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「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

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[アンケート企画⑨]桂ヒナギクの催眠性欲処理

桂ヒナギク


夏休みの初日、生徒たちは長期休暇で浮かれる中、生徒会長である桂ヒナギクは残務処理のために1人登校していた。
ナギをはじめとして、金持ちの子息で虚弱体質な生徒が多い白皇学院では、夏休み初日から登校している生徒はヒナギクくらいのものだった。

残務を片付けると3時過ぎになっており、このまま帰宅することにした。
時計塔から降りて広い中庭に出ると、一人の男子生徒が声をかけてきた。

彼の名前は矢理篤(やりあつ)タカシ。ヒナギクと同じクラスで面識がある。
発明の特許で富を得ている矢理篤家の長男で、身体能力はさておき優れた頭脳を持つ。

桂ヒナギク「発明品が完成した?」

話を聞くと数年越しの発明品が完成し、それを誰かに見せに来たという。
彼は普段から発明品を学園内で披露しているちょっとした有名人なのでそれ自体に疑問は無いが、登校したみたものの誰もいないので困っていたらしい。

桂ヒナギク「私にはただの懐中電灯に見えるけど……」

それは確かに誰が見ても普通のありふれた懐中電灯に見える代物だった。
握りの部分に単純なON/OFFスイッチが付いているだけのシンプルな物だ。

タカシ「ライトが付くのはそうだけど、これは暗闇を照らす物じゃないよ。光を見るとその凄さがわかるよ。ちょっと見てみる?」

桂ヒナギク「強烈な光とかで目が悪くなったりしないわよね?」

タカシ「それはもちろん大丈夫!安全な光だし、うちの両親にも見せたけど何の問題もなかったよ」

桂ヒナギク「ふ~ん」

安全を確認したヒナギクは断る理由も特にないので、試しに光を見てみることにした。
タカシは手に持ったその道具をヒナギクに向けて立つ。距離は2mも離れていない近い位置だ。

桂ヒナギク

タカシ「それじゃあいくよ」

直立するヒナギクに向かって突き出された道具のスイッチを入れると、一瞬のタイムラグの後に光が放たれた。

ピカッ

桂ヒナギク「――――!」

桂ヒナギク

想像していたよりはるかに強い光を浴びせられ、体がビクッとする。
直後、その光の効果によって意をどこか遠い彼方へ飛ばされたような放心状態となってその場に棒立ちとなった。
体の力も急激に抜け、手はだらんとし、立ってはいるものの不安定だ。

タカシ「よし成功!超人みたいな生徒会長にでさえこれほど効果を発揮するなら、多分誰にやっても大丈夫そうだ」

ヒナギクに浴びせられた光は、見た者の脳に直接働きかけ、催眠状態にしてしまうものだった。
強靭な肉体を持つヒナギクであってもその効果はてき面で、完全な催眠状態になってしまった。
周囲に誰もいない状況で、タカシは当然のごとく無防備となったヒナギクに暗示を施していく。

タカシ「まずは暗示に違和感を感じて催眠が解けないようにしないと。猜疑心を取り除いて、幸福感も与えておくか……」

タカシも学園内に生徒がほとんどいないであろうことは理解した上で登校してきていた。
そして誰か女生徒を見つければそれが1人だろうがグループだろうと、催眠状態にして他人の目を気にせず暗示をかけれるだろうと踏んでいた。
その相手が全校生徒の憧れの的であるヒナギクだったのは幸運というしかない。

桂ヒナギク「はい……どんなに違和感……あっても……気にならない……全部……真実……なります……」

桂ヒナギク「言われたこと……心に刻むたび……すごく幸せ……」

これによってより暗示を受け入れやすい状態にされたヒナギクは、次々与えられる暗示を受け入れていった。
頭脳明晰なヒナギクは常人よりも暗示がかかりやすく、事前にタカシが自らの親で試した時よりもスムーズだった。
そして暗示を心に刻むたび、幸福感に包まれたヒナギクの顔は赤らんでいく。

桂ヒナギク

タカシ「ふむ。まぁこんなものかな」

桂ヒナギク「……」

30分近くかけてヒナギクに与えられた暗示は実に8つに及んだ。
それは以下の様な内容だ。

[1]タカシの頼みは絶対に断ることなく、何の疑いも無く実行する。頼まれたことをやり遂げるととても充実感や達成感を得られる。
[2]性に対する抵抗感や嫌悪感を取り除き、男に性欲処理の道具として使われたいという願望を昔から持っているという記憶の植込み。
[3]誰も一切口外しない暗黙のルールが学園にあるという記憶の改竄。それは生徒会長は煩悩まみれの男子生徒の性欲処理の義務があるということ。男子生徒の自己申告制で、要求されて初めて性欲処理を行うというもの。生徒会長になったのは願望をかなえられると思ったから。
[4]普段スパッツを履いているのは、自身がノーパン主義の変態だからである。スパッツを見られるととても幸せな気持ちになるが、それはタカシ限定である。見られるほど見せたいという欲求が沸いてくる。
[5]性欲を処理した相手に対して好感度があがっていく。精液を浴びたり飲んだりすると徐々に中毒になっていき、特に顔にかけられると物凄い快感を感じる。
[6]同一の相手に対する性欲処理は3回以内に完了しなければならない。3回処理したら煩悩が無くなったかを確認し、ダメなら永遠に性欲処理を請け負うオナホ生徒会長にならなくてはならいない。それは人として当然のことであり、絶対に曲げることのできない常識。
[7]導入キーワード『未来のオナホ会長』
[8]微調整

これらの暗示を与え、ヒナギクの意識を回復させた。
手を叩いて目覚めさせると、一瞬気が飛んでいたことに対する動揺こそあるが、催眠をかけられたという認識は無くなっていた。
記憶の調整によってただ偶然会っただけで、発明品に関することも一切忘れさせてある。

