ドラゴンボールMC[第三話]チチの消えた疲労と新たな常識!
ドラゴンボール - 2013年11月21日 (木)
「うっ……。」
「どうだ悟空さ。久しぶりでオラ興奮しちまってるだよ。最近悟空さ修行ばっかりだったから……」
「わりぃわりぃ。だけどさ戦いも終わったしオラも悟飯もずっと家にいられるさ。チチにはいろいろ迷惑かけちまっただからな。」
「ホントけ!?」
「あぁ!」
「悟空さ……愛してるだよ。」
「オラもだチチ……。」
セルゲームが終わり、無事生還した悟空はチチとの時間を楽しんでいた。
悪を倒し得た平和。しかし、その一方で新たな巨悪が活動を開始したことを悟空やチチは知る由もなかった。
同時刻 カプセルコーポレーション
「という訳でお前は何人か連れて主要な実力者をまわって手駒にしつつ、ドラゴンボールを集めろ。」
「わかったわ。私は孫くんのところに行くわ。孫くんと悟飯くんは正直ベジータより強いし、ベジータは行方不明だしね。」
「あぁ、孫くんと悟飯くんを手に入れたらどこか適当な街をめちゃめちゃにしてもいいわね。親子で殺し合いさせるってのもいいわぁ。ゾクゾクしちゃう♪」
「目的は世界征服だからな。それを忘れるなよ。今は水面下で強力な手駒を増やす時期だ。」
「わかってるわよ。大丈夫、私はあなたの忠実な僕だから迷惑をかけるようなことはしないわ。」
「フフ、ならいいんだ。」
ロウゲスは指をパチンと鳴らすと扉が開きブルマ20が入ってきた。
「お呼びでしょうか御主人様。」
「あぁ。お前の体と口で奉仕してもらおうと思ってな。」
「かしこまりました御主人様。」
常にバニー姿を義務付けられているブルマ20は胸をさらけだすと跪いて奉仕を始めた。
「失礼いたします。……はむっ」
「もう。私がいるのに別の私に奉仕させるなんて失礼しちゃうわ。」
「お前には任務を与えただろう?性欲処理までさせては悪いと思ってな!」
「もうイジワルね。フフ、じゃあ私は行くわ。」
「あぁ、任せたぞ。」
「はいはい。」
5分後
「さぁあんたたち御主人様から指令が出たわよ。忠実な奴隷としてきっちり仕事は完遂すること。いいわね!」
「33!あんたはカメハウスに行ってみんなをしもべにしてきなさい。来週まではヤムチャもいるはずだから。もし18号が来るようならクリリン君と付き合う前に御主人様のものにすること。」
「はい。了解しました。」
「30!あんたはベジータを探しなさい。できるならしもべに、無理なら連れてくるだけでいいわ。意外と勘が鋭いから気を付けなさいよ。」
「はい。了解しました。」
「16、17、41!あんたたちはドラゴンボール探しよ!集め方は3人で相談して好きにしていいわ。戦力が必要な時は33に連絡して誰かよこしてもらいなさい。」
「「「はい。了解しました。」」」
「23!あんたは……」
バシィッッ
「きゃああん
……!?」
「20。あんたはマゾだから私が帰ってくるまで貞操帯つけてなさい。」
「わかりました。」
ブルマ23は叩かれた頬の痛みに快感を感じながら貞操帯をつけた。
「あ、忘れてたけどそれの鍵はなくしちゃったから、外したかったらシェンロンにでも頼むのね。……御主人様が許してくれたらだけど。」
「そ、そんな……ひどい!
