵抗感や違和感、矛盾等を抱かせないような調整がちゃんとなされていた。

そして玄児は屋上から翔子が去った後、昼食をとることにした。


男「もぐもぐ……そういや翔子も腹減ってたかな。制服についたザーメン落すのに時間かかるだろうから今日はあいつ昼メシ抜きか……」

男「まぁ今日は仕方ないよな。今度から服にぶっかけないように気を付ければいいや」


玄児が思った通り、翔子はその昼は食事をとることができなかった。
普通に洗った程度では精液を落とすことができず、結局休み時間ではどうにもならなかったので、上着を脱いで午後の授業を受けた。
幸いなことに環境の整ったAクラスは上着を脱いでいる生徒もそれなりにいるので、授業中は特に目立つことも無かった。


ブルブルブルブルッ

霧島翔子(玄児からのメール……)

授業中だったため、翔子はこっそり机の下で静かに形態を開いた。
メールの内容は予想通り木下優子を催眠に賭けるための作戦が書かれていた。

霧島翔子


4日目 PM15:00 文月学園 Aクラス


暗示によって友人を貶めることすらいとわなくなった霧島翔子は、赤路玄児の指示通り同じAクラスの友人、木下優子を催眠にかけるための行動に移っていた。

授業が終わった後のホームルーム前に、相談があると持ちかけて生徒が帰ったところを見計らい二人きりの時間を作った。

木下優子「代表、私に相談ってなにかしら?代表が困っているなら出来る限り協力するわよ」

霧島翔子「ありがとう。それじゃあちょっと後ろを向いてもらえる?」

木下優子「えっ、後ろ?」

霧島翔子「とにかく、おねがい」

木下優子「……これでいい?」

優子は怪訝そうだったが、とりあえず言われるまま後ろを向いて背中を見せた。
その背中は隙だらけだった。

霧島翔子「そのまま……じっとしていて」

木下優子「……?」

後ろを向いた優子の後ろで、翔子はポケットからある物を取出し、構え
優子の無防備な背中に押し当てた。


バチィッ


木下優子「ッ―――」バタンッ

不意をつかれた優子は自身に何が起きたかもわからぬまま気絶し、その場で床に倒れた。


床に倒れた優子の後ろには、スタンガンを持った翔子が立っていた。
そして気絶したことを確認すると携帯で誰かに連絡をとった。

霧島翔子「―――もしもし、霧島ですけど」

霧島翔子「―――はい、気絶させました。―――はい、―――はい、―――わかりました、ここで待っています」

木下秀吉優子


4日目 PM16:00 赤路宅


木下秀吉優子「うぅ……」

男「おっ、目が覚めたかな?」

木下秀吉優子「んっ……?」

霧島翔子に気絶させられた木下優子は、吉井玲によって赤路玄児の部屋へと運ばれていた。
スタンガンによる衝撃は強く、気を失っていた時間は1時間近くにもなっていた。
意識を回復した優子は椅子に縛られ身動きが出来ない状態になっていて、体を襲う倦怠感も含め自身が置かれた状況をうまく理解することができなかった。

木下秀吉優子「あ、あんたは……こ、ここは……」

霧島翔子「優子、ゴメン。雄二に使うのと同じ出力で撃っちゃったから……少し弱めればよかった」

木下秀吉優子「だ、代表……うくっ!?」

意識を取り戻して1分くらいで襲った痺れは彼女の意識をはっきりと取り戻させるのに十分だった。
翔子の姿と手にしていたスタンガン、今感じた痺れによって自分が翔子によって気絶させられどこかへ運ばれたということは察しがついた。
だが、なぜそんなことを彼女がしたのか。そしてなぜ見覚えのある男が肩を並べて立っているのか。
それが全く理解できなかった。

男「あー、何が起きてるのかわかってないって顔だよね。玲、分かりやすく説明してやってよ」

吉井玲「わかりました」

玄児を横に立つもう一人の女性。雰囲気で明らかに年上だとわかるその人物に優子はまったく心当たりが無かった。
玲もそれは当然わかっていたので、自己紹介から順を追って説明しだした。
だがその内容は優子にとってとても受け入れがたいものだった。


