[GW企画2位]MC済みのシャルル・デュノア『Hがしたい!女の子の常識』
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 - 2016年01月07日 (木)
いつからだろう―――
ボクはとってもHな女の子になっちゃったんだ。
Hがしたくてしたくてたまらない。
胸がずっと高鳴っていて、アソコもキュンキュンしてる。
認めたくはないけど、ボクはHな女の子だと正直思う。
原因はわかってるんだ。
きっと一夏の事が好きすぎて、そうなっちゃったんだと思う。
だって毎日大好きな人と一緒のクラスにいたら、女の子なら疼いちゃうよ。
一夏とエッチしたいよぉ……
―――でも、女の子は自分からHを誘っちゃいけない。
そんなことは許されない。
だから一夏に振り向いてもらえるようにいっぱいアピールしてるんだ。
でも、ライバルも多いしなかなかうまくいかないんだ……
きっと他の子たちも同じ気持ちなんだと思う。
あぁ、エッチ……してみたいなぁ……
――――
――――
――――
「ちょっと早いけどいいよね」
今日は一夏と二人っきりで特訓の約束しちゃった♪
これはチャンスだよね。
できるだけ女の子を前面に押し出して、一夏にアピールしなくちゃ。
「一夏、今日はよろしくおねがいしますっ」
「ね、ねぇ一夏。よ、良かったらこの後ボクと夕食でもどうかな」
これだけアピールすればきっと一夏もボクの気持ちに気付いてくれるはず……!
―――
―――
「はぁ、駄目だった~……。結構良い雰囲気だったと思うんだけどなぁ……。うぅ、気を取り直してまたアタックしなくちゃ」
翌日
『シャルル君、いやシャルロットちゃんか。ちょっといいかな』
「何か御用ですか?」
用務員さんがボクに話しかけてくるなんてどうしたんだろう。
っていうか、一夏以外にも男の人が学園にいたんだね。
でもそっか、こういうお仕事の人なら別に男性でもいいわけだし、いて当然だよね。
『君、女だったんだってねぇ。良かったら俺がセックスしてあげるよ』
えええ!?
と、突然何を言うかと思ったらボクとエッチ!?
この人……ほ、本気で言っているのかな。
う~ん……初めては一夏に捧げたかったんだけど……
でも―――
でも女の子はエッチのお誘いを断ることはできない。
どんな相手でも喜んで受け入れなきゃいけない。
それが全然好きでもないし、タイプでもない男の人でも喜んで……
でも用務員さん本当にいいのかな?だってボクは……
「わかりました。もしボクをエッチにお誘いなら喜んでお受けします」
「でもボクは処女なんです。それでもボクとエッチしますか?」
『え!処女なの』
「はい……」
『そっかぁ、処女かぁ~』
そりゃあ悩むよね。
女の子は処女を捧げた相手を一生愛して尽くすのが世界の常識だもん。
お話すらしたことのないボクに一生尽くされるなんて用務員さんも迷惑だろうし……
『いいよ!シャルロットちゃんの処女もらってあげる』
「い、良いんですか!?」
こんなにあっさり受け入れてくれるなんて。
用務員さん、意外と器の大きい人なんだ。
『俺の部屋においでよ。個室だからさ』
「は、はいっ」
よ、用務員さんとエッチ……
嫌な顔するわけにはいかないから、無理してでも喜ばなきゃいけないと思ったけどなんかエッチできると思ったら凄く嬉しいよ。
―――
『どう?俺のオチンポは』
「あぅ……」
「そ、そのっ。す、すごく……大きいです……」
す、すごい大きい……!
男の人のってこんなになるんだ……
ま、前に見た一夏のと違いすぎるよ……
一夏が小さいのかな?それとも用務員さんのが大きいだけなのかも……
『パンツ脱がすよぉ』
「は、はいっ」
あぁ……
いよいよエッチするんだ。
ボク、今日で処女じゃなくなるんだ。
一夏に捧げるはずだったものを用務員さんに捧げるんだね。
「あああっ――――!」
入ってくる!
用務員さんのオチンポがボクの中に……!!
ボクはこうして用務員さんに処女を捧げて、何回も何回も熱い精液を注がれたんだ。
これからボクが愛して、一生尽くす人のオチンポを心と体に何度も何度も刻み込まれて……
―――
―――
―――
「今までお世話になりました。ちょっとの間だったけど、みんなと過ごせた学園生活は忘れません」
今日でボクはIS学園を辞める。
用務員さんに処女を捧げたあの日からまだ1ヶ月。
でもボクの決意はあの日もう固まっていたんだ。
だから一か月も時間をくれたことにとっても感謝してる。
あの人に尽くせることが、幸せなんだ。
しかも来月の式にみんなを招待しても良いなんて、嬉しくて泣いちゃいそうだよ。
来月の結婚式……楽しみだなぁ
―――結婚式
『これからよろしくねぇ、シャルロット』
「はいっこの愛、そしてボクの心はあなたに一生捧げて尽くします。これからもずっと、よろしくお願いします」
みんなにこの晴れ姿を見てもらってとっても幸せだよ。
一夏は少し複雑そうな表情してるけど、まさか用務員さんと生徒が結婚だなんて思いもしなかっただろうから仕方ないよね。
今日で一夏に会うのも最後かな。
だって、これからボクは専業主婦になるから。
愛しい人のお世話を、一生するんだ。
それ以外の事は、何も考えずに尽くして生きるんだよ……
数週間後
『ただいまぁ』
「おかえりなさいませっ、旦那さまっ」
『今日は裸エプロンかぁ!ふふっ、毎日違う趣向で飽きないねぇ』
「ありがとうございますっ」
あぁ……こうして旦那さまの帰宅をお出迎えするの……幸せだよぉ
ボクはとってもHな女の子になっちゃったんだ。
Hがしたくてしたくてたまらない。
胸がずっと高鳴っていて、アソコもキュンキュンしてる。
認めたくはないけど、ボクはHな女の子だと正直思う。
原因はわかってるんだ。
きっと一夏の事が好きすぎて、そうなっちゃったんだと思う。
だって毎日大好きな人と一緒のクラスにいたら、女の子なら疼いちゃうよ。
一夏とエッチしたいよぉ……
―――でも、女の子は自分からHを誘っちゃいけない。
そんなことは許されない。
だから一夏に振り向いてもらえるようにいっぱいアピールしてるんだ。
でも、ライバルも多いしなかなかうまくいかないんだ……
きっと他の子たちも同じ気持ちなんだと思う。
あぁ、エッチ……してみたいなぁ……
――――
――――
――――
「ちょっと早いけどいいよね」
今日は一夏と二人っきりで特訓の約束しちゃった♪
これはチャンスだよね。
できるだけ女の子を前面に押し出して、一夏にアピールしなくちゃ。
「一夏、今日はよろしくおねがいしますっ」
「ね、ねぇ一夏。よ、良かったらこの後ボクと夕食でもどうかな」
これだけアピールすればきっと一夏もボクの気持ちに気付いてくれるはず……!