」
「以上よ。それじゃあ各自行動開始よ。解散!」
(さてと……。私も準備して孫くんの所にいくとしますか……。)
翌日
「まー久しぶりじゃねーけ!どうしたんだ突然。」
「やっほ。丁度近くを通ったから寄ってみたんだけどね。今日はチチさん一人?」
「んだ。ささ、中でお茶でものんでってけろ。丁度暇さしていただよ。」
「そうね。じゃあお邪魔させてもらうわ♪」
「ケーキでええか?」
「ええ。」
目的の悟空はいなかったが、せっかくと思いブルマはチチの用意した茶菓子を飲みながら談笑していた。
「そっかぁ孫くんが仕事ねぇ。信じられないわね。」
「実はオラもあんまり期待はしてなかったんだけどな、悟空さ意外と楽しんでるみたいだし、お金も悪くねぇし満足してるだよ。」
「そりゃ1人で1日に何件もビル解体できるのなんて何人もいないし、儲かるわよね。孫くんにピッタリの仕事じゃない。」
「やっぱ悟空さは体を動かしてるのが一番だべ。」
「悟飯くんはどうしてるの?」
「悟飯ちゃんはさっきまでいたんだけどな。勉強も終わったしピッコロのとこさ遊びいってるだ。」
「そっか。」
(ふーん。じゃあ今日は二人ともしばらく戻ってこないか……なら♪)
「ところでチチさん今日最新の疲れを取る機械持ってきたんだけど、使ってみない?」
「疲れだか?そういえばここんところ肩がこってるだよ。」
「じゃあ良かった。これなんだけどね。」
ブルマはカプセルにしまっていた光線装置を取り出した。
最初にロウゲスが作った銃型のを改造し、ゴーグル型で付けた者の視覚に光線を浴びせるようになっていた。
「これでいいだか?」
「ええ。じゃあいくわよ。ちょっと光るけど、それが疲れをとるからびっくりしないでね。」
「ん……。」
―――――ピカッ
「!」
――――
―――――
――――――
「はい、終了よ。外していいわ。」
「んー……。」
「どうかしら?疲れとれたと思うんだけど。」
「ん~。んだな!なんかこう体の疲労が全体から消えちまったみてぇだよ。」
「そう。よかった♪まだ改良の余地はあるけど、今度うちの目玉商品にする予定だったから失敗したらどうしようかと思ったわ。」
「いやぁさすがだだよ。おっとうにも教えてやりてぇだ。」
「ふふ、完成品が出来たらチチさんにプレゼントするわよ。」
「ほんとけ!?いやーそったらいいモンもらったらなんかお礼しなきゃならねぇだな!」
「別にお礼なんていいのよ。」
「いやいや!オラの気持ちもあるし、なにか考えておくだよ。」
「そう。じゃあ楽しみにしてるわ♪」
ブルマとチチはその後も談笑を続け、30分ほどが経った。
「飲み物なくなっちまっただな。おかわりいるけ?」
「そうね。まだ時間あるし、いただこうかしら。」
「じゃあ用意するから少しまっててけろ。」
そういうとチチはおもむろに下半身の服をめくり、下着を脱いで股間を露わにするとコップを股に添えた。
「んっ……」
ちょろちょろちょろ……
股間からは黄色い尿が解き放たれ、2個あるコップはあっという間に満たされた。
「おまたせしただな。」
それぞれの前に置かれたコップにはチチの尿が入っており、特有のアンモニア臭がはっきりと嗅ぎ取れた。
「チチさんこれは……?」
「ん?オラのおし っこだ。お客様に出す飲み物はおし っこと相場が決まってるだよ。」
「ふふ……そうよね。」
(どうやら装置の改良は上手くいったようね。)
チチが付けた装置――――。
それはロウゲスが開発した心を消して新しい心を植え付けるという物を改良した物だった。
心しか消せなかった物に、疲労を消すことができるようになり、消した分だけ心や知識、記憶を植え付けることができるようになる。
ロウゲスとブルマはこれを疲労解消グッズとして売り出し、世界中の人間を操る計画を立てていたのだった。
「疲れてたからちょっと色味がつえぇだが、その分味もしっかりしてるはずだべ。」
「んん……香りもいい感じね。」
(あぁこの鼻につんとくる臭い……。チチさんだけに飲ませてもよかったんだけど、やっぱり私も飲まなくちゃね。)
「じゃあ頂きます。ゴクッゴクッ……」
「オラも飲むべ。ごくっごくっ……」
(あぁすごいわ……おし っこって初めて飲むけどこんな味だったのね。あっさりした味なのに鼻を突きぬけるアンモニアの臭いと、んんっ……ほんのりわずかに感じる酸味と甘み……)
