[アンケート企画⑱]MCされたサーニャ。奴隷が作る奴隷と言う名の作品
ストライクウィッチーズ - 2016年03月07日 (月)
「エイラ……」
「ん?どうしたん……ふぐっ!?」
「ちゅぅ~~……
」
「~~~~!?!?!?」

人目につかない岩場の陰で突然のキス。驚きと感動で思考が停止し、なされるがままのエイラ。
サーニャが唾液に紛れ込ませて催眠薬を流し込んできてもまったく気づかない。
「ちゅるるっ、ちゅっ~」
「んんぅ
んあ……
」
長いディープキスの間に催眠薬が体を回り、意識がもうろうとしてきてしまう。
「ふふっ、効き目が出てきたのね……
」
「あぁ……サーニャ……ん……」
エイラの体を支えて、サーニャは宿に戻ることにした。
途中でリーネに大丈夫かと聞かれたが、強い日差しで体調不良になったようなので介抱すると言うとそれ以上は引き留められることは無かった。
宿の部屋に戻るとエイラをベッドに寝かせる。
薬の効果で意識が朦朧としているエイラの上に乗り、言葉をかける。

「エイラ、良く聞いてね。今から私が言う言葉は、エイラにとっては真実なの。必ずそうなる……」
「うぅ……サーニャの言葉……真実……?」
「そう。ゆっくり言うから、しっかり聞いて覚えるのよ」
「ゆっくり聞いて……しっかり覚える……うん……」
「ふふっ
じゃあね―――」
様々な暗示をエイラ与えていく。
もとより心を開いている相手からの暗示はより効果が高く、エイラの心は暗示を素直に刻んでいく。
笑顔で語りかけるサーニャのその表情にエイラも安心しきってしまっていた。
その笑顔が自分を貶めることへの恍惚に満ちていたとも知らずに―――
「これで最後。エイラは私に逆らえない……何があっても、どんな命令でも……」
「サーニャに逆らえない……どんな……命令でも……」
「そう。そして私の言う通りにするのが嬉しくて仕方がなくなるの」
「言う通りのするのが……嬉しい……」
こうして、エイラの手によってサーニャは様々な暗示をかけられてしまったのだった。
数週間後―――
「どうしたエイラ。そんなに慌てて」
「そ、そこをどいてくれバルクホルン!サーニャとの約束の時間に遅れそうなんだ!」
「あ、あぁ。すまない」
道を譲るとエイラは通路内を猛ダッシュで去ってしまった。
それでも結局は間に合わず、ギリギリ遅れてしまう。
部屋に入りサーニャの表情を見て、エイラは慌てて取り繕う。

「1分遅刻よ。なんで遅れたの……?」
「そ、それはダナ!早朝の射撃訓練が思ったよりキツくて……」
「言い訳じゃない。エイラが上手くやれば間に合った……そうでしょ?」
「うっ……」
サーニャの言葉に委縮したエイラは、それ以上言葉を出すことが出来なかった。
「まったく。でも許してあげる、私は優しいから……私の足を舐めるならね」
「1分遅刻しただけで足を舐めるなんて……!」
「……舐めないの?」
「うう……」
有無を言わせない迫力に、エイラは拒否できない。
これまで度重なるサーニャの命令に従ってきたことで、すっかり二人の間には上下関係が出来てしまっていたのだ。

「もっとちゃんと舐めて。私との約束も守れないほどいい加減なエイラの唾液で靴下がふやふやになるくらい」
「ひゃい……わひゃりまひは……」
「あんっ!それでいいの……
」
二人の約束とは、サーニャが夜勤を終えて眠る前に必ずペッティングをするというものだ。
マグロ状態のサーニャに、エイラが奉仕する形で全身を愛撫する。それが毎日の日課だった。
だがこの日はエイラが遅刻したこともあり、お仕置きの意味も兼ねてサーニャが攻めを担当することになった。

「改めて言うけど、サーニャは私のもの……。わかってるよね」
「わ、私は……サーニャの……」
「うん。だから私に逆らわないんだよね?ウィッチーズの仲間や任務より、私が一番大事。そうだよね?」
再確認するようにエイラに質問していく。
自分の意志で逆らわないのだと肯定させ、より支配を強固な物にしていくのだ。
さらに数日後―――
「……御主人様。もう帰ってきたんですね」
「あぁ。技術研修が予定より数日早く終わってね」
「そう……。むさくるしい工場での研修お疲れ様……溜まってるんでしょ?」