ヒナギクが場を離れてしまう前に引止め、さっそくお願いをすることに。

タカシ「そうだ、会長にお願いがあるんだけど」

桂ヒナギク「お願い?」

タカシ「うん。今この場でスカートをたくし上げて、履いているものを見せて欲しいんだ」

桂ヒナギク「いいわよ」

即答で了承するヒナギクに内心大喜びする。

『タカシの頼みは絶対に断ることなく、何の疑いも無く実行する』

この暗示が完璧に効果を発揮していた。
ヒナギクはすぐにスカートを掴んで、それをたくし上げる。
するとロングスカートの中に隠れていたスパッツが露わになった。

桂ヒナギク

タカシ「おぉ!」

スパッツにではなく、あの『桂ヒナギク』がスカートをたくし上げていることに対しての興奮で思わず声が漏れる。
それと同時にヒナギクもタカシに見られたという認識によって暗示が働き、幸せな気持ちが込み上げてきていた。

桂ヒナギク(な、なによこれ……よ、よくわからないけど……すごく幸せな感じが……)

桂ヒナギク

羞恥心そのものは消してないので、スパッツを見せること自体に多少の恥じらいは感じるだろう。
だが今感じているその気持ちが恥じらいではなく幸福感であるということはヒナギク自身も認識できていた。

タカシ「結構ショート幅のスパッツなんだね。ちょ、ちょっとその、触ってみてもいい?」

桂ヒナギク「いいわよ」

女性経験の無いタカシにとっては肌に触れることがまず初体験。
最高の体を持つヒナギクの太ももをスパッツの上から触れてみると、触れたわずかの力に対しても反発を感じさせるほど体のハリがある。

タカシ「おぉ……!おぉ……!」

テンションが上がって両手でさわさわと体に障っていると、ふいに股間の部分に手があたった。

桂ヒナギク「ひゃんっ!?」

タカシ「!!」

喘いだというより驚きの声だが、その声に鼻血が出そうになるほど興奮した。

タカシ(だ、駄目だこれは……!刺激が強すぎる……!ここでHに及ぶのは無理だ……!俺が先に興奮で死んでしまう。でもこれだけで終わるのは……)

なんとか興奮を抑えてもう少しだけスパッツの上から触ることにした。
股間の部分に手が行くとヒナギクも恥じらいの声をあげる。見られることの幸福感が、触られることの快感にもつながっているのかもしれない。

桂ヒナギク

桂ヒナギク「んんっ……くぅんっ……!」

タカシ「す、スパッツの下にもちゃんと下着……は、履いてるんだね」

桂ヒナギク「えっ?う、うん……」

『普段スパッツを履いているのは、自身がノーパン主義の変態だからである』

この暗示によってヒナギクは自分がパンツを履いていることに違和感を感じた。
普通はスパッツの下にパンツをはくものだが、ノーパン主義者のヒナギクがパンツを穿いていることは彼女にとっては異常に感じるのである。

桂ヒナギク(脱ぎたい……!うぅ、なんでパンツなんかはいてきちゃったのかしら……)

タカシ「……くぅっ!」

このあたりでタカシにも限界が来たので、この場は解散の流れとなった。
女への耐性があまりにも無さすぎることが発覚したタカシは、自宅の両親を使って自らに催眠をかけることでウブさを取り除くことにした。
一方のヒナギクは街で買い物の予定があったが、学園を出る前にトイレへ駆け込み、スパッツの下にはいていたパンツを脱いでいた。

桂ヒナギク「ふぅーこれでスッキリね♪」
桂ヒナギク(やっぱりスパッツの下はノーパンに限るわ。まったくなんではいて来ちゃったのかしら。それにしても……見られるのがあんなに気持ちいいなんて……私やっぱり、変態よね……)


―――――――

―――――――

―――――――

時間が経ち、日の沈みかける夕方。
帰宅したヒナギクの携帯にメールが入る。

桂ヒナギク

桂ヒナギク「ふふふ、ふうぞくですって!?な、なに考えてるのよ!?」

内容を見たヒナギクは怒り、慌てた。
こともあろうに『性欲が溜まりすぎてこのままじゃ風俗店に行ってしまいそう』というのだ。
学生が風俗に通うなど言語道断なのはもちろん、女相手にこんな文面を寄こすこと自体、嫌悪感を抱かずにはいられなかった。

しかし、メールを最後まで見てヒナギクは一転、落ち着いた様子になった。

最後の一文に
『だから性欲処理して下さい、お願いします』

こう書かれていたのだ。

桂ヒナギク「あぁなんだ、そういうこと。ふぅ……まったく焦らせないでよね」

すぐにメールを返信した。
もちろん、了承のメールだ。

―――――

翌日の朝、時計塔の生徒会室にヒナギクとタカシはいた。
かなり早めの時間に呼び出される形でタカシは来たのだが、対するヒナギクの表情は険しい。

桂ヒナギク

桂ヒナギク「私があなたの性欲を処理してあげるから、二度と風俗なんて考えないこと!」

タカシ「うん」

桂ヒナギク「学生が風俗なんてダメなんだからね!」

やはり昨晩のメールに書いた風俗に行くという部分に怒っているらしい
責任感の強いヒナギクは性欲処理という生徒会長の仕事を全うするため、万が一にもタカシが風俗に行かないよう、翌日の朝を指定して呼び出したのだ。

桂ヒナギク「それじゃあ早速はじめるわよっ」

桂ヒナギク

どういうやり方で性欲処理してもらえるのか、タカシにもまだわからなかったが、とりあえず服は脱ぐらしい。
上着を脱いで肌が露わになっていくが、事前に女に対する免疫を自らに対する暗示で手にしていたこともあり、極端な興奮はしないで済んだが、それでもヒナギクの肢体は健康な男子を発情させるには充分すぎるほど魅力的だった。