吉井玲「初めまして、吉井玲と申します。赤路玄児様のハーレムアドバイザー兼、牝奴隷をさせていただいております」

木下秀吉優子「……は?」

吉井玲「特殊な状況におかれ驚かれていると思いますので端的に説明しますと、あなたは御主人様である赤路玄児様のお眼鏡に叶いました。ですのでこれから御主人様のハーレムの一員になっていただくために催眠暗示を施させて頂きます。暗示の内容にもよりますが、30分から1時間後には私と同じ牝奴隷になっているかと思います。なお暗示をかける際に苦痛は伴わないのでご安心ください」

木下秀吉優子「ちょっ……何わけのわからないこと言ってんのよ……。ハーレム、奴隷……?ば、バカじゃないの!?」

玲の淡々とした喋りは聞き取りやすく、内容は理解できたが、受け止めるにはあまりに異常な話だった。
取り乱す優子をよそに、玲はそのまま言葉を続けた。

吉井玲「あなたは先日御主人様に言い掛かりにも等しい暴言、屈辱的な罵声を浴びせました。そこで戒めを兼ねて少々手荒な招待方法を取らせていただきました」

男「うんうん」

吉井玲「協力して頂いたのはこちらにいる霧島翔子さんです。彼女についてはあなたの方が良くご存じでしょうから、紹介は割愛させていただきますね」

木下秀吉優子「だ、代表!ど、どうしてっ!?」

名前が出たことで優子の矛先は翔子へと向かった。
なぜこんなことをしたのか。目の前の玲が言っていることは本当なのか
それを問いただした。

それに対して翔子は特に普段と変わらない様子で答えた。

霧島翔子「私は雄二と結ばれたい。でも雄二に振り向いてもらうにはもっと女を磨かなければいけない」

木下秀吉優子「そ、それとこれと何が関係あるのよっ!?」

霧島翔子「女を磨くのは1人じゃできない。だから赤路にいろいろ教えてもらうために頼んだの。……私から」

木下秀吉優子「なっ!?」

霧島翔子「私にとって雄二と結ばれるのは何よりも大切なの。そのためだったら友達でも家族でも、なんでも差し出すわ。だから優子、あなたもそのうちの1つ―――」

木下秀吉優子「!?」

翔子の言っていることは受けとめるには滅茶苦茶だったが、理解はできた。
そして察した、玲が自分をこれから操ると言ったように翔子もまた操られているのだと。
そして玲もまた玄児によって操られているのだろうと。

木下秀吉優子「あ、あんた……この二人に何をしたのよっ!?」

吉井玲「あんたではありません。赤路玄児様です」

木下秀吉優子「うるさい!!いいから答えなさいよ!この二人に何をしたのよっ!さっさと答えないさいよこのクズ!」

男「むっ。やっぱり生意気だよなぁお前。あの秀吉のねーちゃんとはとても思えないよ」

男「でも、まぁ……お前もこれから俺のモノになっちゃうんだけどね♪」

木下秀吉優子「!?」

玄児の言葉に優子は焦った。
少なくとも目の前の二人が異常な状態なのは間違いない以上、なんらかの方法で自分も同じようにされてしまうのは明らかだった。
そこで優子はこの状況を打破するために、一転して態度を変えることにした。

木下秀吉優子「ご、ごめんなさいっ」

男「へっ?」

木下秀吉優子「こ、こないだのことを怒っているなら謝るわ……ごめんなさい」

男「……!!」
男(か、かわいい……)

木下秀吉優子「こ、こないだはちょっとイライラしていただけなの。悪気はなかったの、だから……許して……おねがいだから……」

男「……えっと、その……」

突然潤んだ瞳で謝りだした優子は上目づかいも相まって玄児の心を大きく揺さぶった。
あまりの態度の違いに玄児も戸惑い、それを見た優子はさらに畳み掛ける様に続けた

木下秀吉優子「ね……?お互い誤解もあったと思うの。だからこんなことはやめて私と……友達になろう?友達だったら、学園で挨拶もするし、困ってたら勉強くらいなら教える。た、たまにだったら一緒にランチしてもいいわ」

男「勉強……ランチ……」

木下秀吉優子(揺れてる……!いける!)

