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「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

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[2ch]美形タイプ催眠使い

※2chスレより

「今時手紙なんて古風だね」
「あ、あの……」
手紙の差出人はセミロングの切りそろえられた髪を揺らしていた。
紙の上の文字や文体と一緒で、大人しそうでオドオドした少女……
腕章から2コ下の一年生だ。
「ボクと付き合いたいの?」
「は、はい……」
どもりながら答える姿に不快感を覚える。
それを顔に出さないようにしながら、ボクは続けた。
「じゃ、取り敢えず脱いで」
「え……は?え!?」
余りに自然な音程に、彼女は一瞬なにを言われたか分からなかったようだ。
「なっ……え……?」
ようやく内容を理解したらしく、しかし反論するでも確かめるでもなく言葉を詰まらせる姿は苛立たしい。
「無理ならいいよ、キミにはボクの彼女は無理だ」
「あの、ちょっと待って……」
踵を返そうとしたボクを彼女は弱い女の力で引き留めた。
「脱げって、な、何を……」
「服に決まっているだろう?キミが今着ている制服を」
「ふぇ…えっ?」
「丁寧に教えてあげるよ。今、ココで、全裸になれと言ったんだ。そして身体をボクに差し出せ。ボクを性的に満足させろ」
高校の校舎裏で非現実的なコトを言われた彼女は、ただただ目を丸くし続けた。
「できないのか?」
「で、できるとか、できないとか……そ、そんなおなしなこと……」
ようやく出てきた彼女の意志は、否定だった。
「じゃ、これでお終いだ。腹立たしいな、こんなことに時間を取られた……」
「な、なんでそんなこと言うんですか?せ、先輩……」
彼女のボクを見る視線に、気狂いでも見るかのようなものが混じっているように感じた。
「ボクはキミを知らない。キミはボクを知っている。それはボクが有名人だからだ。
 試験や模試ではいつもトップにいて、フェンシングの国体選手で、生徒会長で、後は容姿端麗もそうか?」
それをボクが言ったとて、だれが「うぬぼれるな」と言えるだろう?全部事実だ。
「まさかこの世の中に才能なんてものがあると思っているのか?これはね、ボクが血を滲むような努力の結果なんだ
 キミは、何の代価も無しに、キラキラ光る宝石を身につけられると思っているのか?石ころが!」
彼女は膝を付いて泣き出した
ただの言葉だけで、簡単に腰が砕けた。なんという惰弱さだ。
「だから代価を出せと言っている。それでも割に合わないんだよ。わざわざボクが磨いてやるんだからな」
「ひ、酷い……」
「なにが酷いものか。この前ボクに告白してきた女はな、下着を着けないで街を歩かせてたはいいが、輪姦されろという命令は拒絶した。
 ボクの命令に従うと自分で宣誓しておきながら、だ。なんて酷い女だろうな?そう思わないか?
 その前の女には燭台になって貰った。趣味でね、天体観測に山に登るのはいいけど灯りがないと不便だろ?
 彼女は裸で蝋燭を刺して灯りになって貰った。蝋燭の蝋と、山の寒さと、ヤブ蚊の吸血で朝まで持たなかったよ。
 まったく、使えない女だった……さて、キミには何をして貰おうか?」
ボクは彼女の顔の前に手をかざした。
「時間は有効活用するものだよ。だからボクはここまでこれたんだ。
 キミがキミの自由意志でボクに忠誠を誓わないなら、ボク自身の能力を上げる練習台になってもらう」
ボクの手の動作を思わず追ってしまう少女は、しだいに目の光を失っていった。
「まあ、どっちみち実験なんだけどさ……とりあえず、立て」
ボクが命じると、彼女はそれまでとうってかわってキビキビと立ち上がった。
「……そうだな、取り敢えず30万、月末までにボクに貢いでみろ。方法は問わない」
「……はい」

.