タカシ「あれ?」

良く見るとヒナギクは普通のブラとパンツをはいている。
ノーパン主義に暗示で変えたはずなのに、パンツをはいているのはどういうことなのか。

桂ヒナギク「何?」

タカシ「いや、その。スパッツじゃないんだね」

桂ヒナギク「そうよ。本当はスパッツが良かったけど、それじゃあ興奮しないでしょう?だからわざわざ普通のにしたのよ!」

タカシ「あぁそういうことね」

暗示の効果が出ていないわけではなく安心した。
あくまで『ノーパン主義の変態』のままで、性欲処理のために仕方なくパンツをはいているということだ。

桂ヒナギク「わかったらあなたも服を脱いで。これからフェラチオするから」

タカシ「待ってました!」

急いで服を脱ぐと、朝でまだ少し肌寒いはずだがまるで気にならなかった。
それよりもあの桂ヒナギクにフェラしてもらえるということに興奮し、体温は上がりっぱなしだ。

タカシ「桂さんは裸にならないの?」

ヒナギクはフェラチオを始めようとタカシの足元で腰立ちの姿勢になったが、下着は脱いでいない。
それを指摘すると、全裸になったらせっかく普通の下着を着てきた意味がなくなると言う。
せっかくなので裸が見たいタカシは脱ぐように頼むと、あっさりヒナギクは脱いだ。
それまで嫌そうにしていたのに言われたまま即脱ぐのは頼みごとを何の疑いも無く実行するという暗示が聞いているのだろう。

桂ヒナギク「これでいいかしら?」

桂ヒナギク「……♪」

下着を脱いで全裸になると少し表情が和らいでいる。
気を取り直してもう一度しゃがむと、タカシのそれは既に勃起していた。

桂ヒナギク「うわぁ……」

桂ヒナギク(お、男の人のってこんなに大きくなるのね)

タカシ「そ、それじゃあお願いします」

桂ヒナギク「い、痛かったら言ってね」

そういってチンポを咥えるために手で掴み、口元へ降ろす。
だが、手を触れただけでもかなり刺激があったようだ。

タカシ「うぉお!?」

桂ヒナギク「えっ!?」

おもわずあげた声にヒナギクもビクッと驚いて手を離してしまう。
他人に触れられることが初めてで驚いたという説明すると、ヒナギクは納得し、再びチンポを握った。
そして口元にきた勃起チンポを前に、大きく口をあけて恐る恐る咥えた。

桂ヒナギク「あむっ」

タカシ「~~~~~~ッッッ」

ヒナギクの温かく柔らかい、適度に唾液で湿った口にチンポが入った瞬間、これまで感じたことの無い圧倒的すぎる快感がタカシを襲った。
その衝撃に思わず内股になり、両手は中途半端にあがり恥ずかしい姿勢になってしまう。

桂ヒナギク(……三戦(サンチン)?)

ヒナギクには三戦(サンチン)の構えに見えたようだ。

桂ヒナギク(これが男の子の……)

ヒナギクはヒナギクで初めて受け入れるチンポに戸惑っていた。
しかし、とにかく射精させないことには意味がないので、探り探り口を動かしていく。

桂ヒナギク「ん……ちゅくっ、くちゅっ……」

性欲処理は自分の仕事だし、タカシの頼みなので行為自体に疑いはない。
そうは言ってもやっていることは初めての性行為。その実感がヒナギクの中で湧いてくると、恥ずかしさから顔を真っ赤にしてフェラチオをしていた。

それは今しか見れない貴重な姿だったが、残念なことにタカシはその顔をまともに見る余裕が無い。
ヒナギクの口の中は高めの体温、さらさらでなめらかな唾液、柔らかく吸い付くような舌とフェラチオには最適な環境であり、技術の無さをカバーしてありあまる最高のものだった。

桂ヒナギク「ちゅるっ、ンン……ぶちゅるるっ、んくちゅっ」

桂ヒナギク(……こうして性欲処理してると……満たされる感じが……)

『男に性欲処理の道具として使われたいという願望を昔から持っている』

この暗示の効果によって、願望を満たされている感覚を得る。
偽の記憶ではあるが、性欲処理を目的に生徒会長になったという経緯は本人にとって本物であり、生徒会長冥利に尽きると思っているのだ。

桂ヒナギク「ぶちゅぅっ、んくんくっ、くぅにゅっ」

タカシ「くう……!か、桂さん……そろそろっ我慢がっ」

桂ヒナギク「ふぁまんひないでふぁひなはいっ」

タカシ「で、でるっ!!」

桂ヒナギク「んぐっ……!!」

まだキスもしたことのない口の中に精液を注ぎ込まれるヒナギク。
彼女はそれをしっかりと受け止め、飲みこんでいく。

桂ヒナギク

桂ヒナギク「……ごくっ……ごくっ……」

そんな彼女をとてつもない充実感や達成感を包む。
そして初めて飲みこむ精液にわずかながらに魅了されていく自分にも気付いた。

桂ヒナギク(なんて達成感なの……!こんなに充実した気持ちなんていつ以来かしら……!あぁ、生徒会長になって良かった……)

一方でタカシの方も初めての経験に物凄く興奮していた。
あのヒナギクの口に射精したのだと思うと、征服感もあって勃起が納まる様子がなかった。

タカシ「時間、まだあるよね?悪いんだけど、その……もう一回してもらってもいい?」

桂ヒナギク「もう、仕方ないわね。頼まれなくても……こんな大きくなってたら見逃せるわけないじゃない……

こうしてもう一度フェラチオによって性欲処理を行った。
2回目の射精はタカシの希望で口内ではなく、顔面にかけることとなった。
精液を浴びた顔では部活に出れなくなってしまうが、タカシの頼みなので普通に受け入れた。
そして―――