サーニャは予定より早く帰ってきた自分の主にばったり廊下で遭遇していた。
さっそく性欲処理をしようとスカートをたくし上げて見せるが、どうやら主は疲労が溜まっているようで一旦寝るようだ。
「お前の今日の予定は?」
「私はこれから訓練をしてから、午後は部屋でエイラを調教……」
「お、そう言えばどうなんだ。あいつの仕上がり具合は」
「今日が最後の仕上げ。御主人様が戻ってくる予定に合わせてたから……」
「そいつはスマンな。俺はこれからひと眠りするから起きたら部屋に行くよ。仕上がりに期待してていいんだよな?
「大丈夫……。体を綺麗にしてお待ちしてます……
」
「お前の体もだぞ」
「それはいつも綺麗にしているから大丈夫……
」
「そうか」
この後のサーニャの気合は入りに入った。
完璧に仕上げる為に、エイラを徹底的に快楽に染める。

「ふふっ
すっかりお尻の穴で感じる様になっちゃったわね」
「ああっ、さ、サーニャ様……
」
「ペニスバンドでもこれだけ感じちゃうんだから、本物をいれたらどうなっちゃうんだろうね」
激しく突いたかと思えば、急にペースを落してゆっくりと腰を出し入れする。
快楽に染められたエイラの心をさらに溶かすにはこうして焦らすのが最適だった。
「うぅ……切ないよぉ……お尻の穴……もっと激しく突いてくださいぃ……
」
「ダメよ。エイラはイクとすぐ気を失っちゃうんだもの、今日はイかないようにじっくりとしてあげる」
「あぁ……そ、そんなぁ……んん!ああぁ、ああ……!」
これまで何度も何度もじっくりと開発されてきたエイラのアナルはいよいよチンポを自ら欲するほどの完成を見ていた。
同時に進めてきた自分への依存と、完全な服従も合わさり、今やエイラの全てはサーニャのものとなっていた。
もはやどんな命令でも抵抗なく従うだろう。
サーニャが言えば、その身を娼婦に落すことも厭わない。
エイラという催眠奴隷が作品として完成したのだ。
そしてその作品をサーニャは主に捧げるのだ。

「サーニャ様、誰か来たみたいだゾ」
シャワーを浴びていると、他に誰もこないはずなのに扉が開く音がする。
警戒するエイラだが、サーニャにはそれが誰だかわかっていた。
「私達の……御主人様だよ」
おわり
「ん?どうしたん……ふぐっ!?」
「ちゅぅ~~……

「~~~~!?!?!?」

人目につかない岩場の陰で突然のキス。驚きと感動で思考が停止し、なされるがままのエイラ。
サーニャが唾液に紛れ込ませて催眠薬を流し込んできてもまったく気づかない。
「ちゅるるっ、ちゅっ~」
「んんぅ


長いディープキスの間に催眠薬が体を回り、意識がもうろうとしてきてしまう。
「ふふっ、効き目が出てきたのね……

「あぁ……サーニャ……ん……」
エイラの体を支えて、サーニャは宿に戻ることにした。
途中でリーネに大丈夫かと聞かれたが、強い日差しで体調不良になったようなので介抱すると言うとそれ以上は引き留められることは無かった。
宿の部屋に戻るとエイラをベッドに寝かせる。
薬の効果で意識が朦朧としているエイラの上に乗り、言葉をかける。

「エイラ、良く聞いてね。今から私が言う言葉は、エイラにとっては真実なの。必ずそうなる……」
「うぅ……サーニャの言葉……真実……?」
「そう。ゆっくり言うから、しっかり聞いて覚えるのよ」
「ゆっくり聞いて……しっかり覚える……うん……」
「ふふっ

様々な暗示をエイラ与えていく。
もとより心を開いている相手からの暗示はより効果が高く、エイラの心は暗示を素直に刻んでいく。
笑顔で語りかけるサーニャのその表情にエイラも安心しきってしまっていた。
その笑顔が自分を貶めることへの恍惚に満ちていたとも知らずに―――
「これで最後。エイラは私に逆らえない……何があっても、どんな命令でも……」
「サーニャに逆らえない……どんな……命令でも……」
「そう。そして私の言う通りにするのが嬉しくて仕方がなくなるの」
「言う通りのするのが……嬉しい……」
こうして、エイラの手によってサーニャは様々な暗示をかけられてしまったのだった。
数週間後―――
「どうしたエイラ。そんなに慌てて」
「そ、そこをどいてくれバルクホルン!サーニャとの約束の時間に遅れそうなんだ!」
「あ、あぁ。すまない」
道を譲るとエイラは通路内を猛ダッシュで去ってしまった。
それでも結局は間に合わず、ギリギリ遅れてしまう。
部屋に入りサーニャの表情を見て、エイラは慌てて取り繕う。