木下秀吉優子「だから、ね?こんな縄なんて外して、二人で仲直りのお話し……しよう?」

男「うっ……」

見え見えの媚び方だが、あまりに可愛いその言い方は玄児心を掴むには充分だった。
つられて縄を外しそうになる玄児だったが、優子の思惑通りに事は運ばなかった。

吉井玲「騙されてはいけません!」

男「ハッ!?」

吉井玲「女の涙を信用してはいけません、この方は嘘をついています。縄をほどいてはいけませんっ」

強めの口調で遮る玲の言葉に玄児もピタッと動きをとめた。

男「あ、あぁ、危ない危ない。そうだよな、え、演技だよな」

木下秀吉優子「……ッ!」

もう少しで上手くいきそうなところを遮られ、優子は悔しさを隠すことが出来ず、表情に出してしまった。
これが決定的になり玄児は玲に命じて催眠薬の入ったスプレーを優子に吹きかけさせた。

プシュッ

木下秀吉優子「きゃっ!?」
木下秀吉優子「な、なによ……こ……れ……」

吹きかけられた催眠薬の効果で、優子はほんの数秒で催眠状態に陥ってしまった。
どんなに気を強く持っていても、催眠薬の前には無力だった。

吉井玲「催眠状態になったようです。御主人様、どのような暗示をかけましょう?」

男「ん~そうだなぁ……」

吉井玲「予定では御主人様への愛情を植え付けるとのことでしたが、変更しますか?」

男「いや結果的にはそうするんだけどさ、可愛いし。でもムカついたことには変わりないからお仕置きもしたいんだよなぁ」

吉井玲「お仕置き、ですか」

男「うん。あっそうだ!こういうのなんてどうかな?」

玄児は何かいい考えが浮かんだようで、それを玲と翔子に話し始めた。



4日目 PM16:10 赤路宅

男「―――ってな感じなんだけど、どうかな」

吉井玲「かなり下衆な暗示だとは思いますが、御主人様らしくていいと思います」

霧島翔子「差し出したものをどうするかは自由。私がどうこういう事じゃない」

男「そう。まぁ、そんな感じでさ。抜け穴が無いようにバッチリ頼むよ」

吉井玲「かしこまりました」

男「玲が暗示をかけてる間ヒマだから翔子は俺とセックスね♪暗示の邪魔にならないように声を出さないエッチの練習しよ」

霧島翔子「うん。わかった」

玄児と翔子がベッドでセックスをする脇で、玲は優子に暗示をかけはじめた。
玄児の要望通りの内容で、かつ隙のない暗示。
自分ではなく優秀な玲に暗示を任せるのは玄児にとって正解だった。
木下優子に玲がかけた暗示は整合性もとれ、記憶の調整、要望の折込共に完璧だった。

10分ほどして玲が暗示をかけ終わったあたりで、玄児と翔子もタイミング良くフィニッシュを迎えていた。


霧島翔子「~~~ッッ」ビクンビクン

男「で、でるっ」

ドピュドピュッ

男「ふぅ~……スッキリした。もう声出していいよ」

霧島翔子「はぁっ……はぁっ……」

男「良く我慢できたな。やるじゃん」

霧島翔子「雄二のためだから……」

男「さすが。それでこそ教え甲斐もあるってもんだよ、ぷぷっ」

吉井玲「御主人様、木下優子への催眠暗示が完了しました」

男「おっ、ナイスタイミング」

玄児はズボンを穿きなおすと、暗示が終わり虚ろな目で椅子に縛られている優子の前に立った。
そして細かい記憶の調整をどうしたか玲に確認すると、手を叩いて優子を目覚めさせた。