タカシ「うぅ!でるっ」

ドピュドピュッ

桂ヒナギク「ふぁああ……!」

桂ヒナギク

顔に精液をかけられた瞬間、異常なまでの快感がヒナギクを包む。
しばらくの間、惚けてしまうほどの快感だ。

ヒナギクの部活開始時間までわずかとなり、タカシはヒナギクより先に時計塔を後にした。

タカシ「それじゃあ先に帰るね、桂さんも部活行くなら急いだ方がいいよ。……顔の精液はちゃんと落して言った方がいいよ」

桂ヒナギク「ん……?ふぁあ……そ、そうね……」

タカシが去って一人になってからも、ヒナギクはしばらく全裸のままで惚けていた。
それほど彼女が感じた快感は凄まじいものだったのだ。

―――

―――

―――

綾崎ハヤテ「部活ですか?」

桂ヒナギク「ハヤテくん。あなたも来ていたのね」

綾崎ハヤテ「はい。明後日からの旅行にお嬢様がPSPを持っていくとおっしゃっているんですが、教室に忘れてしまったみたいで」

桂ヒナギク「ナギも相変わらずねぇ。今回は私も参加させてもらうし、ゲームする暇なんて与えないわよって伝えておいて」

綾崎ハヤテ「ははは、わかりました」

部活を終えてヒナギクは教室へ向かう。
補習になった三人組と一緒に帰る約束をしていたのだ。
しかし、教室には誰もいない。

変わりにタカシの姿がそこにはあった。

桂ヒナギク「まだいたのね。矢理篤くんも補修?美希達と待ち合わせてたんだけど、見なかったかしら?」

タカシ「ははは、補習が必要なほどアホじゃないよ。ちょっと『いろいろ』ね。ちなみにその三人ならさっき急用ができたって言って帰ったよ」

桂ヒナギク「そうなの?まったく……!帰るなら帰るっていいなさいよね。」

桂ヒナギク「……」

桂ヒナギク(なんだろう……矢理篤くん。良く見ると案外……)

タカシと話している時、彼女の中で、今までなかった好感を得ていた。
今はまだ小さいが、暗示によって好意が確実に芽生えていた。




翌日の夕方

ピンポーン

アイコン「いらっしゃい♪」

桂ヒナギク「お邪魔します」

ヒナギクはこの日タカシの家を訪れていた。用件は性欲処理。
発明で稼いでるだけあり、タカシの家はかなり広かった。
3階建の一軒家に離れの平屋が二つあり、それぞれタカシと父が研究室に使っている。
2階が夫婦のフロアで、3階はタカシの専用フロアになっているようだ。


室内エレベーターに乗り、3階におりて言われた部屋に入ると、そこには驚愕の光景が広がっていた。

桂ヒナギク「こ、これはっ!?」

タカシ「ん?あれ、思ったより早く来たんだね」

ヒナギクが目にしたのは友人である『瀬川泉』、『花菱美希』、『朝風理沙』の三人が全裸で部屋に立っている姿だ。
全員虚ろな目で脱力し、ヒナギクの姿も見えるはずなのに反応しない。
これには暗示をかけられているヒナギクもさすがに異常を察し、声をあげる。

桂ヒナギク「これはどういうこと!?あなたみんなに何をしたの!?」

一気に殺気を放つヒナギク。しかしその事態をタカシはあっさりと解決した。

タカシ「あぁ、これ。お願いだから気にしないでよ」

桂ヒナギク「……そう。わかったわ、気にしないわ」

タカシ「ありがと。この子たちの催眠はまだ途中だから、少し待っててね。あ、催眠とかも気にしないでね」

桂ヒナギク「うん、わかった」

気にしないでと頼まれてしまい、ヒナギクは何の疑いも無く目の前の異常な光景を気にしなくなった。
補習に来ていた3人を偶然見かけたタカシは、ヒナギクの時同様に発明を見せるという口実で彼女達に催眠をかけていた。
家に連れ帰り、体を弄んでから家に帰そうと思っていたところにヒナギクがきたというわけだ。

ヒナギクが待っている間、タカシはそれぞれに暗示をかけていく。

瀬川泉「はい……私達は……タカシくんの……いいなり……です……」

花菱美希「どんな命令でも……逆らいません……絶対……服従します……」

朝風理沙「暗示のこと……忘れる……でも……心の奥……覚えて……かならず……そうなります……」

タカシ「うん、まぁこんなもんかな」
タカシ(全員アホの子だし、複雑な暗示は理解できないだろうから、これくらい単純な暗示にしとけば問題ないだろう)

こうしてヒナギクの大切な友人は本人の目の前でタカシのいいなりとなった。
3人は意識を戻され、このままヒナギクとの行為を黙って見る様に命令される。
全裸でその光景を見る3人と、嬉嬉として性欲処理を始めるヒナギク。
その場の誰一人として異を唱えることなく、ヒナギクは大切な物を失うことになる。

桂ヒナギク

桂ヒナギク「これでいいかしら?」

タカシ「うんうん、バッチリだよ。これなら童貞の俺でもちゃんと挿入できそうだよ」

桂ヒナギク「良かった。それじゃあしっかりハメて煩悩発散してね♪」

ヒナギクの純潔が性欲処理などと言うふざけた理由で奪われようとしている。
他の3人もその事実を理解し、顔を赤くしたり真っ青になったりと、それぞれ思いを胸にみているが止める様子はない。
もはやタカシのいいなりである3人は命令通りただ見ていることしかできないのだ。