「んくっ……。オラのおし っこ意外といけるだな。」
「そうね。色と臭いのわりにあっさりしてるしね。飲み終わったら次のおかわりは私のおし っこなんてどうかしら。」
「ええだな!オラはさっきのでからっぽになっちまっただから助かるべ。」
「出したおし っこ飲んでるんだもの、すぐにまたたまるわよ。」
「それもそうだな。」
こうして二人はお互いの小便を飲みながら、夕方まで談笑した。
「すっかり遅くなっちゃったわね。」
「今日は楽しかっただ。」
「私もよ。今日は孫くんにも会えなかったし、また近々来てもいいかしら?」
「もちろんだべ!オラも話し相手が欲しかったし、いつでも歓迎だべ。」
「良かった。じゃあまた今度ね。」
「気を付けてけぇれよ。」
「バイバーイ♪」
「さてと、夕飯の準備でもするべか。それにしてもブルマさんのおし っこ美味しかったなぁ。くせになりそうだったべ。」
チチが片付をしていると電話が鳴った。
プルルルルルッ プルルルルルッ
「ん?電話か。はい、もしもし。」
「――――えっ!?」
続く
「どうだ悟空さ。久しぶりでオラ興奮しちまってるだよ。最近悟空さ修行ばっかりだったから……」
「わりぃわりぃ。だけどさ戦いも終わったしオラも悟飯もずっと家にいられるさ。チチにはいろいろ迷惑かけちまっただからな。」
「ホントけ!?」
「あぁ!」
「悟空さ……愛してるだよ。」
「オラもだチチ……。」
セルゲームが終わり、無事生還した悟空はチチとの時間を楽しんでいた。
悪を倒し得た平和。しかし、その一方で新たな巨悪が活動を開始したことを悟空やチチは知る由もなかった。
同時刻 カプセルコーポレーション
「という訳でお前は何人か連れて主要な実力者をまわって手駒にしつつ、ドラゴンボールを集めろ。」
「わかったわ。私は孫くんのところに行くわ。孫くんと悟飯くんは正直ベジータより強いし、ベジータは行方不明だしね。」
「あぁ、孫くんと悟飯くんを手に入れたらどこか適当な街をめちゃめちゃにしてもいいわね。親子で殺し合いさせるってのもいいわぁ。ゾクゾクしちゃう♪」
「目的は世界征服だからな。それを忘れるなよ。今は水面下で強力な手駒を増やす時期だ。」
「わかってるわよ。大丈夫、私はあなたの忠実な僕だから迷惑をかけるようなことはしないわ。」
「フフ、ならいいんだ。」
ロウゲスは指をパチンと鳴らすと扉が開きブルマ20が入ってきた。
「お呼びでしょうか御主人様。」
「あぁ。お前の体と口で奉仕してもらおうと思ってな。」
「かしこまりました御主人様。」
常にバニー姿を義務付けられているブルマ20は胸をさらけだすと跪いて奉仕を始めた。
「失礼いたします。……はむっ」
「もう。私がいるのに別の私に奉仕させるなんて失礼しちゃうわ。」
「お前には任務を与えただろう?性欲処理までさせては悪いと思ってな!」
「もうイジワルね。フフ、じゃあ私は行くわ。」
「あぁ、任せたぞ。」
「はいはい。」
5分後
「さぁあんたたち御主人様から指令が出たわよ。忠実な奴隷としてきっちり仕事は完遂すること。いいわね!」
「33!あんたはカメハウスに行ってみんなをしもべにしてきなさい。来週まではヤムチャもいるはずだから。もし18号が来るようならクリリン君と付き合う前に御主人様のものにすること。」
「はい。了解しました。」
「30!あんたはベジータを探しなさい。できるならしもべに、無理なら連れてくるだけでいいわ。意外と勘が鋭いから気を付けなさいよ。」
「はい。了解しました。」
「16、17、41!あんたたちはドラゴンボール探しよ!集め方は3人で相談して好きにしていいわ。戦力が必要な時は33に連絡して誰かよこしてもらいなさい。」
「「「はい。了解しました。」」」
「23!あんたは……」
バシィッッ
「きゃああん

「20。あんたはマゾだから私が帰ってくるまで貞操帯つけてなさい。」
「わかりました。」
ブルマ23は叩かれた頬の痛みに快感を感じながら貞操帯をつけた。
「あ、忘れてたけどそれの鍵はなくしちゃったから、外したかったらシェンロンにでも頼むのね。……御主人様が許してくれたらだけど。」
「そ、そんな……ひどい!