――――パンッ

木下秀吉優子「……んっ……?」



4日目 PM16:25 赤路宅



――――パンッ

木下秀吉優子「……んっ……?」

催眠状態を解かれた優子は、数秒して意識を完全に取り戻した。
意識を失う直前、玲は玄児が好きになる暗示をかけると言っていたが、自分がそうなっていないことに暗示が失敗したのだと思った。

木下秀吉優子「なによ。全然私の心が変わってないじゃない」

男「ふっふっふっふ」

木下秀吉優子「な、なによっ」

男「ほんっっとーにそう思う?」

木下秀吉優子「えっ……?」

男「確かに『今』は俺のこと好きじゃないよね。」

木下秀吉優子「!?」

『今』を強調する玄児の言葉に優子は焦った。
この後なんらかのきっかけで心が変化してしまうことを示唆しているのだとわかったからである。

男「お前本当にムカついたからさ、オシオキが必要だと思ったわけ。だから4つ暗示をかけさせてもらったよ」

木下秀吉優子「……!」

玄児がかけたのはまず催眠に関すること、玄児に不利になること一切の行動、言動、伝達を制限し、普通に振る舞うようにしたということ。
もう1つは玄児、玲、翔子の命令には逆らうことができないということ。
さらに普段の生活である行動を取るとその瞬間玄児にメロメロになって尽くす牝奴隷になるということだった。

木下秀吉優子「あ、ある行動って何よっ!?」

男「それを教えちゃ面白くないでしょ。お前がビビリながら生活するのを見るのがいいんじゃん」

木下秀吉優子「アンタ最低のゲス野郎ね……!」

男「まぁそんな怒るなって、スイッチになってる行動って普通の人はする人もいればしない人もいるからさ。もしかしたら一生しないかもしれないしね」

木下秀吉優子「全然安心できないわよっ!」

玄児は優子に4つ目の暗示内容は秘密にした。
それがお仕置のメインであることと、すぐにわかるということだけは教えた。
そして優子の予想に反してそのまま解放し、帰宅させた。

当然解放された優子は今日あったことを誰かに伝えようと試みた。警察や学校関係者、道行く他人……
だが、どんなやり方を考えてもそれを実行に移そうとすることすらできなかった。
それほど玲のかけた制御は完璧であった。
こうなっては帰宅することしかできず、仕方なく自宅へと足をむけることにした。


4日目 PM17:30 木下家

木下秀吉優子(はぁ……これからどうしよう……)

帰宅した優子は落胆のため息をついていた。
玄児によって操られてしまっていることを誰にも伝えることが出来ず、しかも玄児を好きになってしまう行動がなにかもわからないので下手に行動するのも危険だった。

木下秀吉優子(最後のも内容がわからないし、あいつほんとなんなのよ……)

考えてもいい案が思いつかない優子は、今日の所はなにもされなかったことをとりあえず不幸中の幸いととらえ、勉強することにした。
一瞬でも今日の出来事を忘れたかったからだ。
だが、そんな優子の思いは叶わなかった。

木下優子「……え?」

木下秀吉優子「ちょっと、えっえっ?な、なによこれ……!」

木下秀吉優子(手が……動かない!?)

机に座り、教材とノートを開いてペンをはしらせようとした瞬間、ピタッと動きがとまり、1文字も文字を書くことができなかった。
文字を書くことを禁止されたのかと最初は思ったがそうではなかった。
教材を読もうとすることができない、ノートを中身を見ることもできなかった。

つまり優子は勉強に関する行為をできなくされていたのだ。

木下秀吉優子「そんな……こ、これじゃ……」


このまま勉強することができなければ成績が落ちてしまう――――


これには優子も動揺せざるをえなかった。
Aクラス上位を維持し、常に優等生として振る舞ってきた優子にとって成績が落ちることはプライドが許さない。
だがそれはこれまで毎日の勉強を積み重ねてきた努力の結果であって、それを怠れば成績の維持などできるはずもない。

木下秀吉優子「あいつ……!なんてことを……!!」

ピロリロリイイ~♪

怒りに歯軋りしていると携帯の着信音が鳴った。
手に取り発信者を見るとそこには意外な名前が入っていた。

木下秀吉優子「赤路!?あいつのアドレスがなんで―――!」

木下秀吉優子(私が意識を失っている時……きっとあの時ね!)