タカシ「こ、ここかな」

桂ヒナギク「ほんのちょっと上……うん、そこよ。そのまま腰を突き出せば挿入出来るわ」

タカシ「よ、よぉ~し!それじゃあいれるけど、加減とかわかんないから痛かったらごめんね」

桂ヒナギク「うん」

フル勃起したそれを握り、腰を突き出して挿入した。
入口は愛液で湿っており、一切の抵抗なく亀頭が入った後は吸い込まれる様にチンポ全体を挿入できた。

タカシ「くああ……!こ、これが女の子の……!」

桂ヒナギクぁ……くッ……!」

さほどには大きくない標準的なチンポだが、初めて受け入れるそれはまだ拡張されていないヒナギクのアソコには大きい。
そしてものすごい膣圧とウネウネと動くヒダがチンポにからみ、強烈な快感をタカシにも与えていた。
あまりの気持ち良さに悶え、ピストンすることができない。もちろん動かすことは出来るが、腰を引けばそれだけで射精してしまうだろう。

しばらく挿入したままの態勢で硬直していると、あることに気付いた。
処女のはずなのに血も出ていないし、何より処女膜を破ったという感覚が無い。

桂ヒナギク「剣道部で激しく動いて……結構前に破れちゃったから……」

どうやら他に男がいたわけではないらしく、ほっとするタカシ。
もはやヒナギクを誰か他の男に渡すなど考えられなかった。
この女は俺のモノだという、征服欲が沸いていた。

タカシ「くっ……うっ……」

桂ヒナギク「ん……ッ……」

射精してしまわないよう、落ち着いてゆっくりゆっくりと腰を動かした。
ヒナギクの体は全身余すところなく柔軟なのだろう、キツキツだった中もすぐにほぐれてきて、チンポがまるで痛さを感じない、快感だけを伝えるマンコに変わっていた。

タカシ「す、すごい、気持ちいい……よっ……!」

桂ヒナギク「そ、そう。んっ!わ、私もっ……痛くなくなってきたわ」

タカシ「もうすぐっ、出そうだけど……中に出していいっ?」

朝風理沙花菱美希瀬川泉「!?」

中に出すということに一番反応したのは、この場で見守る美希達だった。
いいなりとはいえ感覚は正常なので、みんな血の気が引いている。
3人ともヒナギクが拒否することを祈ったが、当然のごとく彼女はそれを了承した。

桂ヒナギク「もちろん……んぁっ……いいわよ。性欲処理なんだから、好きにっ出してっ……!」

この一言がきっかけでタカシは遂に達してしまう。
すでに美希達で何度か抜いていたにも関わらず、かなり多めの精液が中に出された。

桂ヒナギク「ふぁああっ!?」

中に出された精液の感触がしっかりと伝わり、同時に達成感があふれ出てヒナギクは快感に顔を歪めた。

タカシ「ハァハァ……!なんつーか……ハハ、すごい……ヤバイ」

征服欲が満たされたタカシはチンポを引抜き、一息ついた。

タカシ「あ、中の精液は漏らさないようにしててね」

桂ヒナギク「わかったわ。んん……」

言われてヒナギクは股をキュッと締めて精液が溢れるのを防いだ。
しかしそれでもわずかながらに溢れてきている。
そこでタカシは溢れた分を綺麗にしてあげることにした。

タカシ「ん~と……美希ちゃん。っていうか美希。これからみんなのことは呼び捨てにするね」

桂ヒナギク「わかったわ」

朝風理沙花菱美希瀬川泉「……はい。わかりました」

タカシ「うん。で、さっそくだけど美希、お前はヒナギクのアソコからあふれた精液を舌で綺麗にするんだ。泉と理沙は二人で俺のチンポをお掃除フェラね」

朝風理沙花菱美希瀬川泉「……わかりました」

全員に事後の処理を命じると、ヒナギクは美希に舐められるのは暗示の内容にないので拒否した。
しかしタカシが言うとあっさりなすがままにされ、美希の舌を受け入れるのだった。
そして残りの二人は言われた通りお掃除フェラで、精液と愛液で濡れたチンポを綺麗にした。

タカシ(う~ん、この二人の口も気持ちいいけど、それでもやっぱりヒナギクの方がいいな。凄い才能だよホント)





――――

――――

――――

桂ヒナギク

桂ヒナギク「ほんと最高のビーチね♪」

西沢歩「いやぁ~……いつもながらナギちゃんのプライベートビーチは凄いなぁ」

桂ヒナギク「ナギもこっち来なさいよ。一緒に泳いで遊びましょうよ」

三千院ナギ「私が泳げないの知ってるだろっ」

桂ヒナギク「ちょうどいいじゃない、私が教えてあげるわ♪」

三千院ナギ「プールですら困難なのに海でなんて泳げるわけないだろ!?」

――――

綾崎ハヤテ「はぁはぁ……!さすがですねマリアさん」

マリア「ハヤテくんこそ、相変わらずなんでもできるのね。定番と言えば砂のお城……それを覆してまさか日本造の家を作るなんて」

アイコン(ワタル)「何やってんだお前ら」

――――


それぞれが思い思いにバカンスを楽しみ、日はあっという間に暮れた。
別荘に戻ったメンバーは夕食前に露天風呂に入っていた。

風呂の中でバカンスだというのに、真面目な顔で考え事をしている人物が1人いた。

桂ヒナギク

ヒナギクだ。

『ナギは簡単……でもマリアさん……隙が無いし……』

小声でブツブツ独り言を言っているヒナギクに、歩が声をかける。

桂ヒナギク

西沢歩「ヒナさん、どうかしたんですか?」

桂ヒナギク「うん、ちょっと悩ましいことがあって……」

話を聞くとヒナギクはある頼みごとをされ、それをどうやってこなすか頭を悩ませているという。
歩が協力できることなら手伝うと言うと、ヒナギクは風呂上りに見てもらいたいものがあるという。