実験結果:催眠以外の基本的思考は命令しないかぎり元の人格に起因すると思われる。
モルモットA、B、Cに同様の命令を指示
Aはアルバイトを行うが、規定額に及ばないのは自明の理であり(そんなことにも気付かず行動するのは理解の範疇だが……)、売春行為を行って規定額まで達した。
追記:Aの売春行為が学校側に発覚したために、Aの記憶を削除。尚、Aは行為の動機を黙秘していたらしい。これもAの元の性格に基づくと思われる。
Bは窃盗などの犯罪行為で規定額まで到達、ただしこれらの行為はBの従卒的友人達によって行われた為に罪の分散によって社会的に発覚することはなかった。
Cは投機売買によって規定値に到達。初期資金は自身の身辺の品を売却したものであるが、それを規定額まで伸張させた手腕は評価。
次の実験の課題は不可能領域の命令に対しての効果。
尚、モルモットB:香奈河ゆい(二年生)、モルモットC:小香山咲(三年生)の二名はこれからも継続的に使用することを決定。



「何のレポート?」
「秘密だよ」
咲の張りのある声が背後から聞こえて、ボクはノートを閉じた。
「知りたいわね。私はアナタのその知恵の秘訣を知りたくて私は生徒会なんてやっているのよ?」
生徒会室で資料を纏める為に残っていた咲がノートに手を掛ける
「……防がないの?」
「咲が欲しいのはボクの秘密じゃなくて張り合いなんじゃないのかな?
 ずっと自分が一番だったのに、ボクに会ってから一度も成績で勝ててない……
 けど、それに対してキミは嫉妬じゃなくて好奇心を抱いた……そんなキミが少し、ボクには羨ましい」
健やかな人間を見ると壊したくなる……これは嫉妬なのだとボクは知っている。
咲が怪訝そうな目でボクを見てきたが、それ以上は何も言わなかった。
「さて、リストアップはできたかな?」
「私を誰だと思っているの?」
備え付けのパソコンのディスプレイを咲はボクに向けた。
「まったく、三年生に上がったばかりでこんなコトをやるなんて……どういうつもり?生徒会長?」
「流行ってるだろ?構造改革」
ディスプレイの名簿に目を通しながら、冗談を言う
Bクラス……成績優秀者を集めたクラス、Cクラス……スポーツ優秀者を集めたクラス、
Dクラス……芸能優秀者を集めたクラス、Eクラス……財力・権力をもつ近親者がいる人間を集めたクラス
そしてAクラス……容姿端麗な女性を集めたボク専用の性欲処理のクラス
「2種以上該当する生徒は英字の若い方を優先させて所属させたわ」
「チョーカーは明日届くって?」
A~Eにはそれぞれ赤、青、緑、白、黄のチョーカーを与える。五つに漏れた愚物には灰色のチョーカーを。
男に首輪を付ける趣味はないので、そっちは今まで通りの腕章に
「ボクに抱かれる度にチョーカーに星を付けていくのもいいな。ボクの寵愛が他人にも見て取れるだろう」
「そうね。でも今はそういうのは後にしてくれる?思いつきを実行に移すのは大変なのよ」
咲の言葉にボクは悪かったと苦笑する。
「明日の生徒総会には新しい学校になっているかな?」
「それはアナタの協力次第よ。これからAクラスの子を集めているわ、アナタも来て」
「ん?」
「人には好きこのみがあるでしょう?それに女性器の具合とかセックスの相性とか。Aクラスはアナタ専用の後宮なのよ?」
やはり、この女は使えるな。
「ご褒美でもやろうか、咲?」
彼女の顎を持ち上げて、唇を指でなぞる。
「要らないわよ、犬じゃないんだし」
「あっはっは!!犬か!そうだな犬じゃないものな!」
「……なにがおかしいの?」
犬畜生の奴隷の姿が、さ
「ボクは用事があるから、視聴覚室に彼女達を集めたら呼んでくれ」
「わかったわ」
咲は校内放送をするために放送室に向かったようだ。
ボクはというと、職員室に足を向けた

.