ピロリピロリイイ~♪

木下秀吉優子(とりあえず出るしかないわね)

優子はとりあえず勉強が出来なくされたことを問いただすつもりで電話を取った。
だが、そこでも優子は考えを先回りされてしまう。

ピッ

木下秀吉優子「も、もしもし」

男「おっ、でたでた♪どう、勉強はかどってる?」

木下秀吉優子「なっ!?」

聞きたかったことを先に言われ、優子は言葉を詰まらせてしまった。

男「ふっふっふ、はかどってるワケないよねーププッ」

木下秀吉優子「あんた私に勉強ができないようにしたわね!?て、ていうかなんで勉強しようとしたの知ってるのよ!?」

男「なんでって、自分で今から勉強始めますって俺にメールくれたじゃん」

木下秀吉優子「はぁ?私がそんなメール送るわけないでしょ!」

男「ププッ……わかってないなー。勉強始める前に必ず俺に報告するよう暗示をかけたんだよ。お前は無意識にメールしたから自分じゃ気付いてないだけ」

木下秀吉優子「なっ!?」

この時優子はメールで報告する暗示の内容よりも、自分が認識せずにそういう行動を取らされたことに恐怖した。
自分でメールを送ったことが事実なら、異常な行動だろうと無意識下でさせられてしまうということだからだ。

男「まぁそれは置いといて、も・し!勉強のことで悩んでることがあれば相談に乗ってやろうとおもってさ♪」

木下秀吉優子「ふ、ふざけるんじゃないわよ!あんたが勉強できないようにしたんでしょ!!」

男「なんのことかなー。ププッ、まぁでも勉強ができなくて困ってるなら出来るようになる方法アドバイスしてやってもいいけど?」

木下秀吉優子(こいつ抜け抜けと……!)

優子は怒りつつも玄児に勉強する方法を尋ねるほかなかった―――


4日目 PM17:50 木下家

木下秀吉優子「ど、どうすればいいのよっ」

男「勉強したきゃ、その前にあることをしてみるといいぞ」

木下秀吉優子「な、なによそれっ、何をしろっていうのよ!?」

男「オナニー♪オナってイケば勉強できるようになるはずだから」

木下秀吉優子「おなっ!?」

またも驚きで固まる優子に玄児は言葉を続けた。

男「1回じゃだめだよ?オナニーで10回イカないとだめだよ」

木下秀吉優子「10回!?」

男「うん。勉強時間確保したかったらせーぜーオナテク鍛えてすぐイケるようにしとくんだな!あーそれと学校の授業受けるのはオナらなくても大丈夫だよ!授業以外はダメだけどね」

木下秀吉優子「なっ……」

男「おっと、そろそろ俺も用事があるから切るよ。これから翔子と玲を並べて犯さなきゃいけないからさ♪んじゃなー」

木下秀吉優子「ちょっ!?待ちなさいよっ!」

プープープー

通話の途切れた携帯を持ちながら、優子はしばらく呆然とするしかなかった。



4日目 PM18:15 木下家


木下秀吉優子「とりあえず……やるしかないわね」

オナニーで10回イクまで勉強ができないという暗示をかけられてしまった優子はやむおえず不慣れなオナニーに挑戦しようとしていた。

木下秀吉優子「んあっ……んんっ……」

木下秀吉優子(ダメだわ。こんなじゃ多分イケない……そもそもイッたことなんてないしどうしたら……)

たまにしかせず、したとしても軽いオナニーしかしたことのない優子がオーガズムを感じたことなどあるはずもなく、そこまでどう快感を高めていいかすらわからなかった。

木下秀吉優子「こうなったら屈辱的だけど……調べるしかないわね」

自力では難しいと思い、優子はいったんオナニーをやめてパソコンの前に座った。
オナニーでイクための方法を調べるためだ。

木下秀吉優子「お、オナニーひとつでこんなたくさんやり方があるのね。うわぁ……ば、バイブってこんな形なのね……これを使えば簡単にイケるって。……まずこれを買うのが簡単じゃないじゃないっ」