そして風呂上りの歩が見たものとは



ピカッ

西沢歩「えっ―――――」


桂ヒナギク「これでよし……と。悪いわね歩、お言葉に甘えて協力してもらうわよ」


――――

――――

――――

桂ヒナギク

その夜、寝る前のヒナギクは充実感に笑顔が溢れていた。

桂ヒナギク「ふふっ頼まれた通り全員に催眠をかけられたし、これで完璧ね♪」

ヒナギクが頼まれたこととは、旅行参加者全員を催眠導入し、タカシが支配できるようにするということであった。
難題ではあったが、彼女の能力ならばそれほど手はかからなかった。
感が鋭く、高い戦闘力を備えるマリアとハヤテが問題だったが、まずは歩を使って無警戒のハヤテを催眠導入してヒナギクの側にすることで解決した。

マリアは催眠ライトを見た瞬間、違和感を察知し、やはり抵抗した。
しかしさすがのマリアも、ヒナギクとハヤテの二人が相手では、催眠ライトの光を見ることなく叩き伏せることは出来ず、あえなく暗示をかけられてしまう。
こうして旅行参加者はヒナギクの手によって、矢理篤タカシの支配を受けることになった。

タカシの頼みを断らず、なんでもこなすいいなりなのは勿論。
様々な常識を書き換えられ、もはや今までの自分達とは違う思考になっていることに誰も気づかない。

タカシは参加者それぞれに『適した』暗示をかけるように指示していた。複雑な内容でも彼女なら出来るという確信があった。
頼みなので、友人たちに異常な暗示を植え付けることに何の疑いも抱いていないヒナギクは、それを完遂したことで多大な充実感と幸福感を得ていた。



朝日が昇り、再び晴天となったバカンス2日目

桂ヒナギク「ねぇハヤテくん。どうかしらこの水着♪」

綾崎ハヤテ「普通ですね。特になんとも思いません」

桂ヒナギク「そう♪」

桂ヒナギク

目の前にスケスケの水着を着たヒナギクがいるにもかかわらず、ハヤテの反応は非常に淡泊だった。
まるで関心を見せないのにはもちろん理由がある。

『綾崎ハヤテは男扱いされるのをとても嫌がる性転換志望者』
『性の対象はあくまで男で、女には一切の性的興奮を覚えない』

という暗示がしっかり発動していたのだ。
ヒナギクがスケスケの水着を見せたのは、暗示の効果を確認するためだった。

綾崎ハヤテ「ちょっとヒナギクさん、『わたし』のことはハヤテじゃなくてハーマイオニーって呼んでくださいよ」

桂ヒナギク「ふふ、そうだったわね、ハーマイオニーちゃん

綾崎ハヤテ「ありがとうございます♪」

体をくねくねとしながら呼び名を訂正するハヤテはどう見ても女の子の動きだった。

桂ヒナギク(ハヤテくんの暗示は完璧……と。次はナギね)

暗示の内容はこの場で確認できないものもあったが、それ以外については一通り確認をすることが出来た。
睡眠というインターバルをおいても、暗示はしっかりと定着している。
もはや本人達が自力で解除することはできないだろう。
なぜなら、誰も自分が催眠をかけられたという自覚が無いし、暗示の効果に対する違和感を覚えていないからだ。

こうしてヒナギクは与えられた指示を無事に完遂し、残りの日程を楽しんで過ごした。


バカンスも残り1日となった日の朝、ヒナギクは遊び疲れを微塵も見せず普段通り起床していた。
翌日も帰りはプライベートビーチから三千院家の送迎を頼ることになるので、お土産をどこで買うか考えていた。

ピッピロリロリロ~♪

桂ヒナギク「メールね」

携帯に着信したメールを見るとヒナギクはあきれた様な顔を見せてため息をついた。

桂ヒナギク「もう!お土産買えないじゃないっ」



1時間後――――

桂ヒナギク「そりゃいくらでも性欲処理はしてあげるけどね、あなたがすぐに来いなんて言うからとんでもない目にあったわよっ」

タカシ「あーごめんごめん♪」

桂ヒナギク「ナギに早く帰りたいって言ったらジェット戦闘機に乗るハメになったのよ!?」

タカシ「アハハ、それは災難だったね」

バカンス中だったヒナギクは、またも性欲処理をして欲しいという内容で呼び出されていた。
メールにはとにかく出来るだけ早く来てほしいと書かれていたので、真面目なヒナギクは苦手な飛行機という手段を選んでまで最短でタカシの家までやってきたのだ。

タカシ「ところでお願いしてた例の件、ちゃんとできた?」

桂ヒナギク「もちろん、全員完璧に催眠をかけたわよ。キーワードを言えばいつでもあなたの好きにできるし、言われた内容の暗示もちゃんと効果が出ているわ」

タカシ「それは良かった」

桂ヒナギク「それじゃあさっそく始めるわよ。希望通り私服、制服、水着と持ってきたけどどれにするかしら?」

タカシ「う~ん、そうだなー」

見慣れた制服はすぐに選択肢から外した。
私服と水着を比較した時、どっちもそれぞれ良さがあり魅力的だった。
最終的に水着を選んだが、その理由は水着なら今着ている私服から着替えるので、ある意味どちらも楽しめると思ったからだ。

タカシ「おー!スポーティーな水着が似合うと思ってたけど、フリルが着いたこう……可愛らしいのも似合うね!」

桂ヒナギク「そ、そう?」

桂ヒナギク

似合うと言われてヒナギクは内心嬉しく感じた。
異性と見ていない相手からはいくら褒められても心の芯には響かないが、今のヒナギクには心に響く言葉だ。
それは2回の性欲処理によって、知らず知らずのうちに与えられた好意が影響しているに他ならない。