―――
―――
「はぁ、駄目だった~……。結構良い雰囲気だったと思うんだけどなぁ……。うぅ、気を取り直してまたアタックしなくちゃ」
翌日
『シャルル君、いやシャルロットちゃんか。ちょっといいかな』
「何か御用ですか?」
用務員さんがボクに話しかけてくるなんてどうしたんだろう。
っていうか、一夏以外にも男の人が学園にいたんだね。
でもそっか、こういうお仕事の人なら別に男性でもいいわけだし、いて当然だよね。
『君、女だったんだってねぇ。良かったら俺がセックスしてあげるよ』
えええ!?
と、突然何を言うかと思ったらボクとエッチ!?
この人……ほ、本気で言っているのかな。
う~ん……初めては一夏に捧げたかったんだけど……
でも―――
でも女の子はエッチのお誘いを断ることはできない。
どんな相手でも喜んで受け入れなきゃいけない。
それが全然好きでもないし、タイプでもない男の人でも喜んで……
でも用務員さん本当にいいのかな?だってボクは……
「わかりました。もしボクをエッチにお誘いなら喜んでお受けします」
「でもボクは処女なんです。それでもボクとエッチしますか?」
『え!処女なの』
「はい……」
『そっかぁ、処女かぁ~』
そりゃあ悩むよね。
女の子は処女を捧げた相手を一生愛して尽くすのが世界の常識だもん。
お話すらしたことのないボクに一生尽くされるなんて用務員さんも迷惑だろうし……
『いいよ!シャルロットちゃんの処女もらってあげる』
「い、良いんですか!?」
こんなにあっさり受け入れてくれるなんて。
用務員さん、意外と器の大きい人なんだ。
『俺の部屋においでよ。個室だからさ』
「は、はいっ」
よ、用務員さんとエッチ……
嫌な顔するわけにはいかないから、無理してでも喜ばなきゃいけないと思ったけどなんかエッチできると思ったら凄く嬉しいよ。
―――
『どう?俺のオチンポは』
「あぅ……」
「そ、そのっ。す、すごく……大きいです……」
す、すごい大きい……!
男の人のってこんなになるんだ……
ま、前に見た一夏のと違いすぎるよ……
一夏が小さいのかな?それとも用務員さんのが大きいだけなのかも……
『パンツ脱がすよぉ』
「は、はいっ」
あぁ……
いよいよエッチするんだ。
ボク、今日で処女じゃなくなるんだ。
一夏に捧げるはずだったものを用務員さんに捧げるんだね。
「あああっ――――!」
入ってくる!
用務員さんのオチンポがボクの中に……!!
ボクはこうして用務員さんに処女を捧げて、何回も何回も熱い精液を注がれたんだ。
これからボクが愛して、一生尽くす人のオチンポを心と体に何度も何度も刻み込まれて……
―――
―――
―――
「今までお世話になりました。ちょっとの間だったけど、みんなと過ごせた学園生活は忘れません」
今日でボクはIS学園を辞める。
用務員さんに処女を捧げたあの日からまだ1ヶ月。
でもボクの決意はあの日もう固まっていたんだ。
だから一か月も時間をくれたことにとっても感謝してる。
あの人に尽くせることが、幸せなんだ。
しかも来月の式にみんなを招待しても良いなんて、嬉しくて泣いちゃいそうだよ。
来月の結婚式……楽しみだなぁ
―――結婚式
『これからよろしくねぇ、シャルロット』
「はいっこの愛、そしてボクの心はあなたに一生捧げて尽くします。これからもずっと、よろしくお願いします」
みんなにこの晴れ姿を見てもらってとっても幸せだよ。
一夏は少し複雑そうな表情してるけど、まさか用務員さんと生徒が結婚だなんて思いもしなかっただろうから仕方ないよね。
今日で一夏に会うのも最後かな。
だって、これからボクは専業主婦になるから。
愛しい人のお世話を、一生するんだ。
それ以外の事は、何も考えずに尽くして生きるんだよ……
数週間後
『ただいまぁ』
「おかえりなさいませっ、旦那さまっ」
『今日は裸エプロンかぁ!ふふっ、毎日違う趣向で飽きないねぇ』
「ありがとうございますっ」
あぁ……こうして旦那さまの帰宅をお出迎えするの……幸せだよぉ
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