「1分遅刻よ。なんで遅れたの……?」
「そ、それはダナ!早朝の射撃訓練が思ったよりキツくて……」
「言い訳じゃない。エイラが上手くやれば間に合った……そうでしょ?」
「うっ……」
サーニャの言葉に委縮したエイラは、それ以上言葉を出すことが出来なかった。
「まったく。でも許してあげる、私は優しいから……私の足を舐めるならね」
「1分遅刻しただけで足を舐めるなんて……!」
「……舐めないの?」
「うう……」
有無を言わせない迫力に、エイラは拒否できない。
これまで度重なるサーニャの命令に従ってきたことで、すっかり二人の間には上下関係が出来てしまっていたのだ。

「もっとちゃんと舐めて。私との約束も守れないほどいい加減なエイラの唾液で靴下がふやふやになるくらい」
「ひゃい……わひゃりまひは……」
「あんっ!それでいいの……

二人の約束とは、サーニャが夜勤を終えて眠る前に必ずペッティングをするというものだ。
マグロ状態のサーニャに、エイラが奉仕する形で全身を愛撫する。それが毎日の日課だった。
だがこの日はエイラが遅刻したこともあり、お仕置きの意味も兼ねてサーニャが攻めを担当することになった。

「改めて言うけど、サーニャは私のもの……。わかってるよね」
「わ、私は……サーニャの……」
「うん。だから私に逆らわないんだよね?ウィッチーズの仲間や任務より、私が一番大事。そうだよね?」
再確認するようにエイラに質問していく。
自分の意志で逆らわないのだと肯定させ、より支配を強固な物にしていくのだ。
さらに数日後―――
「……御主人様。もう帰ってきたんですね」
「あぁ。技術研修が予定より数日早く終わってね」
「そう……。むさくるしい工場での研修お疲れ様……溜まってるんでしょ?」

サーニャは予定より早く帰ってきた自分の主にばったり廊下で遭遇していた。
さっそく性欲処理をしようとスカートをたくし上げて見せるが、どうやら主は疲労が溜まっているようで一旦寝るようだ。
「お前の今日の予定は?」
「私はこれから訓練をしてから、午後は部屋でエイラを調教……」
「お、そう言えばどうなんだ。あいつの仕上がり具合は」
「今日が最後の仕上げ。御主人様が戻ってくる予定に合わせてたから……」
「そいつはスマンな。俺はこれからひと眠りするから起きたら部屋に行くよ。仕上がりに期待してていいんだよな?
「大丈夫……。体を綺麗にしてお待ちしてます……

「お前の体もだぞ」
「それはいつも綺麗にしているから大丈夫……

「そうか」
この後のサーニャの気合は入りに入った。
完璧に仕上げる為に、エイラを徹底的に快楽に染める。

「ふふっ

「ああっ、さ、サーニャ様……

「ペニスバンドでもこれだけ感じちゃうんだから、本物をいれたらどうなっちゃうんだろうね」
激しく突いたかと思えば、急にペースを落してゆっくりと腰を出し入れする。
快楽に染められたエイラの心をさらに溶かすにはこうして焦らすのが最適だった。
「うぅ……切ないよぉ……お尻の穴……もっと激しく突いてくださいぃ……

「ダメよ。エイラはイクとすぐ気を失っちゃうんだもの、今日はイかないようにじっくりとしてあげる」
「あぁ……そ、そんなぁ……んん!ああぁ、ああ……!」
これまで何度も何度もじっくりと開発されてきたエイラのアナルはいよいよチンポを自ら欲するほどの完成を見ていた。
同時に進めてきた自分への依存と、完全な服従も合わさり、今やエイラの全てはサーニャのものとなっていた。
もはやどんな命令でも抵抗なく従うだろう。
サーニャが言えば、その身を娼婦に落すことも厭わない。
エイラという催眠奴隷が作品として完成したのだ。
そしてその作品をサーニャは主に捧げるのだ。

「サーニャ様、誰か来たみたいだゾ」
シャワーを浴びていると、他に誰もこないはずなのに扉が開く音がする。
警戒するエイラだが、サーニャにはそれが誰だかわかっていた。
「私達の……御主人様だよ」
おわり
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