タカシ「あはは、ヒナギクは胸が小さいから水着だと乳首が目立つね」

桂ヒナギク「!?」

気にしていることをズバッと言われ、ヒナギクは顔を赤くして怒った。
しかしそれもタカシのアドバイスで気持ちが一転する。

タカシ「いいじゃない、貧乳も。これからは貧乳を誇りにして生きようよ。座右の銘も『貧乳はステータスだ、希少価値だ!』にしてさ。いいね?」

桂ヒナギク「わかったわ。これからは貧乳を誇りに生きるし、座右の銘もそれにするわ」

タカシ「ぷっ」

優秀で真面目なヒナギクは、普通に考えれば将来大成するだろう。
その彼女が座右の銘を聞かれた時、自信満々に『貧乳はステータスだ、希少価値だ!』と言うのかと思うと笑いが込み上げてくる。

桂ヒナギク「?」

ヒナギクはきょとんとしながらも、そのまま性欲処理に行動を移した。

桂ヒナギク「A、B、Cね。つまり普通のエッチをすればいいってことかしら?」

タカシ「そうそう♪恋人とするような甘いセックスで性欲処理してほしいんだ」

タカシの希望はキスからペッティング、そして挿入と順を追った普通のセックスだった。
恋人などいたことがないので、うまくやれるかはわからないが、とりあえずチャレンジはしてみるとヒナギクは快諾し、さっそくスタートした。

桂ヒナギク「それじゃあまずはキスね」

タカシ「ん?えーとね、なんていうかそういうんじゃないんだよなー」

恋人同士がするセックスは普通キスをするとか、そういう宣言はしないもの。
いわゆる雰囲気と流れで行うセックスがしたいのだが、タカシ自身も恋人がいたことがないので、それをうまく伝えることが出来ない。

仕方なくヒナギクの思う通りにやらせることにし、キスから始まるABCを始めた。

桂ヒナギク「――――んっ

瞳を閉じて唇と唇を触れる。
柔らかく、甘い女の香りが漂う唇の感触は、フェラではわからない独特の良さがあった。

何度か軽いキスを繰り返して、どちらからともなく抱き合い舌を入れる。
とろけそうな感覚がタカシを襲い、一方でヒナギクも初めての感覚に酔いながら舌を絡めていた。

桂ヒナギク「んちゅっ、くちゅくちゅっ」

桂ヒナギク(ディープキス……こんな感じなのね……なんていうか……すごい)

ペッティングはお互いちゃんとした経験が無いので探り探りとなった。
よくわからずギュッと抱き合ってみたり、いろいろ触りあってみたがしっくりこない。
結局、ペッティング≒前戯というところに落ち着き、手でヒナギクを愛撫した。

桂ヒナギク

桂ヒナギク「くぅあっ……ああんっふぅああっゆ、指っ、ああ

タカシ「すごいベチョベチョになってる。なんつーかすごいエロさだね……」

濡れているアソコからは甘く性に満ちた香りがムンムンと出ていて、自分自身にも暗示をかける前であれば興奮して倒れそうなくらいだった。

桂ヒナギク「ひゃあんっ、あっ、あっ、ああっ

タカシ「すご……やばっ……えっと、その、舐めるね。じゅるるるっ!」

桂ヒナギク「うひゃああんっ

桂ヒナギク「~~~~~ッッ

いきなり、それも思いのほか激しくクンニされたヒナギクは立っていることもあってただされるがままだった。
お返しにフェラをしようとしたが、すでにタカシが我慢ならなくなっていたので、すぐさま挿入した。

勢いに乗ったタカシはそれから何度もヒナギクの中に射精した。



そして―――

桂ヒナギク

桂ヒナギク「じゅるじゅるっちゅるるっ」

タカシ「ふぃ~……6回も出すとは俺も若いなーハハハッ。また勃起してるし」

桂ヒナギク「くちゅっ、ちゅるるるっ」

事後、ヒナギクはお掃除フェラをしながら考え事をしていた。

『同一の相手に対する性欲処理は3回以内に完了しなければならない。3回処理したら煩悩が無くなったかを確認し、ダメなら永遠に性欲処理を請け負うオナホ生徒会長にならなくてはならいない。それは人として当然のことであり、絶対に曲げることのできない常識』

この暗示が働き、3回の性欲処理が終わったので煩悩の発散が出来たか確認しようと考えていた。

桂ヒナギク(さて……どうやって確認しようかしら)

タカシ「うっ……でるっ……!」

ドピュドピュドピュッ

桂ヒナギク「んぐっ

―――

―――

煩悩が無くなったかの確認。
それをどうしたらいいか考えていると、悩んでいる姿を見た綾崎ハーマイオニーが相談に乗ってくれるという。

綾崎ハヤテ「そういうことならマリアさんに聞いてみるのがいいかもしれませんよ。過去の生徒会長ですし」」

なるほどと思いマリアに聞くと、先日使ったプライベートビーチで誘惑してみたらどうかと言う。
マリア、ナギの二人も協力することになり、ヒナギクはタカシを誘って再びプライベートビーチへ向かい、煩悩が無くなっているか確認することにした。

―――

タカシ「いやぁ~さすが三千院家!こんなすごいプライベートビーチを持っているなんて」

三千院ナギ「当然なのだ!」

マリア「この他にも世界各地に3000以上の別荘があります」

桂ヒナギク「凄まじすぎて良くわからない規模ね……」

桂ヒナギク

再びビーチにやってきた一行は、とりあえず海を楽しんでいた。
水着の美女に囲まれ無邪気に楽しむタカシをよそに、同行したマリア、ナギ、ヒナギクの3人はタイミングを見計らっていた。