この催眠術を発見したのが一ヵ月前。
催眠術という存在を知らなかった訳ではない。暗示は自分自身の集中力を高めるのに有効な手段だし、洗脳というのもあるにはあるだろう。
しかしそれらの行為は長い時間をかけて達成するものであって、こんな一瞬で強力な催眠を与える、
そう、まるで魔法のような催眠術が本当にあるなんて思いもしなかった。
ボクは戦慄した。
ボクは特別な人間ではない。この催眠術は仕組みを理解しコツを掴めば誰でもできる……少なくともボク程度の知能の精神力があればできる。
ボクが一番最初に恐れなくてはいけない存在――それはボクと同じ催眠使い。
「ボクの努力はボクが代価をえる為のものだ!努力をしない人間は屑だ!
 屑はより優れた人間に奉仕するためにある!優れた人間は、努力した人間は搾取する資格があるんだ!」
夕日が差す職員室に、咲の校内放送が響いている。
「そう思うだろう?」
そこには職員室に呼び出された生徒が一人いる。
「あ、アンタ何を言っているの…ッ?」
そう彼女は首を見回すが、ボクの発言など聞いてなかったかのような職員の反応に狼狽える。
「キミこそ、ここ数日ボクをつけ回してどういうつもりかな?」
ボクが指を鳴らすと、国語の山潟先生が四つんばいに床に張った。
「椅子は女がいい。男は固すぎる」
成熟した女の柔らかさを確かめるように、山潟先生の尻を叩きながら感想を述べた。
「な、なに?なにコレ……」
彼女は突然のコトに次の言葉が出てこないようだった。
「腕章からして一年生みたいだけど、名前は?」
「壬矢崎ナミ……」
「ナミ……ふぅん。どうしてボクを……」
言葉の途中で彼女が飛び掛かって来たが、ボクは冷静にかわして見せた。
「早いね。普通の相手だったらだけど」
彼女の柔らかい首もとに机の上にあった万年筆を突き立てる。
ボクがフェンシングをしているのは一番実用的だからだ。
ボクシング、空手、柔道は徒手空拳で得物持ちには敵わない。
しかしいつでもどこでも竹刀や弓を持っている訳にもいかないし、都合良く落ちてない。
フェンシングなら基本動作が「突き」なので応用が利く。
「怨みは買わないように生きてきたつもりだけどな」
「壬矢崎ナミの名前を覚えてないの!」
「誰だい?」
「アタシの友達だ!!」
犬歯を剥き出しにするその姿は美しくない。黙っていれば中々の顔なのに、だ。
「アンタ、ナミに何をした!!アノ子は……アノ子は、身体を売るような子じゃない!」
「だから誰だい、それは?」
「アンタに告白した日から、ナミはおかしくなったんだ!!」
「……ああ、それでようやく思い至った」
あのモルモットのことか。
全く、他人というのはどうしてボクにこうも期待するのだろう。
自分だって目の前をウロウロ飛ぶハエに名前など付けないだろうに、ボクにだけはこの世のあらゆるコトを覚えていろと言うのか。
「貧困な発想力と能力しかないから、身体を売るなんて考える。汚らわしい」
「な……っ」
「あんなのと友人な時点でキミの程度が知れるが……しかし今のキミには価値がある」
"ボクを追う者"としてだ。
彼女には生涯、ボクを追い続けて貰う。同じくボクを追う人間が現れた時の餌や伏兵にするために。
ボクが二度指を鳴らすと、こんどは屈強な体育教師が二人がかりで彼女を押さえた。
……そういえば名前聞いてなかったな。まあいい、催眠をかけてからでも遅くはない。
「ようやく見つけた!!」
「……なんだい、咲」
これからクライマックスというところで一時停止のボタンを押した咲に、ボクはつまらなそうに答えた。
職員室のドアを閉めると、咲はズカズカとボクに向かって来る。

