[アンケート企画㉛]偽りと裏切りの妻、グレイフィア・ルキフグス
ハイスクールD×D - 2017年07月13日 (木)
「お酒でなくて良かったのですか?」
「あぁ。風呂で飲むと酔いがキツいからな」
「ふふっ
そういう子供っぽいところも好きですよ
」
グレイフィア・ルキフグスは男の傍に寄り添い、温泉に浸かっていた。
女王であり最強クラスの女性悪魔であるグレイフィアをはべらせているその男は、彼女の夫サーゼクスではない。
家系も素性も不明なレイサー・クルーウェルという男だ。
彼女はサーゼクスの妻でありながら、レイサーの『女』なのだ。
「サーゼクスの方とは会っているのか?」
「はい。この時期は時間が取れるので、昨日はあの男と過ごしました」
「ふっ。随分と嫌そうな顔で語るな」
「当然です!私が本当に愛するのはレイサー様だけ……
」
「にもかかわらずあの男に対しても愛している演技をしなくてはいけないんですから」
「悪いな、大変な荷を背負わせてしまって」
「いえ、こうしてレイサー様と一緒にお風呂に入れる……この幸せを考えたらどんな苦行にも耐えられます
」
彼女は夫サーゼクスを裏切っている。
妻の役割を演じながら、真の主の為にスパイとしてサーゼクスとその周囲の情報を流す役目を負っているのだ。
そう思っている。
彼女は遥かに格下の悪魔を相手に、油断していた。
力の差を完全に無視して、強制的に思考を書き換える術式にかけられてしまい、記憶・感情・認識の全てを都合の良いように書き換えられてしまったのだ。
そんな事実を知る由もないグレイフィアは、夜な夜な愛すべき真の主に奉仕する。
「サーゼクスに抱かれた体、俺が上書きしてやろう」
「ありがとうございます
」
「御主人様のオチンポを与えられるたび、サーゼクスと体を重ねた悲しみが癒されます」
「あの男も一般的には立派なチンポですし、テクニックもあるにはあるんですけど、御主人様と比較したら租チンも租チンですしテクニックもゴミみたいなものです。感じてる演技するの、大変なんですよ
」
「そうか。じゃあ今日はお前の欲求不満も解消してやることにしよう」
「ありがとうございます、御主人様
」
サーゼクスの妻を避妊もせずにハメる。
それがレイサーにとっては最高に征服欲を満たしてくれる。
「ああっ
」
「ご、御主人様のオチンポがっ
子宮をノックしてっ
」
「い、イクっ
イッちゃいそうですっ
」
もはや自分にしか見せない感じている牝の表情は、完全に奪ったのだと確信させる。
彼女を抱くとき一番興奮するのは、他でもない射精の瞬間だった。
サーゼクスの妻、あのグレイフィア・ルキフグルに中出しする快感は、普通のセックスでは得られない強烈な達成感と充実感が得られる。
そしてサーゼクスの元に送り出した後も、アソコに精液を溜めて発情し続ける体を我慢するグレイフィアと、そんな妻の状況に気付かないサーゼクスの姿を想像するだけで、レイサーにとっては最高の酒のつまみとなるのだった。
しばらくして、レイサーはサーゼクスに薬を盛るように命令する。
それは命を奪う物ではなく、男としての尊厳を奪う薬だった。
命令を与えてしばらくが経ち、レイサーはグレイフィアと慰安旅行に来ていた。
サーゼクスのその後の経過を報告させるためでもある。
旅行の初日、花火を見ながらグレイフィアは報告する。
「御主人様の御命令通り、サーゼクスに不能薬を飲ませることに成功致しました
」
「これでもう二度と、サーゼクスは勃起することはありません」
「そして、薬の効果によって徐々に女性化の兆候も出ています」
「そうか。思ったより早く効果が出てな」
「はい
このまま順調にいけば、数週間のうちに体は華奢になり、胸は女性の乳房になります」
「男性器も小さくなっていき、最終的にはクリトリスサイズに変貌するでしょうね
」
「それと同時にオマンコの形成もなされ、体は完全な女性へと生まれ変わる……ふふ、つまりあの男もまた、御主人様の慰み者に生まれ変わるのです
」
「良くやった。肉体的には問題なく薬の効果が表れているようだな。心の方はどうだ?」
「はい。こちらの方が時間がかかるとは御主人様のおっしゃっていたことですが、やはり精神は体に遅れて女性化していくようです」
「あんな男でも魔王は魔王、その威厳は健在で、肉体の変化によってやや落ち着きを感じるといった状態です」
「そうか」
「……ですがそのうち薬に配合されていた御主人様の精液を求めて、体が疼きはじめるでしょう」
「御主人様の精液を注がれない限り、絶対に欲求が解消されることのない体に……
」
「オマンコが完成するまでもがき続けるサーゼクスの姿を見るのが楽しみです
」
「お前も悪い奴だな。しかし命令をきちんとこなせたのは褒めてやろう」
「お褒めの言葉、恐れ入ります」
「これで身も心も私は貴方のものです
」
そういって寄り添うグレイフィアに、いずれはお前の妻という立場も俺のものにしてやろうとレイサーは言う。
「サーゼクスはいかがなさるので?」
「そうだな、あれだけの存在だ。牝にして野に放つのはもったいない」
「いずれ俺が作る城の壁にでも埋め込んで、性処理用の肉便器にでもしてやるとするか」
「それは……素敵です
」
それからほどなくして、完全に女性化したサーゼクスもグレイフィア同様に隷属を誓い、それを契機に多くの悪魔とその眷属もレイサーに帰属することとなった。
レイサーによる悪魔の完全支配時代が始まったのだった。
「あぁ。風呂で飲むと酔いがキツいからな」
「ふふっ