煩悩が無くなっているかを確認しようとしていたのだ。

タカシもナギと一緒で体力がないので、泳ぎもしないで浅瀬で遊んだだけなのに30分もしないで疲れ、休憩をとった。
そしてそのタイミングで3人はしかけた。

マリア「ふぅー。やっぱり夏のビーチは暑いですね」

三千院ナギ「確かになのだ。いっそのこと水着も脱いじゃえばいいんじゃないか?」

桂ヒナギク「それもそうね。それじゃみんなで全裸になっちゃいましょうか♪」

マリア「はい♪」

タカシ「へっ?」

タカシも当然このビーチで某脳発散の確認をしてくるだろうとは思っていたし、そう暗示をかけた本人なので動揺もしなかったが、まさかこんなに早く仕掛けてくるとは意外だった。
3人ともパッと手早く水着を脱ぎ去ると、それぞれ特徴的な体が太陽の下に露わになった。

桂ヒナギク

タカシ「おぉ……!」

桂ヒナギク「やっぱり全裸だと少しは涼しいわね♪」

裸になってタカシがまるで欲情しなければ煩悩は無くなっているとみていいだろう。
しかし当然のごとくタカシはすぐに勃起した。

桂ヒナギク「……!?」

三千院ナギ(ちょ!?おい!これはどういうことなのだ?)

マリア(結論を出すのは早いですわ。たまたま偶然が重なって勃起してしまっただけかもしれません)

桂ヒナギク(そ、そうなの……かな?)

動揺するヒナギクをマリアがフォローし、予定になかった新しい確認方法を試すことになった。
それは―――

桂ヒナギク

桂ヒナギク「全裸バレーボール、絶対勝つわよ!!」

タカシ「おー!」

始まったのは全裸バレーボール。
全員が裸でプレーする間、常に3人の体を直視し続けることになるので、これで勃起しなければ煩悩は無くなっているだろうという考えだ。

2対2のチーム戦で、ナギとマリアチーム対ヒナギクとタカシチームでの戦いとなった。

三千院ナギ「ふっふっふ、覚悟するのだなヒナギク!我ら三千院パワーズがお前らなんぞケチョンケチョンにしてやるのだ!」

桂ヒナギク何言ってるのよ、勝つのは私達モーストインモラルコンビよ!」

マリア「まぁお手柔らかに♪実質……シングルマッチですしね」

桂ヒナギク「そうですね」

運動能力の低い二人をよそに、マリアとヒナギクは一進一退の戦いを繰り広げた。
地は裂け、砂は舞い上がり、闘気で波が激しくなる激闘。
それは実に1時間にも及んだ。

そして―――

桂ヒナギク「これでトドメです!」

マリア「しまった……!!」

桂ヒナギク

桂ヒナギク「やった!!」

戦いはヒナギクの勝利で終わった。
二人は戦いの間、本来の目的を忘れていたが、試合が終わったことでようやく本題に入った。

桂ヒナギク「で、どうかしら?勃起なんてしなかったわよね」

タカシ「いやもうフル勃起だよ!」

桂ヒナギク「そんな!?」

見ると今までにないくらい勃起していた。
そんなはずはないと動揺するが、理由は簡単だった。

タカシ「だって1時間もみんなのオッパイやマンコ見てたんだよ?そりゃ勃起するでしょ」

桂ヒナギク「そ……そんな……」

ガクッとうな垂れるヒナギクは、しばらく黙りこんだ後、何かを決意したような表情で口を開いた。

桂ヒナギク「今まで3回あなたの性欲処理をしたけど、結局煩悩は発散しきれていなかったってことよね……。その責務を果たせなかった償いとして、私は永遠にあなたの性欲処理を請け負うオナホ生徒会長になるわ」

タカシ「へぇ!俺のオナホになってくれるんだ」

桂ヒナギク「そう。これから桂ヒナギクは矢理篤タカシ様のオナホ生徒会長として一生を捧げて性欲処理をします。だからどんな時でも気兼ねせず自由にこの体を使ってください」

諦め顔で与えられた暗示の通りオナホ会長として一生を捧げることを誓うヒナギク。
そしてその誓いは連鎖して脇にいた二人へも影響を与えた。

マリア「そうですか……。では私達も矢理篤タカシ様のモノということになりますね」

タカシ「ふふっ、それはどういう意味かな♪」

三千院ナギ「どういうも何もそういう意味なのだ。これから私とマリアはお前のモノなのだ」

マリア「そうです。オナホとは実質的に奴隷の様なもの。『知り合いが誰かの奴隷になったら自分もその人の奴隷になるのはごくあたりまえのこと』ですから」

既にヒナギクの手で指示通り暗示をかけられていた二人も、この瞬間タカシのものとなった。
それが異常なことにまったく気づかず、本当に当たり前のことと思っている。

そんな3人にタカシは改めて確認した。

タカシ「それじゃあヒナギクは俺のオナホ生徒会長で、マリアは俺の御奉仕メイド奴隷、ナギは俺のATMロリ奴隷ね♪一生頑張って俺に尽くしてね」

桂ヒナギク三千院ナギマリア「かしこまりました、御主人様



FIN
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コメント
183: by アイリス on 2015/02/02 at 00:14:02 (コメント編集)

個人的な意見としては「ハヤテのごとく」ってMC欲を駆り立てるキャラが多いように感じます。「催眠暗示でメチャクチャにしてやりたい」といった感じの欲求が湧いてきますねー
特にマリア&ヒナギクのような真面目キャラ辺りなんかが。この小説はそのイメージに見事フィットしましたよ!
何気にハヤテ君の性自認が反転されてた所も興奮が止まりませんでしたw
(女性化調教も大好きです)

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