もともと腐女子で、性に対しても興味がないわけではなかったが、ネット上にあげられた様々なオナニーの方法やそれに使われる道具の画像など、面食らわずにはいられなかった。
そしてそれらを検索するうちに夕飯の時間になり一度切り上げて夕飯後に再度オナニーに挑戦することにした。

食事の席では、普段と様子が異なる優子の姿に家族も不思議そうにしていた。

木下秀吉「どうしたのじゃ?いつにもまして口数が少ないようじゃが」

木下秀吉優子「!」

木下秀吉優子「なんでもないよっ、ちょっと考え事をしてただけ!」

木下秀吉「そ、それならいいんじゃが」

木下秀吉優子(まったく……!自分のクラスメイトが姉を辱めているともしらないで呑気な顔してんじゃないわよっ)

その後も黙々と食事を済ませた優子は、自分の部屋に戻った。

木下秀吉(う~む……明らかに様子が変じゃったが……)

木下秀吉優子

8日目 PM23:00 木下家

木下秀吉優子「んあああっ!!」

軽い痙攣の様に体を震わせ、ベッドの上でグッタリと横になっている優子
彼女は赤路玄児にかけられた暗示で、勉強前にオナニーで10回絶頂することを強制されていた。

木下秀吉優子「ハァハァ……!これで……9回……!」

勉強が出来なくって既に5日目を迎え、優子には強い危機感があった。
Aクラスの授業内容はそもそも非常にレベルが高く、予習復習ができない今の状態ではついていくのでやっと
そんな状況ではあったが、持ち前の行動力で毎日深夜までオナニーを繰り返しなんとか10回イケる様に頑張っていた。
そして今日、23時というまだ日付が変わる前に既に9回達するまでに致り、なんとか勉強に取り掛かる目処が立った。

木下秀吉優子「あと一回。今日は勉強が出来そうね。んんっ、ああっ」

短時間で10回イクために優子が選んだ手段は、とにかくクリトリスからの快感を強く得られるようにすることだった。
包皮を剥いて刺激を与え、体への負担は度外視してとにかくクリトリスでオナニーを続けた。

木下秀吉優子「ふぁあ!ああっ!」

結果は成功で、1日に何時間も弄っていたことですぐに快感を得られるようになり、力加減も身についてきた。
こんなことをしなければならないことに心底怒りを覚えたが、オナニーは避けれない
優子はそのままクリトリスを刺激し続け、遂に10回目の絶頂に達した


――――

ピロリロリィ~

吉井玲「御主人様、メールの着信です」

男「お!あいつもう10回もイッたのか。めっちゃ早かったなハハハ」

吉井玲「御主人様と違いAクラスの生徒ともなればきっと1日でも勉強できないのは耐えられないのでしょう」

男「頭悪くて悪かったなっ。そんな生意気を言う奴はオシオキだっ!」

吉井玲「はい……


――――

木下秀吉優子「ハァ……!ハァ……!じゅ、10回……これで、勉強が出来るわね……ようやく」

10回目の絶頂直後からすぐ勉強に取り掛かろうとする優子だったが、体は重く、まともに勉強できる状態ではなかった。

木下秀吉優子(こんなんで……成績落さずにいられるのかしら……)

霧島翔子

9日目 PM8:20 文月学園

霧島翔子「おはよう優子」

木下優子「お、おはよう」

登校してAクラスの教室に入ると翔子はいつもと変わらない挨拶をしてきた。
対して優子はいつもとは明らかに違う、緊張感のある挨拶で返す。
今や玄児側の人間である翔子は自分に何をしてくるかわからない危険人物あり、優子は恐れていた。