「以上よ。それじゃあ各自行動開始よ。解散!」
(さてと……。私も準備して孫くんの所にいくとしますか……。)
翌日
「まー久しぶりじゃねーけ!どうしたんだ突然。」
「やっほ。丁度近くを通ったから寄ってみたんだけどね。今日はチチさん一人?」
「んだ。ささ、中でお茶でものんでってけろ。丁度暇さしていただよ。」
「そうね。じゃあお邪魔させてもらうわ♪」
「ケーキでええか?」
「ええ。」
目的の悟空はいなかったが、せっかくと思いブルマはチチの用意した茶菓子を飲みながら談笑していた。
「そっかぁ孫くんが仕事ねぇ。信じられないわね。」
「実はオラもあんまり期待はしてなかったんだけどな、悟空さ意外と楽しんでるみたいだし、お金も悪くねぇし満足してるだよ。」
「そりゃ1人で1日に何件もビル解体できるのなんて何人もいないし、儲かるわよね。孫くんにピッタリの仕事じゃない。」
「やっぱ悟空さは体を動かしてるのが一番だべ。」
「悟飯くんはどうしてるの?」
「悟飯ちゃんはさっきまでいたんだけどな。勉強も終わったしピッコロのとこさ遊びいってるだ。」
「そっか。」
(ふーん。じゃあ今日は二人ともしばらく戻ってこないか……なら♪)
「ところでチチさん今日最新の疲れを取る機械持ってきたんだけど、使ってみない?」
「疲れだか?そういえばここんところ肩がこってるだよ。」
「じゃあ良かった。これなんだけどね。」
ブルマはカプセルにしまっていた光線装置を取り出した。
最初にロウゲスが作った銃型のを改造し、ゴーグル型で付けた者の視覚に光線を浴びせるようになっていた。
「これでいいだか?」
「ええ。じゃあいくわよ。ちょっと光るけど、それが疲れをとるからびっくりしないでね。」
「ん……。」
―――――ピカッ
「!」
――――
―――――
――――――
「はい、終了よ。外していいわ。」
「んー……。」
「どうかしら?疲れとれたと思うんだけど。」
「ん~。んだな!なんかこう体の疲労が全体から消えちまったみてぇだよ。」
「そう。よかった♪まだ改良の余地はあるけど、今度うちの目玉商品にする予定だったから失敗したらどうしようかと思ったわ。」
「いやぁさすがだだよ。おっとうにも教えてやりてぇだ。」
「ふふ、完成品が出来たらチチさんにプレゼントするわよ。」
「ほんとけ!?いやーそったらいいモンもらったらなんかお礼しなきゃならねぇだな!」
「別にお礼なんていいのよ。」
「いやいや!オラの気持ちもあるし、なにか考えておくだよ。」
「そう。じゃあ楽しみにしてるわ♪」
ブルマとチチはその後も談笑を続け、30分ほどが経った。
「飲み物なくなっちまっただな。おかわりいるけ?」
「そうね。まだ時間あるし、いただこうかしら。」
「じゃあ用意するから少しまっててけろ。」
そういうとチチはおもむろに下半身の服をめくり、下着を脱いで股間を露わにするとコップを股に添えた。
「んっ……」
ちょろちょろちょろ……
股間からは黄色い尿が解き放たれ、2個あるコップはあっという間に満たされた。
「おまたせしただな。」
それぞれの前に置かれたコップにはチチの尿が入っており、特有のアンモニア臭がはっきりと嗅ぎ取れた。
「チチさんこれは……?」
「ん?オラのおし っこだ。お客様に出す飲み物はおし っこと相場が決まってるだよ。」
「ふふ……そうよね。」
(どうやら装置の改良は上手くいったようね。)
チチが付けた装置――――。
それはロウゲスが開発した心を消して新しい心を植え付けるという物を改良した物だった。
心しか消せなかった物に、疲労を消すことができるようになり、消した分だけ心や知識、記憶を植え付けることができるようになる。
ロウゲスとブルマはこれを疲労解消グッズとして売り出し、世界中の人間を操る計画を立てていたのだった。
「疲れてたからちょっと色味がつえぇだが、その分味もしっかりしてるはずだべ。」
「んん……香りもいい感じね。」
(あぁこの鼻につんとくる臭い……。チチさんだけに飲ませてもよかったんだけど、やっぱり私も飲まなくちゃね。)
「じゃあ頂きます。ゴクッゴクッ……」
「オラも飲むべ。ごくっごくっ……」
(あぁすごいわ……おし っこって初めて飲むけどこんな味だったのね。あっさりした味なのに鼻を突きぬけるアンモニアの臭いと、んんっ……ほんのりわずかに感じる酸味と甘み……)
「んくっ……。オラのおし っこ意外といけるだな。」
「そうね。色と臭いのわりにあっさりしてるしね。飲み終わったら次のおかわりは私のおし っこなんてどうかしら。」
「ええだな!オラはさっきのでからっぽになっちまっただから助かるべ。」
「出したおし っこ飲んでるんだもの、すぐにまたたまるわよ。」
「それもそうだな。」
こうして二人はお互いの小便を飲みながら、夕方まで談笑した。
「すっかり遅くなっちゃったわね。」
「今日は楽しかっただ。」
「私もよ。今日は孫くんにも会えなかったし、また近々来てもいいかしら?」
「もちろんだべ!オラも話し相手が欲しかったし、いつでも歓迎だべ。」
「良かった。じゃあまた今度ね。」
「気を付けてけぇれよ。」
「バイバーイ♪」
「さてと、夕飯の準備でもするべか。それにしてもブルマさんのおし っこ美味しかったなぁ。くせになりそうだったべ。」
チチが片付をしていると電話が鳴った。
プルルルルルッ プルルルルルッ
「ん?電話か。はい、もしもし。」
「――――えっ!?」
続く
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