494 名前:美形タイプ催眠使い:2008/09/22(月) 01:18:30 ID:CznSQDe5
「よく考えたら、携帯電話をアナタが持っているのに、どうやって連絡とるのよ?」
「放送で呼び出せばいいだろう?」
「校外まで聞こえちゃうじゃない。ハーレムクラスの準備ができましたので視聴覚室においで下さいって」
上手い言い方の一つや二つ考えればいいだろうに。
彼女は事務系の仕事以外で使うのには良いが、それ以外での使用では期待値以上のものは出せないようだな。
「ハー…レム?」
取り押さえられた少女が咲の言葉を繰り返すのを見、ボクは少し面白い趣向を考えた。
「喜劇映画は好きかな?ボクは好きなんだ。三大喜劇王の中では特にロイドが好きだ。
 チャップリンは嫌いだね。彼は笑いで人々を啓蒙しようとした」
「はぁ…?」
「喜劇は喜劇だから面白いと思わないかい?」
ボクは咲に向かって命令した。
「咲、確かに携帯電話がないと不便だね。彼女のを貰いなよ」
「そうね……」
ボクの言葉に何の疑問もなく、咲は彼女の身体をまさぐる。
「ちょ、ちょっと、止めてよ……何考えて……きゃあ!?」
手際よく、咲は彼女のスカートを剥ぎ取ると、羞恥に縮まる彼女からさらに最後の一枚まで奪い取る。
「ねぇ……よく考えたら彼女が携帯電話もっている訳ないじゃない」
「ははは、咲はうっかりさんだな」
「な、何言ってるのよ!こんな所に携帯があるわけ無いじゃない!!」
股を閉じて必死に隠そうとしながら、彼女は涙目で反論した。
「何をいってるの?アナタ」
「咲、彼女は携帯を知らないらしい。見せてあげようか」
「優しいこと。まあいいけどね……」
咲は短く賛同すると、その細い指をボクの下半身に伸ばした。
「キャア!!」
本日二度目の悲鳴をあげる少女を尻目に、咲はボクの性器を丁寧に取り出すと口を膨らませた。
「何よ、アンテナが立ってないわ」
「じゃあたたせてくれないかな」
「まったく、不便ね……」
「非道いな、これでも自信作のつもりなんだよ?そもそも咲は他の電話を知らないじゃないか」
「そりゃ、そうだけど……」
やわやわと咲は手慣れた様子でボクの性器を擦り刺激する。
「な、何をしているの……おかしいわ!先生、みんな、どうして……」
「彼女、どうしたの?」
「携帯を初めて見て興奮しているんだろう」
「へぇ、珍しい子ね」
雄々しく立ち上がったボクの携帯電話を、咲は満足そうに眺めた。
「咲はさ、メールを両手打ちするよな」
「そっちのほうが早いもの」
「初めて見たときはビックリしたよ。そういうキャラに見えなかったからね」
「偏見よ」
「やって見せてくれるかい?」
咲は黙々とその十の指を繊細に動かして、ボクの性器を刺激し始めた。
「ンフフフ……」
「何がオカシイの?」
その滑稽な姿に笑いを抑えきれなかったボクに、咲が首を傾げる。
「いや、それよりも電話が鳴っているけど?」
「え……はい、もしもひ」
咲は慌てて性器の先を咥えると、玉袋を優しく包み掴んで耳に当てた。
「………」
少女は絶句して口をパクパク振るわせているだけだった。
「やっぱり笑いに思想なんて要らないよな。同じように、セックスにも愛なんて要らない」
咲の口からジュブジュブと唾液と先走りが混じった液がこぼれ落ちる。
通話はそうするのだと、ボクが教えたのだ。
「生殖と享楽、それが全てだ。強い者だけが子孫を残し愉しみを得れる。そしてソレが進化に繋がる。
 キミもボクの子を産むといい。それは幸福なことなんだ、ボクの資質を受け継いだ子を産めるのだからね。
 もっとも、ボクのように育つかどうかまでは責任は持てないけどね……」
少女に向けてボクは手をかざした。

.



病室の花を変える。
「ナミ、今日は少し遅くなってゴメンね……」
ナミは心の病を患ってからずっと伏せたままだ……
「ナミ……」
子供の頃からずっと一緒だった、アタシの一番の友達。
「可哀想なナミ……」
日に当たらないナミの肌は身体まで病気になったように白い。
「あの男……絶対にシッポを掴んでやる……」
あの悪魔のような男、顔を思い浮かべるだけで胸が苦しい。
悲鳴を挙げなくなる。身体が震える……
どうして?
これじゃあまるでアタシ、怖がっているみたい。
そんなことでナミの仇なんてとれるの?
(何を勝手に弱気になっているんだ、アタシ!)
想像だけで怯えてバカみたいじゃない。
アタシはまだアイツの正体を見ていないのよ?
普段は聖人君子面しているけど、絶対本性は別にある。
でもアイツは、人を騙すしか脳のない、最低の屑なのよ?
どうして怯えることがあるっているの?
「アレ?痣……?」
震えた手を押さえて気付いた、手首の痣。
こんな痣、いつ出来たんだろう?
まるで男の人の手の形みたいな……
「変なの……」
それになんだか今日はとっても身体が怠い……
「でも、こんな辛さ、ナミに比べたら全然だよね。そうそう、今日はナミにお土産あるんだよ」
私は立ち上がると、膣に埋めていたバイブをゆっくりと引き抜いた。
溢れ出すアイツの精液を零れないように手で受けとめると、ナミの顔に近づけた。
「アイツの精液だよ」
ナミにゆっくり匂いを嗅いで貰おうと鼻腔の前で手を揺らす。
「今、飲ませてあげるね……」
私は手酌で精液を啜ると、ナミの頭を持ち上げて口移しで飲ませた。
「ん……」
口にあった分は全部挙げた。あとは綺麗にしないと……
床に零れた分と、掌の分を私は綺麗に舐めとると、鞄を持った。
もうこんな時間……
「また明日も来るよ……」
いつか絶対、アイツをナミの前で謝らせてあげるからね。
精液と私の唾液で光ったナミの唇が艶やかに光った。



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