グレイフィア・ルキフグスは男の傍に寄り添い、温泉に浸かっていた。
女王であり最強クラスの女性悪魔であるグレイフィアをはべらせているその男は、彼女の夫サーゼクスではない。
家系も素性も不明なレイサー・クルーウェルという男だ。
彼女はサーゼクスの妻でありながら、レイサーの『女』なのだ。
「サーゼクスの方とは会っているのか?」
「はい。この時期は時間が取れるので、昨日はあの男と過ごしました」
「ふっ。随分と嫌そうな顔で語るな」
「当然です!私が本当に愛するのはレイサー様だけ……

「にもかかわらずあの男に対しても愛している演技をしなくてはいけないんですから」
「悪いな、大変な荷を背負わせてしまって」
「いえ、こうしてレイサー様と一緒にお風呂に入れる……この幸せを考えたらどんな苦行にも耐えられます

彼女は夫サーゼクスを裏切っている。
妻の役割を演じながら、真の主の為にスパイとしてサーゼクスとその周囲の情報を流す役目を負っているのだ。
そう思っている。
彼女は遥かに格下の悪魔を相手に、油断していた。
力の差を完全に無視して、強制的に思考を書き換える術式にかけられてしまい、記憶・感情・認識の全てを都合の良いように書き換えられてしまったのだ。
そんな事実を知る由もないグレイフィアは、夜な夜な愛すべき真の主に奉仕する。
「サーゼクスに抱かれた体、俺が上書きしてやろう」
「ありがとうございます

「御主人様のオチンポを与えられるたび、サーゼクスと体を重ねた悲しみが癒されます」
「あの男も一般的には立派なチンポですし、テクニックもあるにはあるんですけど、御主人様と比較したら租チンも租チンですしテクニックもゴミみたいなものです。感じてる演技するの、大変なんですよ

「そうか。じゃあ今日はお前の欲求不満も解消してやることにしよう」
「ありがとうございます、御主人様

サーゼクスの妻を避妊もせずにハメる。
それがレイサーにとっては最高に征服欲を満たしてくれる。
「ああっ

「ご、御主人様のオチンポがっ


「い、イクっ


もはや自分にしか見せない感じている牝の表情は、完全に奪ったのだと確信させる。
彼女を抱くとき一番興奮するのは、他でもない射精の瞬間だった。
サーゼクスの妻、あのグレイフィア・ルキフグルに中出しする快感は、普通のセックスでは得られない強烈な達成感と充実感が得られる。
そしてサーゼクスの元に送り出した後も、アソコに精液を溜めて発情し続ける体を我慢するグレイフィアと、そんな妻の状況に気付かないサーゼクスの姿を想像するだけで、レイサーにとっては最高の酒のつまみとなるのだった。
しばらくして、レイサーはサーゼクスに薬を盛るように命令する。
それは命を奪う物ではなく、男としての尊厳を奪う薬だった。
命令を与えてしばらくが経ち、レイサーはグレイフィアと慰安旅行に来ていた。
サーゼクスのその後の経過を報告させるためでもある。
旅行の初日、花火を見ながらグレイフィアは報告する。
「御主人様の御命令通り、サーゼクスに不能薬を飲ませることに成功致しました

「これでもう二度と、サーゼクスは勃起することはありません」
「そして、薬の効果によって徐々に女性化の兆候も出ています」
「そうか。思ったより早く効果が出てな」
「はい

「男性器も小さくなっていき、最終的にはクリトリスサイズに変貌するでしょうね

「それと同時にオマンコの形成もなされ、体は完全な女性へと生まれ変わる……ふふ、つまりあの男もまた、御主人様の慰み者に生まれ変わるのです

「良くやった。肉体的には問題なく薬の効果が表れているようだな。心の方はどうだ?」
「はい。こちらの方が時間がかかるとは御主人様のおっしゃっていたことですが、やはり精神は体に遅れて女性化していくようです」
「あんな男でも魔王は魔王、その威厳は健在で、肉体の変化によってやや落ち着きを感じるといった状態です」
「そうか」
「……ですがそのうち薬に配合されていた御主人様の精液を求めて、体が疼きはじめるでしょう」
「御主人様の精液を注がれない限り、絶対に欲求が解消されることのない体に……

「オマンコが完成するまでもがき続けるサーゼクスの姿を見るのが楽しみです

「お前も悪い奴だな。しかし命令をきちんとこなせたのは褒めてやろう」
「お褒めの言葉、恐れ入ります」
「これで身も心も私は貴方のものです

そういって寄り添うグレイフィアに、いずれはお前の妻という立場も俺のものにしてやろうとレイサーは言う。
「サーゼクスはいかがなさるので?」
「そうだな、あれだけの存在だ。牝にして野に放つのはもったいない」
「いずれ俺が作る城の壁にでも埋め込んで、性処理用の肉便器にでもしてやるとするか」
「それは……素敵です

それからほどなくして、完全に女性化したサーゼクスもグレイフィア同様に隷属を誓い、それを契機に多くの悪魔とその眷属もレイサーに帰属することとなった。
レイサーによる悪魔の完全支配時代が始まったのだった。
- 関連記事
-
- 前日MC済!真羅椿姫 (2020/06/21)
- [アンケート企画㉛]偽りと裏切りの妻、グレイフィア・ルキフグス (2017/07/13)
- [アンケート企画㉒]洗脳される眷属、姫島朱乃 (2016/08/07)
- [アンケート企画⑩]キモオタ教師に洗脳されたリアス・グレモリー『淫語おねだり編』 (2015/04/11)
- [アンケート企画⑩]キモオタ教師に洗脳されたリアス・グレモリー『取り調べ編』 (2015/04/10)