だが、そんな優子の態度などお構いなしで翔子は会話を始める。

霧島翔子「優子、大丈夫?目の下……クマができてる」

木下秀吉優子「くっ……!」

10回イクまでオナニーさせられるうえ、オナニーに費やした時間の分、深夜まで勉強しなければならない
その状況を知っててそんなことを言う翔子に怒りが沸いたが、グッと堪えた。

木下優子「だ、大丈夫よ。ちょっと寝不足なだけで……」

霧島翔子「そう」

あくまでも翔子は玄児の手で操られてしまっているのだ。
怒りの矛先は翔子でなく玄児に向けるべき―――

それをわかっていたので怒りも堪えられた。
どのみち怒ろうにも催眠についての事は一切口に出すことは出来ない。
出来たとしても今の自分の状況を口にするわけにもいかない

木下優子「はぁ……」

結局この日も授業を普通に受け、帰宅することにした。
早く帰ればそれだけオナニーを早く終わらせて勉強が出来る。

下校中、優子はどうやってイクか、そればかり考えていた



10日目 PM12:45 文月学園 校舎内トイレ

木下秀吉優子「ん、んぁっ……」

特別教室の集合するフロア、昼休みはもっとも人のいないトイレに優子はいた。
隠れてオナニーをするためだ。

木下秀吉優子「ん……んんっ……!」

決して強制られたわけではなく、優子は自分の意志でオナニーをしていた。
というのも、連日のオナニー漬けで体が授業中でも疼くようになってしまったのだ。
それに加え、優子にはある閃きがあった。

それは勉強前に10回絶頂しなければならない制約
これが仮に自宅でなくても良いなら学園内で回数を重ねておけば帰宅時に少ない回数で勉強に取り掛かれるのではないかという発想だ。

木下秀吉優子「んんっ……っぁ……!」

結論から言うとそれは正解だった。
授業は勉強にカウントされないため回数がリセットされない。故にこの方法は有効だった。

だが……

木下秀吉優子「もうちょっと……んあっ」

クチュクチュと卑猥な音が無音のトイレに響き渡り、イクためにさらに激しく優子は手を動かした。

木下秀吉優子「あっ、い、ぃくっ……!」

木下秀吉優子「あっ――――」

木下秀吉優子「ああっ!?」

達したその瞬間、優子に異変が起こった。
あふれんばかりの感情が沸きだし、その感情が瞬く間に優子の心を埋め尽くし、支配してしまった。

木下秀吉優子「あぁ……あぁ……!玄児様ぁ……御主人様ぁ

快感を伴う感情変化に優子は力が抜け、うなだれる様にトイレの上でつぶやく
その心は既に玄児の物へと作り変えられてしまっていた。


『学校でオナニーして絶頂』


これが優子を牝奴隷に作り変えるスイッチだったのだ。
確かに玄児の言うとおりこんなことをするのは全体からすればほんの少しの人数だろう。
もし玄児に催眠をかけられることがなければ優子も学園でオナニーなど当然するはずもない。

しかし、勉強する前に課せられたオナニーという制約
自宅で勉強する前に使える時間は学園にいる間という状況
この二つが優子を破滅に導く閃きを与えてしまった。

ともあれ心を作り変えられてしまった優子が次にとる行動
それは当然、玄児の牝奴隷としての動きだった。

木下優子、自作コラ

10日目 PM11:30 赤路玄児宅


木下秀吉優子「どうですか、御主人様

男「へへっ、いいじゃんいいじゃん!なんつーか、すんげぇイイ!」

木下秀吉優子「ふふっ、ボキャブラリー少ないんですね

男「うっさいわい」

木下秀吉優子「ごめんなさい

玄児の奴隷彼女となった優子は、初体験を終えてベッドの中にいた。
完全に心を変えられた優子にとって、玄児との初体験は人生最良の時間だった。

男「これからは俺の奴隷彼女として死ぬほど尽くせよな」

木下秀吉優子「もちろんです御主人様の為ならなんだってします」

男「へへっ、明日からの学校が楽しみだぜ」

木下秀吉優子「私もです、御主人様
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